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東京バイオテクノロジー専門学校 専修学校(専門学校) / 東京都 認可 / 学校法人 東京滋慶学園

化粧品開発の世界へ!基礎からしっかり学べる安心のカリキュラム

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化粧品分野への進学のきっかけは「化学」

高校時代は化学と数学が好きで、他の科目より力を入れていました。化学と数学の魅力はどんどん新しいことを知っていけること。問題に取り組んで新しい解き方などの知識を得ることは、将来の夢の一つだった研究職にも繋がる部分があり、より意識して取り組めたように思います。化粧品開発においては「物を混ぜ合わせる」ということが重要です。化学が好きだと、この部分により熱中できることもあり、化学の勉強は今でも役立っています。

化粧品への興味を活かして!新しい知識を得る魅力的な「化粧品開発コース」

私が東京バイオテクノロジー専門学校を志望した理由は、化粧品に対する興味がきっかけでした。元々化粧品に興味を持っていたものの、専門的に学べる学校があることは知りませんでした。そんな時、母が持ってきたチラシで「化粧品開発コース」があること、また香料についても学べると知りました。この情報が私の進路選択に大きな影響を与えました。私は新しい知識を得ることが好きで、研究職にも興味を持っていたため、東京バイオテクノロジー専門学校での学びが自分の将来に繋がると感じました。また、入試に向けては、面接の練習を高校の先生にお願いし、化粧品に関する知識を深めるために、好きな化粧品について考え、言葉にできるよう準備をしました。このような努力を通じて、化粧品の開発に携わりたいという夢が具体的になりました。

実験と実習で学べる化粧品開発!バイオテクノロジーの基礎から専門知識まで

入学後、特に印象に残ったのはスキンケアやメイクアップの実習です。実際に製品を作る体験は、これまでの使用者としての立場から一歩進んだ貴重な経験でした。バイオテクノロジーや化粧品に関する知識が必要だと思われがちですが、入学して1年次に基礎をしっかり学べるため、安心して学ぶことができました。さらに、現役の専門家から直接指導を受けることで、実践的な技術・知識を身につけることができました。将来の目標は、研究員として化粧品を開発することです。多くの人に「この化粧品がいい!」と思ってもらえるような製品を作りたいと考えています。化粧品の世界は奥深く、学び続けることが求められますが、その中で達成感を得ることが私の原動力です。化粧品に興味がある方には、研究の道もぜひ選択肢に入れてほしいと思います。

専攻分野(学問/職種)

  • 数学・物理・化学
  • 学校No.166
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