福祉学が学べる、ビジネス・経営を目指せる学校検索結果
165件
151-165件を表示
社会の変化に挑みつづけ、「考動」する力で世界を拓く
1886(明治19)年、関西で最初の法律学校として創立された「関西法律学校」を前身とする関西大学。「学理と実際との調和」を意味する「学の実化」(がくのじつげ)を教育理念に掲げています。 現在、千里山キャンパス、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパスの4つのキャンパスに13学部、大学院、法科大学院、会計専門職大学院を設置。また、2023年10月には、吹田みらいキャンパスを開設し、2025年4月には、同キャンパスにビジネスデータサイエンス学部(仮称・設置構想中)の開設を予定しています。さらには高等学校3校、中学校3校、小学校と幼稚園を擁する一大総合学園へと発展し続けています。 【イベント情報】 各キャンパスでオープンキャンパスを開催。大学概要紹介や学部紹介、入試説明など、様々なプログラムを用意しています。 また、入試関連イベントとして、関西以外の各地で開催する「入試説明会」のほか、秋以降には予備校講師が過去に出題された問題を解説する「実力アップセミナー」や、受験本番さながらの環境で一般入試の過去問題や、共通テストの過去問題に挑戦する「受験直前トライアル」を開催。 1・2年生からの参加も大歓迎!関西大学のことを知り、時間をかけて受験に備えられるようイベントへのご参加をおまちしています。
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
心理、経済経営、観光、文学、言語、保育・幼児教育、社会福祉の分野を学び、幅広い教養・知識を身につける
静岡英和学院大学は、今から137年前の1887年(明治20年)、静岡メソジスト教会牧師平岩愃保が県令関口隆吉らとともに設立した「静岡女学校」がルーツです。戦時下には静岡大空襲で校舎が全焼しましたが、終戦直後の1945年(昭和20年)8月、焼け跡でたくましく教育活動を再開。創立以来、一貫してキリスト教精神に基づく「愛と奉仕」の実践を掲げ、人間性、国際性、専門性を育む人間教育に力を注いでいます。 137年という歳月を振り返ると、そこには数え切れないほどの先達の足跡を見ることができます。静岡英和学院大学は、長い歴史と先輩方の努力のもとに生まれた未来への入口なのです。"これまで"と"これから"の結節点に立つ若いみなさんには、137年の歴史を継承し、未来につなげていってほしいと願っています。 学びの特徴01 分野を超えた横断的な学び『可能性を広げる学びのコラボレーション』 “なりたい自分づくり”を実現するため、「心理」「経済経営」「観光地域デザイン」「英語文化」「日本語文化」「保育・幼児教育」「社会福祉」「福祉心理」「ソーシャルサービス・イノベーション」の中から学びたいと思うメジャーを複数選択。一つの分野にとらわれない自分だけの学びを通して、学問を超えた新たな発見や学びを体感し、自分の可能性を広げます。学びのコラボレーションをいかし、さまざまな問題を解決できる人材の育成をめざします。 学びの特徴02 少人数制による学び『少人数制だからこそできる学びと生活へのきめ細やかなサポート』 本学では、教員が学生一人ひとりの個性と理解度を把握し、きめ細やかな指導をおこなうことを基本としています。また、授業以外でも気軽に研究室を訪ねられる環境づくりをすることで、アットホームな関係が築かれ、学生の学ぶ意欲を高めることにつながっています。少人数制による学びを通じて主体性が身につき、自分の考えを伝え、相手の意見を聞くなかで、表現力やコミュニケーション力も磨かれます。静岡英和では「相談できる。頼れる。」そんな少人数制教育をめざしています。 学びの特徴03 地域に根ざした学び『キャンパスを飛び出し地域社会との交流で地元を元気に』 地域資源をいかした学びの場を通して、社会について学ぶことができます。日々、IT(情報技術)やAI(人工知能)が急速に発展し、新たなテクノロジーも生まれていますが、まずは「人と人とのつながり」「地域とのつながり」「地域に根ざした学び」を大事にし、みなさんの強みや個性を磨くことで、多様性のある人材、地域で活躍できる人材の育成をめざします。
「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部を開設しました。2025年には食科学部(仮称)*を開設する構想も進めており、女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 *設置する学部の内容等は予定であり、変更する場合があります。
保育・食健康・製菓・医療事務・デジタルビジネスの各分野で、新しい時代にふさわしい人材を育成
豊かな教養と実践的な専門知識と技術を身につけ、社会の発展と文化の向上に貢献する人の育成をめざしています。 2025年4月から滋賀短期大学は、2学科体制で5つの学びを展開します。幼児教育保育学科では、実践力のある保育人材の育成をめざします。4コースを展開するデジタルライフビジネス学科には、食を通して健康づくりに貢献する栄養士をめざす「食健康コース」、パティシエとしての活躍をめざす「製菓マイスターコース」、チーム医療を支える医療系の事務職・総合職をめざす「総合医療事務コース」、デジタル・ビジネス分野の基礎知識をもとに新時代のビジネス社会での活躍をめざす「デジタルビジネスコース」を設置(学科改組予定)。 滋賀短期大学には、Society5.0で必要とされる知識やスキルが身につけられる時代にふさわしい学びがあります。
見つめる人になる。見つける人になる。
女性ならではのしなやかな発想力を育成する、歴史と伝統の女子教育! 本学の特長【その1】 幅広い学びの選択肢に加えて、1年次からの少人数制教育により、教員と学生の距離が近いことも特長の一つです。勉強はもちろん、生活面でもサポートしていきます。 新宿から小田急線で32分。相模大野駅から徒歩約10分の好立地ながら、広く緑が多いキャンパスでの充実した学生生活があなたの夢の実現を応援します。 本学の特長【その2】 相模女子大学は、明治33(1900)年に創設された日本女学校を母体とし、四季の変化を感じられる広大なキャンパスで、のびのびと学習できるよう、さまざまな施設・設備を備えています。
時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。京都市上京区にある今出川校地は、145年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。一方、京都府京田辺市にある京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。京都・大阪からも交通アクセスがよく、電車で京都駅からは約30分、大阪駅からは約1時間の場所に位置しています。 そのような恵まれた環境に、大学院生・留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
鹿女短で子ども・福祉・栄養・教養を学ぶ!
鹿児島女子短期大学は、鹿児島中央駅や天文館から徒歩圏内に位置し、「鹿女短」の愛称で地域に親しまれている短期大学です。乳幼児の保育から小学校教育までを学ぶ児童教育学科、介護福祉や栄養の分野で人々の生活・健康を支える生活科学科、興味関心に合わせて選択できる科目群と幅広い教養を学ぶ教養学科の3学科で、学生の免許資格の取得や夢の実現を応援します。 学生と教職員の距離が近く、親しみやすい雰囲気のキャンパスです。周辺にはアミュプラザ鹿児島やイオン鹿児島中央店などがあるほか、甲突川河畔、加治屋まちの杜公園など自然も満喫することができ、充実したキャンパスライフを送ることができます。
誰もが安心して暮らせる社会がどうすれば実現できるかを考える
心身にハンディを背負っていても安心して暮らせる社会にするために、公的な支援がどうあるべきかを研究する学問である。地域、年齢、心身の状態も一人ひとり異なる対象者に、どのようにすれば安定した福祉サービスを提供できるのかが重要なテーマ。そのための制度設計や現場の仕組みづくりなど、研究分野は多岐にわたる。福祉の対象者に限っても、児童福祉から高齢者福祉まで幅広い。
福祉学を学ぶ上での基本となる知識や研究方法と医療・保健などの関連科目を学ぶ。次に、専門とする分野を選び、関連講義と演習や実習を通して知識と技術への理解を深めていく。また、社会福祉士などの国家資格をめざすこともできる。