応用物理学が学べる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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未来へ繋ぐ100年の実績。夢を現実にする挑戦がここから始まる。
2024年、日本大学理工学部は創設104年目を迎えました。 創設以来一貫して、科学と工学技術の力を基礎としながら、社会に役立つものづくりを行う「実務者の養成」を行い、時代の要請に応える人材を育て輩出してきました。理学・工学を幅広く網羅する14学科、大学院理工学研究科は16専攻あり、様々な分野で教育研究が行われ、在学生は約1万人、教員は非常勤講師を含め約900人の大規模な学部です。卒業生数は1学部としては日本最大規模の24万人超。*「エンジニアリングの日大」と言われるほど、理工系の学部では大きな存在です。 駿河台(東京)と船橋(千葉)にキャンパスがあり、駿河台キャンパスには最新の教育研究環境が整った、地上18階地下3階の超高層校舎「タワー・スコラ」があり、船橋キャンパスには東京ドーム6個分の広大な敷地に自動車の走行試験や小型飛行機の滑走試験が行える、全長618mの交通総合試験路をはじめ、国内屈指の大型実験施設や最先端の研究施設が充実。恵まれた教育環境の中で、きめ細やかな実践教育に力を注いでいます。 100年を超える伝統のエンジニア魂は、ずっと変わることなく未来に繋がる挑戦を続けています。 *東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/190960?page=3
国内外で先進的な教育・研究成果を生み出し社会課題に応える総合大学
島根大学は1949年に開学して以来、豊かな自然と歴史、文化に囲まれた知の拠点としての確固たる地位を築いています。7学部4研究科や附属病院、附属義務教育学校を有し、約6,000人の学生が集まっています。 教育面では、教育DXや国際教育など多様な変革を試み、学生たちは主体的で多様な学びを通じて地域貢献と国際感覚、多様な価値観を持つ人々とのコミュニケーションスキルを磨いています。 特に地域・社会連携では、入学者選抜の段階から地域人材の育成に力を入れており、自治体や企業・団体と連携し、地域の課題解決をめざした多彩な教育プロジェクトを展開しています。学生たちは専攻の学びで得た知見と経験を地域とのつながりの中で実践し、自らの個性と特性を伸ばし、卒業後の多彩な進路へとつなげています。 研究面では、国内のさまざまな大学や企業、さらには海外の大学や研究機関と活発に交流し、本学教員がさまざまな分野の学会で高い評価を得ています。海外からの留学生も積極的に受け入れ、世界標準の研究・教育をめざしています。 本学はこれまでの伝統を受け継ぎながら、新たな時代においても地域や社会のニーズに応える使命をまっとうしていきます。
トヨタ自動車の社会貢献活動として設立した大学。就職決定率は100%!授業料は60万円/年!
豊田工業大学は、トヨタ自動車の社会貢献活動の一環として1981年に設立しました。 「企業と創る自立型人材の育成」をめざし、トヨタグループその他各社の支援のもと、産学一体となった教育・研究環境を整備。教員一人あたりの学生数は約10人という塾的な少人数教育も特徴です。 ▶授業料は60万円/年 トヨタ自動車から経済支援を受けており、学費は国公立大学並みに抑えられています。 ▶就職決定率は100%! 学生1人あたりの大学支出金は年額655万円という恵まれた教育・研究環境で、学んだ工学知識をモノづくりにいかす術を身につけた学生は、様々な業界への就職を実現しています。 <2022年度卒業・修了生実績:就職決定者66名・就職希望者66名> 大学院進学率は約69%です。(2022年度卒業生実績:進学者50名・卒業者72名 *社会人、留学生を除く) ▶「機械システム」「電子情報」「物質工学」を全て学ぶ 2年前期までは3分野の専門基礎科目を学び、2年後期に専門分野を選択します。実際に授業や実験・実習を通じて3分野を学んでから自分の専門分野を決めることが可能です。 2年後期より専門知識を深めるとともに、引き続き他分野の学修も続けることで「幅広い工学知識」の修得が可能です。
次代を見据え進化を続ける公立総合大学
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に開学しました。現在、6学部、9研究科、5附置研究所、附属高等学校・中学校を擁する公立総合大学です。長い歴史の中で培われてきた伝統と先進的な教育研究環境、総合大学の強みを生かし、「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」をめざします。 ▽資料請求はこちらから(2025年度入学者向け資料は、2024年夏以降に公開予定です。) https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/guide/index.html
「個」を強くする大学。
「権利自由」「独立自治」の建学の精神のもと、多くの「個」を世に輩出してきた明治大学。自ら未来を切り拓く「前へ」の姿勢で、社会のあらゆる場面で他者との協働を進め、時代や世界を変革していく、強い「個」を育てています。 東京の都心付近に4キャンパスを展開し、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・理工学部・農学部・経営学部・情報コミュニケーション学部・国際日本学部・総合数理学部の10学部28学科、学生数約3万人を擁する日本屈指の総合大学として、その地位を確固たるものにしています。 2022年には、和泉キャンパスに新校舎「和泉ラーニングスクエア」をオープン。総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場”の創出に向け、ガラス張りの「グループボックス」(少人数学習ユニット)や、机と椅子を取り払った「カイダン教室」などの新しい教育空間を積極的に取り入れ、学生の主体的な学びが生まれる工夫がなされています。さらには2025年、生田キャンパスに、多様な学びの推進を目的とした「第二中央校舎(仮称)」の新設が予定されています。 明治大学は、21世紀を担うグローバルな都心型大学として、世界に向けてさらなる飛躍を目指します。 ▼駿河台キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=H0uCzhIvkBY ▼和泉キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=Rec5iMMaA-k ▼生田キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=zjYBDoAcNrg ▼中野キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=jqikFwq64a8
情報×理工で未来を切り拓く
≪情報と理工の融合により幅広い視野を持ち実践的な専門知識と革新的想像力を養う≫ 情報理工学域では、豊かで安全な社会の継続的な発展を支える「総合コミュニケーション科学」の創出を担う人材を育成します。そのため、情報分野、理工分野はもとより、情報と理工の融合による革新的学際分野において幅広い視野を持ち、実践的な専門知識と革新的想像力を養うことを目的に教育体制を整備しています。1年次では全学共通科目を中心に情報学・理工学全般の基礎を幅広く学び、緩やかな括りである「類」、15の「専門教育プログラム」への配属を通して専門性を高め、各専門教育プログラムでは、大学院博士前期課程(修士課程)との一貫性に配慮したカリキュラムを編成しています。また、先端工学基礎課程(夜間主課程)は、昼間働きながら情報理工学分野の先端分野を学べる社会人のための課程であり、平日の夜間と土曜日に授業を行います。なお、昼間にある各類の授業も一部履修することができます。1・2年次ではものづくりマインドを養成しながら工学基礎を学び、3年次からは情報、メディア、通信、電子、機械、制御に関する専門科目へと進みます。 ○Ⅰ類(情報系) ・メディア情報学プログラム ・経営・社会情報学プログラム ・情報数理工学プログラム ・コンピュータサイエンスプログラム ・デザイン思考・データサイエンスプログラム ○Ⅱ類(融合系) ・セキュリティ情報学プログラム ・情報通信工学プログラム ・電子情報学プログラム ・計測・制御システムプログラム ・先端ロボティクスプログラム ○Ⅲ類(理工系) ・機械システムプログラム ・電子工学プログラム ・光工学プログラム ・物理工学プログラム ・化学生命工学プログラム ○先端工学基礎課程(夜間主課程)
地域に根ざし、国際的に存在感を示す総合大学
8学部・6大学院を擁する本学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)から数えて135年、1949年(昭和24年)に五高など6つの官立学校を統合した国立熊本大学の発足から数えて74年の歴史ある総合大学です。 10,000人を超える学生が在籍し、女子学生は40%を占めます。 また、発生医学研究所・産業ナノマテリアル研究所といった研究所や、熊本大学病院などの関連施設・機構も多く有し、最先端の研究を進めています。 産学連携にも力を入れ、共同研究や受託研究を推進し、国内外から高い評価を得ています。 ■アジアで最もイノベーティブな大学ランキング 国内10位(ロイターHP)(2019年) ■大学発ベンチャー企業数ランキング 全国29位(30社)(経済産業省「令和4年度産業技術調査事業」) 学部生の進路としては、76%が熊本を含む地元九州で就職(2022年度実績)し、地域で活躍しています。理工系学部では65%以上が大学院へ進学するのも特長です。 さらに、8か国・地域に8つの海外オフィスがあり、留学関連、外国研究者との共同研究などを行っており、国際的にネットワークを築いています。
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市京都にある国際的工科系大学です。文化は産業を基盤とした人々の営みによって培われます。京都は、伝統産業の発信拠点として、日本の文化の本質にあたる多くの「もの」を生み出し、醸成し、そして洗練してきました。いわゆる伝統工芸といわれるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによってさらに研ぎ澄まされ、国内外の信用を得つつ、現代の科学技術によるものづくりにも活かされてきたのです。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この京都の地が育んできた心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。現代の社会や産業が直面しているさまざまな課題に対して、挑戦的に立ち向かう人材を育成しようとしています。それは、理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身につけ、リーダーシップを発揮しつつ、Human orientedな精神で、グローバルな社会を見据えたさまざまなプロジェクトを成功に導くことができる高度専門技術者です。このような人材を本学では「TECH LEADER」と名付けました。「TECH LEADER」育成のため、本学では「専門力」、「リーダーシップ」、「外国語運用能力」、そして「個の確立」の4つを「工繊コンピテンシー(コンピテンシーとは、知識だけでなくスキル、行動も含んだ能力)」として位置付け、それらを確実に修得できる授業科目群を設計し、提供しています。
関西学院大学は世界水準の大学として大きく飛躍します。2021年度 理系4学部を開設!
関西学院は、アメリカ人宣教師W.R.ランバス博士によって1889年に「キリスト教主義に基づく全人教育」を目指して創立され130余年の歴史の中で多文化が共生する、自由で国際性豊かな大学として、世界で活躍できる優秀な学生を数多く輩出してきました。平成26年度文部科学省「スーパーグローバル大学創生支援」事業に採択された本学では、「インターナショナルプログラム」「副専攻プログラム」「ハンズオンラーニングプログラム」からなる「ダブルチャレンジ制度」を通して「主体性」「タフネス」「多様性への理解」などを育んでいます。 また、2021年4月よりKSC(神戸三田キャンパス)には、理学部、工学部、生命環境学部、建築学部が新設され、文系の総合政策学部も合わせた文理横断型キャンパスに生まれ変わりました。西宮上ケ原キャンパス、西宮聖和キャンパス、KSC(神戸三田キャンパス)の3つのキャンパスで、今後も本学のミッションである「Mastery for Service(奉仕のための練達)」を体現する世界市民の育成に邁進してまいります。
「独立自尊」の精神で社会をリードする人材を育成
慶應義塾は、幕末の激動の時代に福澤諭吉によって開かれ、「全社会の先導者たらんことを欲す」という福澤諭吉の志を継承し、これまであらゆる分野で社会を先導する人材を輩出し続けてきました。グローバル化や少子高齢化など大きな構造変化が進む現代社会においても、確固とした「独立自尊」の精神に基づき、教育、研究、医療、社会貢献、国際連携などのさまざまな分野で、未来の日本と世界に貢献する人材育成にあたります。また、多様な資質を持った人材が全国各地から集う学塾として、学生のニーズに対応する奨学金制度の拡充や学生寮の充実をはかっています。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
名古屋工業大学の学部・学科情報等を紹介
名古屋工業大学は1905年に創設された、東海地区で最も歴史ある工科系国立大学です。名古屋駅より15分のアクセスで、名古屋市中心部にある緑豊かなキャンパスです。 [高度工学教育課程]は、生命・応用化学科、物理工学科、電気・機械工学科、情報工学科及び社会工学科の5学科の総称です。共通科目と工学分野ごとの専門知識を1年次から4年次まで段階的に修得し、専門と共通科目の知識の相互関連を意識できるように学習します。 [創造工学教育課程]は、学部4年間と大学院2年間を接続した6年間の課程です。すべての工学分野を網羅した本学の特徴を活かし、広い分野で工学の知識・技術を身につけた人材を育成します。 [基幹工学教育課程(夜間主)]は、働きながら産業界で通用する実践的なカリキュラムを夜間に学びます。徹底して基幹技術を教育し、製造・施工の現場で即戦力となる人材を育成します。学習・進路指導も併せて、昼間部と同じ教員が指導・実施します。 また、人に寄り添う「心で工学」を合言葉に、日常的に芸術に触れ、心を豊かにするキャンパスをつくるアートフルキャンパス構想が2022年4月よりスタートしました。キャンパス内の様々なアートが、心の豊かさや創造性を育む環境を生み出しています。
理学と工学を横断する理工学部で、社会が求めるチカラを身につける。
公立千歳科学技術大学の理工学部は、「理学」と「工学」を融合的に学べることが大きな特徴です。技術進化が著しく変化の激しい時代において、社会は経済成長と環境負荷低減の両立を求められるなど複雑化しています。こういう時代に大切なのは、原理原則に立ち返って基本から考えること。そして、さまざまな価値観と多様性を享受し、それらを融合することです。理工学部では、理学と工学のそれぞれの専門性を深めるだけでなく、原理原則に立ち返る「理学的思考」と、さまざまな技術や領域を組み合わせる「工学的アプローチ」を兼ね備えた人材の育成を目指しています。 1年次~2年次春学期までの1年半をかけ、共通基盤教育として理工学の9領域を体系的に学び、専門分野共通の基礎力を徹底養成するとともに、近年ニーズが高まる数理・データサイエンス・AIの基礎も学修します。2年次秋学期に、自身の興味や関心、適正などを考慮して学科を選択。それぞれの専門分野で専門性の高い知識や技術を学修します。 また、高い就職実績も本学の特徴。2023年3月卒業生の就職実績は98.4%(就職者数185名/就職希望者188名)を達成。入学直後から始まるきめ細かいキャリア教育やサポートの徹底が生み出した結果です。
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
物理学と工学を複合的に研究し、新しい技術開発を促進する
物理現象を研究して解明された理論を工学に応用して技術進歩を図る学問。物理学だけではなく、電気工学、電子工学など理工学との複合的な研究が行われる。領域は、物質の性質を電子回路などの開発に応用する「エレクトロニクス分野」や、物理の観点から電気、磁気やミクロの量子エネルギーの解析を行う「磁性・超伝導分野」「量子工学・量子力学分野」など。バイオ分野でも応用されることが多く、その成果の社会的影響は大きいといえる。
一般的には、初年度に物理学、数学、生物学などの基礎科目をしっかり固め、その後は電磁気学、熱力学、生物物理学など専門性を深めていく。情報処理技術の習得のために、コンピュータを使った演習なども履修の対象となる。最終的には研究室を選んで自分の研究成果を追究する。