関東・甲信越の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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保健医療分野の実務リーダーを育成する“東京保健医療専門職大学”が、東京都江東区に開学
東京保健医療専門職大学は、保健医療分野での「高度な実践力」と「豊かな創造力」を兼ね備えた“実務リーダー”としての理学療法士・作業療法士を養成する新しい大学です。 「他人を敬い、自らを律し、人々の心をもっとも大切にして、一人ひとりが輝いて生きる社会を創造する」という学園理念の実現を図るためには、健常者・障がい者、若年者・高齢者など多様な人々が“共生できる社会”の実現と発展が不可欠です。 本学では、専門職業人材としての高い専門的知識と技術を兼ね備え、多様な生活者のQOL(Quality of life)の維持・向上に関する知見、および組織の経営やマネジメントに関する知識を身につけた実務リーダーを養成するために、実践力を高めるための「約1000時間の臨床実習」、創造力や応用力を育むための「周辺領域(=隣接他分野)」の学び、実務リーダーに欠かせない「組織の経営・マネジメント」の学びを通じて、医療現場の中核として共生社会の実現と発展に貢献できる理学療法士・作業療法士を養成します。
輝くミライへの道がここにある!
桐蔭横浜大学には、ミライを切り拓く2つの学びがあります。1つは、プロフェッショナルの道へと導く高度な専門教育。 法学、医用工学、スポーツ科学の3つの学部で、精鋭の教員陣による「少人数教育」と「実践型教育」で展開し、確かな専門知識とスキルを養います。 もう1つは、目指したいキャリアの基礎をつくる共通教育プログラム「MAST」。 地域創成、異文化理解、ビジネスコミュニケーション、現代的心理、地球環境の5つの観点から現代社会の諸問題に取り組み、地域や企業と連携してミライの解決策を探求します。 重なり合い、広がる学びが多くの出会いと発見を与え、可能性を広げていくでしょう。 さあ、なりたい自分へ。マストに帆を上げて出航しましょう。行き先は、あなた次第です。 まだ知らない最高のミライが、きっとここで見つかります。
「雑草精神(あらくさだましい)」が教育理念。成長を実感できる大学です。
上武大学は、群馬県伊勢崎市、高崎市の2キャンパスに2学部3学科を有する、群馬県の中で古い歴史(1968年設立)を持つ私立大学です。「雑草精神(あらくさだましい)」を建学の理念とし、どんな状況や環境の下でも、自立して芽吹くことができ、生きがい感と達成感をもって生きていく若者を育成することを目標としています。 「会計」、「国際ビジネス」、「スポーツ」、「健康」、「経営」、「メディア」、「看護」といった現代社会を切り取るキーワードを基に学部を構成し、成長を実感し、見えなかった自分を引き出す教育を行っています。 「見えなかった自分が見つかる」「誰もが主役になれる」場所でぜひやりたいことを見つけて、自分自身を成長させてください。
地域に根ざした「看護学」と未来を切り拓く「情報学」で、これからの社会を創りだす。
「自分らしさを見つける」ことを大切にし、それに向かっていく学生を徹底サポート。総合情報学部では3学系9研究室の学びから自分のやりたいことを見つけます。看護学部ではキャリアデザインを重視しています。 ■教育の特色 大学名に「情報」を冠した私立大学の先駆者的存在。建学の精神として「未来を切り拓く」を教育理念として、兄弟校である東京農業大学の実学精神を継承した「現代実学主義」を掲げ、「情報」を教育・研究の中核とした人材育成に取り組んでいます。高度情報化社会において、必要な情報を意図的に探し、情報に振り回されずに選択、そして相手に伝える力を付けるため、全学共通科目「情報社会とAI」「情報リテラシー演習」を通して情報学の基礎を学びます。
医療・食・生活から、人々をささえる人材を目指す
城西大学薬学部は、薬学科(6年制)/薬科学科/医療栄養学科の3つの学科で構成されており、人々の健康(well-being)を支援する人材の育成を行っています。 城西大学薬学部の大きな特徴は、薬学部内に管理栄養士を養成する医療栄養学科を有していることです。それにより、薬学部内全学科が最先端の薬学・栄養学の学びを通し、多角的な力を身につけることで、「栄養学の知識を持った薬剤師」「薬学の知識を持った管理栄養士」「生活者の視点から食品・化粧品・医薬品の安全性を守る技術者」へ成長することができます。 学内には最新の設備が導入されているため、日々進歩が進む医療業界にも対応した学びが可能になっています。
Discover your potential ―自分力の発見―
創価大学 建学の精神 「人間教育の最高学府たれ」 「新しき大文化建設の揺籃(ようらん)たれ」 「人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ」 ●スーパーグローバル大学創成支援事業 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に全国37校のうちの1校として採択されています。中間評価では2回連続最高評価の「S」評価を獲得しました。(37校中4校のみ) ■創価大学「スーパーグローバル大学創成支援」における実績と目標値 <外国人留学生の拡大*> 2013年度 313名 2018年度 866名 2023年度 1,162名(最終目標) <派遣日本人学生の拡大*> 2013年度 557名 2018年度 858名 2023年度 1,247名(最終目標) <海外交流校数> 2013年度 46カ国・地域/139大学 2020年5月時点 62カ国・地域/225大学 ※最終目標(60カ国・地域/207大学)達成 *当該年度の受入数、派遣数 ●学業に専念できるよう奨学金制度を充実 ・創価大学特別奨学生(文系学部は40万円、理工・看護学部は50万円を給付) 他
「HEART」の理念に基づき教養豊かな社会人・医療人としての“看護師”“保健師”を養成
千葉県の南部に位置する本学は、2012年の開学以来 「HEART」の理念に基づき学生教育を行い、多くの看護師養成を行ってきました。『HEART』が意味するもの、それは亀田医療大学が理想とする看護師に欠かせない資質です。このような医療人を育成することは、亀田医療大学の使命であるとともに、社会への貢献のひとつであると考えています。 ●実習病院について 看護教育に大切なのは臨地実習です。本学の主な実習先は、Newsweek誌が発表するWorld's Best Hospitals 2023で47位(国内では3位)にランクインした国内有数の基幹病院「亀田メディカルセンター」。35の診療科と917床のベッド数を持ち、急性期から在宅医療まで幅広い臨床現場を有しており、実践的な学習が可能です。 県内のみならず、国内外から多くの患者さまが来院される医療機関との強い連携・協働を図りながら、本学は質の高い看護教育を提供する体制を整えています。
地域に学び、共に生きる。 保健・医療・福祉のプロフェッショナルへ
本学がある長野県佐久市は、地域医療の先進エリアです。農村医療・地域医療の発祥地と言われ、「健康長寿のまち」としても広く知られています。本学は、そうした先進的な地域社会からの要請を受け、2008年に開学し、これまで地域の保健・医療・福祉を担う人材を育成してきました。 本学では、広い視野と多角的な視点を身につけ、ケア専門職としての知識や技術を養い、人のために行動できる人材の育成を目指しています。そのために、先進的で豊富な経験をもつ地域の病院や施設での実習、質の高い教員による指導と学部・学科を超えた学び、地域貢献・国際交流など、多様な教育環境を用意しています。 佐久大学は、これからも「地域ケア」の幅広い領域を包括的に学べる保健・医療・福祉の総合大学として、地域に根ざし、共に発展していきます。 【設置学部】 看護学部(看護学科) 人間福祉学部(人間福祉学科)
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
八王子で「看護師」「保健師」をめざそう! 生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成。
本学部は、東京都八王子市にあるキャンパスで4年間学びます。(男女共学) 取得できる資格は「看護師」と「保健師」の国家試験受験資格です。 建学の精神に則り、生命を持つものはかけがえのない存在であると認識し、他者を思いやる心をもつ看護専門職として社会に貢献でき、生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成します。 主な実習先は最先端医療の現場「聖マリアンナ医科大学病院」です。 そのほかにも、八王子市内や隣接する日野市内の病院、高齢者施設、訪問看護ステーション、八王子地域包括支援センター、保育所、子育て支援センター、保健所などで実習を行います。 特待生制度や病院奨学金制度もあり、学業に専念できる環境が整っています。
【秘書、ブライダル、パティシエ、歯科衛生士…】 資格と就職を応援する目白短大で、なりたい自分に!
「育てて送り出す」を社会的使命として、“何を学ぶか”ではなく“学んだことを将来にどう生かすか”を前提とした学びを推進。幅広い教養と専門的な知識・技術をバランスよく備えた女性の育成に取り組んでいます。 資格取得や実務に直結する教育に力を入れ、学生一人ひとりの興味に応じた多様な学びを用意しています。教員と学生の距離が近いことが大きな特徴で、1年次からクラス担任によるサポートを行っています。アットホームな雰囲気の中で、学生の学習や研究、将来の進路に至るまで、きめ細かくサポートします。
減免制度も充実!手厚いサポートで就職安定の歯科衛生士、看護師へ!
専門知識を身につけるだけでなく、実践的な教育で実際の医療現場に強い歯科衛生士、看護師をめざします。また、少人数できめ細やかなサポート体制をとることで個性に合わせて一人ひとりの力を伸ばしていきます。 専門知識や技術をしっかり身につけるために以下の3つが設けられています。 ①両学科ともに、4つの実習室でしっかりと基本的・専門的な知識を身につけてから臨床実習へと移行します。 ②専任教員が学生の進路や目的に沿った履修指導や教育指導を行う「チューター制度」があります。 ③授業科目を担当している教員が、学生から授業の質問や勉強方法の相談、その他学習に関する質問や相談を受けるための時間「オフィスアワー」があります。分からないことをそのままにしない環境が整えられています。
【歯学部初年度学納金350万円へ!新入生特待奨学生で最大350万円免除】横浜で学べる総合大学
実践を交えたきめ細かな教育を提供し、仏教の教えに基づく人間教育に力を入れています。本学で学びながら自分に向いている専門を考え、その分野における知識を持ち、将来何らかの形で世の中の役に立つリーダーとなれる人材をめざします。 ■JR鶴見駅西口から徒歩5分の好立地、かつ緑豊かな場所にキャンパスを有し、落ち着いた環境で勉学に取り組めます。大学の中心に位置する記念館には、1階の456席を有する大学食堂をはじめ、講堂・セミナー室、記念ホールなどがあります。食堂のガラス張りの窓からは自然の光が差し込み、豊かな緑に囲まれた開放感を満喫できます。 ■図書館は、約85万冊の膨大な蔵書を有し、大学図書館ランキングでは常に全国で上位にランク入りを果たすほど。ここにしかない貴重な書物を多数備えていることでも有名で、日本全国から数多くの研究者が訪れることでも知られています。 特に、図書館3階にある貴重書庫はまさに宝の山。古今東西の貴重な書物を1万冊以上も収蔵しています。目にすることさえ珍しい書籍や古文書に在学生が触れることもできます。原典にあたって研究ができるのは、本学の学生ならではの特権といえるでしょう。
創立120周年を誇る女子医科大学です
東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に創立された東京女醫學校を母体として設立されました。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は、1952年(昭和27年)新制大学設立に際し、東京女醫學校創立の主意をもって建学の精神としました。その主旨は、高い知識・技能と病者を癒す心を持った医師の育成を通じて、精神的・経済的に自立した社会に貢献する女性を輩出することでした。新制大学設立時の学則には「医学の蘊奥(うんおう)を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記されています。 建学の精神に基づく医療人育成の場として、1998年(平成10年)度より新たに看護学部が新設されました。医療を行うものが学ぶ学府として、現在の東京女子医科大学の使命は、最良の医療を実践する知識・技能を修め高い人格を陶冶した医療人および医学・看護学研究者を育成する教育を行うことです。大学建学の精神に基づき、大学教育では社会に貢献する女性の医療人を育成します。 看護学部は、建学の精神に基づき、変動する社会情勢の中で看護の役割を認識し、責任を自主的に果たし得る看護実践者を育成します。いかなる状況下においても、医療倫理を遵守し、至誠と愛の精神に基づいて行動できる看護職者としての基礎を確立することを目的としています。 看護学部の教育は、看護の専門性を追求し、看護学の発展に寄与できるため基礎を養います。 【理念「至誠と愛」について】 人は嬉しいときに笑みがこぼれ、悲しいときに涙がこぼれるように 人のからだと心は常に一体です 人のからだも、心も、そのすべてをみること それが看護です ここで学ぶのは看護技術・知識だけではありません 人間を知り愛を学ぶのです 誠実さと、人を慈しむ心をもち人間を愛し、 そして愛される人間として自立した看護師になってもらいたい 私たちの理念「至誠と愛」に込められた思いです
歯科医療で輝くミライを!「歯科技工士」「歯科衛生士」のプロフェショナルを目指そう!
医療人として口腔を中心とした人体に関する深い理解と専門的知識を有し、チーム医療の一員として地域社会の医療福祉のため積極的に貢献できる「歯科技工士」、「歯科衛生士」を養成します。歯科技工士は、「義歯(入れ歯)」「差し歯」「金冠」「矯正装置」などの作製と修理を担う国家資格です。歯科衛生士は、「歯科診療補助」「予防処置」「保健指導」や「口腔ケア」を担う国家資格です。 歯科技工士学科では、医療技術のデジタル化に対応した3D-CAD/CAMシステム、3Dプリンター、口腔内スキャナなど最新の実習環境で、基本的な歯科技工技術から最新技術まで学べます。歯科衛生士学科では、本学附属歯科診療所をはじめ、大学病院、個人歯科診療所、介護保険施設、小・中学校などの臨地・臨床実習を通じて、チーム医療を経験し、コミュニケーション力を修得します。 歯科技工士学科と歯科衛生士学科の2学科を擁する強みをいかして、副専攻プログラム制度があり、意欲のある人には相互の学科の学修が可能となり、より体系的に歯科医療技術を身につけることができます。 両学科ともに専門性をさらに高めるアドバンスコースである専攻科「生体技工専攻」および「口腔保健衛生学専攻」が設置され、国家資格取得後の進学で、4年制大学と同じ学士(口腔保健学)の学位取得が目指せます。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
自分の夢へ挑戦し続ける皆さまへ
埼玉医科大学は1972年(昭和47年)4月に開学しました。その起源は1892年(明治25年)に設立された毛呂病院に遡ります。毛呂病院は精神科の病院として出発しましたが、その後は総合病院として発展し、本学の設立母体となりました。このように、埼玉医科大学は地域医療を担う第一線の病院に原点があり、「患者さん中心の医療」を実践できる医療人の育成を教育目標に掲げています。 これまでに医学・医療の分野は急激な進歩を遂げ、社会情勢も大きく変化しました。ライフスタイルの変化に伴う慢性疾患(生活習慣病など)の増加や高齢化の進展による疾病構造・医療ニーズの変化に関連して、患者さんの意思を尊重し生活の質を重視するなどの患者さん中心の医療や従来の施設医療から在宅医療・在宅福祉へ積極的に携わる医師や保健医療技術者への期待が必然的に高まっています。 これら時代の要請を踏まえ、埼玉医科大学では2006年に看護学科・健康医療科学科(現:臨床検査学科)・医用生体工学科(現:臨床工学科)・理学療法学科(2007年に増設)を擁する保健医療学部を開設し、保健・医療・福祉の担い手である多様な医療人を育成する医療系総合大学として、新たな活躍への道を歩み出しました。 今後も、私学の特性を生かして「専門的な知識と技能」および「高い倫理性」を身につけた実地臨床医家・保健医療技術者を育成し、更に、進んで新しい医学および関連諸科学の研究並びに保健医療技術の向上に寄与することによって、広く人々の健康と福祉に貢献することを使命としていきます。
それぞれの分野で、社会を感じながら、経験を重ねる。※2025年4月改組予定・設置構想中
1927年に駒沢高等女学院を創設し、1965年に駒沢女子短期大学保育科、そして1993年に駒沢女子大学を開設しました。以来、道元禅師の「正念」と「行学一如」という禅の精神を基盤に、知性と理性を備え、心豊かで実践力あふれる女性となるよう懇切丁寧な指導を行っています。 そしてこれまで「人間総合学群」として募集をしていた学びの分野は、2025年4月から、新たに「共創文化学部(仮称)※」、「空間デザイン学部(仮称)※」として生まれ変わります。※2025年4月改組予定・設置構想中 「共創文化学部(仮称)」では国際日本学科、人間関係学科、観光文化学科、心理学科の4学科体制。現代社会の多様な価値観や他者の考えを共感的に理解し、共により良い未来を切り開いていこうとする協調性と実行力を備えた現代女性の養成を目指します。 「人間健康学部 健康栄養学科」は、傷病者を対象とした病院で管理栄養士として業務を行う為に欠かせない臨床栄養学分野の教育を重視。臨床心理学や心理学を必修科目とし、コミュニケーション能力に優れ、対象者の心身両面から健康をサポートできる管理栄養士の育成をめざしています。 「看護学部 看護学科」は、高度医療を受ける患者・家族への心理的な支援や医療者間の関係調整的役割を果たす能力や、感染予防を目的とした食生活支援等、保健医療への社会の要望に応えられる幅広い知識と技術を備え、看護専門職として社会に貢献できる人材の育成をめざしています。
1890年から続く赤十字の看護教育のもと、手厚い指導体制の中で学び、人類に貢献できる看護職に就く
本学は赤十字の理念の下、1986年に開学し2021年に創立35周年を迎えました。歴史をひもとけば、1890年の日本赤十字社病院における看護婦の養成開始にさかのぼり、長きにわたり日本の看護教育研究をリードしています。 そんな日本赤十字看護大学の礎となる建学の精神は赤十字の人道にあります。いかなる場合においても一人ひとりの尊厳を守り、人々が有する平和と健康に生きる権利を、看護を通し広く社会に、さらには国際的な分野においても実現するために、看護学に関する専門分野の教育、研究を行うことを目指します。
「地球共生系」人や動物の健康をまもり、地球環境や社会に貢献する
明治23年に獣医師養成校として開校し、130年以上の歴史を有しています。地球と共に生きる未来を描くため、人や動物、それらを取り囲む生態系や環境の諸問題の解決をめざし、学びを深め誠実に実践する人材を育成します。 〇 獣医学部 獣医系大学最多クラスとなる約40研究室を有し、最先端の獣医療、動物応用科学について教育研究を行っています。 ・獣医学科 小動物、産業動物、公衆衛生など多様な分野で活躍できる、優れた獣医師を養成します。 ・獣医保健看護学科 獣医療チームの一員として、専門性と人間性を兼ね備えた愛玩動物看護師を育成します。 ※2024年4月開設 ・動物応用科学科 人と動物が関わる、さまざまな分野で活躍するジェネラリストを育成します。 〇 生命・環境科学部 医療、食品、環境それぞれの分野で活躍し、人の健康を支える人材を育成しています。 ・臨床検査技術学科 医療従事者として高い倫理観を持ち、チーム医療の一翼を担う、臨床検査技師を養成します。 ・食品生命科学科 食品の企画開発から衛生管理まで幅広い学びにより、食品業界の即戦力人材を育成します。 ・環境科学科 身近な生活環境から将来の環境課題まで幅広く学び、持続可能な環境を支える人材を育成します。
3学部7学科の医療系総合大学で「チーム医療」を学ぶ
9つの医療専門職を目指せる医療系総合大学として、低学年から多職種理解ができるカリキュラムを導入しています。『多職種理解と連携』という授業で多くの医療専門職の特性を学ぶとともに、自らの目指す専門職とほかの専門職との連携を考えることで、医療現場で欠かせない「チーム医療」に貢献できる人材を養成します。そして、学生全員が「国家試験合格」という同じ目標に向かって、全学的に学んでいく環境が整っています。 ◎目指す資格 【看護学部】 ・看護学科:看護師(国)/助産師(国)/保健師(国) 【リハビリテーション学部】 ・理学療法学科:理学療法士(国) ・作業療法学科:作業療法士(国) ・言語聴覚学科:言語聴覚士(国) 【医療技術学部】 ・検査技術学科:臨床検査技師(国) ・放射線学科:診療放射線技師(国) ・臨床工学科:臨床工学技士(国) ※(国)‥国家資格
力と自信がつく教育で考え、「行動する人材」を育成
KAIT(カイト)は、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことで、学生自身が成長を実感できる大学です。 この成長のためには自由な学びが必要であり、大学内でこのような学びを体験してもらうために、自由な発想を育む「KAIT広場」やものづくりの力を養う「KAIT工房」を始めとした関東の理工系/医療系大学で最大級の施設を設けています。 複雑化する現代社会で求められる力は未知の可能性をカタチにする力だと私たちは信じています。 私たちの教育を通じてその力を学生が培い、そしてその成長を学生自らが実感することこそ、一層の意義を持つと考えています。 社会の変化に対応し未来を生きる学生たちに必要な学びを提供するため、 2024年4月、KAITは学部学科をリニューアルし、3学部10学科体制として新たなるスタートを切ります。 私たちは、学生たちが自身の可能性に気付き、成長し、その成長を実感できるよう、真剣に学生のことを考え、支援する環境を整えています。 KAITは、学生が自身の成長を実感し、その結果として社会に貢献できるような力を身につけることができる大学であり続けます。 ※KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです
全人的教育が育む看護専門職者としての心の成熟と献身の姿勢を育んでいます。
三育学院大学は、人間の備える身体を知性と霊性(知徳体)のすべての面を最大限に発達させ、円満な人間形成を実現することを理念に据える看護大学です。 本学は1928年に開校して以来、一貫して聖書の教えに則り一貫して全人的看護(ホリスティック・ナーシング)の実践ができる看護職者を育成してきました。看護職者はさまざまな場面で患者様と接します。誕生の場面では生まれる赤ちゃんと母親を守ります。病気や老いで心身が弱っているときは、希望を失わないように闘病を支援します。さらに手を尽くしても助けることが難しい場合には、安らかな死を迎えられるよう看取ります。看護職者は、喜ぶときにはともに喜び、悲しむときにはともに悲しみ、寄り添うことのできるやりがいのある職業です。本学では聖書の教えを学び、全人的教育のもと、寮生活を通して生活の自立から人間としての自律や人間観を学び、大多喜という自然豊かな環境の中で自分と向き合う経験を通して、人として豊かに培われています。これらの準備を基盤に東京の学び舎で看護の勉強を積み上げます