鶴見大学の学部・学科紹介

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歯学部

豊富な臨床実習の経験を活かし、技術もコミュニケーションも実践力に優れた歯科医を目指す

鶴見大学

鶴見大学がある横浜は、幕末にアメリカ人歯科医師であるイーストレーキ先生が日本人の門徒に当時の最新の歯科医術を伝授した、いわば近代歯科医学発祥の地です。本学歯学部は、歯学を学ぶにふさわしいこの場所で、歯科医としてのゆるぎない技術と意識を養う6年間を過ごすため、一般教育科目の充実に加えて必要な専門基礎科目と臨床科目のバランスがとれた講義と実習による独自のカリキュラムを展開しています。
その特徴の1つが、5年次から始まる「診療参加型臨床実習」。1日に500~800名の患者さんが来院する歯学部附属病院で、指導医のもとスチューデント・デンティストとして実際の患者さん5~6名を担当し、治療を経験。学生のうちから実際の医療現場に近い環境を体験することで、歯科医としての知識・技術だけでなく、患者さんとの適切なコミュニケーションや臨機応変な対応力を身につけていきます。
こうした実践的な学びに加え、学生数名につき教員1名が担当して勉強方法や苦手分野の克服をアドバイスする「チューター制」の導入や、ICTを活用した独自開発の教育ツールを用いた学習サポートも魅力。歯科医師国家試験合格はもちろん、国内外の歯科医療の場で活躍できる人材育成を目指します。

こんな学問が学べます。

  • 歯学
  • 学校No.525
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