神奈川工科大学の資料請求・願書請求

進学の、その先へ。
なりたい「わたし」を一緒に見つける
進路情報ポータルサイト

力と自信がつく教育で考え、「行動する人材」を育成

KAIT(カイト)は、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことで、学生自身が成長を実感できる大学です。
この成長のためには自由な学びが必要であり、大学内でこのような学びを体験してもらうために、自由な発想を育む「KAIT広場」やものづくりの力を養う「KAIT工房」を始めとした関東の理工系/医療系大学で最大級の施設を設けています。

複雑化する現代社会で求められる力は未知の可能性をカタチにする力だと私たちは信じています。
私たちの教育を通じてその力を学生が培い、そしてその成長を学生自らが実感することこそ、一層の意義を持つと考えています。

社会の変化に対応し未来を生きる学生たちに必要な学びを提供するため、
2024年4月、KAITは学部学科をリニューアルし、3学部10学科体制として新たなるスタートを切ります。
私たちは、学生たちが自身の可能性に気付き、成長し、その成長を実感できるよう、真剣に学生のことを考え、支援する環境を整えています。

KAITは、学生が自身の成長を実感し、その結果として社会に貢献できるような力を身につけることができる大学であり続けます。

※KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです

神奈川工科大学 PRイメージ1
神奈川工科大学 PRイメージ2
神奈川工科大学 PRイメージ3

トピックス

2024.04.01

2024年度より、3学部体制でスタート

2024年4月、工学部と情報学部を改組・再編し、3学部体制でスタートします。時代の変化に柔軟に対応するため、新学科の設置や学科の大括り化などを実施。また、すべての学生が成⾧できる学習スタイルを構築し、モチベーション教育、教育のデジタル化、グローバル教育、産学連携教育など、教育内容の充実を目指します。

【2024年度学部学科構成】
■工学部(2024年4月改編)
 ▼機械工学科(2024年4月改編)
  ・機械工学コース
  ・自動車システム工学コース
  ・環境・エネルギー工学コース
 ▼電気電子情報工学科(2024年4月改編)
  ・電気電子情報工学コース
  ・情報エレクトロニクスコース
 ▼応用化学生物学科(2024年4月開設)
  ・応用化学コース
  ・応用バイオコース
  ・生命科学コース

■情報学部
 ▼情報工学科
 ▼情報ネットワーク・コミュニケーション学科
 ▼情報メディア学科
 ▼情報システム学科(2024年4月開設)

■健康医療科学部
 ▼看護学科
 ▼管理栄養学科
 ▼臨床工学科

神奈川工科大学 2024年度より、3学部体制でスタート

募集内容・学費(2024年4月実績)

神奈川工科大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

工学部

機械工学科

コース(履習モデル) ・機械工学コース
・自動車システム工学コース
・環境・エネルギー工学コース
概要 ロボットやEVカーの最先端のものづくり、そのものづくりを支える製造技術や新素材の開発、そして良い未来をつくるための環境保全や新エネルギー課題まで、機械工学の対象となる応用分野は「ものづくり」を中心に、多種多様な分野に広がっています。機械工学科では、機械工学コース、自動車システム工学コース、環境・エネルギー工学コースの3つのコース(履修モデル)を用意。また、工業科・技術科教員養成のための履修プログラムも用意し、各自、興味のある分野や科目を見つけて選択・履修することで、それぞれの得意とする専門分野を学ぶことができます。
定員 175名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,618,000円

電気電子情報工学科

コース(履習モデル) ・電気電子情報工学コース
・情報エレクトロニクスコース
概要 人々の暮らしや産業の根幹を支える情報通信技術、あらゆる機器に活用されているスマートフォンやパソコンをはじめとして自動車やロボットなど先進的なものづくりに欠かせない半導体や電子デバイス。世界の大きな課題であるエネルギーや電力機器などを中心として、電気電子情報技術は現代社会に欠かせない技術のひとつです。人工知能や次世代コンピュータといった最先端技術にも携わる将来性に満ちた領域で学んだ人材には、ありとあらゆる分野の産業界から高い期待が寄せられています。電気電子情報工学科では、興味のある分野を体系的に学べるよう、2つのコース(履修モデル)を用意しています。
定員 128名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,618,000円

応用化学生物学科(新学科)

コース(履習モデル) ・応用化学コース
・応用バイオコース
・生命科学コース
概要 化学の力で工業製品や医薬品などが開発され、私たちの暮らしを豊かにしています。生物も連続する化学反応によって命を紡いでおり、このしくみを理解し応用することで私たちの健康や医療、地球環境の改善に大きく役立てることができます。また、生命の中にひそむ未知のしくみを発見すると未来を拓く新しい価値を創造できます。応用化学生物学科は物質そのものを探求する化学的な知識と生命のしくみを多角的な視点で解き明かすバイオテクノロジーの知識を併せ持つ、未来の社会に貢献できる実践力のある研究者・エンジニアを育成します。応用化学生物学科では、興味のある分野を体系的に学べるよう、3つのコース(履修モデル)を用意しています。
定員 145名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,618,000円

情報学部

情報工学科

概要 情報工学は、あらゆる産業や私たちの暮らしに欠かせない技術となっています。ビジネスや生活に限らず、医療福祉、エンタテインメント、地域創生、社会課題の解決などさまざまな場面で活用が進み、その技術は用途に応じて細分化され、それぞれのスタイルで進化を続けています。縦横無尽に広がるそんな情報工学の世界で活躍するために欠かせないのが、「揺るぎない基礎力と柔軟な応用力」を身につけることです。本学科では基礎力を徹底的に鍛えることを第一に、資格取得を含めた一人ひとりの専門性の獲得を支えます。
定員 170名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,618,000円

情報ネットワーク・コミュニケーション学科

概要 コンピュータ同士をつなぐ情報ネットワーク技術は、WebサイトやSNS、オンライン会議や授業、動画配信、eスポーツなど、人々の生活の中に幅広く浸透しています。さらに、クラウドコンピューティングやさまざまな機器をネットワークに繋ぐIoTにより、医療や金融、交通、電力、教育など、あらゆる産業にさらなる発展をもたらすと期待されています。本学科ではネットワーク上での人、社会、システムの相互間のコミュニケーションに関する研究を行い、コンピュータとネットワークの両方の技術を身につけた、今一番社会が求めているエンジニアを育成します。
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,618,000円

情報メディア学科

概要 進化するVR技術やアートとITを融合した次世代コンテンツなど、インターネットメディア、CG、アニメーション、ゲーム、音楽に加え、メディアアートの世界には多彩なコンテンツが誕生し続けています。そんな世界で活躍するクリエータ/エンジニアとなるための、“工科系大学ならではの工学的な知識・技術”と“クリエイティブセンス”を身につけられるのが、情報メディア学科の特徴。ITの基礎からスタートし、映像制作、CG制作、音楽制作まで、多様なメディアを体験的に学ぶカリキュラムを導入しています。
定員 180名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,618,000円

情報システム学科(新学科)

概要 情報技術をどのような場面で活用し、どのように人々に貢献していくのか。情報技術を広く学ぶだけではなく、「社会での活用方法」に注目して、人々の生活や働き方への応用を模索するのが、情報システム学科の大きなポイントです。システムやロボットといっても、その活用方法は医療福祉・生産現場・教育など多様なフィールドに広がっています。情報技術の基盤であるソフトウェアに加えて、ハードウェアも合わせて学び、プログラムでモノを動かすための知識を習得。人々が求めるテクノロジーを、社会で実現する力を身につけます。
定員 80名
年限 4年
学費 1,618,000円

健康医療科学部

看護学科

概要 少子高齢化により、地域における医療福祉の拡充をめざす「地域包括ケア」の重要性が向上。さらに災害医療や情報通信技術の活用など、看護師にはこれまで以上に多様な能力が必要とされています。そういった社会の看護ニーズに応えるため、看護学科では2022年度にカリキュラムを刷新。連携力や思考力を高めるための科目や工科系大学の強みや特徴を活かした科目、大規模災害時の看護を学ぶ科目などを設置しました。次世代の看護師を育成すべく、幅広い学びと丁寧な指導を通して、一人ひとりの看護実践力を磨いていきます。
定員 80名
対象 男女
年限 4年
学費 初年度納入金
1,908,000円

管理栄養学科

概要  「食」の観点から人々の健康や暮らしや医療現場を支える栄養士・管理栄養士をめざすのが、管理栄養学科の学び。求められるのは調理の実技や食品開発におけるクリエイティブな能力に加え、栄養学を科学的にとらえ、健康に関する課題を発見・解決する「科学的センス」です。高校での化学や生物の学びに不安がある学生でもしっかりと成長できるよう、高校の内容から遡って学べるカリキュラムを設定。「理系の学びに強い」工科系大学ならではの最新鋭の学習・研究環境が、将来を切り拓く力を磨く舞台となります。
定員 40名
対象 男女
年限 4年
学費 初年度納入金
1,718,000円

臨床工学科

概要 人工呼吸器、人工心肺装置、血液浄化装置に代表される生命維持管理装置の操作、点検保守を行い、医療現場の一員として「チーム医療」を支えるのが臨床工学技士の役割です。高度化・専門化が進む医療機器に対応する工学的知識、そして人体の構造と機能や疾病への理解といった医学的知識を兼ね備えた人材
が、多くの医療現場で必要とされています。臨床工学科では国家試験合格のためのサポートはもちろん、知識と実践力、チームで協働するためのコミュニケーション能力など、現場で活躍するための多様な力を高める環境を用意しています。
定員 40名
対象 男女
年限 4年
学費 初年度納入金
1,708,000円

主な就職先・目標を叶えるための手厚い就職サポート体制

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2023年3月卒業生実績

  • (株)きんでん
  • 高砂熱学工業(株)
  • 本田技研工業(株)
  • マツダ(株)
  • 日産自動車(株)
  • 富士電機(株)
  • (株)関電工
  • 三菱電機ソフトウエア(株)
  • 山九(株)
  • 東亞合成(株)
  • アキレス(株)
  • (株)トーモク
  • 東日本電信電話(株)
  • ミネベアミツミ(株)
  • シャープ(株)
  • NECプラットフォームズ(株)
  • 東日本旅客鉄道(株)
  • ソフトバンク(株)
  • エクシオグループ(株)
  • NTTコミュニケーションズ(株)
  • 鹿島建設(株)
  • 富士ソフト(株)
  • (株)富士通ゼネラル
  • (株)アルファシステムズ
  • ルネサスエレクトロニクス(株)
  • (株)JVCケンウッド
  • スタンレー電気(株)
  • プレス工業(株)
  • (株)アマダ
  • (株)大塚商会
  • SMC(株)
  • 三機工業(株)
  • (株)オカムラ
  • NSW(株)
  • (株)東光高岳
  • 鹿島建物総合管理(株)
  • 神奈川中央交通(株)
  • (株)モスフードサービス
  • プライムデリカ(株)
  • 矢崎総業(株)
  • 東名厚木病院
  • 厚木市立病院
  • 国立国際医療研究センター病院
  • 東海大学医学部付属病院
  • 日清医療食品(株)
  • エームサービス(株)
  • (株)グリーンハウス
  • 横浜市立みなと赤十字病院
  • 岩手医科大学附属病院
  • 日本医科大学付属病院
  • …など

2023年3月卒業生就職実績は、98.5%(就職希望者909名/就職者895名)となりました。
また、就職先が内定した学生にアンケートを実施し、2023年に卒業した学生のうち、内定先に「満足している」「だいたい満足している」と答えた学生は98.3%にも上ります。

目標を叶えるための手厚い就職サポート体制

キャリアアドバイザー制度
学生一人ひとりの適性に合った就職に徹底的にこだわった支援。1年次から支援プログラムを段階的に実施。個人面談を重視し、業界や職種のアドバイスを行うなど、きめ細やかなサポートを行います。

キャリア就職課スタッフのサポート
就職スタッフは、就職支援システムの構築、会社訪問、就職情報の入手、そして学生の面談など、学生一人ひとりの希望を満たす就職の実現に力を入れています。

卒業研究指導教員のサポート
自分で選んだ研究室の卒業研究指導教員は、研究指導のみならず、就職に関してのアドバイザーでもあります。卒業研究生(4年生)の就職指導をしてきた経験と蓄積された情報などが豊富であり、また、学生一人ひとりに接する時間が十分にあるので、学生の適性に合ったアドバイスをすることができます。

各種制度

神奈川工科大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

力と自信がつく教育を実践

創成(世の中にないものを作り出すこと)教育を重視し、PBL教育を実践しています。PBL教育とはProject Based Learningのことで、Projectに基礎を置く学習形態です。実験を通して勉強すべき基礎を学んでいきます。
また、高校学習範囲の数学・物理・化学・英語などを、高校教育経験をもつ専任チューターが個別指導を行う基礎教育支援センターを設置。高校まで苦手だった科目、重点的に勉強していなかった科目を学び直せます。

神奈川工科大学 力と自信がつく教育を実践

知識、理論、実践力を効率的に学び、即職カとなる実カを養う教育プログラム

科目履修の順序を適切に設定し、講義、実験、企業との連携プログラムなどを、1科目100分×4(400分)で1つの単位(ユニット)にして授業を展開。これが本学の特徴的教育のひとつユニット学習プログラムです。
また開学以来重視している卒業研究でさらに能力に磨きをかけ、社会で活躍する人材をめざします。

神奈川工科大学 知識、理論、実践力を効率的に学び、即職カとなる実カを養う教育プログラム

「人」や「経験」「挑戦」に出会うことが出来る場所「KAIT広場」。

神奈川工科大学は「学生本位主義」の大学です。常に学生や高校生の「未来」を考え、その気持ちを具体化させたKAIT広場は「人」や「経験」「挑戦」に出会うことが出来る場所。ここでは、自分の「未来」に出会うための様々な取り組みを行っています。

神奈川工科大学 「人」や「経験」「挑戦」に出会うことが出来る場所「KAIT広場」。

学生たちの「ものづくり活動」を支援

学生のものづくりに対する夢や希望をかなえる場所、気軽にものづくりの楽しさを体験できる場所として、「KAIT工房」があります。約2,000㎡という広大で落ち着いた空間の中で、学生の自主的・創造的活動を促進していくため、設備等を提供し、専門スタッフによる助成、助言等を行います。「施設」「設備」「道具」「アドバイス」などの面で、学生の自由な創作活動を支援しています。

神奈川工科大学 学生たちの「ものづくり活動」を支援

理工系女子を応援!

理工系分野を意欲的に学ぼうとする女子学生を応援するする取組みとして、大学敷地内に女子学生向けのシェアハウスを開設。寮内には、ゼミルームやスタディルームがあり、交流や学びに集中できる環境を提供しています。また、共同生活を通じて、協調性、自主性、コミュニケーション力などを培う“場”とする要素も織り込んでいます。

神奈川工科大学 理工系女子を応援!

学びの分野/学校の特徴・特色

神奈川工科大学で学べる学問

  • 数学・物理・化学
  • 工学・建築
  • 情報学・通信
  • 地球・環境・エネルギー
  • 農学・水産学・生物
  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 体育・健康・スポーツ
  • 栄養・食物

神奈川工科大学で目指せる職種

  • コンピュータ・Web・ゲーム
  • 機械・電気・化学
  • 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
  • 環境・自然・バイオ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 食・栄養・調理・製菓
  • 教育
  • マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画

神奈川工科大学の特徴

  • 地方入試
  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 特待生制度
  • 独自奨学金制度
  • 資格取得支援制度
  • インターンシップ
  • 大学院
  • 学生寮
  • 学生用駐車場
神奈川工科大学の学部・学科情報はこちら

神奈川工科大学の所在地

キャンパス

所在地

〒243-0292
神奈川県厚木市下荻野1030

交通機関・最寄り駅

小田急線「本厚木」駅下車、北口神奈中バス(1)番線より「あつぎ郷土博物館」または「神奈川工科大学経由鳶尾団地」行「神奈川工科大学前」下車。

神奈川工科大学のお問い合わせ先

入試課

電話 046-291-3000 (ダイヤルイン)
FAX: 046-291-3001
Mail: nys@kait.jp

  • 学校No.149
  •  
  • 更新日: 2024.04.01

近隣エリアから専門学校のオープンキャンパスをさがす

資料・願書請求できる学校をさがす