東京保健医療専門職大学の学部・学科紹介

超高齢社会を迎えるなか、地域医療や在宅医療などが推進され、理学療法士・作業療法士の重要性は年々高まっています。東京保健医療専門職大学リハビリテーション学部では、理論に基づいた高い技術の提供はもちろん、実務リーダーとして新たな価値やサービスを展開できる理学療法士・作業療法士を育成します。
現場を意識した学びはもちろん、専門職大学ならではの科目群である「展開科目」も設置しています。組織の経営・マネジメントに関する「経営系科目」では、医療施設などのマネジメント層・リーダー層を養成するための「経営戦略」「財務会計」「マーケティング」「人材マネジメント」「保健医療経営」などの科目を設置。医療・福祉業界の先々を見据えた教育を受けることが可能です。また、保健医療分野との関わりが深い「隣接他分野」の科目も設置しており、「共生福祉論」「美容ケア」「コーチングの理論とスポーツ」「障害者の社会参加とスポーツ」「支援システム工学」「ユニバーサルツーリズム」「手話」「音楽療法」など多様な授業を設置しています。保健医療分野に加えて複眼的な視野や発想力を身につけることで、新しい価値の創造や新たなサービスの開発ができる人材を育てています。