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■私が言語聴覚士を目指そうと思ったきっかけ

「障害がある方の支援をしたい」「子どもと関わる仕事をしたい」「得意分野である国語の能力を活かしたい」という自分の思い全てに当てはまる職業が聞く・話す・読む・書く・⾷べることをサポートする言語聴覚士でした。言語聴覚士になるために、専門的な知識を学びたいと思って大学への進学を決めました。群馬パース大学は3学部7学科の多種多様な医療に関係する学科が設置されているので、他学科から様々な刺激を受けながら勉強ができると思い入学を決めました。

■チーム医療が学べる環境が魅力

医療に関わる多くの学部・学科が設置されているため、他学科との学生たちとも交流しやすい環境が魅力です。今まで知らなかった職種についても知り、自分の専門ではない分野への知識を深めることもできます。実際の医療現場では多職種が連携して仕事をする場面が多いので、さまざまな職種を志す学生が集まって共に学ぶことができるというのは、大きな魅力だと感じます。また、群馬パース大学の言語聴覚学科では少人数体制で学び、同じ学科の学生同士で強い繋がりを持つことができます。同じ夢を持つ仲間と、同じ目標に向かって学ぶことができるので、高いモチベーションで学習ができていると実感しています。

■ICFの考えに衝撃を受けて

ICFの考えについて学んだ授業が印象に残っています。ICFは「障害があるから〇〇ができない」と障害を個人の問題とするのではなく、「障害があっても××のような支援をしたら〇〇ができる」という風に、障害は周囲の環境の問題であるとする考えで、これを聞いた時は「そういう考え方があるのか!」と衝撃を受けました。以来、どのような授業を受ける時でも、この考え方を心に留めておくようにしています。障害がある方々と1対1でサポートできる言語聴覚士を目指し、多くの方々と交流し、コミュニケーション能力を高めることにも力を入れています。

  • 学校No.5095
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