関東・甲信越の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、保健師を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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5つのキャンパスに11学部27学科を擁する、日本初の医療福祉の総合大学
国際医療福祉大学は1995年、日本初の医療福祉の総合大学として栃木県大田原市に開学しました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスを設置にしています。2024年4月、成田キャンパスに成田薬学部 薬学科を開設し11学部27学科に。大学院生含め10,000人を超える学生が学んでいます。2025年4月には大田原キャンパスに、臨床検査技師を養成する医学検査学科*の開設を予定しています。(設置構想中) 総合大学という特長を生かした独自の「関連職種連携教育」や、多くの附属病院・関連施設での充実の臨床実習により、毎年、高い国家試験合格率と就職率100%を実現しています。 *設置構想中。予定であり変更する可能性があります。
充実の4年間を経て手にするのは「右手にライセンス、左手に生きる力」です。
人間総合科学大学が選ばれる \3つのポイント!/ ★資格に強い! 各学科では、将来の就職や目指したい職業に役立つ資格取得を積極的にサポートしています。 ★担任制を導入! 授業以外でも日常生活や就職の悩み事など、担任が親身になって相談に応じ、充実したキャンパスライフをサポートしています。 ★就職に強い! (※2023年3月卒業生 就職率:98.5%<就職者数195名 / 就職希望者数198名>) 食・栄養・保健医療のプロとしての知識を身につけ、効率よく学び、高い国家試験合格率と就職内定率を実現しています。 \\ピックアップ学科☆// 人間科学部ヘルスフードサイエンス学科 食品・栄養・食ビジネスについて幅広く学び、「おいしい×ヘルシー」をキーワードに食を開発するスペシャリストを育てます。 バイオテクノロジーや生命科学の科学的基盤のもと、食育から食の安全・安心、食品・食材のリスク管理や食産業での総合マネジメントまで幅広く学びます。 食産業界で活躍できる幅広い知識を身につける☆ 卒業後は、食品メーカー、食品商社、外食産業、受託給食会社、病院、保育園、福祉施設など食品・栄養のプロフェッショナルとしての活躍が目指せます。 人間総合科学大学で人間力を備えた真の「食」、「栄養」、「保健医療」のスペシャリストを目指しましょう 人間総合科学大学について、もっと詳しく知りたい方は≪資料請求ボタン≫より大学案内パンフレットご請求ください。 ※通信制の心身健康科について、詳しくはお問い合わせください。
先端の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しています。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
2024年に創立100周年を迎える文・理・医療・情報系の総合大学。世界の幸せをカタチにする。
2024年に創立100周年を迎える歴史と伝統を誇る武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。13学部21学科の文・理・医療・情報系の総合大学として、この先も時代の変化を先取りし、発展・拡大を続けていきます。 “世界の幸せをカタチにする。”というブランドステートメントの下、2050年の未来を眺望し、世界の諸課題を狙い解決していける人材を育成します。 ▶大学説明の動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=8NMMhwWFax8
自分で考える能力を養うカリキュラム。地域医療に貢献できる看護師を目指す
2020年4月に開学した湘南鎌倉医療大学は、深い知識と高い技術を兼ね備え、人としての品格も備えた、質の高い看護師の育成を目指します。 本学は母体となる徳洲会グループの「生命(いのち)だけは平等だ」という理念のもと、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療・ケアを受けられる社会を構築する」ため、常に努力を続ける医療人を育成すべく、グループワークなどを積極的に取り入れ、自分で考える能力を養うカリキュラムを設置。1年次から4年次まで、学年ごとに段階的な実習科目も設置され、講義や演習で得た知識や技術などの看護実践能力を存分に発揮することも目指します。
命と平和を守れる人になる。 成長できる舞台。防衛医科大学校
防衛医科大学校は、学校教育法に基づき医学教育を行う大学の設置基準に準拠して教育を実施しています。本学には医師である幹部自衛官(医官)を養成する医学科、保健師・看護師である幹部自衛官を養成する看護学科(自衛官コース)、防衛医科大学校病院で勤務する保健師・看護師である技官を養成する看護学科(技官コース)があります。医学科学生は医師免許を、看護学科学生は保健師および看護師資格の取得をめざし、学業・訓練(自衛官コースのみ)に励みます。医学科および看護学科は卒業時には学位授与機構から学士号が授与されます。また、大学院医学研究科(博士課程)に相当する医学研究科も設置され、審査に合格した者には博士号が授与されます。
前を向く。医療人づくりを、追求する。
東京医療保健大学では、医療の現場や保健・福祉行政において活躍できる看護師、保健師、管理栄養士、臨床検査技師、診療情報管理士、医療情報技師などを育成しています。1年生から患者さんと関わる実習を行い、より良い医療を提供するための専門的な知識や他の医療職とコミュニケーションを取る力を育成します。 医療保健学部では、NTT東日本関東病院を基幹実習先として、進んだチーム医療を身に付けていきます。東が丘看護学部と立川看護学部では、東京医療センターと災害医療センターで実習を行っています。2018年4月に開設した千葉看護学部ではJCHO船橋中央病院で、和歌山看護学部で日赤和歌山医療センターで実習を行います。 それぞれ専門的な知識を身に付けた上でコミュニケーション能力を高め、他の職種との連携し、チームのリーダーを担う医療職を育成していきます。将来は診療看護師(NP)や専門看護師、認定看護師、および行政の管理職を見据えた保健師、管理栄養士、医療情報のプロとして、これからの超高齢社会に貢献でき、それぞれの領域でパイオニアとなる人材教育にも力を入れています。病院だけでなく、企業にもたくさんの卒業生が就職しています。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部の擁する総合大学です。 「医」の道を志す者のための学び舎として開設し、建学の精神である「眞善美の探究」のもと人のために尽くす人材を育成します。 4学部の1年生がそれぞれ、地域における大学の役割、地域を取り巻く課題を各学部で学ぶ科目もあります。 臨地実習やインターンシップ、そして留学と実践的なカリキュラムを積極的に提供しています。実社会で活用できる学びを社会の声を聞きながら体験することで解決すべき課題と向き合う力を養います。 総合大学ならではの異なる領域でお互い切磋琢磨しながら発展していくことを目指しています。各学部の縦のつながりだけではなく、横のつながりをもつことにも重点をおき、全学あげての共通科目や他学部履修制度の活用をしています。
仁 -JIN- 「看る」「護る」その原点の学びと実践
順天堂は2024年に創立186年を迎えます。看護学教育は120余年の長い歴史と伝統があります。本学の学是は「仁」。他を思いやり、慈しむ心、すなわち「仁」です。「仁」を大切に育み、全人教育に基づき「心身を癒す看護」を実践する看護職者(看護師・保健師)を育成します。 【順天堂大学 保健看護学部 5つの特色】 1. 順天堂大学は「人」を育てます 2. 安定した就職先(順天堂大学医学部附属6病院ほか) 3. 臨地実習を重視し、地域中核病院での実習 (順天堂大学医学部附属静岡病院等) 4. 医学部附属病院との連携で最新かつ有効な臨床知識が学べます 5. 最新のシミュレーション教育機器を活用した学内演習 医学部附属6病院と連携し、人間味ある感性豊かな看護職者を育成します。また、語学教育にも注力し、国際的に活躍できる人材を輩出します。
高度医療から地域医療まで、未来の医療を幅広く展開することができる医療者を育成
健康科学部は、2024年4月新潟キャンパスに誕生。高い資質と能力を有する看護師、保健師、臨床検査技師を養成します。 看護学科では、体系的なカリキュラムを通して幅広く深い教養と総合的な判断力を養うほか、臨床経験が豊富な教師陣や卓越した看護実践能力を持つ専門看護師による充実した指導体制を実現。病院・施設・保健所・市町村から北里大学の附属3病院まで幅広い施設の実習先で学ぶことで地域医療から高度医療まで質の高い医療を学ぶことができます。 幅広い教養と確固たる倫理観を身につけ、臨床検査技師として専門的な知識・技術を修得し、チーム医療に貢献できる能力を養成します。データサイエンスや地域医療への理解など他学部と連携した特色のあるカリキュラムでチーム医療教育を実践。 施設内には、臨床さながらの設備を学内に再現することで実際に検査室で使われる機器を在学中から扱うことで現場で使えるスキルを磨き上げます。 また、北里大学だから実現できる実践教育として、医療系学部の学生が相模原キャンパスに集結し、グループに分かれて患者を中心とした最適な医療を実践するためのチーム医療について議論し、発表を行います。
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
地域の未来を担う人間(ひと)の育成を目指して、「こころの教育」×「専門教育」を実践。
飯田短期大学は、「浄土真宗」を基盤として創立されました。建学の精神は「うつくしく生きる」。 重点に置いているのは、学問・知識の詰め込み教育ではなく、自分自身のありのままの姿をごまかさず見つめ、人としてのより良い生き方を考える「心の教育」。これを実践するため、多数の教員が少数の学生と心の通いあった教育を実現する「小さな集団での授業」が基本であると考えます。このことから、本学では教員一人が担当する学生の数を抑えた少人数制を取り入れています。 飯田短期大学は生活科学学科(生活科学専攻・介護福祉専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科、看護学科があり、そのどれをとってみても「人の生命と成長」、「地域貢献」という実生活に密着した「実学」の学科・専攻です。専門職業人、社会人として必要な知識と技術が身に付き、各種免許・資格取得を目指します。
幅広い知識と技術をもつ「心ある看護者」を育成します。
創立50周年という節目に工学部と看護学部の2学部体制が確立したことから、足利工業大学は、2018年4月、大学名称を「足利大学」へ名称変更いたしました。 少子高齢化社会の到来を迎え、あたたかな心があふれる社会の実現のために、豊かな人間性を兼ね備えた「心ある看護専門職」が今ほど求められている時代はありません。 2014年4月、足利工業大学は、系列の足利短期大学看護学科を看護学部看護学科に改組するとともに、看護師に加え、保健師や養護教諭も目指すことのできる看護学部として、新たにスタートしました。工学と看護学が出会った看工連携という新しいカタチで、建学の理念である「和を以て貴しと為す(以和為貴)」を体現できる心ある人間として多くの人に感謝される、看護者を育成します。 また、地域との包括連携協定を活かして、地域の核となる大学形成に向けて、本学発祥の地、月見ヶ丘の麓に『本城新校舎』を整備します。次世代を担う人材の育成のため、ICT利活用教育やアクティブ・ラーニングの導入を進めます。さらに女性の活躍や少子高齢化に対応する教育研究拠点としても整備します。
3学部7学科の医療系総合大学で「チーム医療」を学ぶ
9つの医療専門職を目指せる医療系総合大学として、低学年から多職種理解ができるカリキュラムを導入しています。『多職種理解と連携』という授業で多くの医療専門職の特性を学ぶとともに、自らの目指す専門職とほかの専門職との連携を考えることで、医療現場で欠かせない「チーム医療」に貢献できる人材を養成します。そして、学生全員が「国家試験合格」という同じ目標に向かって、全学的に学んでいく環境が整っています。 ◎目指す資格 【看護学部】 ・看護学科:看護師(国)/助産師(国)/保健師(国) 【リハビリテーション学部】 ・理学療法学科:理学療法士(国) ・作業療法学科:作業療法士(国) ・言語聴覚学科:言語聴覚士(国) 【医療技術学部】 ・検査技術学科:臨床検査技師(国) ・放射線学科:診療放射線技師(国) ・臨床工学科:臨床工学技士(国) ※(国)‥国家資格
自分の夢へ挑戦し続ける皆さまへ
埼玉医科大学は1972年(昭和47年)4月に開学しました。その起源は1892年(明治25年)に設立された毛呂病院に遡ります。毛呂病院は精神科の病院として出発しましたが、その後は総合病院として発展し、本学の設立母体となりました。このように、埼玉医科大学は地域医療を担う第一線の病院に原点があり、「患者さん中心の医療」を実践できる医療人の育成を教育目標に掲げています。 これまでに医学・医療の分野は急激な進歩を遂げ、社会情勢も大きく変化しました。ライフスタイルの変化に伴う慢性疾患(生活習慣病など)の増加や高齢化の進展による疾病構造・医療ニーズの変化に関連して、患者さんの意思を尊重し生活の質を重視するなどの患者さん中心の医療や従来の施設医療から在宅医療・在宅福祉へ積極的に携わる医師や保健医療技術者への期待が必然的に高まっています。 これら時代の要請を踏まえ、埼玉医科大学では2006年に看護学科・健康医療科学科(現:臨床検査学科)・医用生体工学科(現:臨床工学科)・理学療法学科(2007年に増設)を擁する保健医療学部を開設し、保健・医療・福祉の担い手である多様な医療人を育成する医療系総合大学として、新たな活躍への道を歩み出しました。 今後も、私学の特性を生かして「専門的な知識と技能」および「高い倫理性」を身につけた実地臨床医家・保健医療技術者を育成し、更に、進んで新しい医学および関連諸科学の研究並びに保健医療技術の向上に寄与することによって、広く人々の健康と福祉に貢献することを使命としていきます。
資格取得に重きを置いた実学志向 SBC東京医療大学
SBC東京医療大学のある新浦安駅はテーマパークのある舞浜駅まで4分、東京駅まで16分の場所にあり、学食から東京湾が一望できる場所にあります。 学納金は4年間で580万円となります。複数の資格を取得する場合も、授業料の増額は一切ありません。 またアドバイザー制度があり、教員と学生の距離が近く、勉強から日々の学生生活に至るまで相談することができます。
創立120周年を誇る女子医科大学です
東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に創立された東京女醫學校を母体として設立されました。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は、1952年(昭和27年)新制大学設立に際し、東京女醫學校創立の主意をもって建学の精神としました。その主旨は、高い知識・技能と病者を癒す心を持った医師の育成を通じて、精神的・経済的に自立した社会に貢献する女性を輩出することでした。新制大学設立時の学則には「医学の蘊奥(うんおう)を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記されています。 建学の精神に基づく医療人育成の場として、1998年(平成10年)度より新たに看護学部が新設されました。医療を行うものが学ぶ学府として、現在の東京女子医科大学の使命は、最良の医療を実践する知識・技能を修め高い人格を陶冶した医療人および医学・看護学研究者を育成する教育を行うことです。大学建学の精神に基づき、大学教育では社会に貢献する女性の医療人を育成します。 看護学部は、建学の精神に基づき、変動する社会情勢の中で看護の役割を認識し、責任を自主的に果たし得る看護実践者を育成します。いかなる状況下においても、医療倫理を遵守し、至誠と愛の精神に基づいて行動できる看護職者としての基礎を確立することを目的としています。 看護学部の教育は、看護の専門性を追求し、看護学の発展に寄与できるため基礎を養います。 【理念「至誠と愛」について】 人は嬉しいときに笑みがこぼれ、悲しいときに涙がこぼれるように 人のからだと心は常に一体です 人のからだも、心も、そのすべてをみること それが看護です ここで学ぶのは看護技術・知識だけではありません 人間を知り愛を学ぶのです 誠実さと、人を慈しむ心をもち人間を愛し、 そして愛される人間として自立した看護師になってもらいたい 私たちの理念「至誠と愛」に込められた思いです
力と自信がつく教育で考え、「行動する人材」を育成
KAIT(カイト)は、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことで、学生自身が成長を実感できる大学です。 この成長のためには自由な学びが必要であり、大学内でこのような学びを体験してもらうために、自由な発想を育む「KAIT広場」やものづくりの力を養う「KAIT工房」を始めとした関東の理工系/医療系大学で最大級の施設を設けています。 複雑化する現代社会で求められる力は未知の可能性をカタチにする力だと私たちは信じています。 私たちの教育を通じてその力を学生が培い、そしてその成長を学生自らが実感することこそ、一層の意義を持つと考えています。 社会の変化に対応し未来を生きる学生たちに必要な学びを提供するため、 2024年4月、KAITは学部学科をリニューアルし、3学部10学科体制として新たなるスタートを切ります。 私たちは、学生たちが自身の可能性に気付き、成長し、その成長を実感できるよう、真剣に学生のことを考え、支援する環境を整えています。 KAITは、学生が自身の成長を実感し、その結果として社会に貢献できるような力を身につけることができる大学であり続けます。 ※KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです
1890年から続く赤十字の看護教育のもと、手厚い指導体制の中で学び、人類に貢献できる看護職に就く
本学は赤十字の理念の下、1986年に開学し2021年に創立35周年を迎えました。歴史をひもとけば、1890年の日本赤十字社病院における看護婦の養成開始にさかのぼり、長きにわたり日本の看護教育研究をリードしています。 そんな日本赤十字看護大学の礎となる建学の精神は赤十字の人道にあります。いかなる場合においても一人ひとりの尊厳を守り、人々が有する平和と健康に生きる権利を、看護を通し広く社会に、さらには国際的な分野においても実現するために、看護学に関する専門分野の教育、研究を行うことを目指します。
全人的教育が育む看護専門職者としての心の成熟と献身の姿勢を育んでいます。
三育学院大学は、人間の備える身体を知性と霊性(知徳体)のすべての面を最大限に発達させ、円満な人間形成を実現することを理念に据える看護大学です。 本学は1928年に開校して以来、一貫して聖書の教えに則り一貫して全人的看護(ホリスティック・ナーシング)の実践ができる看護職者を育成してきました。看護職者はさまざまな場面で患者様と接します。誕生の場面では生まれる赤ちゃんと母親を守ります。病気や老いで心身が弱っているときは、希望を失わないように闘病を支援します。さらに手を尽くしても助けることが難しい場合には、安らかな死を迎えられるよう看取ります。看護職者は、喜ぶときにはともに喜び、悲しむときにはともに悲しみ、寄り添うことのできるやりがいのある職業です。本学では聖書の教えを学び、全人的教育のもと、寮生活を通して生活の自立から人間としての自律や人間観を学び、大多喜という自然豊かな環境の中で自分と向き合う経験を通して、人として豊かに培われています。これらの準備を基盤に東京の学び舎で看護の勉強を積み上げます
もっと深く、さらに高く、そして温かく。わたしたちだからできる看護教育
本学部は2007(平成19)年4月に開学し、「患者及びその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される看護職者を育成する」ことを教育の理念としています。その実現に向け、科学的知識に裏打ちされた臨床能力の育成を図り、生涯にわたり学び続けていく人材の養成に取り組んでいきます。 高度化・多様化する医療現場で質の高い看護を提供するためには、しっかりとした基礎学習の上に、変化に適応できる力、自ら考え行動する力、学び続ける力が求められます。それらを養成するため、看護実践能力が高められるカリキュラムを編成しています。
地域に学び、共に生きる。 保健・医療・福祉のプロフェッショナルへ
本学がある長野県佐久市は、地域医療の先進エリアです。農村医療・地域医療の発祥地と言われ、「健康長寿のまち」としても広く知られています。本学は、そうした先進的な地域社会からの要請を受け、2008年に開学し、これまで地域の保健・医療・福祉を担う人材を育成してきました。 本学では、広い視野と多角的な視点を身につけ、ケア専門職としての知識や技術を養い、人のために行動できる人材の育成を目指しています。そのために、先進的で豊富な経験をもつ地域の病院や施設での実習、質の高い教員による指導と学部・学科を超えた学び、地域貢献・国際交流など、多様な教育環境を用意しています。 佐久大学は、これからも「地域ケア」の幅広い領域を包括的に学べる保健・医療・福祉の総合大学として、地域に根ざし、共に発展していきます。 【設置学部】 看護学部(看護学科) 人間福祉学部(人間福祉学科)
八王子で「看護師」「保健師」をめざそう! 生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成。
本学部は、東京都八王子市にあるキャンパスで4年間学びます。(男女共学) 取得できる資格は「看護師」と「保健師」の国家試験受験資格です。 建学の精神に則り、生命を持つものはかけがえのない存在であると認識し、他者を思いやる心をもつ看護専門職として社会に貢献でき、生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成します。 主な実習先は最先端医療の現場「聖マリアンナ医科大学病院」です。 そのほかにも、八王子市内や隣接する日野市内の病院、高齢者施設、訪問看護ステーション、八王子地域包括支援センター、保育所、子育て支援センター、保健所などで実習を行います。 特待生制度や病院奨学金制度もあり、学業に専念できる環境が整っています。
この時代、だから私は「看護」を学ぶ。
新潟県立看護大学は2002年4月に看護に特化した単科大学(看護学部)として開学しました。2006年には大学院修士(博士前期)課程、2018年には大学院博士後期課程を開設し、一貫した看護教育課程を実現しています。 看護学部においては、4年間の学びを通じて心と身体(からだ)のケアができる看護職へ成長し、将来、看護・保健・医療分野のリーダーとして、また、看護学の発展に寄与できる人材の育成を目指しています。 さらに、地域とのつながりを重視し、大学と地域との連携による教育カリキュラムを実現しているほか、併設されている看護研究交流センターにおいては、大学の教育・研究の成果を地域住民の皆様に発信し、交流する拠点としています。これらの活動は学外からも非常に高い評価を得ています。 看護職は生涯を通じた学びを必要とし、人を対象とする幅広い学修と様々な人々との出会いを通して、自身の成長を育むことができる専門職です。 本学における学生すべてが看護職の道を志し、また研究の場としています。本学で共に学びましょう。
保健師は、人々が健康な生活が送れるよう、病気予防や健康管理の指導を行う仕事。勤務先としては市町村が多く、地域の身近な健康相談係として、妊婦や乳幼児、高齢者などを対象に幅広く指導を行っている。さらに、障がい者や難病の患者を対象とした保健所での勤務、一般企業の労働者、学生や教職員を対象とした保健業務など、活躍の場は幅広い。今後の高齢化や、生活習慣病予防をはじめ健康への関心が高まるなか、保健師が必要とされる場が増えるだろう。
保健師は、健康の指導や助言を行うスペシャリスト。コミュニケーションがメイン業務であり、人と接することが好きな人に向いている仕事である。誰にでも安心感を与える話し方ができること、相手の話をしっかりと聞くことができることが大切なポイントだ。さらに、人の健康を守りたいという使命感・責任感を持って職務を全うできるかどうかも、この仕事を続ける上で重要である。