看護学が学べる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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「看護学科」「臨床検査学科」で学び、地域の健康を守り貢献できる医療人をめざす!!
豊かな人間性と高度な知識・技術を兼ねそなえた看護職、医療技術職を育成するために、本学ではさまざまな面から教育環境の充実に力を注いでいます。 【看護学科】 「看護師」の国家試験受験資格に加え、さらに所定科目の単位修得により「保健師」または「助産師」の国家試験受験資格もめざせます。さまざまな資格取得をめざせ、4年制大学ならではの進路の可能性が広がります。 ※3資格の同時取得は不可 【臨床検査学科】 2020年4月に新たに開設した学科で、中部地方の4年制大学として、いち早く文部科学省から認可を受けた臨床検査技師学校養成所の指定校です。さらに、中部地方で他校に先駆けて「細胞検査士」コース(選抜制)を設置。「臨床検査技師」と「細胞検査士」のダブルライセンス取得もめざせます。
希望の進路、就職の実現に向けて全面的にサポート
大学通信調べによる各ランキングで上位にランクイン。進路指導ご担当の先生方や受験生からも高い評価を得ている大阪北摂にある女子大学です。 ◆実就職率ランキング 近畿女子大学2位 2019年~2022年:4年連続近畿女子大学1位 ◆進路指導教諭が評価する大学 ●面倒見が良い大学 近畿女子大学3位、大阪7位 ●小規模だが評価できる大学 近畿女子大学4位、大阪8位 ◆受験生が評価する大学 ●就職力が高い大学 近畿女子大学1位、大阪8位 ●施設設備・立地環境が良い大学 近畿女子大学2位、大阪7位 <就職力が高い> 実就職率ランキングは2023年近畿女子大2位、昨年まで4年連続1位を獲得など、高い就職率を維持しています。学修・キャリア総合支援センターが中心となり、学生個々の就職活動に合わせたキャリア教育を1年次から実施しています。 【千里金蘭大学だからこその就職支援】 ●一人ひとりに合わせた就職支援 学生一人ひとりの希望や課題を把握し、親身な支援を行っています。個別の履歴書添削や個別模擬面接など、学生が積極的にセンターを活用しています。 ●大規模大学と同等の求人件数 約32,000件 千里金蘭大学生を高く評価している大阪の企業・園・病院等からはもちろん、全国から数多くの求人があります。 ●各学科の専門性に対応した就職セミナー 専門性の高い職業への就職に特化したセミナーを多数実施。就職活動に必要な知識やスキルが身につくので、学生が目標を達成できる仕組みが整っています。 <面倒見がいい> ●「個別対応」による、きめ細やかなサポート 最大の特長は一人ひとりの個性や状況を把握し、在学中はもちろんのこと入学前や卒業後も実施している個別のサポート。教員との個別面談や履修相談・学生生活の相談・国家試験対策・教員採用試験対策・就職活動など、様々な場面で個別に対応しています。個人ロッカーを無料で4年間使用できることも、魅力的なサポートです。 ●高校生はSNSでいつでも相談できる 文系理系の選択や分野選択、大学選びや受験相談など気になることを気軽にいつでも聞くことができます。聞きたいことがあれば、公式LINEなどで、いつでもご連絡ください。 <施設設備・立地環境が良い> 栄養学部は最新の調理実習室や高度な研究を行う実験室を備えています。教育学部は学内で保育を体験できる子育て支援スペースや電子ピアノを80台完備。看護学部は広々とした実習室やVRを使用した演習を導入するなど、臨床を想定しやすい最新機器を導入しています。 大学周辺は大阪大学、小学校、保育園などがある他、同じ沿線に関西大学があります。大阪大学や関西大学のサークルに所属する学生もいます。
「HEART」の理念に基づき教養豊かな社会人・医療人としての“看護師”“保健師”を養成
千葉県の南部に位置する本学は、2012年の開学以来 「HEART」の理念に基づき学生教育を行い、多くの看護師養成を行ってきました。『HEART』が意味するもの、それは亀田医療大学が理想とする看護師に欠かせない資質です。このような医療人を育成することは、亀田医療大学の使命であるとともに、社会への貢献のひとつであると考えています。 ●実習病院について 看護教育に大切なのは臨地実習です。本学の主な実習先は、Newsweek誌が発表するWorld's Best Hospitals 2023で47位(国内では3位)にランクインした国内有数の基幹病院「亀田メディカルセンター」。35の診療科と917床のベッド数を持ち、急性期から在宅医療まで幅広い臨床現場を有しており、実践的な学習が可能です。 県内のみならず、国内外から多くの患者さまが来院される医療機関との強い連携・協働を図りながら、本学は質の高い看護教育を提供する体制を整えています。
令和7年より看護学科が学部へ昇格。医療と教育の神戸常盤大学
学園創立115年を迎えた“医療”と“教育”の神戸常盤大学では、これまで大学・短大・通信課程を併せて、約1万8000人の「専門家」を送り出してきました。50年以上の歴史をもつ医療検査学科では、全国でもトップクラスの国家試験合格率を誇ります。看護学科の卒業生も兵庫県内・県外の様々な医療機関で活躍しています。さらに現在の看護学科が、来年に看護学部(※)へ昇格することで、カリキュラムの幅も広がり、より充実した環境で学ぶことができます。こども教育学科でも、各地方自治体等に小学校教員・幼稚園教諭・保育者を輩出しており、高い就職実績を誇っています。 また、こども教育学科義務教員コースでは、卒業により小学校教諭一種免許状に加え、中学校教諭一種免許状(理科)の取得が可能になりました。義務教育9年間を見通した指導者を養成します。 本学は神⼾の⾼台に位置しており、みどり豊かなキャンパスのなか知性と感性を磨き、最先端の医療や教育の知識を身につけ、多くのいのちを支える専門職業人を育成していきます。 ※(仮称)【設置構想中】
チーム医療をささえる人材育成へ。地域社会に貢献できるスペシャリストを育てます
本学では「人を尊び、命を尊び、個を敬愛す」の理念のもと、高度な専門知識と技術を修得する意欲を主体的に持ち、人と協働しながら、次世代のリーダーとなる薬学・看護・理学療法・作業療法の専門職業人の育成を目指します。 本学の運営母体は神奈川・東京・静岡に70以上の医療福祉施設を持つ「ふれあいグループ」です。近隣のグループ施設を中心に、実習を受けることができます。病院の指導者と、大学の教員との連携がしっかり取れているため、充実した実習が受けられる環境になっています。それによって、最新の薬学・看護・理学療法・作業療法の知識や技術を学べることが最大の特色です。 2021年4月には薬学部を開設、2022年4月には神奈川県横浜市山手に【横浜山手キャンパス】を設置し、そのキャンパスに専攻科(1年制)公衆衛生看護学専攻、助産学専攻の2専攻を設置しました。また、大学院にがん看護学、感染看護学を研究できるよう領域を追加しました。さらなる社会貢献をめざして、患者や地域のニーズに応えられる総合的な医療大学へと展開しています。
地域をつなぐ“看護力”を育てる ―保健・医療・福祉の拠点で学ぶ―
長岡崇徳大学は、保健・医療・福祉の拠点として、地域密着型の開かれた大学になることを目指しています。 生命の尊重を基盤とした豊かな人間らしさや高い倫理観を身に付け、専門的知識と医療技術を備えた人材を育成。多職種と連携・協働して地域社会の保健医療福祉の向上に貢献できる看護専門職者を育成する教育を行っています。 学びの特色 1年次から看護実践に必要な倫理観を養い、医療現場をリアルに再現した環境のなかで授業を受けられます。本学では、病院での看護だけでなく、地域で生活するあらゆる世代の人びとの看護、災害時の看護といったより専門性の高い教育が受けられるようなカリキュラムとなっています。 落ち着いた学習環境 講義室や実習室、コンピューター室だけでなく、自己学習ができるゼミ室や学習室を完備。静かな落ち着いた環境で学習に取り組めます。講義の合間にひと息つける学生ラウンジがあり、リラックスタイムとして過ごせたり、ミーティングスペースとしても活用できます。
JR大阪駅から9分、吹田駅下車すぐ!抜群のアクセス!駅近ワンキャンパスの総合大学。
「JR大阪駅から9分、吹田駅すぐ」の抜群のロケーションに文系、理系の6学部9学科を擁する駅近ワンキャンパスの総合大学です。開学から10年目となる2023年には、AI・デジタル時代に対応する人材を育成する「情報学部」を新たに開設するとともに、最大4,800名収容の大和アリーナをはじめ学生、地域の方々の憩いの場となる森と芝生の広場の整備などキャンパスを大幅拡張しました。 また、2024年には政治経済学部に「グローバルビジネス学科」を設置。情報・IT能力×英語力×ビジネススキルを兼ね備えた世界基準のグローバルリーダーを少数精鋭で育成します。 2025年4月、理工学部に新たに「生物生命科学専攻」を設置し、生物学の基礎から最先端の研究に至るまで、幅広い知識と技能を身につけます。さらに理工学部と情報学部の入学定員を大幅に拡大します。 学生ファーストを理念に掲げる本学では、学生一人ひとりを丁寧に指導。担当教員とキャリアセンター職員が一体となって希望進路をサポート。各メディアの就職ランキングでも上位にランキングされています。政治経済学部では、約半数の学生が東証一部上場企業への就職を果たし、実就職率ランキングでも関西1位を記録。(大学通信調べ。実就職率ランキング2023・経済系学部)教育学部では公立学校正規採用試験合格率84.5%(合格者147名/教員志望者174名:2024年3月卒業生)など全国トップクラスの合格率を誇ります。 また、2024年3月に卒業した理工学部1期生は、およそ4人に1人が有名企業に就職決定しています。(有名企業400社への就職決定者36名/就職希望者160名)さらに本学理工学部の独特の取り組みの1つである「国公立大学大学院」への進学支援。第一線で活躍する研究者や建築家との座談会の実施や東京大学大学院生をお呼びし大学院入試対策会や即日設計講座を開催するなどの本学独自のサポートが実を結び、東京大学、大阪大学、名古屋大学など難関国公立大学大学院に多数合格者がでています。
小学校・特別支援・幼稚園教諭、認定心理士、保育士、理学療法士、作業療法士、看護師(設置構想中)!
◇特別支援を学ぶことは、 すべての支援の本質を学ぶことです。 植草学園大学の学びの特長は“インクルーシブ”です。人がその存在を大切にされ、多様な人と共に生きるため、すべての人をやさしく包み込み、人を大切にする人材を育てています。 ◇発達教育学部 発達⽀援教育学科 ⼦どもの保育と発達、教育と⽀援について総合的に学びます。 4つのコース(⼩学校教育、特別⽀援教育、幼児教育・保育、発達教育⼼理)では、すべての学⽣がそれぞれのコースの学修とともに障害や困難性のある⼦どもの⽀援やインクルーシブ教育について学びます。 ◇保健医療学部リハビリテーション学科 リハビリテーション学科は理学療法学専攻と作業療法学専攻があります。いずれも従来のリハビリテーションのみならず、ロボットリハビリテーションなど、最先端技術を教育内容に取り⼊れて、現代のニーズに対応できる理学療法⼠、作業療法⼠を育成します。また、⾳楽療法⼠(2種)も両専攻で取得を⽬指せます。 ◇看護学部 看護学科(設置構想中) 国立病院機構千葉医療センター敷地内に椿森キャンパスを設置し、技術実習や病院実習の拠点とします。また、他の医療機関や社会福祉施設、地域の集いの場など、様々な場で実践される看護とそれぞれの連携を講義や実習で学び「看護の可能性を広げ」自分の将来を選び取るキャリア力を培います。教育・保育・リハビリテーションを学ぶ他学部生と共に過ごす緑に囲まれ自然豊かな小倉キャンパスでも学びを深めます。 ◇緑豊かなキャンパス 明るく斬新なデザインの校舎、落ち着いた雰囲気の図書館、スポーツ施設も充実。⾯積2万㎡を超える広⼤な森「植草共⽣の森(ビオトープ)」は学⽣や附属園の⼦どもたちも⼀緒に稲作や蛍の鑑賞会などを⾏っており、「全国学校・園庭ビオトープコンクール2021」において、最⾼賞のひとつである「⽇本⽣体系協会会⻑賞」を受賞しました。 また、2023年10月に環境省から「自然共生サイト」として認定され、公益財団法人都市緑化機構主催「第43回緑の都市賞」に入選し《第一生命財団賞》も受賞しました。表彰式後の交流会で中澤会長が秋篠宮佳子様に活動内容をご説明しました。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部の擁する総合大学です。 「医」の道を志す者のための学び舎として開設し、建学の精神である「眞善美の探究」のもと人のために尽くす人材を育成します。 4学部の1年生がそれぞれ、地域における大学の役割、地域を取り巻く課題を各学部で学ぶ科目もあります。 臨地実習やインターンシップ、そして留学と実践的なカリキュラムを積極的に提供しています。実社会で活用できる学びを社会の声を聞きながら体験することで解決すべき課題と向き合う力を養います。 総合大学ならではの異なる領域でお互い切磋琢磨しながら発展していくことを目指しています。各学部の縦のつながりだけではなく、横のつながりをもつことにも重点をおき、全学あげての共通科目や他学部履修制度の活用をしています。
2025年4月共学化!大阪・神戸から近い!【ビジネス、教育、保育、看護、養護、スポーツ、栄養】
2025年4月に経営学部とこども学部が共学化、2028年4月までに人間健康学部の3学科が共学となる段階的な共学化を計画しています。女子大学のきめ細かく手厚い教育はそのままにボーダレスな教育環境を展開します。 本学では、多くの人と関わりながら学ぶスタイルを実践。学内の講義で得た「知識」を学外などでの実習や実験、学生生活を通して、社会で活きる「知恵」へと変えて自分のものにします。その「知恵」を講義へフィードバックしながら、自身の考え方や生き方を見つけていくことが本学の教育理念「経験値教育」のねらいです。また、海外留学やクラブ活動、ボランティアといった「経験」の機会も豊富に用意しており、入学時には見えていなかった“めざしたい姿”を見つけることができます。
「医療に、まっすぐ。」チーム医療体制のリーダーとして活躍できる、医療人を育成する。
医療系のさまざまな資格を取得できる本学では、医療分野の知識・技術を学ぶだけでなく、人間性豊かな医療人の育成を目標としています。 【教育目標】 <人間性> 「技術者たる前によき人間たれ」を建学の精神とする本学の伝統。医療とは人間への慈愛の求められる行為であり、社会もまたそのような人材を熱望しています。 <国際性> 諸外国との人材交流が盛んな現在の医療界では欠かせません。今後は日本の先進医療機器やノウハウと共に、日本人の医療技術者が海外で活躍する機会がますます増えていくと考えられます。 <学際性> 学際とは、研究がいくつかの異なる学問分野にわたって関わる様子のこと。医師と異なる職種の医療技術者とのコミュニケーションを基盤としたチーム医療体制が敷かれる現代医療界では、相互理解のために不可欠な要素。臨床検査、放射線技術、看護、薬学の4学科が揃う本学には学際性を体感できる環境が整っています。
命と平和を守れる人になる。 成長できる舞台。防衛医科大学校
防衛医科大学校は、学校教育法に基づき医学教育を行う大学の設置基準に準拠して教育を実施しています。本学には医師である幹部自衛官(医官)を養成する医学科、保健師・看護師である幹部自衛官を養成する看護学科(自衛官コース)、防衛医科大学校病院で勤務する保健師・看護師である技官を養成する看護学科(技官コース)があります。医学科学生は医師免許を、看護学科学生は保健師および看護師資格の取得をめざし、学業・訓練(自衛官コースのみ)に励みます。医学科および看護学科は卒業時には学位授与機構から学士号が授与されます。また、大学院医学研究科(博士課程)に相当する医学研究科も設置され、審査に合格した者には博士号が授与されます。
先端の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しています。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
大手前だから実現できる多様な学び。変化の時代を生き抜くチカラ。
多様性がスタンダードとなるこれからの時代、人々はより自由に、自分がやりたいことを、自分で選択して生きていきます。大手前大学の学部を超えて学べる学修システムや自分を見つめるキャリア学修は、これからの生き方を支える頼もしい力になるはずです。 変化し続ける時代に対応するため、大手前大学では、自分の決めた専攻以外に20専攻の科目から学部の枠を超えて学べぶことができる「クロスオーバー」が大手前大学の最大の魅力(健康栄養学部、国際看護学部を除く)。 また、入学してから1年後に専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション」では、自分が興味をもつ分野を軸にして1年目に幅広く学ぶことで2年生以降自分の深めていきたい分野を見極め大手前大学では、目的や問題意識に対して広く、深く多面的に学ぶことができます。 さらに、世界で必要な英語コミュニケーション力を身につけるさまざまな「実践英語プログラムLEO」ではネイティブスピーカーの英語専門教師が担当。レベル別に4段階のクラスに分かれており学期ごとにレベル変更を行えるため自分の英語力に合わせてステップアップすることができます。
「雑草精神(あらくさだましい)」が教育理念。成長を実感できる大学です。
上武大学は、群馬県伊勢崎市、高崎市の2キャンパスに2学部3学科を有する、群馬県の中で古い歴史(1968年設立)を持つ私立大学です。「雑草精神(あらくさだましい)」を建学の理念とし、どんな状況や環境の下でも、自立して芽吹くことができ、生きがい感と達成感をもって生きていく若者を育成することを目標としています。 「会計」、「国際ビジネス」、「スポーツ」、「健康」、「経営」、「メディア」、「看護」といった現代社会を切り取るキーワードを基に学部を構成し、成長を実感し、見えなかった自分を引き出す教育を行っています。 「見えなかった自分が見つかる」「誰もが主役になれる」場所でぜひやりたいことを見つけて、自分自身を成長させてください。
心の教育を通して、豊かな人間性を身に付けます
松蔭学園は、昭和16年松浦昇平先生によって創立されました。先生が敬愛した吉田松陰の教えである「知行合一」を教育理念とし、学園の校是としました。「知行合一」とは、学んで得た知識を行動に生かし、行動することでさらにその知識を体得し、磨き上げていくことです。この建学の精神は、「知る」ことと「行う」ことを合わせ、「人間力」を養い、心の教育を通して人間形成を図るものです。本学は創立以来、この建学の精神に則り、学ぶことによって人間性を磨き、知識を実践で生かすことのできる教育に携わってきました。グローバル化の進展にともない、異なる文化的背景をもつ人々が出合い、結びつき、共に生きる機会が拡大し、国境を越えた相互理解が必要です。 本学では、その根底に必要な「他者を思いやる心(ホスピタリティ)」を基盤とし、学習や体験を通じ、文化や言葉などの多様性を認め、人々を尊重しながら世界で活躍できる、ビジネス、コミュニケーション、観光、メディア、看護のプロフェッショナルの育成を目指します。
相手の気持ちを理解し寄り添い、多くの人と積極的に手を結びあうこころを育む。
本学では、建学の精神「和をもって貴しとなす」=「自己中心的で頑ななこころを離れたやわらかなこころ」を大切にし、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成をめざし教育活動に取り組んでいます。 異なる学部の学生が共に学ぶ学部横断型の教養教育「Yawaragi Basis」を設置し、 「共に生きる」科目、 「共に支え合う」科目、 「共に学ぶ」科目、 「共に拓く」科目で構成される4つの科目群からなるカリキュラムを開講しています。 学部を越えて学生が集まり、共に知恵を出し合い考えることで身に付く広い視野や共感性は、「共に支え合い創造し未来を切り拓く力」を育みます。また地域・社会連携センターを通じて公開講座、産官学連携活動を始め様々な地域連携活動、地域貢献活動を行い、本学はこれからも、地域から信頼され、地域の学生が集まる大学を目指します。
豊かな人間性と高度な専門性を備えた看護師、保健師、理学療法士の育成
日本保健医療大学保健医療学部は下記の学科があります。 ■看護学科(2010年開設):入学定員100名 ■理学療法学科(2017年開設):入学定員 80名 このような1学部2学科により構成されている日本保健医療大学の設立理念は、豊かな人間性と高度な専門能力を備え、保健医療福祉の向上に貢献しうる看護師、保健師、理学療法士を育成し、人々が安心して健康な生活を過ごすことができる地域社会づくりに貢献することです。そのために、以下の4つの教育目標を掲げています。 1. 深い教養と豊かな人間性を備えた人材の育成 2. 地域社会のみならず国際社会に貢献できる人材の育成 3. 高い専門性と総合的な視野を持ち、独創性・指導性も発揮する人材の育成 4. グローバルスタンダードに対応できる国際性を備えた人材の育成 このような教育目標のもと、日本保健医療大学では、看護師、保健師、理学療法士を目指す学生一人ひとりが充実した大学生活を通して、その夢がかなうよう様々な教育の仕組みを整備しています。
前を向く。医療人づくりを、追求する。
東京医療保健大学では、医療の現場や保健・福祉行政において活躍できる看護師、保健師、管理栄養士、臨床検査技師、診療情報管理士、医療情報技師などを育成しています。1年生から患者さんと関わる実習を行い、より良い医療を提供するための専門的な知識や他の医療職とコミュニケーションを取る力を育成します。 医療保健学部では、NTT東日本関東病院を基幹実習先として、進んだチーム医療を身に付けていきます。東が丘看護学部と立川看護学部では、東京医療センターと災害医療センターで実習を行っています。2018年4月に開設した千葉看護学部ではJCHO船橋中央病院で、和歌山看護学部で日赤和歌山医療センターで実習を行います。 それぞれ専門的な知識を身に付けた上でコミュニケーション能力を高め、他の職種との連携し、チームのリーダーを担う医療職を育成していきます。将来は診療看護師(NP)や専門看護師、認定看護師、および行政の管理職を見据えた保健師、管理栄養士、医療情報のプロとして、これからの超高齢社会に貢献でき、それぞれの領域でパイオニアとなる人材教育にも力を入れています。病院だけでなく、企業にもたくさんの卒業生が就職しています。
医療を通じて地域・社会に貢献する人材を育む、福岡中心部の看護・医療系大学
最先端の知識・技術と「気品」「知性」「奉仕」の精神を兼ね備えた看護師・医療技術者を育成。社会的に需要の高い医療系の国家資格(看護師・保健師、 診療放射線技師、 臨床検査技師、 臨床工学技土)取得を目指し、 医療を通じて地域に貢献する人材を育成します。 また、医療現場で重要性を増すチーム医療の実践に向けて、同一キャンパスに医療系4学科を有する優位性を活かして職種間の相互理解を深め、チーム医療を実践する上で必要な能力を身につけることができます。 学生個々の目標実現のために、 一人の教職員が少人数の学生を担当するS G(スモールグループ)制を取り入れ、 進路、学修面をはじめとする大学生活すべてをフォローする体制を整えています。 在学時には、社会貢献活動の一環として、全学科参加の「健康フェスティバル」を開催。一般の方を対象に、血管年齢・骨密度などの測定体験を無料で実施しています。また、看護学科では、出産前のご夫婦を対象に「育児体験教室」を年に6回開催しています。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。