関東・甲信越の看護学が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる学校検索結果
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自分の夢へ挑戦し続ける皆さまへ
埼玉医科大学は1972年(昭和47年)4月に開学しました。その起源は1892年(明治25年)に設立された毛呂病院に遡ります。毛呂病院は精神科の病院として出発しましたが、その後は総合病院として発展し、本学の設立母体となりました。このように、埼玉医科大学は地域医療を担う第一線の病院に原点があり、「患者さん中心の医療」を実践できる医療人の育成を教育目標に掲げています。 これまでに医学・医療の分野は急激な進歩を遂げ、社会情勢も大きく変化しました。ライフスタイルの変化に伴う慢性疾患(生活習慣病など)の増加や高齢化の進展による疾病構造・医療ニーズの変化に関連して、患者さんの意思を尊重し生活の質を重視するなどの患者さん中心の医療や従来の施設医療から在宅医療・在宅福祉へ積極的に携わる医師や保健医療技術者への期待が必然的に高まっています。 これら時代の要請を踏まえ、埼玉医科大学では2006年に看護学科・健康医療科学科(現:臨床検査学科)・医用生体工学科(現:臨床工学科)・理学療法学科(2007年に増設)を擁する保健医療学部を開設し、保健・医療・福祉の担い手である多様な医療人を育成する医療系総合大学として、新たな活躍への道を歩み出しました。 今後も、私学の特性を生かして「専門的な知識と技能」および「高い倫理性」を身につけた実地臨床医家・保健医療技術者を育成し、更に、進んで新しい医学および関連諸科学の研究並びに保健医療技術の向上に寄与することによって、広く人々の健康と福祉に貢献することを使命としていきます。
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
高度医療から地域医療まで、未来の医療を幅広く展開することができる医療者を育成
健康科学部は、2024年4月新潟キャンパスに誕生。高い資質と能力を有する看護師、保健師、臨床検査技師を養成します。 看護学科では、体系的なカリキュラムを通して幅広く深い教養と総合的な判断力を養うほか、臨床経験が豊富な教師陣や卓越した看護実践能力を持つ専門看護師による充実した指導体制を実現。病院・施設・保健所・市町村から北里大学の附属3病院まで幅広い施設の実習先で学ぶことで地域医療から高度医療まで質の高い医療を学ぶことができます。 幅広い教養と確固たる倫理観を身につけ、臨床検査技師として専門的な知識・技術を修得し、チーム医療に貢献できる能力を養成します。データサイエンスや地域医療への理解など他学部と連携した特色のあるカリキュラムでチーム医療教育を実践。 施設内には、臨床さながらの設備を学内に再現することで実際に検査室で使われる機器を在学中から扱うことで現場で使えるスキルを磨き上げます。 また、北里大学だから実現できる実践教育として、医療系学部の学生が相模原キャンパスに集結し、グループに分かれて患者を中心とした最適な医療を実践するためのチーム医療について議論し、発表を行います。
八王子で「看護師」「保健師」をめざそう! 生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成。
本学部は、東京都八王子市にあるキャンパスで4年間学びます。(男女共学) 取得できる資格は「看護師」と「保健師」の国家試験受験資格です。 建学の精神に則り、生命を持つものはかけがえのない存在であると認識し、他者を思いやる心をもつ看護専門職として社会に貢献でき、生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成します。 主な実習先は最先端医療の現場「聖マリアンナ医科大学病院」です。 そのほかにも、八王子市内や隣接する日野市内の病院、高齢者施設、訪問看護ステーション、八王子地域包括支援センター、保育所、子育て支援センター、保健所などで実習を行います。 特待生制度や病院奨学金制度もあり、学業に専念できる環境が整っています。
幅広い知識と技術をもつ「心ある看護者」を育成します。
創立50周年という節目に工学部と看護学部の2学部体制が確立したことから、足利工業大学は、2018年4月、大学名称を「足利大学」へ名称変更いたしました。 少子高齢化社会の到来を迎え、あたたかな心があふれる社会の実現のために、豊かな人間性を兼ね備えた「心ある看護専門職」が今ほど求められている時代はありません。 2014年4月、足利工業大学は、系列の足利短期大学看護学科を看護学部看護学科に改組するとともに、看護師に加え、保健師や養護教諭も目指すことのできる看護学部として、新たにスタートしました。工学と看護学が出会った看工連携という新しいカタチで、建学の理念である「和を以て貴しと為す(以和為貴)」を体現できる心ある人間として多くの人に感謝される、看護者を育成します。 また、地域との包括連携協定を活かして、地域の核となる大学形成に向けて、本学発祥の地、月見ヶ丘の麓に『本城新校舎』を整備します。次世代を担う人材の育成のため、ICT利活用教育やアクティブ・ラーニングの導入を進めます。さらに女性の活躍や少子高齢化に対応する教育研究拠点としても整備します。
「看護師になりたい!」強い意志を持つ学生を求めます!
安房医療福祉専門学校は2014年4月に開校しました。 海と花のまち・館山の美しい自然環境のなか、斬新的な教育を展開し、様々な問題に適応できる看護師や、生涯にわたりキャリアを積み重ねていける看護師の育成を目指しています。 本校の特徴の一つとして、学生により良い教育サービスを行うための手段としてISO9001を取得し、学生参画型というユニークな方策で学校運営を推進しています。 また、看護師国家試験では全国平均を上回る高い合格率を誇り、多くの卒業生が看護師として地域医療を支えてくれています。 《私たちが大切にする6つのこと》 1.教育は、教える者と教わる者の協業によって成立する 2.イコールパートナーシップを大切にする 3.それぞれの個性にあわせた柔軟な看護教育を行う 4.変化に対応できる人材を養成する 5.多様性を認める 6.国際社会の一員としての自覚を育てる
もっともっと人のために
『学校の特色』 本校では学生一人ひとりの適性に合わせて、患者様と心を通わすことのできる豊かな人間性の育成と質の高い技術の修得を目指し、きめ細かな指導を行うことで即戦力の医療人を育てます。 『看護学科』 看護師は病気や怪我で苦しんでいる人のために心と技術で癒しを与える仕事です。 多くの男子学生、社会人学生も学んでおり、教員は学生一人ひとりと真剣に向き合い、個性を尊重することでそれぞれが思い描く理想の看護師になれるよう共に考え、全力でサポートしています。 長年の経験により培われ、確立された指導方法で即戦力として活躍できる看護師を育成します。 『東洋医療学科』 はり師・きゅう師は、腰痛や肩こりなどの症状だけではなく、風邪や頭痛など多くの体の不具合に対応が可能です。 少人数制を活かしたマンツーマン指導で確かな自信と技術を修得できます。さらに、スポーツ・美容・漢方・薬学といった分野にも力を入れています。また、今後ニーズが高まる高齢者介護に関する知識や技術を学ぶことができます。
本校で学んだ多くの卒業生が「主体的に考えて行動に移せる医療人」として活躍しています
晴麗看護学校は立川メディカルセンターの理念のもと、1992年に開校しました。 「豊かな人間性を培い、専門職業人として主体的に社会に貢献できる看護師の育成」を教育理念に掲げ、グループ一丸となって看護師養成を支援しています。グループ独自の修学資金制度も3年間で180万円の貸与に拡充され、学習面・生活面の両方で看護師への夢実現を支援していきます。 グループ内の病院で行う実習や第一線で活躍する医師や看護師による講義など、日々変化していく医療の現場に最も近い環境のなかで学んでいます。 ポートフォリオを用いたプロジェクト学習を取り入れ、教育理念にもあるように、学生自身が主体的に学ぶ姿勢を培いながら実力の向上をめざしています。
職業実践専門課程に認定され、医療の現場と連携した教育をしています。
本校は、独⽴⾏政法⼈国⽴病院機構および社会に貢献する看護師の養成を⾏っています。 看護実践豊富な教員が多く、社会情勢に素早く対応します。COVID-19対策を講じ、授業、技術演習もすべて対面で行っています。 実習は、⺟体病院が敷地内にあることから柔軟に対応し⾏っています。さらに横浜医療センターを含む県内の国⽴病院機構の病院と連携して実習を⾏っています。また、横浜医療センター以外の病院には実習時に宿泊施設を整えるなどの学⽣⽀援をしています。多くの病院で実習を⾏うため、卒業後の就職先として⾃らの体験を踏まえて希望することができます。 国家試験対策も重点を置き、模擬試験を1年次から行い弱点強化をしています。最上級生では、模擬試験結果を踏まえ直前まで教員が支援し全員合格を目指しています。
半世紀の歴史ある伝統校で診療放射線技師を目指す
診療放射線技師教育で半世紀の歴史を持つ診療放射線学科だけの単科校。入学から卒業まで、診療放射線技師となる目標を持って、しっかり学べます。 昭和34年の開校以来、7,500人以上の卒業生を輩出し、高水準の就職率を維持しています。皆さんの国家試験合格、就職活動を全力でサポートします!
崇高な使命感を持ち、医療・福祉分野で活躍できるプロフェッショナルを育成
本学は、前身である城西医療技術専門学校(1984年設立)の歴史と伝統を受け継ぎ、2007年4月に開学し、これまでに数多くの優秀な医療・福祉分野のスペシャリストを送り出しています。 本学が目標に掲げているのは、医療知識・技能の修得はもちろん、患者さんや他のスタッフと「心が通う」人材の育成です。講義やキャンパスライフを通してコミュニケーションの本質を学び、同じ目標に向かって切磋琢磨する姿勢を通じて生み出された、明るく、温かく、礼儀正しい学風は、ほかにはないものと自負しています。 また、2021年4月に『保健医療学部 臨床検査学科』を開設しました。さまざまな医療専門職を養成している本学の強みを活かし、診療放射線学科や臨床工学科と連携して、「検査画像の処理」と「高度な機器の活用」ができる臨床検査技師を育成します。 学生一人ひとりに目を配り、入学から国家試験合格、就職に至る道すじをスムーズに進めるよう、大学が全力でサポートします。
看護師国家試験トップクラスの合格率!
開校30周年を迎えるおだわら看護専門学校は、思いやりのある豊かな人間性と実践力のある看護師の育成を目指しています。 ☆ダブルスクール制度 希望者は、星槎大学(共生科学部)とのダブルスクールで四大卒も目指せます。ダブルスクールの併修により、幅広い教養を身につけることができます。大学院進学など卒業後のキャリアが広がります。 ☆一流の講師陣です 看護学の領域すべての授業で、臨床経験・教育経験豊富な専任教員による専門的な指導が行われています。また、看護や医学の教科書・参考書を執筆しているトップクラスの医師や専門看護師・認定看護師からも学ぶことができます。 ☆国家試験合格100%を目指します 1年次からの国家試験対策で、毎年、高い国家試験合格率を実現しています。 ☆助産師・保健師学校、大学3年次編入学の進学サポートをしています ☆実習環境が充実しています 近隣施設での実践的な環境で即戦力を身に付けています。主な実習施設の「小田原市立病院」は、本校の目の前。時間的、経済的に大きなメリットです。
3学部7学科の医療系総合大学で「チーム医療」を学ぶ
9つの医療専門職を目指せる医療系総合大学として、低学年から多職種理解ができるカリキュラムを導入しています。『多職種理解と連携』という授業で多くの医療専門職の特性を学ぶとともに、自らの目指す専門職とほかの専門職との連携を考えることで、医療現場で欠かせない「チーム医療」に貢献できる人材を養成します。そして、学生全員が「国家試験合格」という同じ目標に向かって、全学的に学んでいく環境が整っています。 ◎目指す資格 【看護学部】 ・看護学科:看護師(国)/助産師(国)/保健師(国) 【リハビリテーション学部】 ・理学療法学科:理学療法士(国) ・作業療法学科:作業療法士(国) ・言語聴覚学科:言語聴覚士(国) 【医療技術学部】 ・検査技術学科:臨床検査技師(国) ・放射線学科:診療放射線技師(国) ・臨床工学科:臨床工学技士(国) ※(国)‥国家資格
心のささえとなる看護師を育成
本校は、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献しうる看護実践者を養成する教育機関です。国立病院機構は「患者の目線に立って懇切丁寧に質の高い医療を提供する」ことを理念とし、人間尊重を基盤に質の高い生活(QOL)を目指した医療・看護を実践しています。 母体病院である西埼玉中央病院は、病床325床の総合病院として、埼玉県南西部における医療の中心的役割を担っており、看護基礎教育の中心である看護学実習の大半を母体病院で実施できます。あわせて、埼玉県内の国立病院機構施設である埼玉病院、東埼玉病院からも多くの協力を得ており、学校運営には安定性があります。 本校は、2000年より男性も入学可能となり、年々男子学生の割合が増加しています。また既卒の学生も多く、互いに刺激し合いながら学んでいます。1学年40名の小規模校なので、学生一人ひとりの「顔」が見える距離で学習面・生活面の指導を受けられるのがメリットです。質の高い看護実践者の育成を目指し、きめ細やかな教育を実践しています。
最新のICT教育を綺麗な校舎で学ぶ。『さくら看護専門学校』2024年4月開校!
『さくら看護専門学校』は2024年4月に開校予定の新しい学校で、新設校ならではの強みがいっぱいです。 【ポイント】 ① 大型スクリーンに実際の現場の映像や自分たちの実習の映像を流しながらの学習など最新のICT教育を導入し、学生が主体的に学習に取り組める環境を構築。 ② 動画学習を取り入れ、基礎学力アップをサポート! ③ 姉妹校のさくら医療福祉専門学校で培った育成方針と経験豊富な講師陣による徹底した指導。同校とのコラボレーションにより、チーム医療を学べる環境。 ④ デザイン性の高い綺麗な校舎。 ⑤ 大型商業施設が近い。学生生活も充実。 この他にも、1年次からの国家試験対策、放課後・土曜日の校舎開放、密なコミュニケーション体制などでの徹底した指導で、あなたの看護師への夢を後押しします。 さくら看護専門学校の紹介 「人を助ける 人になる」をスローガンに掲げ、地域社会に貢献する人材を育成する さくら医療福祉専門学校の姉妹校として2024年4に宇都宮市春日町に開校するさくら看護専門学校になります。本校では、基礎分野、専門基礎分野、専門分野における科目を系統的に編成し、講義、演習、そして実習へと段階的に学習を深められる授業を構成しています。IPE(他職種連携)を積極的に導入し、異なる専門職の学生同士が協力して学ぶことで、自分たちの専門性を超えたチーム医療の基礎的な視野を持つことができます。 また、IPEは、異なる文化や価値観を持つ人々と協力することが求められる現代社会においても非常に有用です。さくら看護専門学校は、臨床工学技士、救急救命士、介護福祉士を養成する、姉妹校のさくら医療福祉専門学校とのコラボレーションにより、多職種とのチーム医療を学ぶことができます。 ICT技術を活用した教育改革とチーム医療の根幹たるIPEを主軸として他校にはない、学生が主体的に学習に取り組める環境作りを目指しています。 入学生の皆様には1人1台ずつiPadをご準備いただきます。 ご準備いただいたiPadは電子教科書の活用やレポート作成、プレゼンテーション等で活用していただきます。 またGoogleが提供する教育支援ツール「Google Workspace for Education」など様々なツールを学生全員に使っていただけるよう環境を整備しています。 日々の学校生活の中で日常的にICT活用する事で将来皆さんが就職した際に必ず必要となる知識や経験を本校でたくさん経験していただければと思います。 新しくきれいな校舎はとてもおしゃれで毎日を楽しく過ごせる場所になるでしょう。 キャンパスの近くには大型商業施設もあり、充実した学生生活を過ごすことができます。 また、1年次から国家試験対策に取り組み、合格率100%を目指します。 さくら看護専門学校の特徴 1・最新のICT教育 2・積極的なIPEの導入 3・経験豊富な講師陣による徹底した指導 4・最新設備の新校舎での学生生活 5・便利な大型商業施設等の周辺環境の充実 6・1年次から国家試験対策への強化
それぞれの分野で、社会を感じながら、経験を重ねる。※2025年4月改組予定・設置構想中
1927年に駒沢高等女学院を創設し、1965年に駒沢女子短期大学保育科、そして1993年に駒沢女子大学を開設しました。以来、道元禅師の「正念」と「行学一如」という禅の精神を基盤に、知性と理性を備え、心豊かで実践力あふれる女性となるよう懇切丁寧な指導を行っています。 そしてこれまで「人間総合学群」として募集をしていた学びの分野は、2025年4月から、新たに「共創文化学部(仮称)※」、「観光文化学部(仮称)※」、「空間デザイン学部(仮称)※」として生まれ変わります。※2025年4月改組予定・設置構想中 「共創文化学部(仮称)」では国際日本学科、人間関係学科、心理学科の3学科体制。現代社会の多様な価値観や他者の考えを共感的に理解し、共により良い未来を切り開いていこうとする協調性と実行力を備えた現代女性の養成を目指します。 「人間健康学部 健康栄養学科」は、傷病者を対象とした病院で管理栄養士として業務を行う為に欠かせない臨床栄養学分野の教育を重視。臨床心理学や心理学を必修科目とし、コミュニケーション能力に優れ、対象者の心身両面から健康をサポートできる管理栄養士の育成をめざしています。 「看護学部 看護学科」は、高度医療を受ける患者・家族への心理的な支援や医療者間の関係調整的役割を果たす能力や、感染予防を目的とした食生活支援等、保健医療への社会の要望に応えられる幅広い知識と技術を備え、看護専門職として社会に貢献できる人材の育成をめざしています。
看護、介護、医療事務、ビジネスの分野で社会から真に必要とされる人材を育成する伝統校!
超高齢社会となった今、医療や介護分野へのニーズが高まり、さらにはそのシステムやサービスも多様化を見せています。そんな中、各分野の進歩に対応し、日々新たな知識・技術を身につけるには、たゆまない自己研鑽(じこけんさん)と目的に合った教育が欠かせません。 私たちアール医療福祉専門学校では、人の命や人権を尊重し、意思疎通を十分行える、幅広い教養を持った感性豊かな人間を育てるという教育方針にのっとった人材育成に努めています。「医療専門課程と社会福祉専門課程の教育を行い、地域の保健医療と社会福祉に貢献できる人材の育成を図る」という建学の精神は、常に積極的な学習態度と学ぶ楽しさを導き出し、整った施設や設備と豊かな教育システムが若い力を育てます。 また、社会から真に必要とされる人間性豊かな専門職の育成を目指し、医療や介護、さらには様々なサービスを通じて、地域や社会の皆さまの人生をサポートし、常に人に寄り添う人材を育成しています。もちろん本校に在学中は、学生一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導で教員たちが学生に寄り添い、その成長を支えています。
この時代、だから私は「看護」を学ぶ。
新潟県立看護大学は2002年4月に看護に特化した単科大学(看護学部)として開学しました。2006年には大学院修士(博士前期)課程、2018年には大学院博士後期課程を開設し、一貫した看護教育課程を実現しています。 看護学部においては、4年間の学びを通じて心と身体(からだ)のケアができる看護職へ成長し、将来、看護・保健・医療分野のリーダーとして、また、看護学の発展に寄与できる人材の育成を目指しています。 さらに、地域とのつながりを重視し、大学と地域との連携による教育カリキュラムを実現しているほか、併設されている看護研究交流センターにおいては、大学の教育・研究の成果を地域住民の皆様に発信し、交流する拠点としています。これらの活動は学外からも非常に高い評価を得ています。 看護職は生涯を通じた学びを必要とし、人を対象とする幅広い学修と様々な人々との出会いを通して、自身の成長を育むことができる専門職です。 本学における学生すべてが看護職の道を志し、また研究の場としています。本学で共に学びましょう。
新横浜駅から徒歩3分のキャンパスで、「人の役に立ちたい」を形にできる 看護師に!
■担任+チューターがダブルフォロー クラス担任に加え、チューター制を導入。学年問わず作られた5~6名のグループに専任教員がつき、授業中の小さな疑問はもちろん、国家試験対策から就職活動まで担任+チューターの先生が一人ひとりを丁寧にダブルサポート。先生との距離が近く、教員として看護師の先輩としていつでも相談できる環境です。 ■臨床現場とのつながりを意識した充実の施設・設備 二人に1台の演習用ベッドやナースコールシステム、先生の手元が確認できるベッドサイドモニターを完備。シミュレーターモデルを用いたシミュレーション演習も行い、臨床現場で求められる技術力、対応力、判断力を修得します。 ■奨学生制度 授業料(80万円)が最大全額免除になる岩崎学園看護師育成基金や岩崎学園学費分割納入制度など、「看護師になりたい」という強い思いを抱くみなさんを応援。奨学金利用の有無に左右されず、就職先を自由に選べます。
一生ものの資格「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、アスレティックトレーナー、看護師」を目指す
建学の精神「私たちの学ぶ技術は 芸術であり 科学であり 職業でもある」を基盤にして「心ある、そして考える医療人を育てる」という教育理念の下、学生一人ひとりの個性を大切にして、対象となる人々に寄り添い、相手を慮る(おもんばかる)心を育みます。常に多角的な視点から考え、共創の心をもち、医療を実践できる能力を育てます。 あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の3つの国家資格取得を目指す「東洋医療総合学科」と、看護師を目指す「看護学科」の2つの学科を有し、相互の学科交流を通して「チーム医療」の考え方と姿勢を学ぶことができます。また、「東洋医療総合学科」では、希望者は附帯授業で、アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者、救急法救急員の資格取得を目指すこともできます。 横須賀にある校舎は緑に囲まれた高台に位置し、東京湾が一望できます。講義室や実技室、実習室の設備は県内の専門学校の中でもトップクラス。約22,000冊の医学専門書を所蔵する図書室に100席以上の個人学習席、学生が自主的に学習する環境を備えています。 自主性を養い、人に寄り添い社会に貢献できる医療人を一緒に目指しましょう!
かけがえのない学びの3年間を小諸で。
四季折々に美しい表情を見せる、 歴史情緒あふれる小諸の地で、 小諸看護専門学校は、 「看護に必要な知識および技術を 修得するとともに、 社会に貢献できる豊かな人間性を養う」 ことを目的とし、 高度化・多様化するニーズに対応できる 総合力と向上心を備えた 看護実践者の育成に取り組んでいます。 小諸看護専門学校で学ぶのは、 専門知識や技術だけではありません。 充実したカリキュラムや実習体験を通して、 思いやり、友情、協調性、慈しみ… 人として最も大切な感受性、 そして何より、命の尊さを学びます。
社会に必要とされるスペシャリストを育成
超高齢社会の日本において、医療・保健・福祉の分野で、活躍の場が広がる医療専門職。本校では、各分野で専門性を発揮し、自己の役割と責任を担える人材の育成を教育理念としています。 各学科、経験豊富な教員による講義、充実した設備・環境のなかでの実習経験により、医療専門職に必要とされる知識・技術・論理的思考を育みます。
地域の未来を担う人間(ひと)の育成を目指して、「こころの教育」×「専門教育」を実践。
飯田短期大学は、「浄土真宗」を基盤として創立されました。建学の精神は「うつくしく生きる」。 重点に置いているのは、学問・知識の詰め込み教育ではなく、自分自身のありのままの姿をごまかさず見つめ、人としてのより良い生き方を考える「心の教育」。これを実践するため、多数の教員が少数の学生と心の通いあった教育を実現する「小さな集団での授業」が基本であると考えます。このことから、本学では教員一人が担当する学生の数を抑えた少人数制を取り入れています。 飯田短期大学は生活科学学科(生活科学専攻・介護福祉専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科、看護学科があり、そのどれをとってみても「人の生命と成長」、「地域貢献」という実生活に密着した「実学」の学科・専攻です。専門職業人、社会人として必要な知識と技術が身に付き、各種免許・資格取得を目指します。
少人数制で、看護・医療事務・福祉・介護・幼児教育・保育分野のスペシャリストを育成!
地元の病院、福祉施設、幼稚園、保育園とのつながりを活かした面倒見の良いサポート体制と常に現場を意識した授業と豊富な実習で、人との関わりを通して「温かい心」を育みます。また、幅広い資格取得に対応したカリキュラムにより実社会で役立つ知識と技術を学び、「即戦力」として輝く人材を育成します。 6学科16コース全てにおいて「鍛える」「支える」「繋がる」の「3つのトータルバックアップシステム」で入学前から卒業後まで学校生活をしっかりサポートし、将来「手に職」を得るための万全な体制を整えています。 【看護学科】3年間の学びで看護国家資格の受験資格が得られます。 【医療事務学科】医療事務技能審査試験(医科)、医事オペレーター検定など、各資格の取得において優れた実績を残しています。 【介護福祉学科】2年間の学びで介護福祉国家資格の受験資格が得られます。 【福祉総合学科】介護職員初任者研修修了者、福祉住環境コーディネーター検定試験(R)3級、介護保険事務士など、志望進路に応じた資格が目指せます。 【こども学科・こども保育学科】近畿大学九州短期大学通信教育部との併修修了により、国家資格である幼稚園教諭2種免許状と保育士資格がダブルで得られます。
「知と感性と愛のアート」
聖路加国際大学は、1920年(大正9年)にキリスト教宣教医ルドルフ・B・トイスラーが創立した聖路加国際病院附属高等看護婦学校を母体に、キリスト教の愛の精神に基づき、深い教養を備え、人間と社会を理解することができる看護職のリーダーを育成しています。 看護職のプロとして成長するために、聖路加国際大学では少人数制と実践重視のカリキュラムにこだわっています。知識と技術を磨き、看護を求める人びとに対して適切な看護を実践する能力を養います。さらに、語学教育だけでなく、世界各国の看護・医学系大学と学術交流協定を結び、グローバルな視点から看護を考える環境を整えています。 本学での実習は主に隣接の聖路加国際病院で行います。看護の専門性・卓越性を評価するアメリカ看護師認証センターによるマグネット認証を2019年に日本で初めて取得した(※1)聖路加国際病院での実習は、実践力を高めることはもちろん、看護のリーダーとして成長するための心を養います。 聖路加国際大学は、創立以来、高等看護教育の礎を築き、最先端の教育を追い求めています。 ※1アメリカ看護師認証センターHPより
恵まれた環境の中で、幅広い知識と技術を身につけ、即戦力となる看護師を目指しませんか?
本校の看護学科は職業実践専門課程の認定校です。学校と病院が一体となって教育を行っているため、実践的かつ専門的な知識・技能が身につけられるプログラムとなっています。 主な実習を学校から徒歩1分の亀田メディカルセンターで行います。入院施設、外来、在宅、リハビリなどを整えた複合施設で、最先端の急性期医療から在宅医療、福祉サービスにいたる保健、医療、福祉の総合的実習を行います。現場での細やかな指導の下、心構えと実践力を身につけます。移動に時間もかからないため、余計なストレスもありません。実習後すぐに学校に戻り、ふり返りができ、教員の指導を受けることもできます。 また学校内で病院のカルテを閲覧することが可能なため、実習における事前・事後の学習にも最適です。 専門科目の授業では、専任教員の他に病院の第一線で活躍する医師・看護師・医療技術者等が登壇します。実体験に基づいた話を聞くこともでき、教科書だけでは知り得ない、現場の「今」を学ぶことができるのも本校の強みです。 本校は教員と学生の距離も近く、アットホームな雰囲気の学校です。一人暮らしの学生も多いため、勉強だけでなく健康管理や生活面についてもサポートしています。時には厳しいこともありますが、現場で活躍できる看護師を育てるためです。 愛情あふれる指導を受けながら、目標に向かって一緒に学生生活を送りませんか。
仁 -JIN- 「看る」「護る」その原点の学びと実践
順天堂は2024年に創立186年を迎えます。看護学教育は120余年の長い歴史と伝統があります。本学の学是は「仁」。他を思いやり、慈しむ心、すなわち「仁」です。「仁」を大切に育み、全人教育に基づき「心身を癒す看護」を実践する看護職者(看護師・保健師)を育成します。 【順天堂大学 保健看護学部 5つの特色】 1. 順天堂大学は「人」を育てます 2. 安定した就職先(順天堂大学医学部附属6病院ほか) 3. 臨地実習を重視し、地域中核病院での実習 (順天堂大学医学部附属静岡病院等) 4. 医学部附属病院との連携で最新かつ有効な臨床知識が学べます 5. 最新のシミュレーション教育機器を活用した学内演習 医学部附属6病院と連携し、人間味ある感性豊かな看護職者を育成します。また、語学教育にも注力し、国際的に活躍できる人材を輩出します。
めざす看護の実現に向けてあなたの夢を最大限サポートします!
本校は、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献しうる看護実践者を養成する教育機関です。 きめ細やかな指導が可能な「少人数制教育」により、一人ひとりの“個”を大切に看護の心と力を養い、それぞれがめざす看護の実現に向けて、国家試験合格、就職・進学の選択等、職員が一丸となって全力でサポートしています。 本校では医学・看護知識、技術の習得だけではなく、疾患、障害、年齢にかかわらず、一人ひとりの患者様の生きる気持ちを支えられるように、高い倫理観と豊かな人間性の育成に力を入れています。校舎は新潟病院の敷地内にあり、看護教員のみならず、実際の医療現場で働く医師や看護師等が講師・指導者として、将来の医療に携わる仲間として学生を支援しています。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。