晴麗看護学校の資料請求・願書請求

看護を学ぶのに最も重要な実習はグループ内の様々な施設で行います。立川綜合病院、悠遊健康村病院、柏崎厚生病院のほか、新しいカリキュラムでは在宅療養を支援する施設においても実習を行い、地域で暮らす人々の生活を継続的に支援する能力を養うことができます。実習施設のスタッフとの緊密な連携を通して、看護の技術だけではない、対象に寄り添い、その人らしく生活していくために必要な看護を学べるのも医療法人グループの当校の大きな強みのひとつです。

「知識の詰め込み」に偏りがちであった教育から、学生が自ら目標を設定して学ぶこと、自ら考える力を育成することを大切にしています。
何のために（目的）何をやり遂げたいのか（目標）を設定して、その目標を実現しようと考え、行動することで思考力や実践力など様々なスキルが身につきます。

晴麗看護学校での学習のこと、クラスの雰囲気、などなど……在校生から直接聞ける機会ですのでお見逃しなく！

GIGAスクール構想の推進によって教育の現場でもインターネットの活用も進み、自宅にいながらのビデオ通話参加、などいろいろな方法があります。学校の授業もそうですよね。
実際に学校にお越しいただき、教育の環境をご覧いただくことを第一に考えていますが、並行してリモート型の開催も検討しながら晴麗看護学校を体感していただけるよう工夫してまいります。ぜひ、この機会にご参加ください。
令和6年度の日程など、詳しいことが決まりましたらこちらのページ、学校の公式サイトにてお知らせします。

2年生の10月に宣誓式が執り行われます。
全員で灯りを掲げたキャンドルサービスに厳かな雰囲気は高まり、看護師の心得として知られるナイチンゲール誓詞を唱和します。
宣誓式は、看護の学びを通し自己の職業について再認識する機会としています。看護を志す者としての自覚をさらに高めていきます。
自分が実現したい看護師像や看護に向けて、あらためて気持ちを引き締め、仲間たちと励ましあいながら日々励んでいます。

看護師国家試験は、毎年2月に全国で実施されます。受験者数はおよそ6万4千人（2024年2月11日実施）、晴麗看護学校学生は新潟市で受験します。
本校では、1年次から計画的に国家試験対策のサポートをいたします。学習の段階に応じた模擬試験を実施し、毎回その結果を分析してグループ学習や個別の学習指導に取り組んでいます。
3年次には、国家試験対策特別講義を実施するなど万全の体制を整えています。