横浜実践看護専門学校の学部・学科紹介

1年次は講義と学内演習を中心に看護の土台づくりを行い、2・3年次は多くの臨地実習で視野を広げながら応用力を磨いていきます。サポート面ではクラス担任に加え、学年問わず作られた5～6人のグループに専任教員がつくチューター制を導入しています。チューター制は、1年生から3年生まで関わることのできる縦の繋がりを大切にした制度ですので、先生のみならず先輩に相談し、先輩からアドバイスをもらうこともできます。このように、いつでも相談できる環境の下、毎日の授業や演習、国家試験対策、就職まで、一人ひとりに合わせて丁寧なサポートを心掛けています。看護実習室の設備も臨床現場とのつながりを意識しており、二人に1台用意された演習用ベッドやナースコールシステム、教員の手元が確認できるベッドサイドモニターを完備。また患者さまの症状や状態を想定し、シミュレーターモデルを用いて演習を行う中で、臨床現場で求められる技術力、対応力、判断力を修得します。