医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、保健・薬を目指せる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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幅広い知識と技術をもつ「心ある看護者」を育成します。
創立50周年という節目に工学部と看護学部の2学部体制が確立したことから、足利工業大学は、2018年4月、大学名称を「足利大学」へ名称変更いたしました。 少子高齢化社会の到来を迎え、あたたかな心があふれる社会の実現のために、豊かな人間性を兼ね備えた「心ある看護専門職」が今ほど求められている時代はありません。 2014年4月、足利工業大学は、系列の足利短期大学看護学科を看護学部看護学科に改組するとともに、看護師に加え、保健師や養護教諭も目指すことのできる看護学部として、新たにスタートしました。工学と看護学が出会った看工連携という新しいカタチで、建学の理念である「和を以て貴しと為す(以和為貴)」を体現できる心ある人間として多くの人に感謝される、看護者を育成します。 また、地域との包括連携協定を活かして、地域の核となる大学形成に向けて、本学発祥の地、月見ヶ丘の麓に『本城新校舎』を整備します。次世代を担う人材の育成のため、ICT利活用教育やアクティブ・ラーニングの導入を進めます。さらに女性の活躍や少子高齢化に対応する教育研究拠点としても整備します。
資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
地域保健医療に貢献できる、看護師・理学療法士・作業療法士を育成します。
本学(学校法人 豊田学園)は、約40年にわたり地域の保健医療や福祉ニーズに貢献しうる人材の育成に携わってきました。 看護学部では、進展する高齢化社会の要望に応えるため、知恵を開き合い、手を携えて諸課題の解決に取り組むことができる看護師を目指します。 リハビリテーション学部では、基礎から実践までしっかり学び、医療・保健・福祉の幅広い領域で活躍できる人材へ長年の教育で培ったノウハウと実績を活かし指導していきます。 またコミュケーションを考える力といった社会人基礎力、医療の計画性や保健医療福祉連携といった医療連携力、実践力、国家試験合格に加え4年次に選択する教科プログラムを重視していきます。
「笑顔が増やせる人になる」福祉、社会、心理、 健康スポーツ、看護の分野で地域に貢献する人材に
社会福祉学科、人間社会学科、健康スポーツ学科に、新たに看護学科を加え、更に幅広い学びが可能になりました。福祉、社会、心理、健康スポーツ、看護など、さまざまな分野で地域に貢献する専門家を育成します。 就職支援についても、専任スタッフが面接対策や履歴書の作成など、きめ細かに個別指導。学内合同就職説明会を開催するなど、一人ひとりの就職活動を継続的にサポートしています。 また、早期からのキャリア形成を意識し、目指すキャリアにつながる資格取得講座を開講したり、海外研修で視野を広げるなど、多彩なプログラムで学生一人ひとりの夢を叶えるサポートをしています。
無理なく夢や目標へと導いてくれる自慢の教育システムがあります。
自ら学び、自ら育つ。 自分の中に潜む可能性を引き出し、新しい時代を生き抜く豊かな知性と人間性=総合力を身につける。 そしてなりたい自分に近づいていく。 本学の教育システムは、そのための様々なサポートをします。 夢の実現に向けては、確かな就職支援体制を用意しており、就職活動を直接的に支援する”就職委員会”と就業力を育成する”キャリア形成支援委員会”が相互に協力して、学生のキャリア形成や就職支援を行います。 各学部・学科においても、将来の進路で必要とされる様々な資格取得を目指せるようカリキュラムを工夫しています。 インターンシップでは、公共機関や企業への”共通インターンシップ”、地元企業に特化した”BINGO OPENインターンシップ”、各学部・学科で実施している”専門インターンシップ”と”広島県ものづくりインターンシップ”を用意し、学生の多種多様なニーズに応えています。
ひとりを看る目 その目を世界へ
本学は、赤十字の基本原則である「人道」の理念を基盤に、一つひとつの科目を着実に積み上げることで、「いつでも、どこでも、どんな状況にあっても、誰に対しても」看護を実践していく確かな力を育みます。 1学部1学科1学年100名定員だからこそ、ゼミや実習での少人数構成によるきめ細かい指導が可能です。学生と教授陣の距離が近く、質の高い教育を提供します。学生同士も同じ目標に向かって過ごす大切な仲間。アットホームなキャンパスで、切磋琢磨しながら4年間を過ごします。 国際赤十字の一機関として、国内・海外の赤十字看護大学との交流や海外研修での赤十字施設の視察など、世界中に拠点を持つ赤十字ならではの学修支援体制があります。また、日本赤十字社の関係団体であることから、全国の赤十字病院・社会福祉施設での実習や赤十字病院による合同キャリア相談会の開催など、ネットワークを生かした学修・キャリア支援が整備されています。赤十字を通じて、国内外にたくさんのつながりを作っていくことができます。
高度医療から地域医療まで、未来の医療を幅広く展開することができる医療者を育成
健康科学部は、2024年4月新潟キャンパスに誕生。高い資質と能力を有する看護師、保健師、臨床検査技師を養成します。 看護学科では、体系的なカリキュラムを通して幅広く深い教養と総合的な判断力を養うほか、臨床経験が豊富な教師陣や卓越した看護実践能力を持つ専門看護師による充実した指導体制を実現。病院・施設・保健所・市町村から北里大学の附属3病院まで幅広い施設の実習先で学ぶことで地域医療から高度医療まで質の高い医療を学ぶことができます。 幅広い教養と確固たる倫理観を身につけ、臨床検査技師として専門的な知識・技術を修得し、チーム医療に貢献できる能力を養成します。データサイエンスや地域医療への理解など他学部と連携した特色のあるカリキュラムでチーム医療教育を実践。 施設内には、臨床さながらの設備を学内に再現することで実際に検査室で使われる機器を在学中から扱うことで現場で使えるスキルを磨き上げます。 また、北里大学だから実現できる実践教育として、医療系学部の学生が相模原キャンパスに集結し、グループに分かれて患者を中心とした最適な医療を実践するためのチーム医療について議論し、発表を行います。
八王子で「看護師」「保健師」をめざそう! 生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成。
本学部は、東京都八王子市にあるキャンパスで4年間学びます。(男女共学) 取得できる資格は「看護師」と「保健師」の国家試験受験資格です。 建学の精神に則り、生命を持つものはかけがえのない存在であると認識し、他者を思いやる心をもつ看護専門職として社会に貢献でき、生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成します。 主な実習先は最先端医療の現場「聖マリアンナ医科大学病院」です。 そのほかにも、八王子市内や隣接する日野市内の病院、高齢者施設、訪問看護ステーション、八王子地域包括支援センター、保育所、子育て支援センター、保健所などで実習を行います。 特待生制度や病院奨学金制度もあり、学業に専念できる環境が整っています。
その人らしい最適な生活(well-being)を支え高度医療にも対応できる柔軟な看護実践能力を育む
福岡看護大学は、学校法人福岡学園グループ内の福岡歯科大学で長年培われた教育・研究実績を生かし、「口腔医学」を取り入れた新しい看護学を展開するカリキュラムが特色です。 近年、全身の健康を保つために口腔機能の維持、回復が欠かせないことが分かってきたことから、介護・医療・福祉の現場では口腔医学や口腔ケアの知識、技術を持った看護師が求められ始めています。本大学は高度な看護学に加え、このニーズに応える新しい看護の形を構築し、健康長寿社会の実現に貢献することを目指しています。また、「その人らしい最適な生活(well-being)」を教育理念の中心に置き、一人ひとりの尊厳を保ち、“well-being”を支える看護専門職の育成を行います。2021年3月に一期生が卒業し、同年4月には大学院も開設しました。
救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)、羽田クリニック(東京)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、現代医学に欠かせない多職種連携(協動)の基盤づくりと実践を経験します。
創立120周年を誇る女子医科大学です
東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に創立された東京女醫學校を母体として設立されました。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は、1952年(昭和27年)新制大学設立に際し、東京女醫學校創立の主意をもって建学の精神としました。その主旨は、高い知識・技能と病者を癒す心を持った医師の育成を通じて、精神的・経済的に自立した社会に貢献する女性を輩出することでした。新制大学設立時の学則には「医学の蘊奥(うんおう)を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記されています。 建学の精神に基づく医療人育成の場として、1998年(平成10年)度より新たに看護学部が新設されました。医療を行うものが学ぶ学府として、現在の東京女子医科大学の使命は、最良の医療を実践する知識・技能を修め高い人格を陶冶した医療人および医学・看護学研究者を育成する教育を行うことです。大学建学の精神に基づき、大学教育では社会に貢献する女性の医療人を育成します。 看護学部は、建学の精神に基づき、変動する社会情勢の中で看護の役割を認識し、責任を自主的に果たし得る看護実践者を育成します。いかなる状況下においても、医療倫理を遵守し、至誠と愛の精神に基づいて行動できる看護職者としての基礎を確立することを目的としています。 看護学部の教育は、看護の専門性を追求し、看護学の発展に寄与できるため基礎を養います。 【理念「至誠と愛」について】 人は嬉しいときに笑みがこぼれ、悲しいときに涙がこぼれるように 人のからだと心は常に一体です 人のからだも、心も、そのすべてをみること それが看護です ここで学ぶのは看護技術・知識だけではありません 人間を知り愛を学ぶのです 誠実さと、人を慈しむ心をもち人間を愛し、 そして愛される人間として自立した看護師になってもらいたい 私たちの理念「至誠と愛」に込められた思いです
患者さんを“手”と“目”で看る「手渡しの看護」を実践する看護専門職者を育成
日本赤十字北海道看護大学が掲げる「手渡しの看護」とは、患者さんに真摯に向き合い、愛と豊かな人間性で思いやる看護のこと。本学は、日本赤十字社の大学として「humanity(人道)」を基本理念に掲げ、「手渡しの看護」を体現する看護師や保健師、助産師を育成しています。 カリキュラムは、「人間」、「環境」、「健康」、「看護」、「赤十字」の5つの基本概念をもとに分類し、体系づけられた基礎科目、専門基礎科目、専門科目を学習。看護の知識・技術と看護実践者に必要な人間力をトータルに高めていきます。同時に、医療・福祉・保健の現状を正しく捉え、理論と実践を融合して、全人的なケアを行うことのできる指導力、コーディネーター能力を養成します。 また、本学には、赤十字の長い歴史を通して培われた看護教育のノウハウが息づいており、国内外の保健・医療・福祉・救護のいかなる現場でも活躍できるスケールの大きい看護専門職者を育てる土壌があります。 救いたい人間の命と健康、尊厳を守る「赤十字」の一員として、大きな愛を胸に国内外で活躍できる看護専門職者を目指してみませんか?
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
文学、経営情報、生活科学、看護の4学部・9学科。人が集まる「人」をつくる、大学。
建学の精神「全人的自立」のもと、社会で活躍するための基盤となる知識と実践力を備えた「自立できる人」「自ら考え探究する人」「人間性豊かな人」「就業力に富む人」を育てます。 文学、経営情報、生活科学、看護の4学部に9学科を設置し、最新のICT環境でそれぞれの分野に今求められる学びを実現するとともに、徹底した資格取得支援や就職サポートによって、就職率をはじめ、看護師や管理栄養士の国家試験合格率も高水準を誇っています。また、教員・公務員採用試験においても多くの合格者を輩出しています。 また、各種奨学金制度やスポーツ専用施設などの整備を充実させるとともに、ボランティア活動など地域活性化への貢献、世界で活躍する国際人の育成に向けた新たな海外協定大学の拡充、複数学位制度(DDP)やAI応用人材の育成も行っています。 今後の不透明な社会においても自立して未来に向かい、さまざまな分野で個々の夢を実現できるよう学生一人ひとりをサポートします。
もっと深く、さらに高く、そして温かく。わたしたちだからできる看護教育
本学部は2007(平成19)年4月に開学し、「患者及びその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される看護職者を育成する」ことを教育の理念としています。その実現に向け、科学的知識に裏打ちされた臨床能力の育成を図り、生涯にわたり学び続けていく人材の養成に取り組んでいきます。 高度化・多様化する医療現場で質の高い看護を提供するためには、しっかりとした基礎学習の上に、変化に適応できる力、自ら考え行動する力、学び続ける力が求められます。それらを養成するため、看護実践能力が高められるカリキュラムを編成しています。
一人ひとりに寄り添った実践指導で憧れの「保育士」「幼稚園教諭」「養護教諭」の夢を叶える!
強さとしなやかさのある女性へ 本学は学是「自律処行」の精神に則り、変化し続ける社会で活躍できる「強くてしなやかな女性」を育成しています。本短期大学では、「保育士」「幼稚園教諭」「養護教諭」等の免許・資格が取得でき(※)、実践力の伴った保育者・教育者として活躍できます。※募集内容参照 ♦九女独自の特色ある学び 2024年度から「キャリア教育」と「新たな教育プログラム」を導入し、学生の学ぶ意欲と可能性を広げます。「キャリア教育」では学修ポートフォリオと担任制を導入し、社会人に必要な自己理解、自己管理能力を身につけます。「新たな教育プログラム」は「異文化(国際交流)」「ICT教育」「医療事務」の3つの教育プログラムを設け、就職にもつながる幅広い分野での学びを提供します。 ♦地域ニーズに即した学習活動 本短期大学では「九女キャラバン隊」として地域の幼稚園・保育所・施設・学校等において、模擬授業などのプログラムで実践的指導力を高めています。 ♦教員対策講座 現役で養護教諭、公務員を目指せるよう外部から専門の講師を招いて、教員も一体となりサポートしています。 ♦きめ細かな就職・キャリア支援 担任制で学生の希望を尊重し、きめ細かに支援を行っています。教職員と学生の距離が近いのも満足度が高い理由の一つです。
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
知識と技術、豊かな人間性を備えた次代の医療人を育成・2024年4月 観光学部観光学科を新設
医療技術の高度化や専門化が進む中、現場では専門的な知識と技術を持ったスペシャリストが求められています。 宝塚医療大学は、先進医療の知識や技術を持つ、理論的思考力と高い創造性を持つ次代の医療人を育成する大学です。 理学療法学科、柔道整復学科、鍼灸学科、リハビリテーション学科(和歌山)、看護学科(和歌山)に加え、2023年4月には大阪中津(梅田)に口腔保健学科を新設! 6つの学科を設け、社会に貢献できる医療のスペシャリストを育てます。 本学の最大のメリットは、学生一人ひとりの学習状況や心の様子にまで目を配り、単に専門知識を学ぶだけでなく、広く教養を学び『ものの見方、考え方』を身につけ、”人”の心を理解する感性を育てる中で実務能力を養うことにあります。 また、医療系国家資格を目指したり、スポーツトレーナー(宝塚のみ)の知識を学べると同時に、教員養成課程履修&修得により中学校・高等学校教論一種免許状(保健体育)の取得を目指せます。 2024年4月、観光学部観光学科を開設! 観光は、今後の日本社会をリードする成長産業となります。 本学は、医療系大学のノウハウを活かしたカリキュラムにより、感染症などの医療知識の教育も取り入れ、時代が求める新しい社会に対応できる人材を育成します。 1年次は、日本屈指の観光産業の集積地である宮古島で学びます。 観光産業に不可欠なホスピタリティー精神の養成や英語教育に加え、データサイエンスやAI知識の習得といった、これからの観光産業に必要とされるスキルも磨きます。
看護・福祉・栄養・教育・英語・国際文化・観光を学ぶ。幅広い教養と専門性を備えたスペシャリストを育成
医療福祉系、教育系、人文系の2学部5学科を有する総合大学です。 ひとつのキャンパスで学年・学部を超えて互いに交流を深めることで、多様な分野への理解や協調性を磨き、社会で広く活躍できる人材を育成しています。 ◎教養教育 専攻する学問分野の違いを超えて、専門知識を学ぶための基礎となる総合的視点を養います。 1年次に学ぶ「キリスト教学」では、本学の教育の根幹である豊かな人間性や倫理観を身につけ、多様な視点を持つ人材育成を行います。 女性の社会進出をテーマに「女性と健康」や「キャリア形成支援」では、ジェンダーをめぐる諸問題や数々のライフイベントに向け、自身のキャリアを主体的に計画し実現するための知識を学びます。 ◎専門教育 学科の専門分野の知識を学び、演習や実習を行いながらプロフェッショナルになるための実践力を養います。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
正しい道徳観と高い知性を
八戸学院大学は、八戸市の美保野地区に約25万平方メートルの広大なキャンパスを有し、地域経営学部(1981年に商学部として開設、2004年にビジネス学部へ名称変更、2018年4月に地域経営学部へ改組)、および健康医療学部(2005年に人間健康学部として開設、2016年に名称変更)を設置しております。現代ビジネスに貢献できるような実践力のある人材育成をめざし、学問だけではなく日常生活を通して広く豊かな教養と正しい道徳観、高い知性を育む教育を実現しています。また、少人数制のゼミナール活動を行い、きめ細かな指導が実施されています。 本学では、高みを目指す意思を仲間と共有しながら、自ら進んで変革を求め挑戦し、理想の将来像を描くことができる学生を求めており、地域を活性化する力強い原動力となりうる次世代の担い手を育成します。そして、社会人となった若人がイニシアティブを発揮して持続発展可能な社会の構築へ積極的に携わり、さらに国際的な視野をもってトランスロケーショナル(垣根を越えて流転的に)に世界の国々の地域と地域を結び合う、新たな発展を実現する未来を描いています。
伝統と先進性を学びの礎に、時代と社会が求める医療人を育成
東北医科薬科大学は、医学部医学科、薬学部薬学科・生命薬科学科の2学部3学科からなる医療系大学です。 1939年に創立されて以来、今日まで80年以上の歴史と伝統の上に、専門性の高い薬剤師の養成、および人の健康に関わるさまざまな領域で活躍する人材を育成してきました。 2016年には、東日本大震災からの地域医療再建・復興を目指し、東北地方の地域医療を長期的に担う新たな医師育成のための基幹として、わが国で37年ぶりとなる医学部を開設。最新の設備と恵まれた環境の中で、より専門性の高い講義や臨床実習に打ち込むことができます。2022年3月に初の卒業生を送り出し、地域に貢献する医師としての一歩を踏み出しました。 2024年4月から、医学科・薬学科ともに新しいモデルコアカリキュラムに準拠した新カリキュラムがスタートします。医学科では従来のカリキュラムを大幅に見直し、より東北地方の人口減少や高齢化する社会に対応できる新しいカリキュラムを策定しました。薬学科では地域医療を担う人材、薬物治療の専門家として臨床現場で活躍できる人材など生涯にわたって「医療人」であり続けるため、臨床薬学を主たるテーマとした教育を提供します。生命薬科学科では基礎薬学を土台とした生命科学領域の学びに加え、「細胞工学概論」「分子細胞生物学」「放射線生物学」「分子標的薬概論」など8つの生物系専門選択科目も設定しており、近年注目を集めるゲノム医療や再生医療に繋がる知識の取得ができる科目も選択できるようになっています。 これまで地域社会に貢献する2万4千人余りの医療人を輩出した実績の下、医学、薬学、生命科学の分野において、社会に貢献できる優れた医療人を育成します。
学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
「公立薬工系大学」として地域産業界・医療界で活躍する人材を育成
東京理科大学の姉妹校として誕生した本学は、基礎学力を重視した実力主義を受け継ぎ、専門的な学術を教育・研究することにより地域産業界や医療界で活躍する人材を育成しています。公立化後は、これまで以上に地域との連携を強化し、地域のニーズに応えられる人材の輩出と地域創生の貢献をめざしています。 ●確かな基礎学力:産業界・医療界では技術の進歩に素早く対応できる確実な基礎学力が求められます。体系的な教育により、技術の進歩に対応できる「確かな基礎学力」を身につけ、技術革新をリードできる、柔軟性豊かな人材を育成します。 ●高度な専門知識:産業界で活躍する人材になるには、学問の本質に迫る深い専門知識を有し、応用を創造できる力が必要です。高度な専門知識と応用技術、研究方法を習得し、応用を創造できる能力と、課題を発見し解決できる能力を身につけた、独創性豊かな人材を育成します。 ●豊かな人間形成:リーダーとして活躍するには、世界の動きや文化を理解できる教養と知識が必要です。国際感覚、社会認識、倫理感、自然科学に対する教養を育み、口頭・文章で表現できる能力を身につけた、人間性豊かな人材を育成します。