山陽小野田市立山口東京理科大学の学部・学科紹介

めまぐるしく進化を遂げる産業界のテクノロジー。そのスピードに対応し、かつリードし続けるには確かな基礎学力が重要です。
山陽小野田市立山口東京理科大学「工学部」では工学の礎となる数学・物理学・化学を理解した上で、高度な専門知識と応用技術を修得する教育プログラムを採用。専門性を追求できる５つの学科を設置しています。
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機械工学科
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機械工学の基礎分野に関する知識や技術を体系的に学び、問題解決に応用できる能力を身につけます。
●ロボット・メカトロ
●力学
●設計・コンピュータ
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電気工学科
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電気工学の幅広い基礎知識を身につけ、それらを組み合わせて課題を探求し解決する能力を養います。
●エネルギー・制御
●材料・エレクトロニクス
●コンピュータ・情報通信
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応用化学科
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化学を基盤に物質の構造や性質、合成に関する幅広い知識を学び、新しい物質を誕生させる素養と技術を身につけます。
●物理化学・物質
●有機化学・生物
●無機化学・環境
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数理情報科学科
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数学を基礎として情報を数量化し、科学的に分析する能力を身につけることで、行政、医療、福祉、製造、流通などのあらゆる社会分野で活躍するデータサイエンティストを養成します。
●数物・計算技術
●生命科学
●データサイエンス・情報解析・ソフトウェア
●自然言語処理
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医薬工学科
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ライフサイエンスとデータサイエンスの両方に精通し、バイオ医薬品・医療機器、化粧品・食品に関する製造技術及びプロセス開発、製品の品質評価・品質保証に貢献できる専門的な人材を育成します。
●医薬品工学
●化粧品工学
●食品工学

医療界では、最先端技術のみに精通することではなく、技術の進歩に素早く対応できる確実な基礎学力が重要です。
山陽小野田市立山口東京理科大学「薬学部」は「薬学をとおして人の健康を守る」という高い志と倫理観・研究心を持ち、薬剤師資格を得た優れた薬学人を養成し、地域に貢献することを目的としています。
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薬学科【6年制】
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3つの領域で活躍できる人材を育成しています。
◆医療・臨床薬学
学生全員の薬剤師免許取得を前提に、医療・臨床の現場で薬の専門家として問題や課題を科学的に研究・実践する。

◆創薬科学
主に有機化学系・物理化学系・生命科学系の3分野の研究室で、治療薬開発に必要な基礎及び応用研究を行う。

◆社会健康薬学
薬学的な知識を生かし、生活習慣病などのさまざまな疾病を予防する手段を探ることで人々の健康をサポートする。

薬学科では、薬学教育モデル・コアカリキュラムを基に、生涯にわたって薬剤師として求められる基本的な資質を体系的に身につけられるよう、基礎から先端薬学を網羅した専門科目による独自のカリキュラムを編成しています。

薬剤師として生命の尊厳に対する深い認識と法令遵守をはじめ、患者・生活者本意の視点、チーム医療への参画力、薬物療法における実践的能力、研究を遂行する能力、さらには生涯にわたる自己研鑽力や次世代を育てる教育能力を養います。

教育・研究分野は、6つの系統と21の分野で構成されています。例えば有機化学系では基礎薬学分野・有機薬化学分野・薬品製造化学分野を設置。物理化学系、生命科学系、健康化学系、医療薬学系、臨床薬学系があり、それぞれ2～5の分野を設けており、専門的で高度な教育を展開しています。

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国家試験合格率
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第109回薬剤師国家試験
94.06％（1期生101人受験、95名合格）
国公立大学合格率第1位
（※厚生労働省「第109回薬剤師国家試験　大学別合格者数」より）