関東・甲信越の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
120件
61-90件を表示
先端の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しています。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
Discover your potential ―自分力の発見―
創価大学 建学の精神 「人間教育の最高学府たれ」 「新しき大文化建設の揺籃(ようらん)たれ」 「人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ」 ●スーパーグローバル大学創成支援事業 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に全国37校のうちの1校として採択されています。中間評価では2回連続最高評価の「S」評価を獲得しました。(37校中4校のみ) ■創価大学「スーパーグローバル大学創成支援」における実績と目標値 <外国人留学生の拡大*> 2013年度 313名 2018年度 866名 2023年度 1,162名(最終目標) <派遣日本人学生の拡大*> 2013年度 557名 2018年度 858名 2023年度 1,247名(最終目標) <海外交流校数> 2013年度 46カ国・地域/139大学 2020年5月時点 62カ国・地域/225大学 ※最終目標(60カ国・地域/207大学)達成 *当該年度の受入数、派遣数 ●学業に専念できるよう奨学金制度を充実 ・創価大学特別奨学生(文系学部は40万円、理工・看護学部は50万円を給付) 他
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は、医学部・薬学部・理学部・看護学部・健康科学部の5学部と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 1925年に学祖額田豊・晉兄弟により創立された帝国女子医学専門学校を前身とし、2025年に創立100周年の節目を迎えます。 「自然・生命・人間」を建学の精神とし、高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材を育成します。 各学部の専門性の高い学びだけでなく、専門性を相互理解し、学部を越えて共通の価値観を醸成する共通教育や、充実した施設・設備等、時代の要請に応じてより高度な教育・研究体制を整えています。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部の擁する総合大学です。 「医」の道を志す者のための学び舎として開設し、建学の精神である「眞善美の探究」のもと人のために尽くす人材を育成します。 4学部の1年生がそれぞれ、地域における大学の役割、地域を取り巻く課題を各学部で学ぶ科目もあります。 臨地実習やインターンシップ、そして留学と実践的なカリキュラムを積極的に提供しています。実社会で活用できる学びを社会の声を聞きながら体験することで解決すべき課題と向き合う力を養います。 総合大学ならではの異なる領域でお互い切磋琢磨しながら発展していくことを目指しています。各学部の縦のつながりだけではなく、横のつながりをもつことにも重点をおき、全学あげての共通科目や他学部履修制度の活用をしています。
地域をつなぐ“看護力”を育てる ―保健・医療・福祉の拠点で学ぶ―
長岡崇徳大学は、保健・医療・福祉の拠点として、地域密着型の開かれた大学になることを目指しています。 生命の尊重を基盤とした豊かな人間らしさや高い倫理観を身に付け、専門的知識と医療技術を備えた人材を育成。多職種と連携・協働して地域社会の保健医療福祉の向上に貢献できる看護専門職者を育成する教育を行っています。 学びの特色 1年次から看護実践に必要な倫理観を養い、医療現場をリアルに再現した環境のなかで授業を受けられます。本学では、病院での看護だけでなく、地域で生活するあらゆる世代の人びとの看護、災害時の看護といったより専門性の高い教育が受けられるようなカリキュラムとなっています。 落ち着いた学習環境 講義室や実習室、コンピューター室だけでなく、自己学習ができるゼミ室や学習室を完備。静かな落ち着いた環境で学習に取り組めます。講義の合間にひと息つける学生ラウンジがあり、リラックスタイムとして過ごせたり、ミーティングスペースとしても活用できます。
豊かな人間性と高度な専門性を備えた看護師、保健師、理学療法士の育成
日本保健医療大学保健医療学部は下記の学科があります。 ■看護学科(2010年開設):入学定員100名 ■理学療法学科(2017年開設):入学定員 80名 このような1学部2学科により構成されている日本保健医療大学の設立理念は、豊かな人間性と高度な専門能力を備え、保健医療福祉の向上に貢献しうる看護師、保健師、理学療法士を育成し、人々が安心して健康な生活を過ごすことができる地域社会づくりに貢献することです。そのために、以下の4つの教育目標を掲げています。 1. 深い教養と豊かな人間性を備えた人材の育成 2. 地域社会のみならず国際社会に貢献できる人材の育成 3. 高い専門性と総合的な視野を持ち、独創性・指導性も発揮する人材の育成 4. グローバルスタンダードに対応できる国際性を備えた人材の育成 このような教育目標のもと、日本保健医療大学では、看護師、保健師、理学療法士を目指す学生一人ひとりが充実した大学生活を通して、その夢がかなうよう様々な教育の仕組みを整備しています。
【108回薬剤師国家試験合格者数全国1位】多彩なプログラムで、未来を切り拓く新しい薬剤師を育成
東京薬科大学は薬剤師育成を目的として1880(明治13)年に創立された伝統ある私立薬科大学です。「臨床実践能力」と「研究能力」を備えた薬剤師を育んでいく独自の教育システムにより、多くの優秀な薬剤師、研究者・技術者を社会へ送り出してきました。 薬学部が目指すのは、「薬を創る薬剤師」「薬を使う薬剤師」の育成。“薬を創る”ための基礎薬学と“薬を使う”ための臨床薬学をバランスよく習得できるカリキュラムを編成しています。とくに薬剤師養成には必要ないと思われがちな基礎薬学に関する研究活動を重視している点は本学部の特徴。高度な研究活動を通して、現場で求められる「問題提起および問題解決能力」や「論理的思考」を高めます。 また、臨床薬学では患者さんの心理や薬学を取り巻く社会、薬剤師としての態度などを学習。多様化する医療ニーズに応えられる広い視野と薬学人にふさわしい豊かな人間性を身につけていきます。 東京薬科大学薬学部は、薬に関連する全ての分野に真摯に向き合い、関わりながら、医療の明日に貢献していきます。 ※厚生労働省発表 第108回薬剤師国家試験 大学別合格者数より
充実の「英語教育」と、多彩な「留学プログラム」。「スポーツ教育」では人間力を形成。
東京国際大学の建学の精神は「公徳心を体した真の国際人の養成」です。 未来に向かって「大志(Vision)」を掲げ、行動する「勇気(Courage)」を持ち、「知性(Intelligence)」を磨く。自国の社会や文化を大切にしながら、グローバルな視点で考え活躍できる人材を目指します。 ===2023年9月 池袋キャンパス開校=== ・商学部[データサイエンスコース、グローバルデータサイエンスコース] ・経済学部 ・言語コミュニケーション学部 ・国際関係学部[国際関係学科]
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
「独立自尊」の精神で社会をリードする人材を育成
慶應義塾は、幕末の激動の時代に福澤諭吉によって開かれ、「全社会の先導者たらんことを欲す」という福澤諭吉の志を継承し、これまであらゆる分野で社会を先導する人材を輩出し続けてきました。グローバル化や少子高齢化など大きな構造変化が進む現代社会においても、確固とした「独立自尊」の精神に基づき、教育、研究、医療、社会貢献、国際連携などのさまざまな分野で、未来の日本と世界に貢献する人材育成にあたります。また、多様な資質を持った人材が全国各地から集う学塾として、学生のニーズに対応する奨学金制度の拡充や学生寮の充実をはかっています。
この時代、だから私は「看護」を学ぶ。
新潟県立看護大学は2002年4月に看護に特化した単科大学(看護学部)として開学しました。2006年には大学院修士(博士前期)課程、2018年には大学院博士後期課程を開設し、一貫した看護教育課程を実現しています。 看護学部においては、4年間の学びを通じて心と身体(からだ)のケアができる看護職へ成長し、将来、看護・保健・医療分野のリーダーとして、また、看護学の発展に寄与できる人材の育成を目指しています。 さらに、地域とのつながりを重視し、大学と地域との連携による教育カリキュラムを実現しているほか、併設されている看護研究交流センターにおいては、大学の教育・研究の成果を地域住民の皆様に発信し、交流する拠点としています。これらの活動は学外からも非常に高い評価を得ています。 看護職は生涯を通じた学びを必要とし、人を対象とする幅広い学修と様々な人々との出会いを通して、自身の成長を育むことができる専門職です。 本学における学生すべてが看護職の道を志し、また研究の場としています。本学で共に学びましょう。
崇高な使命感を持ち、医療・福祉分野で活躍できるプロフェッショナルを育成
本学は、前身である城西医療技術専門学校(1984年設立)の歴史と伝統を受け継ぎ、2007年4月に開学し、これまでに数多くの優秀な医療・福祉分野のスペシャリストを送り出しています。 本学が目標に掲げているのは、医療知識・技能の修得はもちろん、患者さんや他のスタッフと「心が通う」人材の育成です。講義やキャンパスライフを通してコミュニケーションの本質を学び、同じ目標に向かって切磋琢磨する姿勢を通じて生み出された、明るく、温かく、礼儀正しい学風は、ほかにはないものと自負しています。 また、2021年4月に『保健医療学部 臨床検査学科』を開設しました。さまざまな医療専門職を養成している本学の強みを活かし、診療放射線学科や臨床工学科と連携して、「検査画像の処理」と「高度な機器の活用」ができる臨床検査技師を育成します。 学生一人ひとりに目を配り、入学から国家試験合格、就職に至る道すじをスムーズに進めるよう、大学が全力でサポートします。
幅広い知識と技術をもつ「心ある看護者」を育成します。
創立50周年という節目に工学部と看護学部の2学部体制が確立したことから、足利工業大学は、2018年4月、大学名称を「足利大学」へ名称変更いたしました。 少子高齢化社会の到来を迎え、あたたかな心があふれる社会の実現のために、豊かな人間性を兼ね備えた「心ある看護専門職」が今ほど求められている時代はありません。 2014年4月、足利工業大学は、系列の足利短期大学看護学科を看護学部看護学科に改組するとともに、看護師に加え、保健師や養護教諭も目指すことのできる看護学部として、新たにスタートしました。工学と看護学が出会った看工連携という新しいカタチで、建学の理念である「和を以て貴しと為す(以和為貴)」を体現できる心ある人間として多くの人に感謝される、看護者を育成します。 また、地域との包括連携協定を活かして、地域の核となる大学形成に向けて、本学発祥の地、月見ヶ丘の麓に『本城新校舎』を整備します。次世代を担う人材の育成のため、ICT利活用教育やアクティブ・ラーニングの導入を進めます。さらに女性の活躍や少子高齢化に対応する教育研究拠点としても整備します。
高度医療から地域医療まで、未来の医療を幅広く展開することができる医療者を育成
健康科学部は、2024年4月新潟キャンパスに誕生。高い資質と能力を有する看護師、保健師、臨床検査技師を養成します。 看護学科では、体系的なカリキュラムを通して幅広く深い教養と総合的な判断力を養うほか、臨床経験が豊富な教師陣や卓越した看護実践能力を持つ専門看護師による充実した指導体制を実現。病院・施設・保健所・市町村から北里大学の附属3病院まで幅広い施設の実習先で学ぶことで地域医療から高度医療まで質の高い医療を学ぶことができます。 幅広い教養と確固たる倫理観を身につけ、臨床検査技師として専門的な知識・技術を修得し、チーム医療に貢献できる能力を養成します。データサイエンスや地域医療への理解など他学部と連携した特色のあるカリキュラムでチーム医療教育を実践。 施設内には、臨床さながらの設備を学内に再現することで実際に検査室で使われる機器を在学中から扱うことで現場で使えるスキルを磨き上げます。 また、北里大学だから実現できる実践教育として、医療系学部の学生が相模原キャンパスに集結し、グループに分かれて患者を中心とした最適な医療を実践するためのチーム医療について議論し、発表を行います。
「お互いから学びあい、お互いのことを学ぶ」専門職同士が連携して学ぶ育成プロセス!
本学は、保健科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻・作業療法学専攻、そして看護学部看護学科から成り、地域医療に貢献できる有為な医療人材の育成に努めています。現場での実践的な能力を身に付けるために、専門的な知識や技術を学ぶのはもちろんのこと、医療従事者を志す者としての倫理観、社会人としての教養・責任感、さらには治療者として欠かすことのできないコミュニケーション能力を、実際の活動を体験する専門職連携教育と実習を通して 4 年間で身に付けます。理学療法士・作業療法士、そして看護師・保健師も決して一人ではできないこと。患者さんと医療チームがいて、初めて成り立つものです。チームで連携をとりながら進めていける協調性、目の前にいる患者さんの気持ちを理解して、ともに寄り添っていけるような豊かな人間性、自分に何ができるかを常に考え、行動することができる、総合的な判断力が必要になります。本学では治療者として必要な資質を向上させるため、臨床実習や臨地実習を行いあらゆる医療・保健・福祉分野で人と地域を支える医療人を育成していきます。
「知識・技能・態度と優しい心を兼ね備えた、社会に貢献する歯科医師をめざす」
神奈川歯科大学は百年以上の歴史をもち、「愛の精神の実践」を建学の精神として、世界に羽ばたく歯科医師の養成に取り組んでいます。2013年4月より体系的にプログラムされた新カリキュラムは、その講義や実習が“何のために学んでいるのか”が、より明確なものとなり、歯科医師への道を一歩一歩、着実に歩むことができるよう編成されています。これまでの前・後期制(2学期制)を改め、1年間を5つのステージに分け、7週を1ステージとする5ステージ制を採用しているため、少ない科目を集中的に学修し、無理なく着実に履修できるよう工夫されています。また、単に受動的に知識を修得するのではなく、自ら学び、自ら考えて問題を解決する能力を身につけるため、参加型の学修や実習を大幅に取り入れています。さらに全ての講義は録画され、復習はもちろん、予習にも自由に活用することができます。各学年には、担任の教員が5~20名ほど配置されており、学修面と生活面からダブルでサポートをしています。学生一人ひとりの持つ能力を最大限に引き出し、それを伸ばし、社会に貢献する歯科医師養成をめざして教職員一丸となって学生を支援していく体制をとっています。
【秘書、ブライダル、パティシエ、歯科衛生士…】 資格と就職を応援する目白短大で、なりたい自分に!
「育てて送り出す」を社会的使命として、“何を学ぶか”ではなく“学んだことを将来にどう生かすか”を前提とした学びを推進。幅広い教養と専門的な知識・技術をバランスよく備えた女性の育成に取り組んでいます。 資格取得や実務に直結する教育に力を入れ、学生一人ひとりの興味に応じた多様な学びを用意しています。教員と学生の距離が近いことが大きな特徴で、1年次からクラス担任によるサポートを行っています。アットホームな雰囲気の中で、学生の学習や研究、将来の進路に至るまで、きめ細かくサポートします。
八王子で「看護師」「保健師」をめざそう! 生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成。
本学部は、東京都八王子市にあるキャンパスで4年間学びます。(男女共学) 取得できる資格は「看護師」と「保健師」の国家試験受験資格です。 建学の精神に則り、生命を持つものはかけがえのない存在であると認識し、他者を思いやる心をもつ看護専門職として社会に貢献でき、生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成します。 主な実習先は最先端医療の現場「聖マリアンナ医科大学病院」です。 そのほかにも、八王子市内や隣接する日野市内の病院、高齢者施設、訪問看護ステーション、八王子地域包括支援センター、保育所、子育て支援センター、保健所などで実習を行います。 特待生制度や病院奨学金制度もあり、学業に専念できる環境が整っています。
「2022年4月開学!」北関東初の専門職大学で、リハビリテーションの未来を拓こう!
2022年4月に開学したアール医療専門職大学では、従来のリハビリテーション系大学や専門学校で学ぶ基礎科目、職業専門科目、臨床実習などの基本的な教育課程に加え、高齢者や障がいのある幼児・児童等に対して多様な支援を行うことのできる知識や実践能力を培います。さらに課題解決に必要とされるリーダーシップやマネジメント力を身に付け、ワンランク上の理学療法士、作業療法士を目指すことができます。 今後人口減少・少子高齢化が本格化する現代においては、子どもから高齢者まで誰もが社会活動できる環境を整え、それぞれの能力を十分発揮できる「全員参加型社会」の実現を支援するセラピストの存在が必要になっています。 本学の先進的なプログラムを学ぶことで、従来の就職先である医療施設、医療福祉施設、老人福祉施設だけでなく、高齢者や幼児・児童等の支援を想定した新たなフィールドでの活躍も期待できます。 ※2021年8月27日文部科学大臣より設置認可。2022年4月開学。
全人的教育が育む看護専門職者としての心の成熟と献身の姿勢を育んでいます。
三育学院大学は、人間の備える身体を知性と霊性(知徳体)のすべての面を最大限に発達させ、円満な人間形成を実現することを理念に据える看護大学です。 本学は1928年に開校して以来、一貫して聖書の教えに則り一貫して全人的看護(ホリスティック・ナーシング)の実践ができる看護職者を育成してきました。看護職者はさまざまな場面で患者様と接します。誕生の場面では生まれる赤ちゃんと母親を守ります。病気や老いで心身が弱っているときは、希望を失わないように闘病を支援します。さらに手を尽くしても助けることが難しい場合には、安らかな死を迎えられるよう看取ります。看護職者は、喜ぶときにはともに喜び、悲しむときにはともに悲しみ、寄り添うことのできるやりがいのある職業です。本学では聖書の教えを学び、全人的教育のもと、寮生活を通して生活の自立から人間としての自律や人間観を学び、大多喜という自然豊かな環境の中で自分と向き合う経験を通して、人として豊かに培われています。これらの準備を基盤に東京の学び舎で看護の勉強を積み上げます
身体に纏わる文化と科学を学ぶ
日本体育大学は、建学の精神(理念)「體育富強之基(たいいくふきょうのもとい)」に示しているように、1891年に日本体育会体操練習所としてその歴史を刻み始めて以来、130年にわたり、一貫してスポーツを通してすべての人々の願いである「心身の健康」を育み、かつ世界レベルの優秀な競技者・指導者を育成することを追求し続けてきました。 本学は、この理念を実現する「ミッション(社会的使命)」を表明するとともに、理念を具現化するための「ヴィジョン(目標)」を掲げました。スポーツを文化として幅広く捉えた「体育・スポーツの総合大学」としての一歩を踏み出しています。
もっと深く、さらに高く、そして温かく。わたしたちだからできる看護教育
本学部は2007(平成19)年4月に開学し、「患者及びその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される看護職者を育成する」ことを教育の理念としています。その実現に向け、科学的知識に裏打ちされた臨床能力の育成を図り、生涯にわたり学び続けていく人材の養成に取り組んでいきます。 高度化・多様化する医療現場で質の高い看護を提供するためには、しっかりとした基礎学習の上に、変化に適応できる力、自ら考え行動する力、学び続ける力が求められます。それらを養成するため、看護実践能力が高められるカリキュラムを編成しています。
少人数制教育による、きめ細かな学生指導が魅力【理学療法学・作業療法学・心理学】を学べる新潟の伝統校
少人数制教育による、きめ細かな学生指導が特色です。1年次からゼミ制を敷いており、定期的な面談やグループ活動を行い、導入教育から国家試験対策・卒業論文作成まで一貫して指導を受けられます。さらに学生間での連携もあり、学習方法や不安に思っていることについて情報共有がしやすい環境です。『学習センターここつえ』では、基礎科目のレベルアップ、つまづき解消や試験対策など、学習全体のサポートを行っています。 地域のニーズに応えられる即戦力のある医療人を育成するため、「地域リハビリテーション関連科目」と「臨床実習」を重視しています。超高齢社会に適応し、地域で必要とされるセラピストを目指すために、恵まれた環境の中でより実践的に学ぶことができます。