医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・海外の大学の学校検索結果
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地域保健医療に貢献できる、看護師・理学療法士・作業療法士を育成します。
本学(学校法人 豊田学園)は、約40年にわたり地域の保健医療や福祉ニーズに貢献しうる人材の育成に携わってきました。 看護学部では、進展する高齢化社会の要望に応えるため、知恵を開き合い、手を携えて諸課題の解決に取り組むことができる看護師を目指します。 リハビリテーション学部では、基礎から実践までしっかり学び、医療・保健・福祉の幅広い領域で活躍できる人材へ長年の教育で培ったノウハウと実績を活かし指導していきます。 またコミュケーションを考える力といった社会人基礎力、医療の計画性や保健医療福祉連携といった医療連携力、実践力、国家試験合格に加え4年次に選択する教科プログラムを重視していきます。
創立120周年を誇る女子医科大学です
東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に創立された東京女醫學校を母体として設立されました。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は、1952年(昭和27年)新制大学設立に際し、東京女醫學校創立の主意をもって建学の精神としました。その主旨は、高い知識・技能と病者を癒す心を持った医師の育成を通じて、精神的・経済的に自立した社会に貢献する女性を輩出することでした。新制大学設立時の学則には「医学の蘊奥(うんおう)を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記されています。 建学の精神に基づく医療人育成の場として、1998年(平成10年)度より新たに看護学部が新設されました。医療を行うものが学ぶ学府として、現在の東京女子医科大学の使命は、最良の医療を実践する知識・技能を修め高い人格を陶冶した医療人および医学・看護学研究者を育成する教育を行うことです。大学建学の精神に基づき、大学教育では社会に貢献する女性の医療人を育成します。 看護学部は、建学の精神に基づき、変動する社会情勢の中で看護の役割を認識し、責任を自主的に果たし得る看護実践者を育成します。いかなる状況下においても、医療倫理を遵守し、至誠と愛の精神に基づいて行動できる看護職者としての基礎を確立することを目的としています。 看護学部の教育は、看護の専門性を追求し、看護学の発展に寄与できるため基礎を養います。 【理念「至誠と愛」について】 人は嬉しいときに笑みがこぼれ、悲しいときに涙がこぼれるように 人のからだと心は常に一体です 人のからだも、心も、そのすべてをみること それが看護です ここで学ぶのは看護技術・知識だけではありません 人間を知り愛を学ぶのです 誠実さと、人を慈しむ心をもち人間を愛し、 そして愛される人間として自立した看護師になってもらいたい 私たちの理念「至誠と愛」に込められた思いです
キリスト教精神に基づいた充実の教育体制。豊かな教養を身につけ、国際社会のリーダーとなる女性を育成。
1879年、エリザベス・ラッセル宣教師によりつくられた、活水女学校。キリスト教精神によるリベラル教育に加え、女性としての品性・知性を備えた人間形成に力を注いできました。創立から140年以上が経過した現在も「チャペルアワー」や「キリスト教学」などのカリキュラムを通して、すべての学生に全人的教育が提供されています。 活水女子大学の学生生活は各学科によって「東山手」「大村」の2つのキャンパスで展開。栄養関連、医療関連施設が整備された専門性の高い教育環境が魅力です。また、キャンパス以外の場所で学ぶための教育システムも充実。長期~短期留学まで、幅広い留学プログラムを用意しています。中でも学科ごとに実施される「海外短期研修」では、語学や音楽、日本語教員養成実習など学生それぞれの目的に合わせた研修プログラムがあり、ヨーロッパやアジア諸国に渡って興味のある分野を深く学ぶことができます。
人々の生活と健康を高め、地域社会に貢献する、ケア・スピリットを備えた保健医療人を育成します
本学は、2017年4月に開学した看護系大学です。 “地域に根ざした大学”をキーワードに、岩手で学び、地元の看護に誇りを持ち、地元で活躍する看護師・保健師を育成します。 看護師は全員、保健師は20名定員で国家試験受験資格を得ることができます。 近年、看護界を取り巻く環境は大きな変化を見せています。保健医療人に求められる知識・技術や役割の多様化や、目まぐるしく移りゆく社会情勢の変化に対応するには、以前にも増して自らの力で問題解決することが求められます。 こうした時代の要請を受け、本学では優れた専門性や高い実践力を有する教授陣を中心に、柔軟で丁寧な看護教育を展開。科学的根拠に基づく看護の専門的知識・技術を実践に活かせる基礎的能力を養うことをベースに、豊かな人間性・社会性さらにはケア・スピリットを培っていきます。 チーム医療の一員として多職種と協働し、地域社会の保健医療福祉に貢献できる看護実践者を育成します。
併設された新潟病院(歯科部門・医科部門)と連携。全身を診ることができる歯科医師の育成に努めています。
2024年に創立118年を迎えた歯科医学校、日本歯科大学の第2歯学部として、新潟生命歯学部は設立されました。以来、歴史と伝統に裏打ちされた確かな技術と知識をベースに、常に時代の最先端を見据えた教育を行っています。 歯科医学は歯だけでなく生命体を学ぶ学問であり、歯科医療は生命体への医療行為であるという理念のもと、自立して歯科医療を担うことができる、学・術・道を兼ね備えた歯科医師の育成に努め、歯学界をリードする人材を輩出。歯科医学の発展と歯科医療の向上に貢献しています。 その中、新潟生命歯学部では、6年一貫性のカリキュラム編成のもと、口腔と全身を診ることのできる歯科医師の育成を目指しています。 また、新潟と東京の両キャンパスにある2つの大学院研究科、2つの歯学部、2つの付属病院同士が連携。歯科だけでなく、全身医療を実践的に学び、生命を多角的にとらえられる倫理観を持った医療人を育てます。
恵まれた医療環境で一生スペシャリストの歯科衛生士を育成
日本歯科大学新潟短期大学は、歯科界の源流を汲む日本歯科大学のグループ校として、新潟生命歯学部のキャンパス内に設立されました。 短大専任、附属の新潟病院および新潟生命歯学部の強力な教育スタッフによる指導・実習という、歯科衛生士を目指す人にとっては非常に恵まれた医療環境にある短期大学です。 近年、歯科医療の目標が病気の治療から予防へと変化し、歯科衛生士の役割がますます重要になっています。お口の中だけでなく誤嚥性肺炎の予防や食べる楽しみの回復といった実習や講義などのカリキュラムを充実させてきました。このように常に先を見据える教育を行うことで、社会のニーズに対応できる歯科衛生士を育成しています。 また、より専門的に学びたい方には専攻科を併設。「歯科衛生学専攻」では、学士の学位取得の道を開くことも可能です。「在宅歯科医療学専攻」や「がん関連口腔ケア学専攻」では、時代のニーズに応えるプロの歯科衛生士を育成し、人間性豊かな医療人の形成に力を入れています。
【秘書、ブライダル、パティシエ、歯科衛生士…】 資格と就職を応援する目白短大で、なりたい自分に!
「育てて送り出す」を社会的使命として、“何を学ぶか”ではなく“学んだことを将来にどう生かすか”を前提とした学びを推進。幅広い教養と専門的な知識・技術をバランスよく備えた女性の育成に取り組んでいます。 資格取得や実務に直結する教育に力を入れ、学生一人ひとりの興味に応じた多様な学びを用意しています。教員と学生の距離が近いことが大きな特徴で、1年次からクラス担任によるサポートを行っています。アットホームな雰囲気の中で、学生の学習や研究、将来の進路に至るまで、きめ細かくサポートします。
一人ひとりに寄り添った実践指導で憧れの「保育士」「幼稚園教諭」「養護教諭」の夢を叶える!
強さとしなやかさのある女性へ 本学は学是「自律処行」の精神に則り、変化し続ける社会で活躍できる「強くてしなやかな女性」を育成しています。本短期大学では、「保育士」「幼稚園教諭」「養護教諭」等の免許・資格が取得でき(※)、実践力の伴った保育者・教育者として活躍できます。※募集内容参照 ♦九女独自の特色ある学び 2024年度から「キャリア教育」と「新たな教育プログラム」を導入し、学生の学ぶ意欲と可能性を広げます。「キャリア教育」では学修ポートフォリオと担任制を導入し、社会人に必要な自己理解、自己管理能力を身につけます。「新たな教育プログラム」は「異文化(国際交流)」「ICT教育」「医療事務」の3つの教育プログラムを設け、就職にもつながる幅広い分野での学びを提供します。 ♦地域ニーズに即した学習活動 本短期大学では「九女キャラバン隊」として地域の幼稚園・保育所・施設・学校等において、模擬授業などのプログラムで実践的指導力を高めています。 ♦教員対策講座 現役で養護教諭、公務員を目指せるよう外部から専門の講師を招いて、教員も一体となりサポートしています。 ♦きめ細かな就職・キャリア支援 担任制で学生の希望を尊重し、きめ細かに支援を行っています。教職員と学生の距離が近いのも満足度が高い理由の一つです。
時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。京都市上京区にある今出川校地は、145年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。一方、京都府京田辺市にある京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。京都・大阪からも交通アクセスがよく、電車で京都駅からは約30分、大阪駅からは約1時間の場所に位置しています。 そのような恵まれた環境に、大学院生・留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
地域に密着したリハビリテーションの実践技術を学べる医療系専門職大学
Live Longer Better 「すべての人が いつまでも うつくしく輝いて生きる」ことができる社会を築くことを建学の理念に掲げ、地域に貢献できる人材の育成をします。 キーワードは「健康で長生き」です。 リハビリテーションの進化、発展にも欠かせない新しい技術や理論を学生たちは専門職大学特有の「展開科目」で登壇的に学び、これらを融合させてイノベーションを生み出す潜在能力を開花させます。 豊富な実習機会を通じて、学生たちは問題発見能力や解決能力を実践的に養います。 クラスは40人の少人数編成です。コンパクトな大学の利点を生かして、学生一人ひとりの夢を実現するために、教員が常に寄り添い、実践力と創造力を共に培います。理学療法士・作業療法士の国家試験合格を目指し、個別指導を重視するなど、資格取得のサポートも万全です。 和歌山リハビリテーション専門職大学卒業すると、国際的に通用する学位(学士)が授与されます。 和歌山リハビリテー ション専門職大学は強い意思と熱意、そして優しさを持った若者を歓迎します。和歌山を未来に繋ぐのは、リハビリテーショ ンと専門職大学、そして「あなた」です。 【学びのポイント】 01 実践で学ぶ 02 深くわかりやすく学ぶ 03 未来を見据えて学ぶ 04 地域で学ぶ 本学の強みは、専門職大学の特色を生かし、実務家教員と研究家教員から学ぶことができることです。なぜなら、実務家教員は医療現場のエキスパートであり、研究家教員は幅広い知識と理論を持っているからです。 実務家教員からは、実践力を高めるカリキュラムや実習・実技を通して、理学療法・作業療法の医療技術を学びます。 研究家教員からは、基本的な知識やこれから必要とされる知識などを学ぶことができます。さらに、「展開科目」を通じて、起業や地域での生活支援、健康(予防)やアンチエイジングなど、これから必要とされる多方面の学習ができます。 4年間の学習を通じて、本学は、これからの社会に大きく貢献できる人材育成に有効な学びを提供します。 【臨床実習】 本学における臨床実習では、社会的ニーズの多様化に対応した臨床的観察力・分析力を養うとともに、治療計画立案能力・実践能力を身につけ、各障害、各病期、各年齢層を偏りなく対応できる能力を培います。 また、段階的にチームの一員として連携の方法を習得し、責任と自覚を培うよう「高い倫理観と高度な専門知識、技能と実践力を有し、多職種と連携・協調して地域社会に貢献できる人材」を養成することを目指します。 ・具体的な計画 1年次夏 1週間の見学実習を1か所 2年次夏・冬 1週間の高齢期施設1か所と1週間の体験実習1か所 3年次秋 4週間の評価実習 作業療法学専攻は冬に10日間の地域実習 4年次 8週間の総合臨床実習を2か所 ・実習先 和歌山県・大阪南部を中心にほとんどの実習施設を近畿圏内で確保 そのほか、授業の中で地域の事業所などと連携した現場体験の時間も多数設定しています。
保育・幼児教育・ビジネス・介護福祉のやりがいを学び、資格と技術で確かな就職力と実践力を身につける
高田短期大学では、保育士・幼稚園教諭二種免許状・介護福祉士の国家資格をはじめ、多数のビジネス系の資格取得を目指せます。(※) また、多数の卒業生が業界で活躍中。徹底した就職サポートで地元『三重県』での就職に強い学校です。 ■就職に強い 就職率99.2%*(2021~2023年3月実績)。就職支援サービスと卒業生ネットワークで地元就職を強力にバックアップ ■施設・設備が充実 充実した学びのための専門施設が多数。快適なキャンパスライフが楽しめます。 ※厚生労働省「指定保育士養成施設一覧(令和4年4月1日時点) 」No.214参照 文部科学省「幼稚園教員の免許資格を取得することのできる大学」〔1〕通学課程(2)二種免許状(短期大学卒業程度) 参照 厚生労働省「介護福祉士養成施設一覧」No.287参照 *(就職希望者数674名/就職者数669名)
OVER THE LIMIT 限界を超える成長がある
大阪工業大学は「世のため、人のため、地域のため、理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人を育成する」という建学の精神のもと、工学の幅広い領域を網羅した「工学部」、最先端技術とデザインを融合させ豊かな社会の実現をめざす「ロボティクス&デザイン工学部」、2025年4月には実世界情報学科を開設予定(設置構想中)また2021年4月にはデータサイエンス学科を開設し情報通信技術の各分野のエキスパートを育成する「情報科学部」、法律、経済・経営の知識を活用しビジネスを支える人材を育成する「知的財産学部」(法学・ビジネス・経営系学部)の4学部17学科を擁する100年以上の歴史を誇る理工系総合大学です。 全学部で成長を実感できる実践的な教育・研究を展開しています。各学科の専門的な知識、技術の習得はもちろん、人間性を兼ね備えた人物の育成にも力を入れています。海外の学生とチームになり、与えられた課題を自分達で考え、失敗から問題点を分析して解決する力を養う国際的なプログラムや、地域連携や全国大会出場をめざしてロボットや人力飛行機、ソーラーカーを開発するプロジェクト活動など、積極的にやりたいことに挑戦できるように大学をあげて学生のサポートを行っています。仲間との取り組みで社会で必要な能力を養います。 全国第3位の高い『就職力』を誇るその背景には、成長を実感できる高い『教育力』と『研究力』があります。学生自身が考え、行動し、失敗を経験しながら課題解決能力を身に付ける「PBL (Problem Based Learning)教育」や英語の自立学修をサポートする制度など、学びへの情熱を育む取り組みは社会からも高く評価されています。例えば、工学部機械工学科3年次の授業「開発プロセス発展演習」では、企画・設計・加工・組立・分析・製品化・評価に至るものづくりの一連の流れを実際に体験することで技術者としての素養を身に付けます。1年を通して「電気自動車」「ホバークラフト」などのテーマにグループで取り組み、失敗体験などを通してものづくりの難しさや面白さを体得します。こうした経験を重ね、社会で活躍できる人材としての実践力を身に付けることができます。
八王子で「看護師」「保健師」をめざそう! 生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成。
本学部は、東京都八王子市にあるキャンパスで4年間学びます。(男女共学) 取得できる資格は「看護師」と「保健師」の国家試験受験資格です。 建学の精神に則り、生命を持つものはかけがえのない存在であると認識し、他者を思いやる心をもつ看護専門職として社会に貢献でき、生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成します。 主な実習先は最先端医療の現場「聖マリアンナ医科大学病院」です。 そのほかにも、八王子市内や隣接する日野市内の病院、高齢者施設、訪問看護ステーション、八王子地域包括支援センター、保育所、子育て支援センター、保健所などで実習を行います。 特待生制度や病院奨学金制度もあり、学業に専念できる環境が整っています。
チーム医療を実践的に学び、地元・福井の医療業界に貢献する人材へ!
医療分野を学ぶにあたって最も大切なことは、現場に即した実践教育を受けることです。 本学は、「新田塚医療福祉センター」を母体とした医療分野に特化した大学。関連施設には、「福井総合病院」「福井総合クリニック」「福井病院」の他、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、保育園、義肢装具製作など、10施設18部門を擁しており、「実践の場」が多くある環境と言えます。 多くの先輩がこの環境で学び、医療業界へと巣立っていきました。 あなたも地元福井で活躍できる医療スタッフを目指して未来への一歩を踏み出してみませんか?
ここから始まる、新たな可能性への挑戦。社会で活躍できる人になる!
本学では、知識と技術に裏付けられた”総合的な問題解決能力”を身につけ、自分の責任で考え選択し行動できる人、すなわち、”これからの社会で活躍でき尊敬される人材”を育成しており、1994年の開学以来、個性ある私学として、また広く社会に開かれた新しい大学としての使命を果たしています。 今後、社会の需要が高まる流通や医療経営、幼児保育、社会福祉、健康スポーツ、看護医療などの領域に対応すべく、経営・福祉・教育・健康・看護分野それぞれの専門学科を設置しています。 現場で即戦力となれる実務能力を養い、広い視野を持って自主的思想ができる独自の学びスタイルを提供します。 また、実社会で求められる知識・技術を育てるとともに、地域に密着した学び方ができるのも大きな特徴です。 新たな可能性の発見と、その先にある夢の実現へ向けて挑戦しようという学生一人ひとりの熱意を全力でサポートします。
保健・医療・福祉を総合的に学び、「ヒューマンサービス」を実現するリーダーになる
神奈川県立保健福祉大学は、「ヒューマンサービス」をミッションに掲げ、保健・医療・福祉分野の連携と総合化、生涯にわたる継続教育の重視、地域貢献を基本理念として、平成15年4月に開学しました。近年の科学の急速な進歩に伴う専門分化は「ひと」をホリスティック(全人的)にとらえ難くさせましたが、本学では専門職に求められる学びを深め、多職種との連携・協働を図りながら、「ひと」をホリスティックに支援することを学び、誰をも排除しない「ヒューマンサービス」を実現できる人材を育成します。
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
幼児教育、デザイン美術、音楽総合、歯科衛生の4学科を有する総合女子短期大学。
本学は、地域密着型の総合短期大学として開学から55年を迎えます。 幼児教育学科、デザイン美術学科、音楽総合学科、歯科衛生学科という特色ある4つの学科を設置し、緑と水に囲まれた自然あふれる環境の中で、地域に貢献し、また世界にも羽ばたくことができる女性の育成を目指しています。 少人数でのきめ細かな教育を実現するため、全学科でアカデミック・アドバイザー制度を導入し、日常的に学生の指導を行っています。学修上の悩みや相談に乗り、学生一人ひとりの学修課題の抽出や分析を的確に行い、適切な指導助言を行う体制を整えています。 教養科目では、学科の垣根を越えて一緒に学びます。同じ学科だけでなく、他学科の学生や教員と交流ができるのは、ワンキャンパスの総合短期大学ならではの魅力です。
それぞれの分野で、社会を感じながら、経験を重ねる。※2025年4月改組予定・設置構想中
1927年に駒沢高等女学院を創設し、1965年に駒沢女子短期大学保育科、そして1993年に駒沢女子大学を開設しました。以来、道元禅師の「正念」と「行学一如」という禅の精神を基盤に、知性と理性を備え、心豊かで実践力あふれる女性となるよう懇切丁寧な指導を行っています。 そしてこれまで「人間総合学群」として募集をしていた学びの分野は、2025年4月から、新たに「共創文化学部(仮称)※」、「空間デザイン学部(仮称)※」として生まれ変わります。※2025年4月改組予定・設置構想中 「共創文化学部(仮称)」では国際日本学科、人間関係学科、観光文化学科、心理学科の4学科体制。現代社会の多様な価値観や他者の考えを共感的に理解し、共により良い未来を切り開いていこうとする協調性と実行力を備えた現代女性の養成を目指します。 「人間健康学部 健康栄養学科」は、傷病者を対象とした病院で管理栄養士として業務を行う為に欠かせない臨床栄養学分野の教育を重視。臨床心理学や心理学を必修科目とし、コミュニケーション能力に優れ、対象者の心身両面から健康をサポートできる管理栄養士の育成をめざしています。 「看護学部 看護学科」は、高度医療を受ける患者・家族への心理的な支援や医療者間の関係調整的役割を果たす能力や、感染予防を目的とした食生活支援等、保健医療への社会の要望に応えられる幅広い知識と技術を備え、看護専門職として社会に貢献できる人材の育成をめざしています。
「先進性の追求」と「プロ志向の学び」が「専門分野で活躍する力」を生み出す。
医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーまで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識と実践力を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭(保健室の先生)、保育士、幼稚園教諭、保育教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、プロ仕様の制作環境で映像・デザイン・ファッションの各業界で活躍できるクリエイターを育成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携して講義・演習・実習を展開し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置しています。 名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。すべての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。
地域の未来を担う人間(ひと)の育成を目指して、「こころの教育」×「専門教育」を実践。
飯田短期大学は、「浄土真宗」を基盤として創立されました。建学の精神は「うつくしく生きる」。 重点に置いているのは、学問・知識の詰め込み教育ではなく、自分自身のありのままの姿をごまかさず見つめ、人としてのより良い生き方を考える「心の教育」。これを実践するため、多数の教員が少数の学生と心の通いあった教育を実現する「小さな集団での授業」が基本であると考えます。このことから、本学では教員一人が担当する学生の数を抑えた少人数制を取り入れています。 飯田短期大学は生活科学学科(生活科学専攻・介護福祉専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科、看護学科があり、そのどれをとってみても「人の生命と成長」、「地域貢献」という実生活に密着した「実学」の学科・専攻です。専門職業人、社会人として必要な知識と技術が身に付き、各種免許・資格取得を目指します。