東海・北陸の情報学・通信が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる私立大学の学校検索結果
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2025年4月、伝統ある大学が新たなスタートを迎えます。
2025年4月、外国語学部が「人文学部」へと生まれ変わり、「英語英米文化」「日本語日本文化」「歴史地理」の3専攻を設置します。AI時代に人間と文化を学ぶカリキュラムへと一新し、取得できる免許状も拡充します。また、教育学部においては、定評のある教員養成力はそのままに、保育専修を「保育初等教育専修」へと名称変更し、中央教育審議会『子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について(答申)』を踏まえ、新しい幼児教育や幼保小連携の在り方を学ぶカリキュラムを導入し、幼保小連携教育を重視した学びを提供します。
トピックス2025年4月 人文学部を設置
2025年4月開設の人文学部には「英語英米文化」「日本語日本文化」「歴史地理」の3専攻を設置します。AIの急速な発展にともなう社会の多様化と、世界的に多文化共生化が進む現在。高い言語力の習得だけでなく、社会に幅広い知識、また文化的背景への理解を有する人材が求められています。本学部では3専攻それぞれの学びに加え、専攻を横断した地域創生探究をはじめとする「フィールドワーク」や「数理・データサイエンス・AI教育」、多文化共生時代のコミュニケーションの基礎となる「English Communication」などを通して、多様性への知識と理解を深めていきます。そして、将来的に国内外で活躍できる幅広い力を身につけた人材を育成していきます。
岐阜聖徳学園大学を体感できるプログラムを用意しています!
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時代のニーズに応える総合大学。2024年4月「経営学部 データ経営学科」を開設。
名古屋学院大学は建学の精神『敬神愛人』のもと、キリスト教主義に基づく人格教育を通じた、隣人愛にあふれ、物事を主体的に考え行動する国際教養人を育成してきました。2024年4月の開学60周年にあわせ、新たに「経営学部 データ経営学科」を開設。ビジネスの現場で即戦力となる人材の育成を目指します。 少人数教育の強みを活かし、一人ひとりに寄り添い、成長を後押しする本学では、学科の学びに加えて、社会で活躍できるチカラを養う独自の4つの特色である「国際人材教育」「地域・社会連携教育」「キャリアサポート」「学生サポート」を持っています。 目指す将来像に応じた、充実した学びやサポートを提供することで、あなたの成長を全力でバックアップします。
現代社会で活躍できる、強く、優しい女性を育成。幅広い学問分野を擁する女性総合大学。
金城学院大学は、学院創立135年を超える歴史と伝統を持つ、東海地区を代表する女性総合大学として、女性のための教育を追求しています。その教育スローガンは「強く、優しく。」。 幅広い学問分野を網羅する「各学科での実践的な教育」や、本学が誇る「女性の人生のこれからについて考えるキャリア開発」を行い、現代社会の様々な分野で活躍できる、強く、優しい女性を育成しています。 年々変化する就職状況のなかでも抜群の充実した就職実績を誇り、「就職といえば金城」と言われる実力を十二分に発揮しています。
社会に求められる実践力のある人材を輩出し続ける女子総合大学
「私を選ぶのは、わたし。」 椙山女学園大学は開設時から時代に応じて「女性により高い教育の機会の提供をする」の目標のもと、人間性の尊重、協働の重視、主体性・能動性の尊重の3つの信念を大切してきました。中部エリア屈指の女子総合大学として、女性の更なる社会での活躍のために、多様な他者と共生しながら社会の意思決定に参画し、新しい価値を創造する人材を育成します。 女性が社会で自立して生きていくための知識・能力を身に付ける「トータルライフデザイン教育」をベースに7学部11学科で高度な専門教育を展開。社会に求められる実践力のある人材を輩出し続けています。 自由でのびのびとした校風の中、前向きにしなやかに成長した卒業生たちは中部エリアに限らず、全国、そして世界で活躍しています。
Well-being for All すべての⼈々のしあわせの創造を⽬指す総合⼤学
「万⼈の福祉のために、真実と慈愛と献⾝を」に基づき、開学から⼀貫して、すべての⼈々のしあわせ――Wellbeingfor All の実現をめざしています。 ⽇本福祉⼤学は、70年を越える歴史を誇る「ふくしの総合⼤学」です。1953年創⽴の中部社会事業短期⼤学を前⾝とし、1957年には⽇本で最も古い4年制社会福祉学部の一つとして誕⽣しました。福祉のパイオニアとして研究教育の領域を広げ、2025年度には⼯学部を加えて9学部11学科6研究科となりました。知多半島と名古屋市に4つのキャンパス(美浜キャンパス・半⽥キャンパス・東海キャンパス・名古屋キャンパス)を有し、通学課程約5,000⼈、通信教育課程約5,000⼈の学⽣が学んでいます。 都市部から⼯業地域、農漁業地域まで、多様な社会課題が集まる知多半島全体をキャンパスと捉え、地域での実践を通じた豊かな学びを展開しています。全学部・研究科がそれぞれの専⾨性を追求するとともに、各領域を越えた重層的な学びの環「学環」を形成。社会課題を多⾯的に捉えて解決を図り、これからの時代を切り拓く⼈材を育成しています。 〔⽇本福祉⼤学がめざす研究・教育、⼈材養成〕 「⽇本福祉⼤学スタンダード」の4+1の汎⽤的能⼒(伝える⼒・⾒据える⼒・関わる⼒・共感する⼒+地域社会に貢献する⼒)を磨くとともに、各学部の専攻分野の専⾨性を⾝につけます。キャンパスが知多半島にあることの優位性を⽣かし、地域と協働した研究や教育を実施。さまざまな地域課題を実践的に学びます。学部の領域を越え、多分野の研究機関と協⼒しながら、研究と教育の環「学環」を広げていくことで、従来の枠組みでは難しかった多⾯的な⾒⽅や発想⼒・実践⼒を養い、困難な課題に志を持って⽴ち向かう⼈を育てます。 〔⽇本福祉⼤学の⽣い⽴ち〕 ⽇本福祉⼤学は今から約70年前につくられた⼤学です。学園創⽴者・鈴⽊修学は宗教家であり、ハンセン病の療養施設の運営改善や戦災孤児・知的障害のある⼈への⽀援などの社会事業に取り組みました。釈尊の⾔葉「我が如く等しくして異なること無からしめんと欲す」を精神的根源とし、「社会の⾰新と進歩のために挺⾝する志の⼈を輩出」「単なる学究ではなく、⾃⼰保⾝栄達のためでもなく、⼈類愛の精神に燃えて⽴ち上がる学⾵」をめざす志のもと、社会事業専⾨従事者の育成に尽⼒しました。本学は創⽴以来、この精神に基づいた教育・研究に取り組んでいます。 〔⽇本福祉⼤学のスペック・特徴〕 ⽇本福祉⼤学が⼤きく進化します。2027年4⽉、東海キャンパスの敷地を拡張し、現在の4 倍以上もの⾯積を持つキャンパスへと⽣まれ変わります。これに伴い、社会福祉学部が東海キャンパスに移転。新校舎を活⽤した最先端の研究や、既存3学部と連携して地域課題の解決に挑むアクティブな学びが可能になります。また、2025年4⽉に半⽥キャンパスに⼯学部を開設し、⼈と社会の課題解決に貢献する情報⼯学・建築の専⾨家を養成します。 さらに、経済学部に経営専修を加えて2専修化し、経済・経営の両⾯に強い企業⼈や公務員を育成します。
4年間の「自分づくり」が「プロフェッショナル」へと導く
星城大学は、知識の習得のみならず、知識の使い方を学び自分を磨く「自分づくり」大学です。 少人数制という特徴を活かし、きめ細かい教育と手厚い就職支援を実践しています。 一人ひとりにあわせたサポート体制の中で「なりたい自分」を見つけ、4年間で「プロフェッショナルな自分」へと共に成長しよう! 【卒業生 最新実績(2024年3月卒)】 経営学部 就職率:99.1%(229名/231名) リハビリテーション学部 就職率:100%(59名/59名) ※国家試験に合格した卒業生の就職希望者 国家試験合格率 ・理学療法士:100%(受験者数35名/合格者数35名) ・作業療法士:95.8%(受験者数24名/合格者数23名)
保健・医療・福祉に超実践型の総合経済で新たなミライがさらに広がる無限大へ!
人間社会科学部(社会福祉学科・子ども教育保育学科)、医療健康学部(理学療法学科・作業療法学科)、看護学部(看護学科)、公衆衛生看護学専攻科、大学院(総合リハビリテーション学研究科)の3学部、5学科、1専攻科、1研究科の学生が集う金城大学に、2024年4月から経済系新学部が誕生しました。 医療・保健・福祉に強い金城に「経済」「環境・健康」「情報」を掛け合わせた「実践知」で社会課題解決を学び、皆さんのミライを応援します!公務員対策講座も1年次から実務経験を有した教員が全力サポート! ※2024年3月卒業生実績 人間社会科学部:96.4% 就職希望者106名/就職者数110名 医療健康学部:100% 就職希望者72名/就職者数72名 看護学部100% 就職希望者64名/就職者数64名 ◇2024年4月誕生!【総合経済学部総合経済学科】 ~「経済・経営」とともに「環境」「健康」「情報リテラシー」を学び、社会が求めるバランスの取れた企業⼈に~ 1・2年次で「専門基本科目」として経済学・経営学・社会学の基礎を学修。これに加えて情報リテラシーの科目では、情報機器やITネットワークを活用して、大量の情報の中から必要なものを収集し、分析・活用するための知識や技能を磨いていきます。また、2年次にはインターンシップが必修となっており、早期の段階から「超実践」を経験していきます。 3・4年次では「専門展開科目」として、地域の事例などをテーマに「経済×環境」「経済×健康」を学ぶなど、経済発展に関する実践的な学びを展開。全国の私立大学で最大規模を誇る連携企業110社と行うPBL(課題解決型)学修やインターンシップにより、産業振興や地域活性化、さらにはSDGsの実現をめざし、「持続可能な経済発展」の中心となる人材を養成します。 【金城大学 総合経済学科では!】 ★これからの「環境」と「経済」が学べる 例えばこんな授業/「持続可能な開発とSDGs論」「エコライフ論」「自然再生論」「環境政策論」「地産地消とブランディング」 ★これからの「健康」と「経済」が学べる 例えばこんな授業/「健康づくりと地域発展」「ヘルスプロモーション演習」「ユニバーサルデザインと暮らし」「eスポーツ論」「健康とメンタルコンディショニング」 ★これからの「情報」と「経済」が学べる 例えばこんな授業/「コンピュータ・リテラシー」「ビジネスデザイン演習」「データサイエンス」「IoTとデジタルマーケティング」「ゲームと情報の経済学」
「違いを共に生きる」の理念のもと、次代を生き抜く力を育む
愛知淑徳大学は、「違いを共に生きる」という理念のもと、常に新しい時代に対応できる人材の育成をめざし、既存の学びのシステムを進化させてきました。 その理念は、各種外国語教育、コンピュータなどに代表される資格教育、ボランティア活動やインターンシップ、留学をはじめとするアクティブラーニングの充実、さらにキャンパスのバリアフリー化など、さまざまな教育体制の確立と教育実践に反映されています。 専門性の高い教育はもちろん、幅広い教養や人間的要素を養えるよう、学部・学科(専攻)の枠を超えて学ぶ「他学部・他学科開放科目」や、複数分野の専門性を深める「複数専攻制度」「複数学位取得制度」を設け、一人ひとりの「自分らしさ」を信じて伸ばす多様な教育を展開し、次代を生き抜く力を育んでいきます。
文理医教融合8学部27学科ワンキャンパスの総合大学
「不言実行、あてになる人間」を建学の精神に掲げ、一貫して実学主義の教育研究活動を進めています。 文理医教融合8学部27学科ワンキャンパスの総合大学ならではの、全学部・学科がワンキャンパスにそろう利点を生かして、学生一人ひとりに合わせた「複合的な学び」を可能にする教育環境を実現。 専門分野を学び、他学科の科目も自由に学ぶことで、時代が求める「専門性を備えた万能型人材」を育成します。 豊かな自然環境と先進的な研究教育施設が調和する広大なキャンパスには、さまざまな夢を持つ約1万人を超える学生が各地から集まっています。 キャンパスで体験できる多様な出会いが、学生各人の人間的成長を促します。
中部地区最大級規模の総合大学
1876年に曹洞宗専門学支校として歩み始めた本学では、常に時代の要請に応えながら社会に貢献できる人材を育成してきました。本学が創設以来、取り組んできたのは、禅の教えに基づく「人間教育」。一人ひとりの学生と真剣に向き合い、可能性を導き出す教育で、数字では表せない本質的な能力を引き出します。その能力に対する自覚を促し、やる気を引き出し、確かな成長へと学生を導きます。 学生総数12,000名を有し、中部地区でも有数の規模と充実した内容を誇っています。 また、それだけに留まらず、社会人教育・公開講座など、地域社会に貢献する取り組みにも積極的に励んでいます。中部圏において研究・教育の両面で中心的な役割を果たし続けてきた、愛知学院大学。本学はこれからも時代が求める人材を育成し、社会に求められる大学像を追求していきます。
北陸大学の学びで、新しい自分を発見!学生の成長力No.1大学をめざします
本学では、個性際立つ4学部7学科それぞれの教育を通して、全学生の「21世紀を生き抜くチカラ。」を育み、地域社会と国際社会に貢献できるグローバルな人材、チーム医療を支える人材を育成します。 2024年4月、経済経営学部に「経済学科」を設置。持続可能な社会を実現するために経済学の視点と異分野のテーマを融合した学びを展開し、これからの社会に新たな価値を生み出す力を養い、変化する社会の中で成果を出す、地元の魅力に気づき、課題を解決する、そんな人材を育成します。 どの学部学科も「学生の成長力No.1の教育」を目指し、充実した教育プログラムで、“なりたい自分”を目指して学べる環境があります。 --北陸大学の真実-- ◆輩出した薬剤師累計9,983人(2024年3月時点) ◆薬剤師国家試験合格率(累計)97% (卒業生10,296名国家試験合格者9,983人) ◆就職率:就職者数÷就職希望者数(2023年度状況) ・薬学科/100%(57人/57人) ・医療技術学科/96%(48人/50人) ・マネジメント学科/99.2%(258人/260人) ・国際コミュニケーション学科/98.5%(67人/66人)
学生数15,000人を超える文理融合型総合大学。あなたのめざす未来にふさわしい学びがここにある。
名城大学は、文系、理系を合わせて10学部、22学科4専攻をバランスよく配置する文理融合型総合大学。その全てが、グローバル社会に立ち向かい、一人ひとりの可能性を高めるフィールドになっています。 2026年4月、外国語学部国際英語学科に「国際キャリア専攻」と「国際英語専攻」の2専攻制を導入します。さらに、現行の理工学部の「材料機能工学科」と「応用化学科」を統合し、理工学部化学・物質学科※(設置構想中)「材料機能工学専攻」と「応用化学専攻」へと生まれ変わります。 個性豊かな3つのキャンパスで15,000人を超える在学生が学んでおり、多くの人との出会い、学部学科を越えたつながりを体感できるのは、中部地区最大級の総合大学ならではの強みです。開学100周年にあたる2026年を目標年とするMS-26を推進しており、生涯にわたって学びを楽しむ人が広がる、少し先の未来を見据えた様々な改革が始まっています。 名城大学で、あなたらしさを開花させてみませんか? ※記載の内容は現在構想中の内容であり、変更される可能性があります。
現地・現場主義教育で学びを「地域」と「世界」へひらく
名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を擁する文系総合大学。 国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざします。 ●名古屋キャンパス 名古屋駅から徒歩約10分のささしまライブに立地する都市型キャンパス。この環境を生かし、行政や企業との連携による授業や、企業への提案力を競うプレゼンテーション型の学び、ボランティア活動など実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。 ●豊橋キャンパス 創立の地であり、多くの歴史的建造物を残しながらも最新の教育研究設備を整備、学問・研究に最適な落ち着いた環境です。地域社会との密接な関わりにより築かれた信頼関係を生かしたフィールドワークを中心に、まちに開かれた学びを展開し、地方創生を担う人材を育成しています。 2025年秋頃には、豊橋キャンパスの中心に中・大教室、図書館、コミュニケーションラウンジなどを備えた4階建ての新棟「Center Bldg.」が開館。学生の学びを支え、歴史と伝統に向き合い未来につなぐサスティナブルキャンパスをめざします。
理学療法・看護・経営の分野で即戦力となる実践的教育で次世代を担う創造性豊かな人材の育成をめざします
◆保健医療学部 理学療法士を育成する「理学療法学科」、看護師、保健師(※)、助産師(※)を育成する「看護学科」の2学科で構成。(※選抜制)理学療法学科は「スポーツ」「基礎科学」「地域福祉」をキーワードとして、基礎・臨床医学から理学療法学の専門科目へ連携することで、より深く理解できるカリキュラムを設置しています。看護学科は、理論的科学的根拠のある知識・技術を修得するとともに、倫理性や協調性を兼ね備え、国内外において広く地域の健康に貢献できる基礎的能力を身につけます。また、創造性豊かな人間性を育成します。また、国家試験全員合格を目指し、1年生の時より、細かなサポートを行なっていきます。 ◆経営学部 経営と情報の専門知識を養う経営学部で社会ニーズを捉えた新しい学びを提案しています。「経営・マーケティング」、「会計・財務」、「情報コミュニケーション」をバランスよく学び、専門力も強化します。さらに、企画力、実践力を身につける本学独自の「地域企業連携プロジェクト」を全員が体験。タブレット型情報端末を活用したICT教育にも力を入れています。それらを通じ、企業が求める「社会人基礎力」=「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」を身につけます。また、就職に関しては、三河地区・西遠地区を中心に、本人の希望・適性を尊重し、一人ひとりに合わせたサポートを行なっていきます。
救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋市に隣接する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。 その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。 2023年10月に、羽田空港に隣接する複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」に、次世代医療・研究の拠点として「藤田医科大学 羽田クリニック」を含む「藤田医科大学東京 先端医療研究センター」を開設しました。「先端医療」「精密健診/検診」「活動長寿」の3つを柱に、大学病院の確かなエビデンスに基づいた健診システムの提供をはじめ、再生医療、がんゲノム医療、不妊治療、先進リハビリテーション等の先端医療を展開します。 その他にも、愛知県2機目のドクターヘリの運航開始、能登半島地震の災害支援活動に従事するなど、大規模災害時の救命医療体制の構築に貢献することをめざしています。 教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ教育」は現在医学に欠かせない多職種連携の基盤づくりと実践を経験します。3年生次(一部の学科のみ4年生)には、全員対象の、多職種連携を行う上での基本となる「患者中心の考え方」を学びます。チーム基盤型学修(TBL:Team-Based Learning)を採用しています。 本学の近隣大学である日本福祉大学、名城大学、愛知学院大学の医療・福祉に関連する学部・学科の学生も参加します。大学・学部・学科の垣根を越え、「患者中心の考え方」を学びます。900人以上の学生が参加する大規模なTBLは世界でも類をみません。
「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践
四日市大学は、1988年、四日市市と学校法人暁学園との、公私協力方式により開学しました。「世界を見つめ地域を考える」のスローガンのもと、地域社会との関係を大切にし、教員個々人も地域とともに歩む高等教育機関の教育者・研究者として、地域社会の産業経済、環境保全、行政施策などをテーマに研究を重ね、その多くの成果を学生教育に活かすと共に地域社会に還元しています。地域貢献を柱とした大胆な改革を加速させ、「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践する実地教育をメインに据えたカリキュラム改革すすめ、2023年4月より新しいカリキュラムをスタートさせました。大学を取り巻く教育環境が大きく変貌しつつある今日、建学の精神「人間たれ」を精神的基盤に、専門教育を強化した5つの「専攻」が始動しました。新カリキュラムでは、PBL(Problem-based Learnin g=課題解決型学習)やアクティブ・ラーニングを積極的に取り入れ、学生の主体的な学びを展開し、地域の要請に応える人材育成に努めます。