愛知淑徳大学 私立大学
食健康科学部 健康栄養学科・食創造科学科(仮称:2024年4月設置構想中)
健康とおいしさを追及し、豊かな食生活を社会に提案

「違いを共に生きる」という理念を掲げる本学は、2024年4月に「健康栄養学科」「食創造科学科」の2つの学科からなる新学部「食健康科学部」を開設します(仮称・設置構想中)。
食生活の多様化が進む現代社会は、生活習慣病や食品の安全確保、食品ロスの削減、SDGs推進といったさまざまな問題・課題を抱えています。本学部では、食に関する知識を幅広く学び、食と健康に関わる多分野で活躍できる人材を育成します。「健康栄養学科」では、管理栄養士として健康長寿社会に貢献できる幅広い教養と高度な実践力を身につけ、「食創造科学科」では食に関する幅広い知識を備え、分析から商品開発まで実践的に学びます。
※記載内容は予定であり変更になる場合もございます。
こんな学問が学べます。
- 健康科学
- 栄養学
- 食物学
- 調理学
- 教員養成
こんな職種が目指せます。
- シェフ・調理師
- クッキングアドバイザー
- フードアナリスト
- フードコーディネーター
- フードスタイリスト
- フードスペシャリスト
- 料理研究家
- ローフード・リビングフードインストラクター
- 管理栄養士
- 栄養士
- 食品衛生監視員
- 介護食士
- カフェレシピクリエイター
- 飲食店オーナー
- 食品系研究・技術者
- そのほかの食・栄養・調理・製菓系の職業
- 栄養教諭
- 都道府県職員
- 市町村職員
- そのほかの公務員・政治・法律系の職業
- レストラン・バンケットスタッフ
文学部 国文学科・総合英語学科・教育学科
人間探究を軸に創造的思考力を養成。中高教員免許と小学校教員免許のW取得を目指す

愛知淑徳大学の文学部は「人間探究」を基本理念としており、広い視野に立った課題探究能力を身につけ、実践力のある人材の育成をめざす、3学科を設置しています。
国文学科は、日本の古典文学、近・現代文学、国語学、中国文学を中心に学びます。文章表現力を鍛え、論理的な意見を組み立てる力を磨き、課題の発見から解決に至るまでを自分自身で導き出せる人材の育成をめざします。将来は国語科教員をはじめ、公務員、一般企業など幅広い分野での活躍が期待されます。
総合英語学科は、高度で実践的な英語運用能力を修得することはもちろん、英語を用いて国際社会で通用する意見表明やディスカッションができる能力を養います。少人数制・習熟度別のカリキュラムや、歴史的背景にも目を向けた授業、学科独自の海外セミナー、海外インターンシップなどによって鋭い国際感覚を身につけ、総合的な英語コミュニケーション能力「読む・書く・聞く・話す」力の向上をめざします。
指導力や実践力を養うためには、現場での学びが欠かせません。教育学科では、人間性豊かな小学校教員や特別支援学校教員、生涯学習指導者などを養成する科目を開講するほか、多彩な体験学習を実施。教員としての専門的な知識を身につけ、実践を通して深い洞察力と柔軟な思考力を養います。
こんな学問が学べます。
- 外国文学
- 日本文学
- 文芸学
- 比較文化学
- 語学(外国語)
- 語学(日本語)
- 言語学
- 国際関係学
- 国際文化学
- 教育学
- 教員養成
- 児童学
- 保育・幼児教育
こんな職種が目指せます。
- 客室乗務員(フライトアテンダント)
- 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)
- 小学校教師
- 中学校教師
- 高校教師
- 特別支援学校教諭
- 司書教諭
- 児童英語教師
- 司書
- そのほかの保育・こども系の職業
- 語学教師
- 通訳
- 通訳ガイド
- 翻訳家(ほんやくか)
- 映画字幕翻訳
- 外交官
- 国連職員
- 大使館スタッフ
- バイリンガルスタッフ
- 外資系スタッフ
- 国際ボランティア
- 貿易事務
- そのほかの語学・国際系の職業
- 学芸員
人間情報学部 人間情報学科
加速するAI時代を背景に、心理学と情報学の視点で捉えた学びを展開

人間情報学部では、
「AI、IoT、ビッグデータ」などを含む最新の情報学と「心理学、統計学、生理計測法」など人の心を分析する方法を融合して学ぶことにより、人々が快適に暮らせるAI時代の情報社会づくりに貢献できる人材を育成します。
人間情報学科は、感性工学専攻とデータサイエンス専攻の2専攻制です。
感性工学専攻は、感性工学、情報サービス、デザインなどを学び、人にやさしいコンテンツ制作・システム開発の担い手を育成します。
3年次から「感性デザイン工学コース」と「AI・情報システムコース」に分かれます。
「感性デザイン工学コース」では、人の感性とユニバーサルデザインの観点より、ユーザーの多様性に配慮し、人にやさしく安全で豊かなデジタルライフを提案、創造できる知識やスキルを身につけることで、これからの持続可能な社会に貢献できる力を養います。
「AI・情報システムコース」では、AI・IoT・ビッグデータ・ロボットなどの技術を活用して、快適な情報環境の提供、効率的な業務推進のためのアプリやシステムを構築する力、仮想空間と現実空間が高度に融合した社会の実現に貢献するための知識やスキルを学びます。
データサイエンス専攻は、データ分析の知識・技術を駆使し、AI時代の情報化社会を切り拓くスペシャリストを育成します。
3年次から「心理科学コース」と「データ活用コース」に分かれます。
「心理科学コース」では、人の性質を、心理学を中心とする実験手法を用いて測定・評価・可視化することに加え、人々が暮らしやすい情報化社会の実現をめざして、データに基づく科学的な立場から計画・企画を立案するための力を身につけます。
「データ活用コース」では、社会のさまざまサービスに対して、統計学を中心とするデータ分析や行動学、バイオメカニクスなどの知識を活用し、問題・課題の顕在化とその解決を図るための力を身につけ、新たなサービスを立案できるスキルを学びます。
こんな学問が学べます。
- 人間科学
- 心理学
- 情報学
- 情報工学
こんな職種が目指せます。
- アプリケーションデザイナー
- アプリケーションエンジニア
- プログラマー
- システムエンジニア(SE)
- データベース検索技術者(サーチャー)
- セキュリティエンジニア
- セールスエンジニア
- Webデザイナー
- Webコーダー
- CGクリエーター・CGデザイナー
- 高校教師
心理学部 心理学科
人の心の仕組みを科学的に解明・理解し、人が人らしく生きられる社会の創造に貢献する

心理学と聞いて思い浮かぶのは占いや心理テスト、という人も多いのではないでしょうか。また、心に痛みを抱える人を支えるための学問を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。心理学の本当の姿―。それは、人の心の仕組みを科学的に解明する学問であり、その領域は皆さんが思っている以上にバラエティに富んでいるのです。
心理学には幅広い学問領域があります。人の心は複雑で、様々な領域が相互に作用しあっているため、一つの領域を学んだだけでは心の仕組みは深く理解できません。そのため、愛知淑徳大学心理学部では、コース分けせず1・2年次は心理学の主要な4領域を幅広く学びます。「生理・認知心理学」では、人間が物事を認識する仕組みを探究します。「社会心理学」では、さまざまな人間関係の中での心の働きを解明します。「発達心理学」では、子どもが大人になり、年齢を重ねていく心の変化を探ります。「臨床心理学」では、心に痛みを抱える人を支える知識の基礎を学びます。3年次以降は、自身の興味のある領域のゼミに所属し卒業研究に着手しますが、他領域も学び続けることができます。
また、科学である心理学の研究には実験や観察が欠かせません。仮説を立てて実験をし、結果を分析して発表、そこで出た新たな疑問を次の研究に繋げる、という心理学研究の一連の流れを専任教員が基礎から指導することで、徐々に難易度の高い専門的な研究が実施できるようになります。
この研究サイクルを修得することは、論理的思考力や問題発見・解決力、コミュニケーション力といった実社会で活かせる力の修得にも繋がります。卒業生の多くは心理学の知識や研究時に修得したスキルを活かし幅広い業界や企業に就職。専門職を目指す学生には、愛知淑徳大学大学院 心理医療科学研究科 臨床心理学専修と連携し、公認心理師や臨床心理士の資格取得をサポートしています。
こんな学問が学べます。
- 人間科学
- 心理学
こんな職種が目指せます。
- 臨床心理士
- 公認心理師
創造表現学部 創造表現学科
自己表現力と情報発信力を発揮することで、さまざまな問題に対応・解決できる人材を育成
創造表現学部では、言語やメディア、建築・インテリアといった領域における知識や手法を学び、自己表現力と情報発信力を発揮することで、さまざまな問題に対応・解決できる人材の育成を目標としています。そのために必要となるのが専門知識やスキルに加え「表現力」「創造力」「コミュニケーション力」といった3つの力であり、基礎から着実に修得していきます。
創造表現という分野での専門性を追求できるのも愛知淑徳大学創造表現学部の魅力です。「創作表現専攻」では、理論と実践の両面から表現を学び、発想力・描写力・独創性を修得。小説・詩歌・児童文学・マンガ・シナリオ・編集といったジャンルを題材に、プロから直接指導を受けられます。「メディアプロデュース専攻」では、事実を把握する調査力、価値ある情報を見極める分析力、わかりやすく伝えるための表現力を養成。映像・デザイン・社会学などメディア・コミュニケーションを理解したい方には最適です。「建築・インテリアデザイン専攻」では、建築・インテリア・住宅・都市計画など、その社会的背景や計画手法を学修。一級建築士やインテリアプランナーなどの資格取得も目指すことができます。
こんな学問が学べます。
- 建築学・意匠
- インテリア
- 住居学
- デザイン
- 写真
- 映像
- 舞台・演劇・舞踊学
こんな職種が目指せます。
- CADオペレーター・CAD技術者
- 建築士
- 建築施工管理技士
- インテリアコーディネーター
- インテリアプランナー
- そのほかの建築・インテリア系の職業
- フォトグラファー
- 学芸員
- そのほかのデザイン・アート・写真系の職業
- 音響効果に関する職業
- テレビ業界で働く人
- ラジオ業界で働く人
- 作家
- 絵本作家
- ライター
- 俳人
- 出版業界で働く人
- 広告業界で働く人
- 漫画家
健康医療科学部 医療貢献学科・スポーツ・健康医科学科
人々の夢である生涯健康を実現するために、医療やスポーツからアプローチ

高齢者や障がい者を含む、あらゆる人々のQOL(生活の質)向上に貢献。生涯健康社会の実現を目指すのが健康医療科学部です。破綻寸前とされる社会保障制度や医師不足を背景に、注目度と期待値が高まっています。また、細分化するニーズに応えるために6つの学科・専攻を設置し、各分野のスペシャリスト養成に取り組んでいます。
医療貢献学科「言語聴覚学専攻」では、言葉や聴こえに障がいを持つ人をサポートする言語聴覚士(国家資格)の資格取得を目標とします。コミュニケーション障害学、医学、心理学、言語学などを学び、専門性と科学的思考力を修得することによって、障がいのある方と社会との間に立ち、環境を改善していく強い心などを備えたコミュニケーション障害学のスペシャリストを育成します。同学科の「視覚科学専攻」では、目にまつわる検査や評価、訓練に携わるなど、視覚障害のある方を支える視能訓練士(国家資格)の資格取得を目指します。
また、医療貢献学科には、2024年4月より新たに2つの専攻が加わります(仮称・設置構想中)。小児から高齢者まですべての世代に対し、リハビリテーション専門職として地域に貢献できる理学療法士を目指す「理学療法学専攻(仮称・設置構想中)」と、最先端の臨床検査技術・知識を身につける「臨床検査学専攻(仮称・設置構想中)」。急速な高齢化や医療技術の高度化に伴いニーズの高まりをみせている“予防と診療におけるチーム医療・健康増進”に貢献する人材を育成します。
スポーツ・健康医科学科「スポーツ・健康科学専攻」では、健康維持・増進活動をスポーツ・身体活動の面から推進する人材を育成。基礎医学・臨床医学・体育学・スポーツ科学・栄養学・メンタルヘルスというカリキュラムを軸に学びます。同学科「救急救命学専攻」では、救急救命に必要とする高度な専門知識と技能を実践的に修得します。医療現場と同じ資器材や救急現場となることが多い一般住宅を再現した実習室などを用い、実際の救急活動を想定した実習をおこないます。
救急・救命を中心とした医療現場で活躍し、地域社会へ貢献できる救急救命士の育成を目指します。
こんな学問が学べます。
- 人間科学
- 心理学
- 健康科学
- 保健衛生学
- 体育学
- スポーツ学
こんな職種が目指せます。
- 臨床検査技師
- 救急救命士
- 理学療法士
- 言語聴覚士
- 視能訓練士
- 福祉の公的施設で働く人
- 福祉に関する企業で働く人
- 児童指導員
- アスレチックトレーナー
- パーソナルトレーナー
- スポーツトレーナー
- スポーツインストラクター
- レクリエーションインストラクター
- 体育教師
- スポーツプログラマー
福祉貢献学部 福祉貢献学科
人らしく豊かな人生を送ることができる社会を希求する福祉マインドを養う
福祉貢献学部では、乳幼児期から高齢期までの各ライフステージにおいて、すべての人が一人の人間として尊重され、 その人らしく豊かな人生を送ることができる社会を希求する福祉マインドを養うことを目的としています。
「社会福祉専攻」は、社会福祉の専門知識と技術を身に付け、人々の幸せを創造できる人材を養成。社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格取得に向けた教育課程を設定しているほか、地域の問題に気づき、共に活動し、新たな取り組みを計画・実践する「コミュニティ・アクティブ・ラーニング」を開講している点も特長です。
「子ども福祉専攻」では、子どもや家庭、地域、社会と向き合い、保育の未来を支えるプロフェッショナルを育成。保育士、幼稚園教諭などの資格・免許を取得するための教育課程が充実しているほか、教職員などの子ども達を預かるAS保育室(事業所内保育室)での体験学習で子どもを観察する視点や関わり方などを修得します。
こんな学問が学べます。
- 福祉学
- 社会福祉
- 教育学
- 教員養成
- 児童学
- 保育・幼児教育
こんな職種が目指せます。
- 社会福祉主事(ケースワーカー)
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー)
- カウンセラー
- 福祉住環境コーディネーター
- 福祉の公的施設で働く人
- 福祉に関する企業で働く人
- 児童指導員
- 保育士
- 幼稚園教諭
交流文化学部 交流文化学科
言語・国際交流・観光の専門スキルを養い、大学の理念「違いを共に生きる」を体現

交流文化学部では、国籍や文化を超え、さまざまな価値観を認め合い、多文化の共生に貢献できる人材を育成します。
国際社会で活用できる言語コミュニケーション能力を身につけるため、さまざまな言語を体系的・段階的に学びます。また、多文化共生・文化理解や観光資源・ホスピタリティマインド・まちづくりなどを多面的に学びます。
交流文化学科は、ランゲージ専攻と国際交流・観光専攻の2専攻制です。2年次から全員が各専攻に用意されているゼミナール(演習)と専攻プログラムを選択し、それぞれの領域における専門的な学びを究めます。その一方で、専攻にとらわれず言語や国際交流・観光に関する多彩な科目群の中から個々の興味に合わせて、科目を横断的に選択することも可能です。
「ランゲージ専攻」では、英語、中国語、韓国・朝鮮語のスキルアップと文化を学ぶ専攻プログラムの他、豊かな知識と高い対応能力を持つ日本語教師の養成にも対応した「日本語教育」を加えた4つの専攻プログラムから構成。異文化への理解を深めると共に実践的な言語活用能力を養います。
「国際交流・観光専攻」は、国内外で起こるさまざまな事象を多方面から捉え、社会の発展に寄与するための実践力・行動力を高めます。
国際交流と観光について専門的に学ぶことができる4つの専攻プログラムで構成。異文化交流や観光におけるホスピタリティや企画、政策などについて知識を修得していきます。
こんな学問が学べます。
- 社会学
- 地域社会
- コミュニケーション学
- 観光学
- 語学(外国語)
- 語学(日本語)
- 言語学
- 国際関係学
- 国際文化学
こんな職種が目指せます。
- 客室乗務員(フライトアテンダント)
- 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)
- 語学教師
- 日本語教師
- 通訳
- 通訳ガイド
- 翻訳家(ほんやくか)
- 映画字幕翻訳
- 外交官
- 国連職員
- 大使館スタッフ
- バイリンガルスタッフ
- 外資系スタッフ
- 国際ボランティア
- 貿易事務
- そのほかの語学・国際系の職業
- ツアーコンダクター
- ツアープランナー
- トラベルコーディネーター
- 海外現地ガイド
- ホテルスタッフ
- ブライダルコーディネーター
- そのほかの旅行・ホテル・ブライダル系の職業
ビジネス学部 ビジネス学科
経営学・商学・会計学・経済学を横断的・複合的に学び、ビジネスの世界で実践力を発揮する人材を育成

ビジネス学科では、「経営学・商学・会計学・経済学」といった伝統的な学問の枠組みを活かしつつも、ビジネスの現場で必要な力を実践的な科目から学びます。 企業・団体との協働によるアクティブラーニングを積極的に取り入れることで、ビジネスの各分野に対応できる人材を育成します。また、「応用力育成プログラム」では、ビジネス社会で役立つ会計・IT・英語の資格取得をバックアップ。より難易度の高い資格の取得をめざす学生には、一定の条件を満たすことで受験料を補助する「資格試験サポートプログラム」も用意しています。
学修への興味や将来のビジョンに対応するため、3専修を設置。
「ビジネスイノベーション専修」では、商品やサービスの生み出し方やそのプロモーションを学ぶ「マーケティング」と企業の中長期的な戦略立案を学ぶ「ストラテジー」をベースに、ケーススタディや企業・団体との連携プログラムといったアクティブな学びを通じて、新しいビジネスの価値を創造できる人材の育成をめざします。
「ビジネスアカウンティング専修」では、企業の帳簿作成のスキルである「簿記」と、会計の基礎理論を理解するための「財務会計」をベースに学びが展開。企業経営の成果は、決算書に集約されます。決算書を深く読み解くことで、企業の収益性、安全性、成長性などが明らかとなり、経営者の事業運営をサポートすることができます。日商簿記検定をはじめ、公認会計士、税理士、ビジネス会計検定など、一生の武器となる資格取得を視野に入れることも可能です。
「グローバルビジネス専修」では、世界とつながり働くことを視野に入れ、国際経済情勢やグローバルな企業経営などの知識を習得します。3年次には全員が国内外でのインターンシップに参加。グローバルビジネスの現場に必要な実践力や課題解決力、国際感覚を磨きます。
こんな学問が学べます。
- 経済学
- 経営学
- 商学
- 金融学
- ビジネス学
こんな職種が目指せます。
- 経理・財務担当者(経理スタッフ)
- 営業
- 販売
- 経営企画
- 人事・労務
- 企画業務
- 販売促進
- 公認会計士
- 税理士
- 証券アナリスト
- テラー(金融機関窓口業務)
- 国際会計士
- 金融業界で働く人
- ファイナンシャル・プランナー
- そのほかのビジネス・経営系の職業
- 貿易事務
- 国家公務員
- 公務員(一般行政職)
- 都道府県職員
- 市町村職員
グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科
All Englishによる授業スタイルで、英語で考え、行動し、交流を深めるエキスパートに

幅広い国際教養と英語対話力を備えた人、地域、世界の懸け橋となる人材を育てます。すべての学部専門教育科目が、授業中に日本語を使用しないALL ENGLISHで開講されます。英語を頭の中でいったん日本語に翻訳して理解するのではなく、英語をそのまま英語で理解する力を養うとともに、少人数クラスの導入によって英語で発信する能力を確実に身につけることができます。
入学時に実施されるTOEICⓇ IPテストのスコアに応じて15名程度の少人数クラスを編成。スキル科目を中心に、60分の授業を週3回、約8週間で1科目を修了する、本学部独自のクォーター制(4学期制)の短期集中・反復型の学修システムを導入。1年次から効果的な英語力の向上をめざします。
2、3年次では、修得した知識やスキルをさらに高めるスキルプログラムも用意。高度な英語運用能力、コミュニケーション能力、研究に必要な論理的思考力や分析力が身につくよう、専門性の高い学びを提供します。また、2年次には学生全員が6~10週間の留学を経験し、海外体験で得た気づきをゼミナールでの研究につなげます。留学先は個々の興味や関心に応じて選択。現地の学生との交流やフィールドトリップなどの機会も用意されています。事前研修として、異文化接触、文化とコミュニケーションの関係についても学び、異文化理解への基礎を修得します。
2年次から興味や関心、問題意識に合わせて、2つのコースより選択し、より専門的な学びをめざします。「異文化コミュニケーションコース」では、グローバル化が進み、国家間のつながりが深まる社会で、異文化を理解し、違いを乗り越え、建設的なコミュニケーションを図る力を育みます。「国際日本学コース」では、日本の風土・歴史・社会・文化を世界と比較しながら「世界の中の日本」として理解し、日本について発信する力を高めます。
こんな学問が学べます。
- 外国文学
- コミュニケーション学
- メディア学
- 語学(外国語)
- 言語学
- 国際関係学
- 国際文化学
こんな職種が目指せます。
- 客室乗務員(フライトアテンダント)
- 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)
- 中学校教師
- 高校教師
- 語学教師
- 通訳
- 通訳ガイド
- 翻訳家(ほんやくか)
- 映画字幕翻訳
- 外交官
- 国連職員
- 大使館スタッフ
- バイリンガルスタッフ
- 外資系スタッフ
- 国際ボランティア
- 貿易事務
- そのほかの語学・国際系の職業
- ツアーコンダクター
- ツアープランナー
- カウンターセールス
- トラベルコーディネーター
- 海外現地ガイド
- ホテルスタッフ
- そのほかの旅行・ホテル・ブライダル系の職業
- 学校No.1627