やりたいことを見つける!
音楽雑誌記者・編集者
音楽・イベント系の仕事

どんな
職種?ファンが求める最新の音楽情報をいち早くキャッチして誌面掲載
多彩なジャンル、楽器のカテゴリーでも細分化されている音楽雑誌、Web媒体などの記事制作、編集に携わる職業。企画に沿ってアーティストや関係者のインタビュー記事を書いたり、新たなアーティストや音楽シーンに関する情報収集を行うのが記者の役割だ。また、どんな新企画や特集で情報発信していくのか、媒体コンセプトに沿ったページ構成を練り上げていくのが編集者の仕事だ。両者が連携し、音楽雑誌を制作していくが、音楽にまつわる深い造詣こそが最大の武器。常に読者をリードする斬新な企画や音楽情報が求められる。
こんな人に
おすすめ!音楽の専門的な知識を持ち、読者が求める情報を発信できる
音楽雑誌は、J-POPやジャズ、ロックなどさまざまなジャンルの、コンセプトも異なったものが多く発行されている。そのため記者や編集者は、それぞれが取り扱うジャンルにおいての専門的な知識が必要だ。音楽への深い造詣を持つのはもちろんのこと、新しい情報を日々入手する情報収集力に加え、それを発信できる表現力と企画力も求められる。
音楽雑誌記者・編集者を目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:音楽、語学(日本語)、語学(外国語)、マスコミ学、メディア学など
- 採用試験 就職先:音楽雑誌出版社、出版社、編集プロダクションなど
- 音楽雑誌記者・編集者
-
Point1
音楽の一つのジャンルにおいて専門知識を持っていると役に立つ。また、取得しておくと有利になる資格は、「MIDI検定」や「DTP検定」「校正技能検定」「日本漢字能力検定」などだ。
-
Point2
音楽雑誌記者・編集者になるためには、主に大学や専門学校の音楽系や文芸系学科で基礎知識を学び、音楽雑誌関連の出版社や出版プロダクション、編集プロダクションへ入社して実績を積むのが一般的だ。
音楽づくり系のその他の仕事
- ミュージシャン
- スタジオミュージシャン
- 声楽家
- 邦楽家
- 歌手
- シンガーソングライター
- コーラス
- ギタリスト
- ベーシスト
- ドラマー
- パーカッショニスト
- ピアニスト
- キーボーディスト
- サックスプレイヤー
- トランペッター
- 楽器演奏家
- クラシック演奏家
- オーケストラ団員
- コレペティトゥア
- ブライダルプレーヤー
- 指揮者
- クラブDJ
- 音楽プロデューサー
- 音楽タレント
- 作詞家
- 作曲家
- 編曲家
- 写譜屋(しゃふや)
- 楽譜出版社で働く人
- レコーディングプロデューサー
- レコーディングディレクター
- レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)
- MA(マルチオーディオ)ミキサー
- ミキサー
- マニピュレーター
- マスターリングエンジニア
- DTM(Desk Top Music)クリエーター
- PAミキサー・PAエンジニア(音響)
- 音響エンジニア
- 音響設計士
- ボーカルインストラクター
- 音楽教師
- インペグ
- ローディー(ミュージシャンアシスタント)
- 音楽評論家
- 音楽の権利関係に関する職業
- A&R