やりたいことを見つける!
トランペッター
音楽・イベント系の仕事

どんな
職種?高い音(ハイトーン)を駆使して演奏に迫力を与える
唇の振動によって発音する金管楽器の一つであるトランペットを演奏する人。B♭(フラット)トランペットにあたる種類が最も一般的だが、音域や形状の違うさまざまな種類がある。音の強さから吹奏楽やジャズでは、ソロのパートやレパートリーが多い。サックスやトロンボーンとともにホーンセッションとして、ポップスやロックのステージに立つことも。安定した音を出すまでには時間を要し、極めて高い音(ハイトーンもしくはハイノート)を出すにはさらにレッスンが必要となるが、それこそがトランぺッターとしての最大の見せ場であり、曲の全てを印象付ける場面となる。
こんな人に
おすすめ!呼吸を細かくコントロールする呼吸法を体得している
音楽的なセンスや指先の動きだけでなく、肺活量があることが望ましい。さらに、音の強弱を息の吐き加減で表現するため、呼吸を細かくコントロールできる呼吸法のスキルも求められる。また、ジャズの演奏を行う場合には、楽曲の流れや会場の雰囲気をくみ取りながらアドリブを行える演奏力が必要だ。
トランペッターを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:音楽など
- 採用試験 就職先:音楽教室、音楽スタジオ、レストラン、バー、フリーランスなど
- トランペッター
-
Point1
音楽系の大学や専門学校で学ぶのであれば、管楽器に強い学校を選ぶことが大切。また、いい音を出すためのスキルだけでなく、楽器選びやメンテナンスも重要だ。
-
Point2
在学中でも卒業後でも、オーケストラやバンドのオーディションを受けて、合格すればトランぺッターの道が開かれる。コンクールで入賞などをしていれば、自分のスキル証明が可能だ。
音楽づくり系のその他の仕事
- ミュージシャン
- スタジオミュージシャン
- 声楽家
- 邦楽家
- 歌手
- シンガーソングライター
- コーラス
- ギタリスト
- ベーシスト
- ドラマー
- パーカッショニスト
- ピアニスト
- キーボーディスト
- サックスプレイヤー
- 楽器演奏家
- クラシック演奏家
- オーケストラ団員
- コレペティトゥア
- ブライダルプレーヤー
- 指揮者
- クラブDJ
- 音楽プロデューサー
- 音楽タレント
- 作詞家
- 作曲家
- 編曲家
- 写譜屋(しゃふや)
- 楽譜出版社で働く人
- レコーディングプロデューサー
- レコーディングディレクター
- レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)
- MA(マルチオーディオ)ミキサー
- ミキサー
- マニピュレーター
- マスターリングエンジニア
- DTM(Desk Top Music)クリエーター
- PAミキサー・PAエンジニア(音響)
- 音響エンジニア
- 音響設計士
- ボーカルインストラクター
- 音楽教師
- インペグ
- ローディー(ミュージシャンアシスタント)
- 音楽雑誌記者・編集者
- 音楽評論家
- 音楽の権利関係に関する職業
- A&R
トランペッターを
目指せる学校を探してみよう!
-
東北
-
関東・甲信越
-
東海・北陸
-
関西
-
中国・四国
-
九州・沖縄