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キーボーディスト

どんな
職種?ソロやバンド演奏だけでなく作曲やアレンジでも活躍する
キーボードプレーヤー、キーボード奏者とも呼ぶ。ピアノやオルガン・アコーディオンなど鍵盤楽器の種類は多数あるが、キーボーディストは一般的にポピュラー音楽においての電子鍵盤を扱う人を指す。演奏する楽器は、シンセサイザーや電子オルガンなどさまざま。キーボーディストがソロで演奏・ライブを行うこともあるが、バンドのメンバーや歌手の伴奏者として活躍する人が多い。シンセサイザーなどは、音を自在に変化させることができ、パソコンとの相性もよいため、作曲家やアレンジャーとして活躍するキーボーディストも多い。演奏力だけでなく音色を変えながらの表現力も求められる。
こんな人に
おすすめ!キーボードの演奏技術に加え、音色を調整する表現力とバランスが求められる
キーボードの演奏技術、音楽理論に関する知識が必要だ。時として異なる演奏のオーダーに対しても、臨機応変に演奏できる対応力やアレンジ力も求められる。また、協調性も重要なスキルの一つ。演奏する楽曲に合わせた音色を作る表現力とバランスも必要だ。ポップスやジャズなど幅広いジャンルの演奏ができると仕事の幅が広がるだろう。
キーボーディストを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:美術、音楽、教養学など
- 採用試験 就職先:音楽学校、音楽スタジオ、楽曲制作会社、フリーランスなど
- キーボーディスト
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Point1
音楽系の大学や専門学校でキーボードだけでなく、シンセサイザーの基礎知識を学んでおくと音色作りや、実務にも生かすことができる。知識だけでなく、自分の扱いやすい楽器に出会うことも重要だ。
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Point2
学校卒業後は、バンドを組んで活動することをはじめ、サポートミュージシャンやスタジオミュージシャン、ソロで活動するなどが挙げられる。
音楽づくり系のその他の仕事
- ミュージシャン
- スタジオミュージシャン
- 声楽家
- 邦楽家
- 歌手
- シンガーソングライター
- コーラス
- ギタリスト
- ベーシスト
- ドラマー
- パーカッショニスト
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- サックスプレイヤー
- トランペッター
- 楽器演奏家
- クラシック演奏家
- オーケストラ団員
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- ブライダルプレーヤー
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- 作曲家
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- 楽譜出版社で働く人
- レコーディングプロデューサー
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- レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)
- MA(マルチオーディオ)ミキサー
- ミキサー
- マニピュレーター
- マスターリングエンジニア
- DTM(Desk Top Music)クリエーター
- PAミキサー・PAエンジニア(音響)
- 音響エンジニア
- 音響設計士
- サウンドエンジニア
- ボーカルインストラクター
- 音楽教師
- インペグ
- ローディー(ミュージシャンアシスタント)
- 音楽雑誌記者・編集者
- 音楽評論家
- 音楽の権利関係に関する職業
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