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オーケストラ団員
音楽・イベント系の仕事

どんな
職種?クラシックの素晴らしさを全国に伝える交響楽団の一員
交響楽団のメンバーとして演奏する。入団は欠員が出た楽器ごとにオーディションが行われることが多い。音楽大学などではオーケストラはもちろん、多様な編成のアンサンブルのカリキュラムが組まれている。豊富な経験を持った指導者や切磋琢磨する仲間と出会うきっかけにもなるだろう。交響楽団では数多くのコンサートが行われ、演奏される曲もさまざま。大きなホールから地方の学校訪問まで、幅広い企画が組まれることも多いので、コンディションの管理やバリエーションに富んだ演奏への対応力に加えて、クラシックの素晴らしさを広く世の中に広めたいという強い気持ちが求められる。
こんな人に
おすすめ!指揮者の指示を理解しつつ、自分なりの解釈で表現する演奏技術と協調性
バイオリンやトランペットなど、オーケストラで必要とされる楽器について、演奏技術が優れていることが必須。また、集団の中で皆と一緒に音楽を作り出すという協調性も必要だ。指揮者や作曲者、楽曲の意図をくみ取りつつ、自分なりの楽曲解釈と表現力が求められる。国内だけでなく、国外でも活躍のチャンスがあるため、語学力があることが望ましい。
オーケストラ団員を目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:音楽、舞台・演劇・舞踊学など
- 採用試験 就職先:楽団、オーケストラ楽団、市民楽団など
- オーケストラ団員
-
Point1
海外留学や海外の楽団での演奏を目指すのであれば、演奏技術や語学力はもとより、タフな精神力が必要だ。
-
Point2
団員の募集があった場合、各オーケストラ楽団のホームページにオーディション情報が掲示される。募集が出るタイミングを逃さないよう、こまめにチェックしておくのがいいだろう。
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- ミュージシャン
- スタジオミュージシャン
- 声楽家
- 邦楽家
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- シンガーソングライター
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- ドラマー
- パーカッショニスト
- ピアニスト
- キーボーディスト
- サックスプレイヤー
- トランペッター
- 楽器演奏家
- クラシック演奏家
- コレペティトゥア
- ブライダルプレーヤー
- 指揮者
- クラブDJ
- 音楽プロデューサー
- 音楽タレント
- 作詞家
- 作曲家
- 編曲家
- 写譜屋(しゃふや)
- 楽譜出版社で働く人
- レコーディングプロデューサー
- レコーディングディレクター
- レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)
- MA(マルチオーディオ)ミキサー
- ミキサー
- マニピュレーター
- マスターリングエンジニア
- DTM(Desk Top Music)クリエーター
- PAミキサー・PAエンジニア(音響)
- 音響エンジニア
- 音響設計士
- ボーカルインストラクター
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- 音楽雑誌記者・編集者
- 音楽評論家
- 音楽の権利関係に関する職業
- A&R