ローディー(ミュージシャンアシスタント)になるには職種情報

進学の、その先へ。
なりたい「わたし」を一緒に見つける
進路情報ポータルサイト

やりたいことを見つける!

「音楽・イベント」に戻る

ローディー(ミュージシャンアシスタント)

音楽・イベント系の仕事
ローディー(ミュージシャンアシスタント)

どんな
職種?
アーティストの支援に尽くし裏方として音楽活動を支える

ミュージシャンから、演奏時に使う楽器や機材などのメンテナンス管理を任され、ライブや収録に必要な運搬・セッティング・サブ機材の用意などを行う仕事。本番時の機材トラブルへの対応など、裏方としてミュージシャンを支えていく責任があり、マネジャーや付き人のような役割を担う場合もある。ミュージシャン個人やバンド、事務所に所属するケースと、楽器機材レンタル会社やPA会社などに就職するケースに大別される。国内外のツアーに同行する場合、機材車を運転することもあり「普通自動車免許」は必須といえる。

こんな人に
おすすめ!
ミュージシャンの演奏を支えるサポート力が求められる

ミュージシャンに代わって、楽器のセッティングを行うため、正確なチューニングのスキルや、一定レベルの演奏技術が求められる。また、楽器や機材の搬入なども行うため、丁寧に作業できることも重要である。公演中に楽器や機材にトラブルが発生した場合でも、冷静に対応できることや、判断力に優れていることも必要だ。

ローディー(ミュージシャンアシスタント)を目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:音楽、舞台・演劇・舞踊学など
  • 採用試験 就職先:アーティストに直接雇用、芸能プロダクション、マネジメント会社、楽器のレンタル会社、フリーランスなど
  • ローディー(ミュージシャンアシスタント)
  • Point1

    機材車を運転することが多いため、「普通自動車免許」を取得していることを必須条件としている会社もある。

  • Point2

    ミュージシャンが使用する楽器を一通り演奏できる技量が求められるため、楽器や機材についての豊富な知識が必要だ。

音楽づくり系のその他の仕事

ローディー(ミュージシャンアシスタント)
目指せる学校を探してみよう!