関西の国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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検査に関わるシゴト、画像診断を支える診療放射線技師を目指す!
本学はわが国における医療用X線装置のパイオニアである株式会社島津製作所が、医学界の要望に応えてわが国初のレントゲン技術講習所を開設(1927年12月 医療放射線技術学概論講義「日本放射線技師会出版会」)した事に始まります。 以来診療放射線技師養成ただ一筋に歩み続け、多くの卒業生を輩出している本学の人的ネットワークは、在学生の就職活動を強力にサポートし、高い就職率を維持しています。 本学の大きな特徴は、放射線技術学科のみのオンリーワン教育です。病の第一発見者として早期発見に貢献できる優れた診療放射線技師を育成するため、診療放射線技師や放射線科医として活躍してきた教員を中心にきめ細やかに指導を行います。そして安心して学生生活を送ることができるよう、専門の職員も協力してサポートできる体制を整えています。 充実した専門教育により高度化・多様化する医療社会に必要な知識とそれを使いこなす技術やコミュニケーションスキルを身につけることが可能です。教養教育やキャリア支援プログラム、国際交流プログラムなど様々な視野を身に付けることによりチーム医療の重要な一員として患者さんの気持ちを理解し、ともに病気に向かっていける豊かな人間性やグローバルな視野を育てます。
幼稚園教諭・保育士・養護教諭・医療事務・食育…専門領域への高い就職率を実現
人間生活学科では、保健室の先生、医療事務員、食育インストラクター。 幼児教育保育学科では、幼稚園・保育所の先生、施設の職員。 湊川短期大学は、現場で役立つ実践力を身につけ、免許・資格を活かした専門職への高い就職率を誇ります。 湊川短期大学の学びは、少人数で、丁寧な教育をモットーとして、先生と学生の距離が近いことも自慢です。 最新の設備を備えた4階建ての本館には、リズムスタジオ、保育室、模擬保健室などがあり、前面がガラス張りで明るい空間が広がっています。また、ピアノレッスン室、声楽室、図画工作室、調理実習室、介護実習室などの演習・実習室もリニューアルしました。 田園風景に囲まれた、自然豊かな環境の中で、同じ目標を持つ仲間と充実した大学生活を過ごしてください。
教育養成の先導的な教育研究機関として新時代で活躍できる教員を育成
大阪教育大学は2022年に文部科学大臣より「教員養成フラッグシップ大学」の指定を受け、全国的な教員養成のネットワークを築きながら社会の著しい変化に対応できる教員の養成に力を入れています。 2024年4月、本学は「学校教育教員養成課程」を改組します。同課程と「初等教育教員養成課程」と一本化し、学校種の枠を超えて多様な個性と資質をもつ子どもの一人ひとりに対応できる教員を養成します。「次世代教育専攻」を新設し、「教育探究コース」と「ICT教育コース」を選択できます。この新専攻では、児童生徒の一人ひとりの最適な学びを見出し寄り添う力、ICTを活用した指導力を伸ばせます。「教科教育専攻」では小学校と中学校(一部高等学校)の免許状、さらには特別支援学校など複数の免許状の取得をめざせます。 また、大阪市と協同して産学官連携の研究・教育施設「大阪アドバンスト・ラーニング・センター」を開設する予定です。学校教育のデジタル化や教科横断と探究学習、子どもの権利とダイバーシティ教育、外国人の児童生徒の理解など、現代のさまざまな教育課題を自治体や企業、教育機関などと協同して取り組みます。本学の学生が卒業後も多様な分野の専門家と連携しながら教員として活躍し続けられる環境の整備をめざします。
和歌山を中心に社会と地域に貢献する教師を育てます。
和歌山信愛大学は、学校法人和歌山信愛女学院が設立した5番目のカトリックミッションスクールであり、2019年に開設しました。これまで培われた「信愛」の伝統のうえにできた入学定員80名、学生数320名(共学)、教育学部子ども教育学科のみの4年制単科大学で、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の3つの免許資格取得を目指せる大学です。 本学では幼児教育から初等教育まで深く理解した教育者・保育者を養成するため、2年次まで「小・幼・保」に関連する基礎的な科目を共通して学び、3年次から「小幼コース」「幼保コース」に分かれ教育現場に即した実践力を身につけます。 またキャリア形成科目群「教師塾」では、1年次から4年次まで、県・市の教育委員会や現職教員と連携しながら、免許取得・採用試験対策、就職活動支援等を計画的に、かつ、一人ひとりに合ったきめ細いキャリア支援を行います。 さらに県・市や地域と連携のもと豊富に用意された学び・ふれあいの場を通して、地域課題解決能力の向上を図ります。子どもはもちろん、地域の人たちからも信頼されて地域社会でリーダーシップを発揮し、子どもと地域の豊かな未来を築く先生を育成します。
2024年度より男女共学化 「こども学コース」と「教育テックコース」で新しい「きりたん」へ
きりたんは2023年度より幼児教育学科の中に「こども学コース」と「教育テックコース」を新設しました。また、2024年度からは男女共学もスタートします。 「こども学コース」では、これまで通り保育士・幼稚園教諭への進路を中心に、即戦力となれる「プロの保育者」を育てます。 「教育テックコース」では、こどもに関する知識・技能をベースに、これからの教育現場でますます必要となるICTの知識を楽しみながら身につけ、SNSによるマーケティングを実践したり、デジタルコンテンツを自由に扱えることを目指します。 いずれのコースでも、2年のカリキュラムを3年で計画的に取得する「長期履修制度」が選択可能です(出願時に選択していだだきます)。こども学コースで長期履修を選択した場合、保育士・幼稚園教諭の資格を取るための授業は午前中を中心に配置し、午後の時間は選択科目や予習・復習、アルバイトなどを中心にゆとりをもった修学が可能です。教育テックコースの場合、2年制でも幼稚園教諭免許の取得を目指せますが、長期履修制度を選択した場合、保育士・幼稚園教諭のダブル資格の取得も目指すことができます。
時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。京都市上京区にある今出川校地は、145年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。一方、京都府京田辺市にある京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。京都・大阪からも交通アクセスがよく、電車で京都駅からは約30分、大阪駅からは約1時間の場所に位置しています。 そのような恵まれた環境に、大学院生・留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
少人数で楽しく学び、幼稚園・保育所・認定こども園の「せんせい」になろう!
「ちよたん」こと大阪千代田短期大学は、1965年に、日本初の幼児教育科をもつ短期大学として開学され、1万人以上の卒業生が、教育・福祉の専門職として活躍しています。 「ちよたん」では、知識・技量の修得はもちろん、なにより教育者として「魅力的な人間性」を育むことを大切にしてきました。 本学では「子ども一人ひとりの良さに気付き、その力を伸ばすためにはどのような関わり方をすることが大切なのか」を常に考えられる「せんせい」を養成したいと考えています。 人と関わる仕事だからこそ、なによりも人として成長することを大切にしています。 「ちよたん」の特色を一言で表すと「アットホーム」!定員100名という少人数の強みを活かした「少人数クラス」や「少人数ゼミ」では、一人ひとりに寄り添った教育が行われています。 学生自身が教職員から大切にされているから、子ども一人ひとりに寄り添うことの大切さを学ぶことができるのです。 また、「ちよたん」は、和歌山県や奈良県と接する河内長野市に位置し、緑豊かな自然環境の中で落ち着いて勉学に取り組むことができます。附属幼稚園の子どもたちは本学の敷地内にある「ちよたんの森」が大好き!緑豊かな自然の中で、目を輝かせて遊ぶ子どもたちとたくさん触れ合いながら、子どもたちを見守り共に成長する「せんせい」を育みます。 「せんせい」には、3つの力、「協調性」・「科学的認識力」・「豊かな表現力」が求められます。 子どもの人格を尊重する姿勢と感性を持ち、子どもとその家族に寄り添い、地域・家族を支援する力(協調性)、子どもに関わる専門知識に基づいた保育内容や援助方法についてよく理解し、現代社会と人間について、科学的に認識する力(科学的認識力)、変化する時代に対応し、現代社会の要請に応えられる力、子どもの能力を多面的に育むために必要な先生自身が豊かに表現する力(豊かな表現力)が身につくように、学生一人ひとりをしっかりとサポートします。 そして、「ちよたん」で学び、取得した資格を活かして、多くの卒業生が、保育士や幼稚園教諭など、保育分野のエキスパートとして、地域の暮らしを支えながら活躍しています。 また、学びをさらに深めるために4年制大学へ編入学する学生もたくさんいます。 21大学36学部からの指定校依頼を受けているので、「ちよたん」で取得した幼稚園教諭と保育士資格に加え、4年制大学で小学校教諭免許状などの保育・教育系国家資格3種類の取得も可能で、進路の幅もさらに広がります。
未来創生大学『滋賀大学』を目指して
滋賀大学は、日本初*の学部であるデータサイエンス学部、国立大学最大規模の経済学部、19もの専攻を擁する教育学部といった、特色ある3つの学部で構成されています。また、超スマート社会といわれるSociety5.0時代に向け、社会の持続的な発展に貢献し、新たな社会を切り開く価値創造を担う人材を育成するため、「未来創生」型の新しい文理融合教育に取り組んでいます。 ●未来創生×教育の学部・研究科について https://www.shiga-u.ac.jp/faculty/ ●未来創生×教育の教育プログラムについて https://www.shiga-u.ac.jp/program/ ●未来創生×研究の研究活動について https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/research_activities/ ●未来創生×社会連携 https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/social_cooperation/ ●未来創生×グローバル https://www.shiga-u.ac.jp/international/ ※2017年4月設立。国立研究開発法人 科学技術振興機構 産学官連携ジャーナルHPより
じけい医療で目指す!医療の現場で信頼される臨床工学技士
滋慶医療科学大学は、医療機器の管理や保守点検ができるだけでなく、ITやAI、データサイエンスを活用し、未来の医療機器の研究開発にも貢献できる臨床工学技士を養成します。 加速度的に技術進化が進む医療現場では、医療機器の取り扱いに必要な知識や技術も高度化しています。それに伴い、医療機器のスペシャリストとして、医学・工学の知識を持つ臨床工学技士に求められる技能も多様化しています。そこでこのような技術の進化に対応できる「変化対応力」を備えた臨床工学技士も養成するため、未来志向のカリキュラムを編成しています。 30年以上にわたり臨床工学技士育成のパイオニアとして役割を果たしてきた「大阪ハイテクノロジー専門学校」を姉妹校に持つ本学は、長年築いてきた医療業界との信頼関係や国家試験対策のノウハウ、実習先・就職先などの各種実績を資産に、さらなる高度な専門教育を受けられるのが特長です。
短大の枠を超えた学びで抜群の就職実績。(男女共学)
すべての専攻で、複数の国家資格・免許を目指すことができ、さらにひとつ上のステージでさまざまなキャリアプランを描けること。それが大和大学白鳳短期大学の魅力です。 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、保健師、助産師など、「保育」「教育」「医療」それぞれの分野で、真摯に人と向き合う姿勢をもったスペシャリストになるためには、知識・技術だけでなく、コミュニケーション能力、人間力を磨き、高めることが必要です。本学では、何でも相談できる心強い教授陣や、他専攻の学生たちとの触れ合うことができる環境が整っています。 2021年4月より、助産学専攻を除くすべての専攻が男女共学となり、総合人間学科こども教育専攻には4年制大学への編入学をめざす「大学編入コース」が新たに誕生しました。 2023年4月、大和大学保健医療学部総合リハビリテーション学科作業療法学専攻、理学療法学専攻への4年次編入制度がスタートするほか、2025年からは看護学専攻から大和大学保健医療学部看護学科への編入制度を導入予定です。 一人ひとりが自分だけのキャリアプランを描いて取得した国家資格を生かし、社会で活躍できる人材を育成します。
ビジネスの現場で発揮できる実務能力をはぐくむ
経営実務科は、50年余りの伝統を守り、ビジネスの現場で活躍できる女性を育成しています。簿記・会計やコンピュータなどの実務能力の向上と、マナーやコミュニケーション・表現力などの人間的魅力の向上、サービス産業で必要とされるホスピタリティマインドの養成に重点を置いた教育を行っています。 また、ビジネスの現場で役立つ資格取得も積極的にサポートしています。
モノづくりしたくなる、空気感。少人数教育を最大限に活かした個別指導で「専門性」を育みます。
成安造形大学は、豊かな自然に囲まれた芸術大学です。 びわ湖が目の前に広がり、空が大きく開けた「開放感のあるキャンパス」では、居心地の良いキャンパスライフが待っています。 「ゆったりと流れる空気感」のなかで、芸術に浸れる4年間がここにあります。 1学部1学科の成安では、横断的な学びが特徴です。 造形表現の土台づくりを大切にしながら、自分の専門領域を深めるために分野を超えた幅の広い学び方が可能です。 また、他領域の学生と一緒に学ぶ機会も数多くあり、仲間と創造していくプロセスは、貴重な経験になるはずです。 自分の専門性をじっくりと高められるカリキュラムに、ゆったりとした制作環境が「モノづくりに没頭できる」雰囲気をつくりだします。 また、丁寧な個別対応にこだわる成安では、先生、職員、スタッフ全員でサポート体制を組んでおり、一人ひとりの制作活動や学生生活を応援しています。
保健・福祉・スポーツ分野において幅広く活躍できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成します
「超高齢社会」に突入しているこの国では、医療・介護・福祉の需要が急増するとともに、医療の高度化に伴い、豊富な学問的知識を有した最良の医療を提供する、医療従事者が求められています。 滋賀医療技術専門学校として培った教育資源を活かし、より一層深い知識と専門技術を備え、現代社会のニーズに応えられる医療サービスを創造できる人材を養成する専門職大学として、「びわこリハビリテーション専門職大学」を開学します。 また、滋賀県内で唯一(※)のリハビリテーション人材養成機関として、近隣の病院や施設・自治体と協力し実習を重ね、即戦力として活躍できる実践力を身につけます。 ※滋賀県HP「令和2年度私立学校要覧」より
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市京都にある国際的工科系大学です。文化は産業を基盤とした人々の営みによって培われます。京都は、伝統産業の発信拠点として、日本の文化の本質にあたる多くの「もの」を生み出し、醸成し、そして洗練してきました。いわゆる伝統工芸といわれるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによってさらに研ぎ澄まされ、国内外の信用を得つつ、現代の科学技術によるものづくりにも活かされてきたのです。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この京都の地が育んできた心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。現代の社会や産業が直面しているさまざまな課題に対して、挑戦的に立ち向かう人材を育成しようとしています。それは、理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身につけ、リーダーシップを発揮しつつ、Human orientedな精神で、グローバルな社会を見据えたさまざまなプロジェクトを成功に導くことができる高度専門技術者です。このような人材を本学では「TECH LEADER」と名付けました。「TECH LEADER」育成のため、本学では「専門力」、「リーダーシップ」、「外国語運用能力」、そして「個の確立」の4つを「工繊コンピテンシー(コンピテンシーとは、知識だけでなくスキル、行動も含んだ能力)」として位置付け、それらを確実に修得できる授業科目群を設計し、提供しています。
知識と技術、豊かな人間性を備えた次代の医療人を育成・2024年4月 観光学部観光学科を新設
医療技術の高度化や専門化が進む中、現場では専門的な知識と技術を持ったスペシャリストが求められています。 宝塚医療大学は、先進医療の知識や技術を持つ、理論的思考力と高い創造性を持つ次代の医療人を育成する大学です。 理学療法学科、柔道整復学科、鍼灸学科、リハビリテーション学科(和歌山)、看護学科(和歌山)に加え、2023年4月には大阪中津(梅田)に口腔保健学科を新設! 6つの学科を設け、社会に貢献できる医療のスペシャリストを育てます。 本学の最大のメリットは、学生一人ひとりの学習状況や心の様子にまで目を配り、単に専門知識を学ぶだけでなく、広く教養を学び『ものの見方、考え方』を身につけ、”人”の心を理解する感性を育てる中で実務能力を養うことにあります。 また、医療系国家資格を目指したり、スポーツトレーナー(宝塚のみ)の知識を学べると同時に、教員養成課程履修&修得により中学校・高等学校教論一種免許状(保健体育)の取得を目指せます。 2024年4月、観光学部観光学科を開設! 観光は、今後の日本社会をリードする成長産業となります。 本学は、医療系大学のノウハウを活かしたカリキュラムにより、感染症などの医療知識の教育も取り入れ、時代が求める新しい社会に対応できる人材を育成します。 1年次は、日本屈指の観光産業の集積地である宮古島で学びます。 観光産業に不可欠なホスピタリティー精神の養成や英語教育に加え、データサイエンスやAI知識の習得といった、これからの観光産業に必要とされるスキルも磨きます。
子どもと触れあえる機会が豊富な環境で学ぶ「こども学科」と国際社会で活躍をめざす「国際教養こども学科」
「こども学部」は、子どもを取り巻く諸問題を子どもの視点から考える新しい学問「こども学」を学ぶ2学科があります。「こども学科」では既成の学問枠を超えて、あらゆる学問を子どもの視点から考えることを学びます。また、子どもにとって重要な教育に関して「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状」「保育士証」「認定ベビーシッター資格」などの免許資格の取得がめざせるカリキュラムを用意しています。 「国際教養こども学科」は国際社会を舞台に、「こども学」をベースに国際社会での活躍ができるよう経済をはじめ様々な教養を学び、こども学+語学力+国際感覚を身に付けることをめざします。 また、本学併設の「こども研究センター」は、子育て支援室や保育観察室、こども文庫などを備え、地域の子育て拠点の役割を果たし、学生は子どもに関する生きた知識・情報を実践的に学ぶことができます。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
幸せを創造しよう。
甲子園短期大学は1964年の開学以来、人間性豊かで社会に貢献できる自立した女性の育成を目指し、これまで1万人を越える人材を社会に輩出してきました。 本学の強みは、「共に学び、共に育つ」をモットーにした教育体制です。 学業はもちろん、学校生活に関する様々なことに、教員が学生一人ひとりに対してきめ細かくサポート! キャンパスは西宮市の閑静な住宅街、JRと阪急の最寄り駅から徒歩圏内の交通至便な立地のため、京阪神から多くの学生が通学しています。また、遠方の学生には、学生寮も完備されています。高い就職率と多彩な資格を誇る本学で、学んだことを一生の力にしましょう。
「芸短保育」自由な校風の中で保育の専門職をめざす。
「子どもを育むことの大切さ」を学生が自ら自覚し、その方法を自分で考え行動できる保育者を養成します。高校時代に思い描いた「子どもの先生になる!」を、一人ひとりに合わせたきめ細やかなサポートにより実現していきます。2年間の学びは理論・演習・実技・実習と少なくはありませんが、学んだことを実際にイベント内で発揮できるのが芸短保育の強み。どのような取組みも学生の発案と計画により運営。それらを展開する中で、教員が寄り添い「学生の気づき」を尊重、指導し将来の保育者としてのスキルを高めていきます。高校生や附属幼稚園児、近隣地域の子どもたちと触れ合い、言葉をかけていくことは一人の人間としても自信を高めていきます。 子どもを愛し、笑顔にしたい方!あつまれ!!
ライフスタイルに合わせて資格・免許の取得がめざせる「⻑期履修制度(3年制)」があります。
本学は50 年以上の歴史がある児童教育の名門校で、多くの卒業生が保育所、幼稚園、小学校の教育現場で活躍しています。その多くの優秀な人材を育成してきたノウハウと、豊富な実習・演習を行う。教育環境をさらに充実させることで、時代のニーズにあった保育者・教育者の育成を目指しています。保育士資格、幼稚園教諭二種免許状、小学校教諭二種免許状、特別支援学校教諭二種免許の4 つの国家資格・免許の取得をめざすことができ、入学後に自分の希望や適性にあわせて取得する資格・免許を選ぶことができます。
国内屈指の大学附属病院と充実した設備。日本の歯科医療を牽引する歯科技工士と歯科衛生士を目指そう。
1911年の創立以来、100年以上にわたり歯科医療のプロフェッショナルを輩出してきた大阪歯科大学は、2017年4月に「医療保健学部」を開設し、幅広く活躍する歯科技工士と歯科衛生士の養成をはじめました。 総合病院や医療関連企業など、前身の専門学校と比較してもよりハイレベルな就職先での活躍を見据え、国家資格に求められる以上の高度な歯科医療を学びます。 大阪歯科大学医療保健学部は、これからの歯科医療を切り拓いていく、歯科衛生士・歯科技工士のトップランナーの育成を目指します。
小さな大学だからこそ、遊びも勉強も一緒に一生懸命になって打ち込める仲間と環境がある。
●関西圏からのアクセス良好!淡路島でメリハリのあるキャンパスライフを 本学のキャンパスは、海に囲まれた自然豊かな淡路島にあります。 高速バスで舞子から約45分、三ノ宮から約60分と実は関西圏からのアクセスが良好。通学しやすい便利な場所で、半数以上の学生が島外から通学しています。都心から少し離れているだけとは思えない勉強に集中できる環境であるのはもちろんのこと、おいしい食事や美しい景色が放課後や休日を楽しませてくれたり、疲れた心を癒してくれたり…。 勉強と遊びのメリハリが付けやすいところも魅力のひとつ。他の大学にはないさまざまな魅力があふれています。 ●学べること 小規模な大学ならではの、一人ひとりと向き合う丁寧な教育が特徴。医療の現場を知り尽くした教授陣が細かく丁寧に指導し、教職員が一人ひとりの学生を支えます。 1年次は看護師の機能と役割はもちろん、人間理解や社会的存在としての自覚等、年齢や性別に関係のない看護の基礎を幅広く学びます。 2年次には看護の専門領域を学修。科学的根拠に基づく「思考」、看護アセスメントに欠かせない病態や治療に関する「医学知識」を身に付け看護対象者を見極める能力を高めます。 3年次からは臨地実習が本格的にスタート。前期には看護対象者の年齢や健康状態等を細かく設定し、看護の方法を学生同士のチームでシミュレーションして考察。後期からは提携施設で全専門領域の臨地実習がスタートします。 4年次には3年次に引き続き、前期には臨地実習を実施するほか、保健師をめざすための実習も本格的にスタートします。後期からは看護師国家試験予備校とコラボレーションし、本学だけの徹底的な国家試験対策支援を展開します。勉強のやり方から教えますので、勉強に自信がなくても大丈夫。看護師国家試験模試を10年連続全国1位獲得させてきた自慢の講師陣が、国家試験合格レベルまで実力を引き上げます!
最先端の知見を備え、教育現場でしなやかに展開できる人材を育てます
京都教育大学は、明治9(1876)年に創設された京都府師範学校を継承し、昭和24(1949)年に新制の国立京都学芸大学として出立、以来150年近くの長い歴史と伝統を誇る教員養成の大学です。 一貫した「教育者を養成する」という基本の理念のもと、学校教育、社会教育や生涯学習等の現場に携わる多くの優れた人材を輩出しています。 <本学の特長> ●入学時点で特定の専攻に所属。1回生から専門分野の指導を行い、高度な専門性を修得。 ●「小学校+中・高等学校」「小学校+特別支援学校」「小学校+幼稚園」などの組み合わせで複数校種の教員免許取得が目指せるように、独自のカリキュラムを設定。 ●学校現場での実地教育を1回生から4回生まで系統的に配置。 ●学部生の教育実習をすべて附属学校園で行う。
地域に密着したリハビリテーションの実践技術を学べる医療系専門職大学
Live Longer Better 「すべての人が いつまでも うつくしく輝いて生きる」ことができる社会を築くことを建学の理念に掲げ、地域に貢献できる人材の育成をします。 キーワードは「健康で長生き」です。 リハビリテーションの進化、発展にも欠かせない新しい技術や理論を学生たちは専門職大学特有の「展開科目」で登壇的に学び、これらを融合させてイノベーションを生み出す潜在能力を開花させます。 豊富な実習機会を通じて、学生たちは問題発見能力や解決能力を実践的に養います。 クラスは40人の少人数編成です。コンパクトな大学の利点を生かして、学生一人ひとりの夢を実現するために、教員が常に寄り添い、実践力と創造力を共に培います。理学療法士・作業療法士の国家試験合格を目指し、個別指導を重視するなど、資格取得のサポートも万全です。 和歌山リハビリテーション専門職大学卒業すると、国際的に通用する学位(学士)が授与されます。 和歌山リハビリテー ション専門職大学は強い意思と熱意、そして優しさを持った若者を歓迎します。和歌山を未来に繋ぐのは、リハビリテーショ ンと専門職大学、そして「あなた」です。 【学びのポイント】 01 実践で学ぶ 02 深くわかりやすく学ぶ 03 未来を見据えて学ぶ 04 地域で学ぶ 本学の強みは、専門職大学の特色を生かし、実務家教員と研究家教員から学ぶことができることです。なぜなら、実務家教員は医療現場のエキスパートであり、研究家教員は幅広い知識と理論を持っているからです。 実務家教員からは、実践力を高めるカリキュラムや実習・実技を通して、理学療法・作業療法の医療技術を学びます。 研究家教員からは、基本的な知識やこれから必要とされる知識などを学ぶことができます。さらに、「展開科目」を通じて、起業や地域での生活支援、健康(予防)やアンチエイジングなど、これから必要とされる多方面の学習ができます。 4年間の学習を通じて、本学は、これからの社会に大きく貢献できる人材育成に有効な学びを提供します。 【臨床実習】 本学における臨床実習では、社会的ニーズの多様化に対応した臨床的観察力・分析力を養うとともに、治療計画立案能力・実践能力を身につけ、各障害、各病期、各年齢層を偏りなく対応できる能力を培います。 また、段階的にチームの一員として連携の方法を習得し、責任と自覚を培うよう「高い倫理観と高度な専門知識、技能と実践力を有し、多職種と連携・協調して地域社会に貢献できる人材」を養成することを目指します。 ・具体的な計画 1年次夏 1週間の見学実習を1か所 2年次夏・冬 1週間の高齢期施設1か所と1週間の体験実習1か所 3年次秋 4週間の評価実習 作業療法学専攻は冬に10日間の地域実習 4年次 8週間の総合臨床実習を2か所 ・実習先 和歌山県・大阪南部を中心にほとんどの実習施設を近畿圏内で確保 そのほか、授業の中で地域の事業所などと連携した現場体験の時間も多数設定しています。