東海・北陸の体育・健康・スポーツが学べる、建築・土木・インテリアを目指せる私立大学の学校検索結果
13件
1-13件を表示
「違いを共に生きる」の理念のもと、次代を生き抜く力を育む
愛知淑徳大学は、「違いを共に生きる」という理念のもと、常に新しい時代に対応できる人材の育成をめざし、既存の学びのシステムを進化させてきました。 その理念は、各種外国語教育、コンピュータなどに代表される資格教育とボランティア活動やインターンシップ、留学をはじめとするアクティブラーニングの充実、さらにキャンパスのバリアフリー化など、さまざまな教育体制の確立と教育実践に反映されています。 専門性の高い教育はもちろん、幅広い教養や人間的要素を養えるよう、学部・学科(専攻)の枠を超えて学ぶ「他学部・他学科開放科目」や、複数分野の専門性を深める「複数専攻制度」「複数学位取得制度」を設け、一人ひとりの「自分らしさ」を信じて伸ばす多様な教育を展開し、次代を生き抜く力を育んでいきます。
地域をキャンパスに「ふくし」を世界へ
現在、日本をはじめ世界では、少子高齢化や格差社会を解消すべく、ダイバーシティや働き方改革など、社会体制の変革の息吹が感じられます。 この変革は、技術の進歩によってさらに加速するとも考えられます。その変革の中、人種や社会、文化など、様々な違いのもとに生きる私たちには、相手を受け入れ、わかり合うという「当たり前」のことが一層求められると考えられます。だからこそ「ふくし」はそのチカラになるのです。 「ふくしの総合大学」である本学は、高度な専門知識を備えた万人の福祉のために行動する人材を送り出していきます。「ふくし」と、「いのち」「くらし」「いきがい」を組み合わせる、すなわち、健康・医療、経済、教育・発達の各分野と福祉の分野を有機的に学ぶことができる学部・学科を設置し、現代社会の幅広い領域で、専門的能力を大いに発揮して活躍する「ふくし」のスペシャリストを育てます。
「ものづくり」 への好奇心を刺激し、未来を変える実力がつく「工科系総合大学」
本学は、先進分野をクロスオーバーさせた構成で、「工学」「経営学」「情報科学」の3分野を設置しています。 ■工学部 【徹底した実学教育】暮らしや社会の問題を解決する先進のテクノロジーと「ものづくり」を学び、自分で考えつくることによって、世界に通用するエンジニアを育成。 【充実のカリキュラム】工学の基礎はもちろん、実験・実習・プレゼンなどの実践的な科目が豊富。 ■経営学部 【実践的な学び】工業大学ならではの実践的で充実した学びにより、ICT時代の経営とは何かを基礎から応用まで修得する。 【2専攻による学び】これからの経済界を支えるビジネスパーソンを育む2専攻。マネジメントの最新領域に多角的にアプローチして学ぶ。 ■情報科学部 【日本トップクラスの設備環境】メディアラボなどの最新設備をはじめ、入学時に配付するノートPCや学内の設備を利用し、先進的な教育・研究を展開。 【2専攻で先端教育を推進】最新の情報機器を実際に操作しながら、プログラムやシステム、またメディア表現について学ぶ。
2022年4月、土木工学科を開設。研究を通して、専門力と人間力を身につけた技術者を育成
◆2022年完成 新校舎で学ぶ土木工学 本学は2022年4月、新たに理工学部土木工学科を開設し、静岡県内唯一*の私立理工系総合大学として新たな一歩を踏み出しました。土木工学科では専門知識を総合的に学習するため、学内での講義や実験に留まらず、実際の現場訪問などを行う「プロジェクト科目」を展開。これらを通じて、安全で快適な社会基盤整備を担う技術者を育成します。 ◆土木工学科1期生が取組むプロジェクト科目 1年次に取り組むプロジェクト科目は、現場見学や行政・民間企業の技術者を交えた意見交換会など、社会に触れながら学ぶプログラムが多く盛り込まれています。またグループワークでは、実在する地域の防災に関する議論を行うなど、リアルを題材とした学びの場も設けられ、講義形式の授業と融合して応用的・実践的な力を持つ技術者の育成に繋げています。 ◆研究が人を育てる! 研究を通して専門力と人間力を身につけた技術者を育成 「研究が人を育てる」。それが静岡理工科大学の教育方針です。研究をコアとした貴重な経験を通して実社会で有用となる「人間力」を育むこと。これこそ静岡理工科大学が考える「研究力」です。研究活動を人間力育成のプロセスと位置づけ、論理的思考力や課題解決力、自主性やリーダーシップ、企業等との共同研究による社会適応力など様々な力を培っていきます。 また、研究に没頭できる大学院への進学者も年々増加しており、2022年理工学部卒業生においては5人に1人が進学しています。 ◆自由に使える環境で身につく実学的なスキル 先進機能を備えた研究施設・設備は時間や予約の制限が殆どなく「自由に使える」というのが特長です。約30台の高性能分析・測定装置を集中管理し、プロジェクト研究や卒業研究などに利用される「先端機器分析センター」、未来の移動体やエネルギーの研究拠点「やらまいか創造工学センター」など理・工学研究の最新設備を完備。建築学科には「構造実験棟」、「環境実験棟」が備わっており、土木工学科には「水理実験」、「地盤工学実験」等が可能な土木工学実験棟を新設。機器操作のレクチャーも受けられるなど、支援体制の充実も実践技術の修得、研究のスピードUPに繋がっています。 *「静岡県HP」より
AI、建築、デザイン、経済、経営が学べる
AIとデザインを学べる「スマートデザイン学科」、環境を考えた建築を学べる「建築学科」、現代ビジネスを総合的に学べる「総合経営学科」の3学科体制です。3学科を融合したカリキュラムもあり、学生それぞれの個性や目指したい道を尊重し、一人ひとりに寄り添うサポート体制で、夢の実現を力強く後押しします。 【スマートデザイン学科】 すでに必須の技術となりつつある最先端の技術「AI(人工知能)」を活用したビジネス・サービス・デザイン・ものづくりを創造し、実際に開発していくカリキュラムです。 【建築学科】 「建築デザイン」「木造デザイン」「インテリアデザイン」の3つのフィールドから成り、社会や環境を考えた建築家になることが可能です。文理問わずイチから建築が学べ、地図に残る仕事に就くことができます。 【総合経営学科】 「戦略経営」「国際と地域」「スポーツ&アスリート」の3つのフィールドから成り、変化が著しい現代のビジネス社会に対応できる人材を育成しています。経済・経営・商学・法律・国際・スポーツと幅広い分野を「総合的」に学べます。
「先進性の追求」と「プロ志向の学び」が「専門分野で活躍する力」を生み出す。
医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーまで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、豊かな感性と創造力を持ち、プロデュース能力に秀でた映像メディア、デザイン、ファッションのクリエイターを育成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置。 名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。すべての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。
国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざす
本学は、20世紀前半に上海に存在したビジネススクール「東亜同文書院大学」をルーツとする旧制法文系大学として、1946年に愛知県豊橋市に創立しました。 名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を構え、学問の探究と、身につけた知を国際社会や地域社会のために役立てることのできる人材の育成をめざしています。 名古屋キャンパスは名古屋駅にほど近い「ささしまライブ」エリアにあります。この環境を活かし、企業や官公庁との連携プロジェクトなど、実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。また、グローバル社会において重要な自国への理解と発信力を強化する「さくら21プロジェクト」も行っています。 豊橋キャンパスは、国の登録有形文化財指定の「愛知大学記念館」をはじめ、多くの歴史的建造物を残しながら最新の教育研究設備を整備。図書館には84万冊以上の蔵書(大学全体で約135万冊)があります。地域との密接な関わりにより築いた信頼関係を活かし、学生が地域住民や行政とともに地域の課題解決に取り組む「学生地域貢献活動」など、まちに開かれた学びを展開。地方創生を担う人材を育成しています。