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フラメンコダンサー
音楽・イベント系の仕事

どんな
職種?スペインの情熱的な民族舞踊フラメンコで観客を魅了する
スペイン南アンダルシア発祥の民族舞踊であるフラメンコを、劇場やショーで踊る仕事。舞台のかたわら、教室を開いている人もいる。プロとして活躍するための特別な資格はないが、バレエの基礎が役立つ。また、発祥地であるスペインでの留学を経てプロダンサーになる人が多く、舞台経験の豊富なプロダンサーに師事して、音楽(歌、ギター)や振り付けの意味などフラメンコ全般の知識を深める人もいる。才能ある若手フラメンコダンサーを発掘し、スペインでの研修機会を与えるコンクールもある。
こんな人に
おすすめ!フラメンコへの造詣が深く、歌とギターの知識もあるといい
プロのフラメンコダンサーには、フラメンコ独特の歌とギターの知識があること、ハードなパフォーマンスにも対応できる身体、確かな音感とリズム感、人をひきつける表現力などが求められている。また、本場のスペインでレッスンをすると上達が早いといわれており、スペインのフラメンコスクールに通った経験があるとさらにいい。
フラメンコダンサーを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:舞台・演劇・舞踊学、音楽、語学(外国語)、国際文化学など
- 採用試験 就職先:劇団、舞台公演、指導者、フリーランスなど
- フラメンコダンサー
-
Point1
国内のスタジオやスクールでフラメンコの基礎を学び、舞台経験を積むことが重要。発祥の地スペインへ留学をして知識や技術を深め、帰国後にプロダンサーとして活動を始める人も多いようだ。
-
Point2
舞台公演などのオーディションを受け、合格後に経験を積んだり、指導者として教えたりする人もいる。また、スペインでの研修機会を得られるコンクールも行われている。
舞台・イベント系のその他の仕事
- 舞台俳優
- ミュージカル俳優
- 劇団員
- 歌舞伎俳優
- 狂言師
- 日本舞踊家(にほんぶようか)
- 舞妓・芸者
- 能楽三役(ワキ方・囃子方・狂言方)
- 文楽の技芸員(大夫・三味線・人形遣い)
- 講談師
- 旅芸人
- 大道芸人
- サーカス団員
- 腹話術師
- 人形使い
- バレリーナ
- バックダンサー
- ミュージカルダンサー
- チアリーダー
- 振付師
- レッスンプロ
- 舞台監督(ステージ)
- 舞台監督(音楽)
- 舞台演出家
- 舞台照明
- 舞台美術
- 舞台衣装
- 舞台音響
- 舞台機構調整技能士
- コンサート・ステージスタッフ
- コンサートプロデューサー
- 美術デザイナー
- コンサートプロモーター
- イベントコンパニオン
- イベントスタッフ
- イベントプランナー
- イベントプロデューサー
- バルーンアーティスト
- 葬儀社
- エンバーマー
- 2次会プロデューサー
- ダンスインストラクター