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舞台俳優
音楽・イベント系の仕事

どんな
職種?ステージや劇場で観客に演技を披露する職業
演劇・ミュージカルなどの舞台上で演技をして報酬を得る仕事。観客を前に生で演技をすることがほとんど。オーディション合格後、台本読み合わせ、立ち稽古、衣装合わせ、リハーサルなどを重ねて本番を迎える。出演料を得るためには、商業として成立し得る作品に出演する必要があるが、スポンサーが付き、チケットが確実に売れる劇団や興行ばかりではなく、テレビ・映画俳優、タレント、歌手などと兼業している舞台俳優も多い。
こんな人に
おすすめ!ステージ向けの発声や演技。場数を踏んで初めてプロ
録画作品での演技とは違い、広い会場の隅々まで伝わる発声やアクションが求められる。身体表現が好きで、本番で本領を発揮できる度胸のある人が向いている。演出家や共演者、制作スタッフと団結するための協調性も不可欠。いろいろな舞台に出演して収入を得るには場数を踏む必要がある。ミュージカル俳優を目指すなら、声楽と舞踊のレッスンを受けておくとよいだろう。
この職種は文系?理系?

舞台俳優を目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:舞台・演劇・舞踏学など
- 採用試験 就職先:劇団、芸能事務所など
- 舞台俳優
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Point1
特に資格はないが、普通の声量や表現力では観客の印象に残りにくい。学生時代から演劇の部活やサークルに入って素養を身につけるとよいだろう。
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Point2
専門学校の舞台俳優養成コースもあるが、舞台用の演技を身に付け、場数を踏むことが大切なので、大小にかかわらず劇団に所属して経験を積むのがベター。
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- フラメンコダンサー
- ミュージカルダンサー
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- 舞台演出家
- 舞台照明
- 舞台美術
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- 舞台音響
- 舞台機構調整技能士
- コンサート・ステージスタッフ
- コンサートプロデューサー
- 美術デザイナー
- コンサートプロモーター
- イベントスタッフ
- イベントプランナー
- イベントプロデューサー
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