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サーカス団員
音楽・イベント系の仕事

どんな
職種?鍛え抜かれたアーティスト集団が多彩なショーを披露
空中ブランコ、動物やオートバイなどの曲芸、道化など多彩な演目のショーを興行するサーカス団。団員には各演目のアーティストの他、舞台美術や照明、企画、営業などさまざまな仕事を担当する人がいる。大規模なサーカス団では海外公演も多く、新卒を含めた定期募集を行っているケースもある。曲芸などを披露するアーティストは不定期の入団審査がメイン。世界各地で行う入団審査の競争率が数十倍というサーカス団も。体操や舞踊などの特技があると有利だが、基礎から学べるスクールもある。
こんな人に
おすすめ!観客を魅了する演技力と体力が必須
サーカスのパフォーマーは、高度で特殊な身体能力が必要とされる危険と隣り合わせの仕事でもあるので、パフォーマンスを安全に成し遂げる集中力や、プレッシャーと常に戦えるメンタルを持っている人が求められる。観客をハラハラドキドキさせたり笑わせたりと、観客を魅了する演技力も必要だ。パフォーマー以外にも営業や一般事務を募集している団体もある。
サーカス団員を目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:コミュニケーション学、体育学、スポーツ学など
- 採用試験 就職先:サーカス団
- サーカス団員
-
Point1
サーカス団員になるには、特に学歴は問われない。パフォーマーは新体操やマット運動などを経験して、身体をアクロバティックに動かせるようにしておくと有利だ。
-
Point2
サーカス団員募集のオーディションに合格すると、サーカス団員を名乗ることができる。団体の数が極端に少なく、競争率が高い。
舞台・イベント系のその他の仕事
- 舞台俳優
- ミュージカル俳優
- 劇団員
- 歌舞伎俳優
- 狂言師
- 日本舞踊家(にほんぶようか)
- 舞妓・芸者
- 能楽三役(ワキ方・囃子方・狂言方)
- 文楽の技芸員(大夫・三味線・人形遣い)
- 講談師
- 旅芸人
- 大道芸人
- 腹話術師
- 人形使い
- バレリーナ
- バックダンサー
- フラメンコダンサー
- ミュージカルダンサー
- チアリーダー
- 振付師
- レッスンプロ
- 舞台監督(ステージ)
- 舞台監督(音楽)
- 舞台演出家
- 舞台照明
- 舞台美術
- 舞台衣装
- 舞台音響
- 舞台機構調整技能士
- コンサート・ステージスタッフ
- コンサートプロデューサー
- 美術デザイナー
- コンサートプロモーター
- イベントコンパニオン
- イベントスタッフ
- イベントプランナー
- イベントプロデューサー
- バルーンアーティスト
- 葬儀社
- エンバーマー
- 2次会プロデューサー
- ダンスインストラクター
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