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イベントプランナー

音楽・イベント系の仕事
イベントプランナー

どんな
職種?
予算とスケジュールを把握しイベントの演出プランを決定する

企業や自治体が主催する各種催事において、企画・立案を行う仕事。会場デザインや出展者・出演者の選定、宣伝方法などを含む演出プランの提案や、協力業者の手配も行い、チームで一つのイベントを作り上げていく。広告代理店やイベント運営会社に就職し、キャリアアップしてプランナーになるほか、一般企業の販促・広報部門での実績が認められて、プランニングを任されるようになるケースも多い。イベント関連の実務経験が3年以上あると、独立にも有利な「イベント業務管理士」の受験資格が得られる。

こんな人に
おすすめ!
トレンドに敏感で、マネジメント能力に優れている人

ヒットするイベント、人々のニーズに応えたイベントを提供するためには、幅広いジャンルに興味を持ち、トレンドに敏感である必要がある。それに加えて、他の企業がまだ打ち出していない新しいアイデアを生み出す発想力があると、優秀な人材として評価されるだろう。また、イベントのプランニングにあたっては、イベントの経済効果や収支などを考慮しなければならないため、会計・経営学のマネジメント能力も求められる。

イベントプランナー

イベントプランナーを目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:商学、ビジネス学、経済学、経営学など
  • 採用試験 就職先:広告代理店、イベント制作会社、イベント企画会社など
  • イベントプランナー
  • Point1

    一般社団法人日本イベント産業振興会が主宰している「イベント業務管理士」資格試験でスキルアップを図る。2級は3年以上の実務経験があれば受験できる。

  • Point2

    大学・専門学校卒業後、広告代理店・イベント制作会社などで採用されイベントプランナーとなる流れが一般的。

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