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漫才師
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画系の仕事

どんな
職種?「ボケ」と「ツッコミ」で笑いを生み出す話芸のプロ
「ボケ」と「ツッコミ」の話芸で人を笑わせる。寸劇の要素が強いコントでは、扮装して舞台装置や小道具を使うことが多いが、漫才はコンビやトリオで舞台に立ち、軽妙な会話のやりとりだけで、観客を爆笑させる話芸であることが特徴。ただし、コントと漫才の間に明確な境界線はなく、職業としても広く「お笑い芸人」と称されることが多い。資格や学歴に関係なく、完全な実力主義の世界。だが、舞台に立つためには芸能プロダクションなどに所属する必要がある。テレビ番組はオーディションなどを受けて出演するのが一般的だ。
こんな人に
おすすめ!ネタを作るため、発想力と独自の視点でものを見る観察眼が必要
個性的でインパクトのあるネタを作るためには発想力が必要とされ、独自の視点でものを見る観察眼を持った人に向いた職業といえる。また、漫才はコンビやトリオで行うことが一般的で、互いに何を考えているか、意思疎通を図る能力も重要だ。先輩たちの漫才から多くを学ぶためには、漫才という芸に対する尊敬の念と真摯な姿勢があるといい。
漫才師を目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:舞台・演劇・舞踊学、教養学、語学(日本語)など
- 採用試験 就職先:芸能事務所、個人事務所、フリーランスなど
- 漫才師
-
Point1
漫才コンテストなどで賞を受けると、知名度も上がり仕事の依頼が増えることがある。タレント養成所などで漫才の基本と技術を身に付けていく。
-
Point2
芸能事務所の養成学校に入って漫才師を目指す人が増えているが、先輩の漫才師のもとに入るケースや、芸能事務所のオーディションに合格し、そのまま芸能事務所に所属するケースもある。
映画・テレビ系のその他の仕事
- 映画俳優
- テレビ俳優
- 声優
- モデル
- タレント
- 落語家
- お笑いタレント
- アナウンサー
- キャスター
- レポーター
- ナレーター
- マジシャン
- 司会
- 芸能マネジャー
- キャスティングディレクター(映画)
- 映画監督
- 助監督
- 映画脚本家
- 映画プロデューサー
- 映画エディター[編集]
- 制作担当(映画)
- 制作助手
- 映画配給
- 映画宣伝
- 予告編制作
- 技術系の助手
- テレビプロデューサー
- 同時字幕制作者
- テレビディレクター
- アシスタントディレクター(AD)
- キャスティングディレクター(テレビ・CM)
- ロケコーディネーター
- 放送作家
- シナリオライター
- シナリオデベロッパー
- タイムキーパー
- リサーチャー
- 映像編集者
- 放送記者
- ムービーカメラクルー(撮影技師)
- 照明
- 音響スタッフ
- 音響効果に関する職業
- 録音技師
- 美術・美術監督・デザイナー
- 特殊効果スタッフ
- 特機
- ネガ編集者
- 記録(スクリプター)
- 現像技師
- オプチカル技師
- 特撮監督(特殊撮影監督・SFXスーパーバイザー)
- 特殊撮影に関する職業
- ドローイング・SFXイラストレーター
- 特殊造形に関する職業
- スタントマン
- 殺陣師・アクションスーパーバイザー
- 操演(そうえん)に関する職業
- テレビ業界で働く人
- CMプランナー
- ラジオ業界で働く人
- ラジオプロデューサー
- ラジオディレクター
- ラジオパーソナリティー・DJ
- ラジオ・テレビ放送技術者
- 方言指導者
- 大道具に関する職業
- 小道具に関する職業
- CMプロデューサー
- ドローンパイロット
- 動画クリエイター
- パーツモデル