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ドローンパイロット

マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画系の仕事
ドローンパイロット

どんな
職種?
さまざまな企業の依頼に応じて、ドローンを遠隔操作する

ドローン(無人航空機)を飛ばし、リモコンを使って遠隔操縦する仕事。近年、ドローンが急速に普及したことから、さまざまな企業がドローンを事業活動に取り入れている。ドローンパイロットはこれら企業から、空撮や農薬散布、測量といった依頼に応じる。場合によっては、ドローンの遠隔操縦以外の仕事を任されることもある。例えば、「空から見下ろす工場の写真を空撮してほしい」という依頼に応じる場合、空撮に加えて画像の補正も行って納品することが多い。

こんな人に
おすすめ!
機械いじりが好きで、ドローンに興味があること

ドローンパイロットは最近誕生した新しい仕事で、ドローンの技術も日々、進歩している。ドローンに興味があることに加えて、新しい技術を積極的に取り入れて操縦技術を磨いていく姿勢をもった人に向いている。また、企業の依頼内容を正しく理解し、求められる成果を出す力も求められる。高度な操縦技術はもちろん、天候の変化などに柔軟に対応する力も必要だ。加えて、ドローンのメンテナンスも行うことから、機械いじりが好きな人にも適している。

この職種は文系?理系?

  • 1段階
  • 2段階
  • 3段階
  • 4段階
  • 5段階

ドローンパイロットを目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:写真、映像、機械工学など
  • 採用試験 就職先:映像制作会社、測量会社、警備会社など
  • ドローンパイロット
  • Point1

    航空法改正により、ドローンを操縦できる範囲などの規定が変更される。2022年12月に免許制が導入され、これまで飛行不可だったレベル4の飛行ができるようになった。

  • Point2

    今後も、ドローン操縦に関する法律が変更される可能性があるので、ドローンパイロットを目指している人は日頃から関連ニュースをチェックしよう。

映画・テレビ系のその他の仕事

ドローンパイロット
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