広島県のデザインが学べる、保育・こどもを目指せる私立短大の学校検索結果
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夢をかなえる「知識と実践力」を育みます。
短期大学部には特徴的な3つの学科があります。「総合生活デザイン学科」「幼児教育科」「美術科」です。どの学科もみなさんの夢や希望をかなえるため、基礎から専門まで幅広い授業科目が開設されています。そうした中で3つの学科に共通しているのは、演習や実験・実習、実技などの科目が豊富に準備されていることです。これはみなさんが自らの経験や体験を通して、それぞれの学科での学びを深め、より確かな知識や技術を身に付けてほしいと考えているからです。 短大での学びは「教えられるものではなく、それぞれが興味や関心のある領域を見つけ出し自らが学び取ってゆくものだ」とよく言われます。そうは言っても、「自分は何に興味があるのか?」「自分にはどんな力があるのか?」「自分には何が向いているのか?」など、なかなか自分の方向が見つからないかもしれません。そんな時に、考え込んでしまうのでなく一歩前に出て「体験してみる中から自らの方向を見つけ出す」ことが大切だと考えています。 経験や体験を通して身に付く「力」は本物です。その「力」が社会に出て活躍・成長できる「実践力」につながると考えています。
広告や製品が、機能・役割を果たすためのデザインを学ぶ
物や空間をデザインするための技法と創造力を養う学問。広告、服飾、雑貨、建築物、環境、空間など、あらゆるところにデザインは必要で、分野としては「ビジュアルデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「テキスタイルデザイン」などがある。美しさだけではなく、使いやすさなどの機能性が求められる点で、絵画・彫刻とは異なる。現在では、デジタル時代に対応した制作物も出ており、常に最新の文化とともに変化していく学問といえる。
おおよその場合、初年次にデッサンや色面構成などの基礎的技術と理論を身に付け、観察力と再現力の向上を図る。同時に美術史やデザイン史も学ぶことが多い。その後、学校によって異なるが、自分が選んだテーマや素材による創作を重ね、卒業制作へと進む。