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カラーコーディネーター

ファッション系の仕事
カラーコーディネーター

どんな
職種?
配色による効果を知り尽くし、服装や空間をコーディネートする

色の組み合わせが、人に与えるイメージ効果を熟知し、あらゆるシーンに役立てる仕事。カラーアドバイザーやカラーコンサルタントと称されることもある。ファッションの分野なら、店頭で客の好み、持ち物などに合った洋服の色の組み合わせを提案する業務の他に、店舗のディスプレーやインテリア、展示会場の空間配色のプロデュースといった仕事もある。また、ファッション以外にも建築デザインや都市計画、企業のコーポレートカラー、商品パッケージのカラーデザインなど、あらゆる業界で知識と経験が求められる。

こんな人に
おすすめ!
色に対する好奇心を忘れず、追求すべきは色が持つ心理的効果

似合う色を身に着けることによって、いっそう素敵に見えたり、壁紙の色を変えたら安らげる部屋になったりと、色の持つ効果は絶大。カラーリングの魅力を学び、数多い色彩を絶妙に組み合わせるセンスを養えば仕事の場が広がる。長く活躍するには、日頃から色に対する好奇心を失わず、感覚を磨く努力ができる人。幼少時、ズラリと並ぶ色鉛筆や絵の具にワクワクした人に向くかもしれない。

カラーコーディネーター

この職種は文系?理系?

  • 1段階
  • 2段階
  • 3段階
  • 4段階
  • 5段階

カラーコーディネーターを目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:美容、服飾・被服学、デザインなど
  • 採用試験 就職先:アパレルメーカー、一般企業など
  • カラーコーディネーター
  • Point1

    特に必須の資格はないが、「カラーコーディネーター検定」が最もポピュラーな資格。その他に「カラーデザイン検定」や「色彩検定」といった関連資格もある。

  • Point2

    汎用性のある仕事だが、専門性が高いので門戸が広いわけではない。例えば、ファッション業界で働きたいのなら、販売や企画を経験しながら機会を得る方法もある。

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