やりたいことを見つける！
CGクリエーター・CGデザイナー
コンピュータ・Web・ゲーム系の仕事
どんな
職種？CGソフトを使った映像制作や加工など多様なニーズに応える
CG（コンピュータグラフィックス）とは、コンピューター上でデザインをしたり、画像から専用のソフトウエアで映像を作り、加工することである。CGクリエーターはこの業務のすべての流れを担当し、CGデザイナーは実際にその作品を作り出すのが役割。活躍の場はゲームやアニメーションの他、Webサイトや映画会社、広告などのエンターテインメントやメディアなど。クライアントの要望に応じて作品を作るのであれば、高度な技術を必要とされることも多々ある。
こんな人に
おすすめ！コンピューターと絵を描くのが得意。根気よく長時間続けられる集中力
表現力が求められるため、デザインや絵を描くことと、コンピューターが得意な人に向いているだろう。CGを扱う仕事は時間との戦いになることが多く、深夜にかけて膨大なデータを作ることも頻繁に発生するため、集中力を長く持続できることが大事。気力や体力も重要な適性の一つとなる。
この職種は文系？理系？
CGクリエーター・CGデザイナーを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び：デザイン、美術、映像、メディア学、画像・音響工学など
- 採用試験 就職先：映像関連・出版関連の制作会社、広告代理店、テレビ局など
- CGクリエーター・CGデザイナー
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Point1
必須資格ではないが、CGクリエーターの基礎知識を測るCG-ARTS検定（CG-ARTS協会）に指定されている5つの検定の中からベーシックを取得しておくのもよいだろう。
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Point2
5つのCG-ARTS検定にはベーシックの他にCGの専門知識の理解を測るエキスパートもあり、受検するなら必要な知識の勉強をしておいた方がよい。
