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eスポーツプレイヤー
コンピュータ・Web・ゲーム系の仕事
どんな
職種?ゲーム大会で強さを競い、報酬や賞金で生計を立てる
eスポーツは「electronic sports(エレクトロニック・スポーツ)」の略で、コンピュータゲームによる対戦のことを指す。eスポーツプレイヤーはコンピュータゲームの大会に出場し、世界各国の強豪たちと競い合って得た「報酬」や「賞金」で生計を立てている。強さが認められて知名度が上がると、ゲーム関係のイベントに招かれたり、大会の解説を依頼されることも。また、インターネットで動画配信をして、収入を得ているeスポーツプレイヤーも多い。
こんな人に
おすすめ!コツコツと努力を重ね、他者を圧倒するゲームスキルを磨く
ゲーム好きな人に人気の仕事の一つだが、ゲーム大会で上位入賞を果たせるだけのゲームスキルが不可欠であり、「単にゲームが好き」というだけでは務まらない。得意なゲームジャンルを見つけ出し、毎日コツコツとプレイを続けてゲームスキルを磨き上げていく地道な努力が必要である。一方、ゲーム大会やゲーム関連のイベントは世界各国で開かれているため、英語等の外国語のスキルがあると活躍の幅が広がる。
この職種は文系?理系?
eスポーツプレイヤーを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:メディア学など
- 大会参加 大会実績を残す、知名度を上げる、スポンサー契約など
- eスポーツプレイヤー
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Point1
主な収入源が大会で得る報酬や賞金なので、まずは予選にエントリーして、実践の場でスキルを高めていこう。
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Point2
大会で賞金を得られるようになり、知名度が上がると、スポンサーがつくこともある。実績次第で高額の収入を得ることも可能だ。