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イラストレーター

デザイン・芸術・写真系の仕事
イラストレーター

どんな
職種?
あらゆる媒体のイラストを作成。オリジナルを販売する人も

手描き、もしくはパソコンを使ってイラストを制作する仕事。活躍の場は広告、雑誌・書籍といった印刷物、ホームページ、企業のキャラクターデザインなど。写実絵画からデフォルメされたものまで需要の幅は広い。依頼に応じて多様な絵柄を描き分ける人もいれば、一貫して独創的なタッチで制作する人もいる。後者は受注制作だけでなく、オリジナルグッズや画集、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)向けツールなどをつくって販売することも。いずれの場合も経験を積んだ後、フリーランスで活躍することが多い。

こんな人に
おすすめ!
画力とオーダー内容をくむ能力。画像編集ソフトを使えると有利

当然、絵を描くことが好きでなければ務まらない。線描、着彩、表情付けなどのテクニックを磨いて個性を確立する努力が大切。一見個人プレーの仕事だと思われがちだが、依頼主の要望をくむ力も必要とされる。手描きがメインでも、納品や修正対応はパソコン上で行うことが多いので、イラスト作成ソフトの操作スキルやDTP、およびホームページ作成の知識があれば仕事の幅が広がる。

イラストレーター

この職種は文系?理系?

  • 1段階
  • 2段階
  • 3段階
  • 4段階
  • 5段階

イラストレーターを目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:美術、メディア学など
  • 採用試験 就職先:広告代理店、広告制作会社、出版社など
  • イラストレーター
  • Point1

    特に必要な資格はない。独学での成功も大いにあり得るが、美術大学や専門学校でデッサンの基礎などを学んだ方が素地となりやすい。

  • Point2

    広告や出版関係の会社に就職する手もあるが、描きためた作品や過去の仕事例をファイルやホームページにまとめ、紹介や持ち込みをきっかけに仕事を得る場合も。

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