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エディトリアルデザイナー

デザイン・芸術・写真系の仕事
エディトリアルデザイナー

どんな
職種?
情報が伝わりやすく読みやすいページデザインが真骨頂

カタログ、パンフレット、雑誌、新聞、書籍、会社案内、学校案内、フリーペーパー、取り扱いマニュアルなど、いわゆる読み物の紙面を作成する仕事。読みやすさを追求し、タイトル、小見出し、文章、写真、イラスト、図表などの素材をバランスよく配置する。編集者やアートディレクターから依頼を受け、打ち合わせを重ねながら素材を読み物に構築。デザインの調整を重ね、文字の修正などにも対応しつつ、印刷所へ入稿する。試し刷りの校正紙で紙面を確認し、完璧な状態でリリースするまでが仕事だ。

こんな人に
おすすめ!
DTPソフトのスキルに加え、出版物・印刷物の知識が必要

デザイン作業はDTPソフトを使って行うので、PCスキルは欠かせない。ソフトウエアのバージョンは印刷所をはじめ、他業種のスタッフとの交換性を維持するため、常に最新バージョンに更新することになる。デザイン面では美しさだけではなく、情報が効果的に読み取れるスキルとアイデアが大切。雑誌や本が好きで、コツコツと細かい作業を積み重ねるのが得意な人が向いている。印刷・製版の知識も必要だ。

エディトリアルデザイナー

この職種は文系?理系?

  • 1段階
  • 2段階
  • 3段階
  • 4段階
  • 5段階

エディトリアルデザイナーを目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:デザイン、マスコミ学、画像・音響工学など
  • 採用試験 就職先:広告代理店、広告制作会社、出版社など
  • エディトリアルデザイナー
  • Point1

    必須の資格はないが、DTPソフトが使えることが最大の強みになるため、「DTP検定」や「DTPエキスパート」といった資格で自分のスキルを示すことができる。

  • Point2

    ページデザインを基に、文章の流し込みや画像のレイアウトなど、DTPソフトを使った作業を行うDTPオペレーターとして実務を身に付ける方法が一般的だ。

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