東北の食物学が学べる専門学校の学校検索結果
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「ありがとう」と言われる、パティシエ・カフェのプロをめざす学校!
2年間の演習・実習時間で、様々なレシピを習得します。1年次にスイーツ・パン・カフェ・ドリンクの基礎を学び、将来のことをじっくり考えたうえで、2年次からパティシエコース/カフェ&バリスタコース/ブーランジェ・製パンコース/スイーツカフェクリエイターコースより、自分の"好き"に合わせてコース選択できるのも魅力。また、施設・設備もおしゃれで最新のものばかり。本格的なカフェ・パティスリーも併設されており、その施設を利用して学生たちだけでオリジナルカフェを企画・運営します。先生と学生の距離が近い、アットホームな学校で、あなたもぜひ学んでみませんか?
豊富な実践型カリキュラムで人間力ある調理のプロを目指す
MCL FOODでは、岩手県の特産品を活かしたレストラン実習や企業と新商品の開発に取り組む実践的な授業に力を入れて取り組んでいます。実践的な授業は、多くの人と関わり仕事の流れや社会のニーズを学ぶ機会となっています。リアルな仕事の流れを体験し、多様な価値観に触れることで、視野が広がり社会人に必要な人間力を養います。 また、一人ひとりが基礎からしっかりと技術を身につけられるよう本校オリジナルの「7ステッププログラム(包丁技術や調理技術を一歩一歩確実に身につけていくシステム)」で確かな技術の習得をサポートしています。西洋料理を中心に、日本料理、中国料理、製菓・製パン、集団調理に至るまでそれぞれの基本と特徴的な調理法を身につけます。調理に関する知識や経験がない方でも、基本から丁寧に学ぶことができるため心配はいりません。 そして、海や山に囲まれた自然豊かな岩手県はまさに食材の宝庫です。調理のプロにとって食材とは、欠かすことのできないパートナーです。岩手県産食材を活用したメニューの考案や、業界の第一線で活躍するシェフやパティシエから県産食材を活用した最新レシピを学ぶ授業など食材に着目した授業も豊富です。学びの集大成としてお客様をお招きして行うオリジナルレストラン実習では、メニューの考案から価格設定、調理、接客に至るまですべての過程を学生が担当します。本物の現場で実践することで、将来に活かせる即戦力を身につけることができます。
【盛岡駅西口徒歩1分】2年、1年、通信制。選べる学び方で調理師・パティシエのプロをめざす!
本校は岩手県盛岡市にある専門学校で、日本料理、西洋料理、中国料理のシェフや料理人になるための「調理師」や、パティシエやブーランジェ(パン職人)になるための「製菓衛生師」の国家資格を目指す学校です。 様々な学科があり、最短1年で基礎をしっかり学んで資格取得を目指す1年制、2年間で応用まで学ぶ2年制、2つの国家資格を目指すダブルライセンス制度など、自分に合った学び方を選べます。 校内にはレストラン実習室があり、仕込みからサービスまで自分たちで考えて動くレストラン・パティスリー実習があります。また実際の店舗で学ぶ校外研修もあり、これらの実習から技術だけでなく現場で必要な仲間との連携、お客様への対応の仕方などの実践力を育みます。 盛岡駅西口徒歩1分という立地で通いやすさもあり、アルバイトや買い物なども、放課後を有効に活用できます。 また、北日本カレッジグループの学生とも、隣接した校舎で学び、学園祭などの合同行事を通して、他業界を学ぶ学生と交流を深めることができ、将来につながる人脈を築くことができます。 食のプロフェッショナルを目指して、最初の一歩を踏み出すあなたへ。自分の可能性を広げ、夢を実現させる近道がここにあります。
「誰かのおいしい! を創りたい」人を全力で応援します
山形調理師専門学校は創立より50年を越え、「YAMACHO」の名で親しまれてきました。 これまで2,400人を超える卒業生を輩出し、県内外の様々な方面で活躍しています。充実した施設設備の中で行う実習は、ホテルの総料理長経験者や現役で飲食店を経営する方など、一流の方々を講師としてお迎えし、経験に裏付けされた技術を余すことなく教わっています。講師の先生方は技術の伝承を大切にされ、それぞれの分野で次の世代に技術を引き継いでもらおうと実習に臨まれています。そのため、学生にとっては習得した技術と知識が即戦力になり得るほどとなり、進路希望実現の大きな武器になっていきます。 ところで、私たちが調理を行うときにもっとも大切にしていることは、「食べる人へのおもいやり」です。食べていただく人に「おいしい」と、味わってもらえるためには、「心を尽くす」ことが大事です。その「心を尽くす」を支えているのが、日々習得していく「技術」と「知識」です。 毎日の実習と授業を通して鍛錬することから培う「力」が、やがて「技術」へと変わり、「学び」と「経験」を重ねてこそ、調理に活かすことのできる「知識」が身に付きます。 実習時間は、1年間の学びで調理師免許を習得する調理師科は400時間を、調理高度技術科は2年間で1200時間を超えて、この鍛錬に励んでいきます。この教育課程を経て、『誰かのおいしい! を創る』人として社会に貢献できる人材へと成長していきます。 「SDGs」と誰もが口ずさむ今は、食の安心安全の確保が叫ばれ、食料自給率向上が課題と言われ、何よりも人材不足の問題など、「食」を取り巻く環境は大きく変化しています。そんな時代であっても、YAMACHOはたくさんの学びを通して、食べる人の健康を考え、食べる人を思いやり、「おいしい」と笑顔になれる、そんな至福の一品を提供できる「調理師」になれるよう全力であなたを応援します。 写真は上から、実習は、班毎に(西洋料理)。困った時には、先生の力も借りて(中国料理)。何度も練習を重ねて技術を磨く(日本料理)
食の問題を解決するための食品・栄養・調理の総合的な研究
栄養や食品について専門知識を学び、科学的な視点から食の問題を解決するための学問。食品学、栄養学、調理学を総合的に用いて研究を行う。食品学の視点からは、成分や加工についての専門知識を学び、栄養学の視点からは食品が人の身体にもたらす影響について学ぶ。また、調理学からは加熱や冷凍など食品成分の変化や味について学び、総合的な専門性を身に付ける。生活との関連性が強いことから、家政学、生活科学を併せて学ぶことも多い。
一般的には管理栄養士の育成を目的とした学校が多い。初年次には食物学の概論を学びつつ、生化学など化学に関連する科目が多い。調理実習のほかにも実験など、実践的な経験を積むための科目が多いことも特徴。最終的には自分で選んだテーマ研究を行う。