デザインが学べる国公立短大の学校検索結果
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岐阜市立女子短期大学:国際・語学/食物・栄養/デザインを学べる公立短期大学
岐阜市立女子短期大学は、1946年に東海地区最初の公立女子専門学校として設立された、伝統ある公立女子短期大学です。英語を使いこなす国際人をめざす「英語英文学科」、国際化・多文化共生の時代に対応できる人材を育む「国際文化学科」、食と健康のスペシャリストをめざす「食物栄養学科」、豊かな生活のためのデザインを学ぶ「生活デザイン学科」の4学科を設置し、各分野に特化した実践的な専門能力と、幅広い教養を身に付けるための充実した教育を行っています。 本学は「岐女短」の愛称で地域に親しまれ、開学以来、数多くの優れた人材を世に送り出してきました。就職率は毎年ほぼ100%、卒業生は15,000人を数え、さまざまな分野で活躍しています。 2000年に現在の地にキャンパスを移転し、2022年には開学76周年を迎えます。時代のニーズに対応し、学生の「学びと成長」のために充実した環境での教育を提供します。
広告や製品が、機能・役割を果たすためのデザインを学ぶ
物や空間をデザインするための技法と創造力を養う学問。広告、服飾、雑貨、建築物、環境、空間など、あらゆるところにデザインは必要で、分野としては「ビジュアルデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「テキスタイルデザイン」などがある。美しさだけではなく、使いやすさなどの機能性が求められる点で、絵画・彫刻とは異なる。現在では、デジタル時代に対応した制作物も出ており、常に最新の文化とともに変化していく学問といえる。
おおよその場合、初年次にデッサンや色面構成などの基礎的技術と理論を身に付け、観察力と再現力の向上を図る。同時に美術史やデザイン史も学ぶことが多い。その後、学校によって異なるが、自分が選んだテーマや素材による創作を重ね、卒業制作へと進む。