関西エリアの地球・環境・エネルギーが学べる、語学・国際を目指せる私立大学の学校検索結果
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文系・理系10学部が集う一拠点総合大学
京都産業大学は、文系・理系合わせて10学部、約14,000名がひとつのキャンパスで学ぶ総合大学です。この一拠点総合大学の利点を活かし、実社会で活きる高度な専門知識とスキルを養うとともに、学部を超えた知の交流により総合的かつ柔軟な学びを展開しています。 「むすんで、うみだす」を大学像として掲げ、前進する社会を見据えた教学改革を進めています。これまで当然であったモノやコトが大きく変わり、人々の共通の価値観や考え方も大きく揺らいでいる大変革の時代に求められる人材は、変化の本質を捉え、変化をチャンスとして課題の解決に立ち向かっていける人です。社会的な人材需要に対応するため、本学では2021年4月、現代社会学部・外国語学部・文化学部に属する学科の教育課程の充実を図り、併せて入学定員を変更(増員)します。
ミディアムサイズの総合大学で期待あふれる充実した大学生活を!
国際都市・神戸に位置する甲南大学では、建学の理念「人物教育の率先」を教育の原点とし、ミディアムサイズの総合大学だからこそ実現できる、学部を超えた融合型教育で優れた人材育成を実践。全学部の学生がグローバル教育を受けられる融合型グローバル教育の展開や共通教育科目の充実等によって、異なる学部の学生同士が自然に集い、刺激し合い、融合する学びのフィールドを実感することができます。さらに、先端的なロボット開発や地元神戸に密着したスイーツの開発といった、新しい時代を切り開く「KONANプレミア・プロジェクト」など、多彩なプロジェクトが満載です。 一人ひとりの個性を引き出し、めざす方向へと能力を伸ばせる環境を提供する― それが甲南大学の人物教育です。
徹底した少人数教育で、共感性とコミュニケーション能力を育む
神戸女学院大学は1875年の創立以来、140年以上にわたる歴史と伝統のある女子大学です。教育の三つの柱「リベラルアーツ&サイエンス」「国際理解」「キリスト教主義」に基づき、国際的な視野を兼ね備えた、知性と理性のある豊かな女性を育てます。 授業のほとんどが15人以下の少人数で行われることに加え、所属する学科の専門科目以外に、他学科の専門分野を体系的に学び、幅広い知識と教養と応用力を身に付けた共感性の高い人格を養成するための「マイナープログラム」をはじめとした、幅広い教養を身に付けられる学びの機会が充実しています。 1、2年次には英語の基礎力を固めつつ、学生一人ひとりの英語運用能力を高める「共通英語教育」を行っており、全学部生が受講します。一方で入学時から高い英語能力を身に付けている学生を対象に特別選抜プログラムなど、ハイレベルな特別クラスを編成しています。 美しく優雅なキャンパス(ほぼ全体の12棟の建物)は国の重要文化財に指定されており、建築家ヴォーリズによる「美しい心を育むための品格ある建築」を目指したものです。
JR大阪駅から9分、吹田駅下車すぐ!抜群のアクセス!駅近ワンキャンパス総合大学。
本学の設置母体である学校法人西大和学園の建学の精神「国づくりは人づくりから」のもと、次代に活躍するリーダーを育てます。2020年開設の理工学部では、数理科学、情報科学、電気電子工学、機械工学、建築学の5専攻を設置。領域の壁を超えたフレキシブルなカリキュラムを導入しています。 政治経済学部では、日本・関西を代表する企業約30社のトップによる実学講座や、現役国会議員、官僚、公務員によるリレー講座などダイナミックな学びを展開。実践的な教育で日本のリーダーを育成します。 教育学部では、小学校から中学・高等学校の国語、数学、英語、さらには特別支援学校の幅広い教員免許課程がそろい、多彩な学校現場研修や採用試験を見据えた対策講座など、1年次から質の高い独自のプログラムを実施。抜群の教員就職率を誇ります。 国家試験合格率100%をめざす保健医療学部は、看護師から理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のリハビリテーション3分野がそろう貴重な環境。関西圏内の200以上の医療機関と連携した豊富な実習で実践力を身につけます。
農学部を新設し、8学部17学科の文理バランスのとれた総合大学
本学は2020年4月に農学部を開設する8学部(法、外国語、経済、経営、理工、薬、看護、農)17学科の総合大学です。 専門分野に関する知識・技能を身につけ、社会で求められる人間力・実践力・総合力を養い、さらには多様な価値観を高める教育を提供します。そのために、アクティブに学ぶ実社会を学びの場とし、「自ら考え、行動することのできる力」を育み、学生は持続可能な社会にするためにグローバルな視点で課題の発見とその解決に取り組みます。 理論と実践の連動で実践力を高め、一人ひとりが確かな「知」を身につけられる教育体制を整えています。 その他に、教員一人当たりの学生数が少ない大学として関西でもトップクラスです。その特長を活かし、誰もが能動的に意見を発信・討論できる密度の濃い授業や少人数単位での教育を実現しています。 また、きめ細やかな指導体制により、1年次から、就職直後はもちろん、10年後、20年後を見据えた手厚いキャリア教育で高い就職満足度を実現。将来の目標を具現化させ、学生の進路実現を徹底的にサポートしており、高い率で就職実績を上げています。
時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。今出川校地は、140年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。 一方、京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。大阪・京都からも交通アクセスがよく、都心部から電車で約1時間の場所に位置しています。そのような恵まれた環境に、大学院生・外国人留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
"You, Unlimited" 〜未来を想う。そこに無限の可能性はある〜
龍谷大学は、京都府と滋賀県に3キャンパスを擁し、9学部1短期大学部で約2万人の学生が学ぶ総合大学です。魅力ある環境と充実した教育プログラムで、一人ひとりの学生が持つ個性を引き出し、自らの進路や社会をひらく真の実力を鍛えます。「人文」「社会」「自然科学」領域の幅広く設置された学部・学科では、広く社会に貢献できる教養教育・専門教育を行っており、各学問分野の独自性を活かしつつ、社会の要請を取り入れた学びを実施しています。2020年4月には、理工学部を改組し、新しく「先端理工学部」を開設。次代に向けた学習と挑戦を支援する体制を、さらに充実させています。 海外との交流も盛んで、学内には学生一人ひとりの留学計画を支援するためグローバル教育推進センターを設置。世界44ヵ国・地域に広がる協定ネットワークがあり、国際交流が盛んです。カリフォルニア州バークレー(アメリカ)には、教育・研究の海外拠点としてRyukoku UniversityBerkeley Center(RUBeC)が設置されており、英語学習、ボランティア活動、講義を組み合わせた独自の留学プログラムも用意されています。
社会の変化に挑みつづけ、「考動」する力で世界を拓く
1886(明治19)年、関西で最初の法律学校として創立された「関西法律学校」を前身とする関西大学。「学理と実際との調和」を意味する「学の実化」(がくのじつげ)を教育理念に掲げています。一人ひとりの学生が自ら考え行動する「考動力」を獲得するには、主体的な学習が欠かせません。そのため、常に教育研究の進化・発展に取り組んでいます。 現在、千里山キャンパス、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパスの4つのキャンパスに13学部、大学院、法科大学院、会計専門職大学院を設置。さらには高等学校3校、中学校3校、小学校と幼稚園を擁する一大総合学園へと発展し続けています。
培ってきた伝統と英知。学⽣数1万1,500⼈を超える神⼾市内最⼤規模の私立総合⼤学
1966年、初代学⻑・森茂樹の下、建学の精神「真理愛好・個性尊重」を掲げて、栄養学部だけの学⽣数100⼈の単科⼤学として設⽴。それから50年余り経った現在では、神⼾市内に3つのキャンパスとサテライト、⽂理10学部13学科8研究科、1万1,000⼈を超える学⽣を擁する神⼾市内で最⼤規模の⽂理融合型私⽴総合⼤学に発展しています。 教職員⼀同は学⽣の可能性を広げる環境づくりを進めています。例えば、第⼀線で活躍する企業⼈によるリレー講義や地域で学ぶアクティブ・ラーニングの実践など、各学部は地域社会とつながりを強めており、多くの学⽣がこれらの学びに主体的に取り組んでいます。また、社会で⽣きていく⼗分な⼒をつけるために、1年次の早期から少⼈数制のゼミを設け、⾃分の将来に向き合う⼤切さを感じてもらいます。さらに薬学部、栄養学部、総合リハビリテーション学部、⼼理学部といった医療・福祉にかかわりの深い学部を擁する総合⼤学としての強みを⽣かして、IPE(専⾨職連携教育)を⾏っています。 以上のような取り組みを通して、学⽣の夢の実現を応援し、後世に残る⼤学であり続けます。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎える歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」とする立命館大学には、日本全国・世界から約33,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
中高生のための英語プレゼンコンテスト「Change Maker Awards」。第2回大会のチーム部門でGlobal Link賞と銅賞を獲得した頌栄女子学院は、高校1年の帰国生の英語クラス内でこの大会へ取り組みました。同じ学校から2チームが受賞するという快挙を支えた英語教師の江目(ごうのめ)愛先生は、「生徒のみならず教師たちの視野も広げてくれた」と、学校としても初の試みを振り返り、その経緯と挑戦の意義を語ってくださいました。
中高生のための英語を使ったプレゼンコンテスト「Change Maker Awards」。毎回、金・銀・銅賞のほかに「Global Link賞」が設けられ、受賞者チームはアジア地域の中高生が集まる研究発表コンテスト「Global Link Singapore」への出場権が得られます。この「Global Link賞」について「Change Maker Awards」の審査員でもあり「Global Link」の立ち上げにも携わった、株式会社JTB 教育事業ソリューションセンターの植木和司郎さんにお話を伺いました。
中高生のための英語プレゼンコンテスト「Change Maker Awards」。第2回審査委員長の上智大学特別招聘教授言語教育研究センター長 吉田研作先生に、このコンテストの意義や魅力、これから参加する高校生へのアドバイスを伺いました。英語4技能の効果的な習得方法や、言語上達の鍵についても教えていただきました。
「【シゴトを知ろう】通訳 編」では、フリーランスの通訳者として、国際シンポジウムや講演会などさまざまな場所でご活躍中の山下えりかさんに、仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。 今回は番外編として、山下さんがこれまで経験された面白い仕事のお話や、“英語がなかなか上達しないのは何が原因か”についてなど、興味深いインタビューの内容をたっぷりお届けします。
異なる言語を話す人たちの発言を翻訳して伝え、意思疎通を助ける「通訳」というお仕事。ビジネスやスポーツの現場、時には国際会議のような重要な場所で、さまざまな業界の人々とスマートに仕事をこなす通訳の仕事に憧れている高校生も多いのではないでしょうか? 今回は、12年の通訳経験があるフリーランスの通訳者・山下えりかさんに、仕事の内容ややりがいについて伺いました。