群馬県のデザインが学べる国公立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
徹底した少人数教育
文学部、国際コミュニケーション学部ともに、少人数教育を重視しています。 文学部では、1年次に「基礎ゼミ」があり、少人数で大学の授業に慣れることができます。また、専門分野を学び、最終的に卒業論文・卒業制作等を完成させるため、同じ専門を志す仲間とゼミに所属し、議論を深めます。 国際コミュニケーション学部でも、少人数に分かれて基礎的な学習のスキルを修得できる「スタディ・スキルズ」という科目があります。語学のクラスも少人数で構成され、修得状況により編成されますので、全体のレベルアップが図られています。 少人数だからできる、ディスカッションなどの双方向でのやり取りや、議論を交えた欧米型の授業により、学生同士が刺激を受けながら、主体的に学問研究を深めることができます。
広告や製品が、機能・役割を果たすためのデザインを学ぶ
物や空間をデザインするための技法と創造力を養う学問。広告、服飾、雑貨、建築物、環境、空間など、あらゆるところにデザインは必要で、分野としては「ビジュアルデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「テキスタイルデザイン」などがある。美しさだけではなく、使いやすさなどの機能性が求められる点で、絵画・彫刻とは異なる。現在では、デジタル時代に対応した制作物も出ており、常に最新の文化とともに変化していく学問といえる。
おおよその場合、初年次にデッサンや色面構成などの基礎的技術と理論を身に付け、観察力と再現力の向上を図る。同時に美術史やデザイン史も学ぶことが多い。その後、学校によって異なるが、自分が選んだテーマや素材による創作を重ね、卒業制作へと進む。