北海道の福祉学が学べる、保育・こどもを目指せる学校検索結果
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「あなたの力」×「こくさいの力」で「卒業後も伸びる」人格教育を目指します。
1969年に前身である札幌静修女子短期大学が創立されて以来、「自由」、「自立」、「自省」と見学の礎の元、実務教育に力を入れてきたのが札幌国際大学短期大学部です。 自然豊かなキャンパスと、充実した施設設備があなたの学びを支えながら、本学の魅力でもある実習、キャンパスを飛び出して展開されるフィールドワークを通して多くの人や社会と関わることで、課題解決型の学習形態を育ててきました。 「楽しくなければ学校ではない」をモットーに、学ぶ楽しさを共有しましょう。
自分の未来像に合わせてダブル資格・トリプル資格も!こども・福祉系の資格取得を目指す福祉の総合学校
福祉・保育分野で求められる専門性と豊かな人間性を養い、実践中心のカリキュラムで、現場で活躍できる人材を育成します。希望者は幼稚園教諭免許・短大卒業資格の取得が可能。未来像に合わせてダブル資格・トリプル資格の取得を目指せます! 「保育未来学科」では、好きなことを伸ばせるよう、学びたいことを自身で選択することができます。歌やスポーツ、制作などをはじめとするモデルコースから選び、特化したカリキュラムを学ぶことで、強みをもった保育士を目指します。また、姉妹保育園3園との教育連携により、学んだことを即実践できる環境が整っています! 「介護福祉学科」「社会福祉学科」では、介護施設実習の他に高齢者・障がい者(児)施設見学をはじめ、ケアハウス・有料老人ホームでの実習や、レクリエーション指導、ボランティア活動を経験します。また、姉妹校との教育連携を実施し、その道の専門家から「口腔ケア」「緊急時対応」「介護とリハビリテーション」などを学ぶことができます。さらに、福祉系国家資格に加え、介護支援専門員、看護師、認知症ケア専門士等の資格を持つ教員もおり、医療分野の視点に立った指導にも力を入れています。クラス担任制で、国試対策期間や実習前後に行う個別面談、就職活動時の履歴書・面接指導などのきめ細やかなサポートを行い、困った時にいつでも相談できる関係づくりを実践しています。
誰もが安心して暮らせる社会がどうすれば実現できるかを考える
心身にハンディを背負っていても安心して暮らせる社会にするために、公的な支援がどうあるべきかを研究する学問である。地域、年齢、心身の状態も一人ひとり異なる対象者に、どのようにすれば安定した福祉サービスを提供できるのかが重要なテーマ。そのための制度設計や現場の仕組みづくりなど、研究分野は多岐にわたる。福祉の対象者に限っても、児童福祉から高齢者福祉まで幅広い。
福祉学を学ぶ上での基本となる知識や研究方法と医療・保健などの関連科目を学ぶ。次に、専門とする分野を選び、関連講義と演習や実習を通して知識と技術への理解を深めていく。また、社会福祉士などの国家資格をめざすこともできる。