生活科学が学べる学校検索結果
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大学という枠を超えた”知の拠点”として社会の持続的な発展をリードする
2022年4月、大阪市立大学と大阪府立大学が統合し、大阪公立大学が開設しました。6つのキャンパス(※)と1つのサテライトで、時代のニーズに応える12の多彩な学部・学域を展開しています。(※森之宮新キャンパスは2025年後期開設予定) 本学ではよりきめ細やかで質の高い教育を実現するため、少人数教育を採用しています。 1年次の必修科目として「初年次ゼミナール」を設け、さまざまな学問分野から興味・関心に応じてテーマを選択し、グループワーク・ディスカッション・フィールドワークなどの能動的な学びを通じて、大学で主体的に学ぶ姿勢を身に付けます。 また、さまざまな基幹教育、複雑化・多様化した現代社会に対応する専門教育、世界とつながり知を深めるグローバル教育を通して専門的な知識や技術はもちろん、社会で活躍するための人間力の育成を目指します。
きれいで通いやすいキャンパスで学ぶ。2024年校舎リニューアル
■食物栄養専攻の特色 社会とつながる実践的学び 日々の学びの成果を発揮する場として、食品メーカーと連携した実践プロジェクトに取り組みます。食物アレルギーなどの食の問題や、企業が抱える課題を解決するための商品開発やレシピ開発に挑戦し、実践力を高めます。 少人数で学ぶグループワークが充実 調理実習や実験といった実技を伴う授業はもちろん、食品ロスを削減するためのメニューを考案したり、フードビジネスに関する食の企画を提案するなど、さまざまな課題にグループで取り組み、積極性や協調性を養います。 チューターと学びと資格取得をサポート チューターと呼ばれる担任代わりの教員が、大学生活や勉強の進め方、資格取得や就職のことまで全面的にサポート。学生一人ひとりに寄り添う身近な存在であり、困ったことがあればいつでも相談できるので安心です。 ■養護教諭コースの特色 最短2年間の学びで養護教諭をめざせる 2年間で養護教諭の免許を取得し、自信を持って現場に出られる実力を養います。保健管理や保健教育、保健室運営など、養護教諭の主な仕事を学ぶ科目は、ロールプレイや模擬授業といった演習が充実しているのが特徴です。 現場のニーズに即した実践力を養う 教育現場の多様なニーズに対応できる養護教諭を育成するために、徹底した現場主義に基づいてカリキュラムを構成。第一線で活躍する現役の養護教諭や、実務経験者のリアルな声を取り入れた現場で役立つ学びを展開します。 少人数だから実現できる丁寧な指導 短期間で成長できる背景には、一人ひとりに目が行き届いた手厚い指導があります。少人数制によるグループワークが多く、必ず全員が発言したり、実践するチャンスが巡ってくるため、人前に立つ経験を積むことができます。 ■オフィス総合コースの特色 資格取得により将来の選択肢が広がる 将来の目標や自分の興味に合わせて多彩な資格・検定に挑戦でき、将来に役立つスキルを修得できます。日々の授業に試験対策を組み込むことで勉強の負担を減らし、学生生活を楽しみながら資格取得をめざせます。 学びながら自分の進路を見つけられる 就職セミナーや就業体験、卒業生就職相談会など、業界や企業について研究したり、さまざまな分野で活躍する先輩の声を聞けるチャンスが多数。自分に合った仕事や、強みを活かした就職先をじっくり探せます。 社会人に必須のIT・ビジネススキルを取得 PCスキルや情報リテラシーなどのITスキル、コミュニケーション力や問題解決力といったビジネススキルなど、将来どんな業界や職種に就職しても必要とされるスキルを2年間で修得。自信を持って社会で活躍できます。 ■現代幼児教育学科の特色 地域のイベントを通して実践力を磨く 地域の子どもや保護者を招いて子ども向けイベントを企画・運営したり、瑞穂区の子育て支援活動にスタッフとして参加するなど、子どもと触れ合える機会が充実。授業で培った知識やスキルを実践し、学びを深められます。 少人数で学ぶグループワークが充実 子ども向けイベントの企画・運営をはじめ、指導案作成や模擬授業、ピアノの弾き歌い練習や調理実習まで、少人数で学ぶグループワークを積極的に導入。自分の意見を伝える積極性、チームで課題に取り組む協調性を養います。 食育や栄養など幅広い知識を学べる 健康・栄養分野の学びが充実した本学の特性を生かし、食育や小児保健など子どもの心身の健康を支えるための幅広い知識やスキルを学べるプログラムを用意。
見つめる人になる。見つける人になる。
女性ならではのしなやかな発想力を育成する、歴史と伝統の女子教育! 本学の特長【その1】 幅広い学びの選択肢に加えて、1年次からの少人数制教育により、教員と学生の距離が近いことも特長の一つです。勉強はもちろん、生活面でもサポートしていきます。 新宿から小田急線で32分。相模大野駅から徒歩約10分の好立地ながら、広く緑が多いキャンパスでの充実した学生生活があなたの夢の実現を応援します。 本学の特長【その2】 相模女子大学は、明治33(1900)年に創設された日本女学校を母体とし、四季の変化を感じられる広大なキャンパスで、のびのびと学習できるよう、さまざまな施設・設備を備えています。
栄養、医療、健康、スポーツ、教育、保育、ビジネス、デザインなどを学ぶ。
愛知学泉大学の母体である、学校法人安城学園は2023年度「111周年」を迎えました。 創設者は「誰でも無限の可能性を持っている」「一人一人の潜在能力を可能性の限界まで開発することが教育である」という教育信条に基づき、地域に貢献できる人材を育成し、多くの卒業生を輩出して来ました。 愛知学泉大学は家政学部に3つの学科を設置。各学科で専門知識・技能を修得するカリキュラムと学部全体で「社会人基礎力の育成」、「pisa型学力」「真心・努力・奉仕・感謝の四大精神」も養成するカリキュラムを展開しています。設置学科は、「ライフスタイル学科「管理栄養学科」「こどもの生活学科」。 ライフスタイル学科は、『空間・情報デザイン』『食品開発・マネジメント』『ビジネス・地域活性』の3分野を総合的に学び、新しい生活・暮らしの提案者を養成します。また、中学校・高等学校の家庭科教諭の養成も行い、教育現場からも生活や暮らしについて考察できる人材を養成します。 ファッション、デザイン、インテリア、フード、ビジネス、地域活性、情報、教育などの領域を学び、専門知識・技能を修得します。 管理栄養学科は、医療、健康、福祉、食育、食環境、運動、スポーツなどの分野で活躍する管理栄養士・栄養士を養成します。管理栄養士国家試験対策・支援を充実させたことにより、毎年高い合格率を誇っています。また、実習活動にも充実させ、国家資格に必要な実習以外にも『疾病治療・重症化予防』『疾病予防』『食育・食環境』から学生がめざす職業意識に沿って専門実践活動に取組みます。 管理栄養士・栄養士の活動に付加価値を高めるために、食物アレルギーや運動やスポーツ栄養に活かす「健康運動実践指導者」や「NR・サプリメントアドバイザー」「商品プランナー」などの資格取得もめざせるカリキュラムです。 こどもの生活学科は、「0歳から18歳までの子どもの成長・発達」を学ぶことで幅広い分野で貢献できる人材を育成するため、「小学校教諭1種免許状」「幼稚園教諭1種免許状」「保育士資格」を卒業と同時に全て取得可能な学科です。 教育・保育の現場で求められる実践力を養成する「学泉アカデミー」は、ボイストレーニングやイラストテクニック、レクリエーション、ダンスなどの知識・技術を修得します。 また、英語やICTを使った教育方法も修得します。卒業後の進路に向けた支援も充実させ、1年次から「教員・公務員対策支援対策」を行います。この支援によって、多くの学生が地元の公務員として小学校教諭や保育士、幼稚園教諭として活躍しています。
私たちの「未来の夢」を実現しよう!
2年後の自分がみえますか? なりたい自分になるためにガンバるあなたを支援します。 めまぐるしく変化を遂げる時代の中で、自らの個性を失わず、自らの才能を伸び伸びとアピールできる人が素敵に輝きはじめました。私たちの合言葉は「あなたはこの資格のほかに何ができますか」です。 本学の良さは学生と教員のふれあいと、心と心の結びつきにより温かい環境のもと学習ができることです。心の交流・理解と相まって学生と教師の対話を通して自ら考え創造する力の養成と人格の形成、目的意識を持った優秀な若者を社会に送り出すことが本学教育の基本であり、「自立・自活できる人材の育成」を建学の精神としています。学生が自己表現するための知識・技術だけでなく、有意義な将来を保障するため各種資格取得にも挑戦していきます。地域社会や企業からは即戦力としての期待値も高く、毎年高い就職率を維持しています。
人間生活学部は2025年から 『ウェルビーイング学部』へ (学部学科名変更届出済)
本学は、カトリック札幌教区初代教区長ヴェンセスラウス・キノルド司教が「北海道の未来は女子教育にある」との思いから、母国・ドイツに女子教育の担い手となる人材の派遣を要請、殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会から三人の修道女を派遣し、1925年北海道初の高等女学校を開設。そこから90年以上、高い知性と豊かな人間性を備えた女性を育成し、2025年に学園創立100周年を迎えます 。100年という節目を迎える2025年、人間生活学部は学部名を「ウェルビーイング学部」、人間生活学科を「地域創生学科」、食物栄養学科を「食環境マネジメント学科」に名称変更します。 (学部学科名変更届出済) ウェルビーイングをコアとして、人間の生活に関する社会課題を文理融合・他領域横断型で探究する社会の動きに対応し、これまで蓄積してきた研究を一層充実させ、近未来社会の創造者を育成する教育をより充実していきます。
自然豊かで落ち着いた環境と安心のサポートのもと、「栄養・食、保育・教育、看護」のプロをめざす。
●2024年4月、看護学部スタート! 健康科学部看護学科は、看護学部看護学科に進化し、大阪青山大学は3学部3学科へ。 生涯にわたり活躍する看護師を養成します。 ●学生一人ひとりの夢を将来へ繋げる教育 高い知性と学識と豊かな情操を兼ね備えた品位ある人材の育成。この理念にのっとり、本学では55年以上にわたり「少人数で丁寧に行う教育」「本物に触れる教育」を実践しています。 学生が抱いている「目標」や「夢」を、大阪青山大学で得た学びや培った技術を活かして切り拓く将来へと繋げるよう、一人ひとりと向きあう丁寧な教育をこれからも続け「栄養・食、保育・教育、看護」のプロを育てていきます。 ●栄養・食、保育・教育、看護のプロをめざす3学部3学科 【健康科学部 健康栄養学科(管理栄養士養成課程)】 人の健康を栄養と食を通じて支える管理栄養士をめざす 【子ども教育学部 子ども教育学科】 教育と子ども福祉の連携・結合について学び、子どもの心身の成長・発達を支える保育者・教育者をめざす 【看護学部※ 看護学科】(※2024年4月開設) 豊かな人間性と確かな看護実践能力をもち、生涯にわたり活躍する「看護師」「保健師」へ
次代を見据え進化を続ける公立総合大学
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に開学しました。現在、6学部、9研究科、5附置研究所、附属高等学校・中学校を擁する公立総合大学です。長い歴史の中で培われてきた伝統と先進的な教育研究環境、総合大学の強みを生かし、「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」をめざします。 ▽資料請求はこちらから(2025年度入学者向け資料は、2024年夏以降に公開予定です。) https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/guide/index.html
幸せを創造しよう。
甲子園短期大学は1964年の開学以来、人間性豊かで社会に貢献できる自立した女性の育成を目指し、これまで1万人を越える人材を社会に輩出してきました。 本学の強みは、「共に学び、共に育つ」をモットーにした教育体制です。 学業はもちろん、学校生活に関する様々なことに、教員が学生一人ひとりに対してきめ細かくサポート! キャンパスは西宮市の閑静な住宅街、JRと阪急の最寄り駅から徒歩圏内の交通至便な立地のため、京阪神から多くの学生が通学しています。また、遠方の学生には、学生寮も完備されています。高い就職率と多彩な資格を誇る本学で、学んだことを一生の力にしましょう。
大妻女子大学短期大学部は学び働き続ける自立自存の女性を育成します。
2年間の学びを通して、実社会に対応できる知識・技能、高い教養と豊かな人間性を養い、幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を短期間で育成し、自立した社会人を目指せる環境をそろえています。 短期大学部が学ぶ千代田キャンパスは、3つの駅が徒歩圏内。皇居や日本武道館、各国大使館が最寄りで、都心にありながら、落ち着いた雰囲気が魅力です。最新施設・設備と女子大学らしい感性にあふれた明るいキャンパスで2年間の学生生活を送ります。
地域の未来を担う人間(ひと)の育成を目指して、「こころの教育」×「専門教育」を実践。
飯田短期大学は、「浄土真宗」を基盤として創立されました。建学の精神は「うつくしく生きる」。 重点に置いているのは、学問・知識の詰め込み教育ではなく、自分自身のありのままの姿をごまかさず見つめ、人としてのより良い生き方を考える「心の教育」。これを実践するため、多数の教員が少数の学生と心の通いあった教育を実現する「小さな集団での授業」が基本であると考えます。このことから、本学では教員一人が担当する学生の数を抑えた少人数制を取り入れています。 飯田短期大学は生活科学学科(生活科学専攻・介護福祉専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科、看護学科があり、そのどれをとってみても「人の生命と成長」、「地域貢献」という実生活に密着した「実学」の学科・専攻です。専門職業人、社会人として必要な知識と技術が身に付き、各種免許・資格取得を目指します。
家政学の領域をさらに広げ、人間の生活全般を科学的に研究
家政学をベースとして、人の生活を自然科学、人文科学、社会科学の応用により考察・研究する学問。衣・食・住・家族・近隣社会・福祉・環境など、身近な生活環境を向上させたり、新たな環境を生み出したりすることを目的としている。主な分野には、栄養科学や食品化学を研究対象とした「食物栄養分野」、生活環境づくりを研究対象とした「生活環境分野」、人と社会とのつながりを研究対象とする「生活社会学分野」などがある。
学校によって多少異なっているが、被服、食物、福祉、居住などのコースに分かれており、例を挙げると、初年次で生活科学の関連諸学と基礎的な教養科目を固めてから、各専門分野に関する応用的な講義や被服、調理などの実習や実験などを履修して専門性を高めていく。