関東・甲信越の私立大学の学校検索結果
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看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉の総合大学!
看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ全15学科で、国家資格をはじめとした専門資格の取得に対応。複数学科で【国家資格のダブルライセンス】や民間資格との組み合わせによる【マルチライセンス】の取得が目指せます。また、他学科の学生と1つのチームで学ぶ「連携教育」を導入し、「チーム医療」の現場で求められる関連職種への理解、コミュニケーション力、チームワーク技法を学ぶことができます。さらに【スポーツ×リハビリ】【看護×福祉】など、各学科の専門性をコラボした学びによりオンリーワンの知識・技術を修得します。こうした取り組みにより第1期生卒業以来、毎年全国トップクラスの就職実績を達成しています。 【お知らせ】2026年4月「健康データサイエンス学科(仮称)*」設置構想中! 近年、よりよい社会にするためにビックデータを分析し、課題を見つけ、有効な解決策や新たな価値を見出すデータサイエンス人材が強く求められています。 そこで、本学では、医療系総合大学である強みを活かした教育・研究が可能な「健康データサイエンス学科(仮称)*」を新設し、医療・福祉・スポーツ分野を中心に様々な分野における問題解決や価値創造が可能なより先端的な知識を有するデータサイエンティストを養成します。 ※2026年4月開設予定。設置構想中のため、掲載内容は予定であり、変更となる場合があります。
トピックス靴デザインコンペティション2025開催!
この度、義肢装具自立支援学科にて、工業科・工業高校の生徒を対象に第1回靴デザインコンペティションを開催します!テーマは、「片麻痺者が装具の上から履きやすく歩きやすい靴のデザイン」です。たくさんのご応募お待ちしております!!【詳しくはこちらをクリック】https://www.nuhw.ac.jp/at_compe/
未来の自分と話す1日♪
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様々な角度から未来の健康・医療を考える “健康総合大学”
順天堂大学は、江戸時代の後期1838年に学祖・佐藤泰然が江戸薬研堀に開学した西洋医学塾に端を発し、現在では9学部・5大学院研究科・6附属病院(総病床数3,589)からなる健康総合大学として大きく発展するに至っています。 開学以来、「教育」「研究」「診療・実践」を基軸に国際レベルでの社会貢献と人材育成をモットーに、2024年には創立186周年を迎えました。 医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、国際教養学部、保健医療学部(理学療法学科・診療放射線学科)、医療科学部(臨床検査学科・臨床工学科)、健康データサイエンス学部、薬学部において、その理論と実践を学ぶことにより、高度な専門知識とスキルを身につけた人材を数多く世に輩出しています。 順天堂大学は、「仁」の心と「不断前進」の姿勢に加え、「三無主義」を掲げて社会と真摯に向き合い、21世紀の保健・医療・福祉・健康を担う人材を育成していきます。
仁 -JIN- 「看る」「護る」その原点の学びと実践
順天堂は2025年に創立187年を迎えます。看護学教育は120余年の長い歴史と伝統があります。本学の学是は「仁」。他を思いやり、慈しむ心、すなわち「仁」です。「仁」を大切に育み、全人教育に基づき「心身を癒す看護」を実践する看護職者(看護師・保健師)を育成します。 【順天堂大学 保健看護学部 5つの特色】 1. 順天堂大学は「人」を育てます 2. 安定した就職先(順天堂大学医学部附属6病院ほか) 3. 臨地実習を重視し、地域中核病院での実習 (順天堂大学医学部附属静岡病院等) 4. 医学部附属病院との連携で最新かつ有効な臨床知識が学べます 5. 最新のシミュレーション教育機器を活用した学内演習 医学部附属6病院と連携し、人間味ある感性豊かな看護職者を育成します。また、語学教育にも注力し、国際的に活躍できる人材を輩出します。
真ん中に文化がある。大東文化大学。
2023年に創立100周年を迎え、本学はタグライン「真ん中に文化がある。」とステートメントを策定しました。本学ならではの「文化」を起点にした「学び」を端的に表現したものです。 大東文化大学はその名前にある通り、創立から主に東洋の「文化」を教授・研究することを通じて、その振興と共に、道義の確立や新しい文化の創造を目指してきました。 本学では、学ぶ人それぞれが培ってきた教養としての「文化」を核としながら、地域・領域・時代を超えた多彩な文化と出会うことが「学び」に新しい価値をもたらすと考えています。その「学び」は、さらに広い教養をもたらし、己の価値観を磨き、豊かな人格を育てていくでしょう。それは、変化が激しく、多様な人々と協働・共生していく社会に求められる力とも言えます。
自立して輝く女性になるために。-2026年4月、新設学部・学科 開設予定!(設置構想中)-
明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして日常生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。
全国トップレベルの教育力で社会に貢献する次世代のプロフェッショナルを育成
医療、福祉、教育・保育、生命科学・農学各分野の「人を支える分野」に特化した高崎健康福祉大学は、5学部8学科を擁する総合大学です。 人の喜びを自分の喜びとする「自利利他」をポリシーとし、人の役に立つ充実感をエネルギーに変え、自らの可能性を切り拓くことができる人材の育成に取り組んでいます。 4年間の学びを通して目指すものは、各専門分野の知識・技術の習得はもちろん、患者様や子どもたちと1人の人間として向き合い、本当の幸せをともに考えていくことができる包括的な視野を培うこと。専門性と総合性を身につけることで、各分野のリーダーとして社会に貢献できるプロフェッショナルを育てます。 また、実践力を備えた専門家を養成するため、実習や研究を重視。入学定員2.8人あたり1名の専任教員という学生に寄り添った”顔の見える”少人数教育体制のもと、すべての学科で豊富な実践教育の時間を設け、現場で活きる専門性の向上を図っています。学びを深めるための理想的な環境が整っています。
ホスピタリティ教育のBUNRI。世界に通じるホスピタリティで社会を切り拓く!
人々は常に社会の課題と向き合い、人のためや何かをしたい、世の中を便利にしたい、楽しい未来を創りたい、困っている人を助けたい、そのような想いから困難を乗り越え、楽しさを共有し、歴史が創られてきました。 時代が変わってもいつだって根底にあるものは、人を想う気持ち、つまりホスピタリティです。ホスピタリティとは、相手をおもいやり、真心をこめてもてなす心のことです。 西武文理大学では、ホスピタリティを軸に、実学教育と人間教育を融合しています。 サービス経営学部では、ホスピタリティ・サービスを実践的に学び、他者や社会から求められる課題について、自分なりの答えが出せる人材を育成します。 看護学部では、看護学の知識や技術とともに豊かな感性としなやかな人間性を身につけた看護のプロフェッショナルを育成します。
【教育・看護・経営・英語・IT・観光】特色ある5学部と学内の寮で学生の夢を全面サポート!
個性的な学部と教養・実学のバランスがとれたカリキュラムにより、さまざまな分野で活躍できる人材を育成します。全学部でクラス担任制を導入し、入学から卒業・就職までトータルにサポートします。また、学部ごとに異なるイギリス留学制度を用意。留学中の単位は卒業単位として認定されます。英語のレベル別にクラスが分かれているので、無理なく英語力を伸ばすことができます。 ◆学校教師学部(全寮制) 1年次から始まる近隣の提携小 ・中・高校での学校現場研修、教員採用試験対策のための夜間学修が大きな特色です 。国語、社会、数学、理科、保健体育、英語の各専修は、卒業と同時に中学校教諭1種免許状と高等学校教諭1種免許状を取得することができます。また、所定の単位を修得することで、小学校教諭1種免許状も取得可能です。 初等教育コースは、卒業と同時に小学校教諭1種免許状のほか、特定教科の中学校・高等学校の1種免許状を取得することができます。 ※文部科学省 令和6年4月1日現在の教員免許状を取得できる大学より https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/1286948.htm ◆看護学部 経験豊かな教員のもと、医療の現場で求められる最新の知識と技術を実践的に修得します。実習は近隣総合病院等で実施します。 ◆総合経営学部 起業家や事業後継者、ビジネス社会で活躍する人材を、独自のカリキュラムで育成します。起業コース、企業会計コース、ビジネスコースを設置。起業コースには日本エステティック業協会(AEA)の認定エステティシャン資格の取得を目指せる講座もあります。(女子のみ) ◆グローバルマネジメント学部 全員が約4か月間のイギリス留学に参加し、少人数制授業でグローバル時代に対応できる国際感覚と英語力を身につける英語キャリアコースと、ドローン操作技術やプログラミングなどを学修し、情報社会の即戦力として活躍できるスペシャリストを育成するITキャリアコースを設置。 ◆観光ビジネス学部 全員が約4か月間のイギリス留学に参加。「使える英語」の修得を目指します。ホテルや空港でのインターンシップ、研修も活発に行い、観光業界で有効な資格取得や経営学分野の学修にも力を入れています。
2026年入学より全学部が共学になります!
2025年入学より共学となった町田キャンパスに続いて、2026年入学より千代田キャンパスも共学となります。これにより東京家政学院大学では男女問わず管理栄養士や保育士といった専門職を目指すことが可能となります。また、本学は文系科目のみの大学受験で入学しても建築士の受験資格を得ることができるため、文系を選択した後に建築士を目指したいと考えた学生の方でもチャレンジすることができます。 一方、今の時期に「将来仕事にしたいこと」が決まっている方は多くないと思いますが、例年本学に入学してくる学生も「どんな仕事に取り組みたいか」という目標まで決められている学生は決して多くはありません。それでも大学での学びや就職サポートを通じて学生自身が努力した結果、2024年3月卒業生においては96.6%と高い就職率となっています。(就職者346名/就職希望者358名) 目標が決まっている方も、目標をどう決めればいいのか迷っている方も、まずは一度東京家政学院大学に来てみませんか。オープンキャンパスはもちろん、それ以外の日でも大歓迎です。 詳しくはこちらからご確認ください。https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/2223/gk/
人と、地域と、社会とつながる医療人の育成
1.コミュニケーション力を伸ばす教育 医療従事者として医療の現場で活躍するために欠かせない能力の1つに、コミュニケーション力が挙げられます。本学の講義や演習は、少人数でのゼミ形式やグループワーク形式を多く取り入れ、学生がコミュニケーション力をさらに伸ばせる環境を整えています。 具体的には、「コミュニケーション論」「日本語表現」「ボランティア入門」「多職種連携論」といった様々な講義を通してコミュニケーション力の大切さを学び、学内で行われる実践的な演習では、医療の現場を想定したロールプレイングにより医療現場で求められるコミュニケーション力を身につけ、伸ばしていきます。 2.クラス担任制/サポートアドバイザー制によるきめ細かなサポート 大学では珍しいクラス担任制(看護学科ではサポートアドバイザー制)を導入しています。 クラス担任に加えて学年毎の担任がおり、担任教員と学生が1年次から複数回の面談を行うことで、学修上の問題や学生生活での悩みなどを解消する場を設けています。 小規模大学ならではの、教員と学生の距離が近く、人と深く関わることができる環境であるため、教員は学生の学修状況を把握しやすく、また、学生は教員に何でもすぐに相談することができます。このような教員と学生間のコミュニケーションが活発に行われる本学の環境は、学生のコミュニケーション力を伸ばす面でも役立っています。 3.課題解決力を高める教育 課題解決力とは、自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を指しており、この能力は医療従事者として医療の現場で活躍するために欠かすことができません。本学の多くの講義や演習では、学生の課題解決力を高めるために、課題に対して安易に解答を与えるのではなく、学生自らが「なぜ?」と考えを深め、「どうやったら?」と試行錯誤しながら解答を導き出せるような取り組みをしています。例えば、グループワーク形式で少人数のグループに分かれて課題に取り組む際には、グループ内で課題の原因を整理し、解決策を導き出し、それを皆の前でプレゼンテーションするようなプログラムを実践しています。 4.充実した教育サポート体制 医療分野の専門職者になるために求められる知識と技術の学修は、高校時代までの学習とは大きく異なります。本学による学修サポートは入学前教育から始まり、入学後は実際の講義(看護学科では「スタディスキルセミナー」、リハビリテーション学科では「大学導入論」)を通して、学修意欲・生涯学習の大切さ・チーム医療の必要性をしっかりと認識し、将来の目標を明確にすると同時に、高校までの学習から大学での学修にスムーズに移行できるようにしています。 また、学内に協同学修ルーム「WITH」を設置し、アドバイザー教員から学修についての指導や分からない課題、学生生活へのアドバイス等を受けられるようにしています。
多彩なプログラムで、未来を切り拓く新しい薬剤師を育成
東京薬科大学は薬剤師育成を目的として1880(明治13)年に創立された伝統ある私立薬科大学です。「臨床実践能力」と「研究能力」を備えた薬剤師を育んでいく独自の教育システムにより、多くの優秀な薬剤師、研究者・技術者を社会へ送り出してきました。 薬学部が目指すのは、「薬を創る薬剤師」「薬を使う薬剤師」の育成。“薬を創る”ための基礎薬学と“薬を使う”ための臨床薬学を習得できるカリキュラムを編成しています。とくに薬剤師養成には必要ないと思われがちな基礎薬学に関する研究活動を重視している点は本学部の特徴。高度な研究活動を通して、現場で求められる「問題提起および問題解決能力」や「論理的思考」を高めます。 また、臨床薬学では患者さんの心理や薬学を取り巻く社会、薬剤師としての態度などを学習。多様化する医療ニーズに応えられる広い視野と薬学人にふさわしい豊かな人間性を身につけていきます。 東京薬科大学薬学部は、薬に関連する全ての分野に真摯に向き合い、関わりながら、医療の明日に貢献していきます。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部の擁する総合大学です。 「医」の道を志す者のための学び舎として開設し、建学の精神である「眞善美の探究」のもと人のために尽くす人材を育成します。 4学部の1年生がそれぞれ、地域における大学の役割、地域を取り巻く課題を各学部で学ぶ科目もあります。 臨地実習やインターンシップ、そして留学と実践的なカリキュラムを積極的に提供しています。実社会で活用できる学びを社会の声を聞きながら体験することで解決すべき課題と向き合う力を養います。 総合大学ならではの異なる領域でお互い切磋琢磨しながら発展していくことを目指しています。各学部の縦のつながりだけではなく、横のつながりをもつことにも重点をおき、全学あげての共通科目や他学部履修制度の活用をしています。
一歩先の医療を、創造する。
東京医療保健大学では、医療の現場や保健・福祉行政において活躍できる看護師、保健師、管理栄養士、臨床検査技師、診療情報管理士、医療情報技師などを育成しています。1年生から患者さんと関わる実習を行い、より良い医療を提供するための専門的な知識や他の医療職とコミュニケーションを取る力を育成します。 医療保健学部では、NTT東日本関東病院を基幹実習先として、進んだチーム医療を身に付けていきます。東が丘看護学部と立川看護学部では、東京医療センターと災害医療センターで実習を行っています。2018年4月に開設した千葉看護学部ではJCHO船橋中央病院で、和歌山看護学部で日赤和歌山医療センターで実習を行います。 それぞれ専門的な知識を身に付けた上でコミュニケーション能力を高め、他の職種との連携し、チームのリーダーを担う医療職を育成していきます。将来は診療看護師(NP)や専門看護師、認定看護師、および行政の管理職を見据えた保健師、管理栄養士、医療情報のプロとして、これからの超高齢社会に貢献でき、それぞれの領域でパイオニアとなる人材教育にも力を入れています。病院だけでなく、企業にもたくさんの卒業生が就職しています。
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は、医学部・薬学部・理学部・看護学部・健康科学部の5学部と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 1925年に学祖額田豊・晉兄弟により創立された帝国女子医学専門学校を前身とし、2025年に創立100周年の節目を迎えます。 「自然・生命・人間」を建学の精神とし、高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材を育成します。 各学部の専門性の高い学びだけでなく、専門性を相互理解し、学部を越えて共通の価値観を醸成する共通教育や、充実した施設・設備等、時代の要請に応じてより高度な教育・研究体制を整えています。
5つのキャンパスに11学部28学科を擁する、日本初の医療福祉の総合大学
国際医療福祉大学は1995年、日本初の医療福祉の総合大学として栃木県大田原市に開学し、2025年に開学30周年を迎えました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスを設置しており、2025年4月、大田原キャンパスに医学検査学科を開設し11学部28学科となりました。大学院生を含め10,000人を超える学生が学んでいます。 総合大学という特長を生かした独自の「関連職種連携教育」や、多くの附属病院・関連施設での充実の臨床実習により、毎年、高い国家試験合格率と就職率100%を実現しています。
幅広い知識と技術をもつ「心ある看護者」を育成します。
創立50周年という節目に工学部と看護学部の2学部体制が確立したことから、足利工業大学は、2018年4月、大学名称を「足利大学」へ名称変更いたしました。 少子高齢化社会の到来を迎え、あたたかな心があふれる社会の実現のために、豊かな人間性を兼ね備えた「心ある看護専門職」が今ほど求められている時代はありません。 2014年4月、足利工業大学は、系列の足利短期大学看護学科を看護学部看護学科に改組するとともに、看護師に加え、保健師や養護教諭も目指すことのできる看護学部として、新たにスタートしました。工学と看護学が出会った看工連携という新しいカタチで、建学の理念である「和を以て貴しと為す(以和為貴)」を体現できる心ある人間として多くの人に感謝される、看護者を育成します。 また、地域との包括連携協定を活かして、地域の核となる大学形成に向けて、本学発祥の地、月見ヶ丘の麓に『本城新校舎』を整備します。次世代を担う人材の育成のため、ICT利活用教育やアクティブ・ラーニングの導入を進めます。さらに女性の活躍や少子高齢化に対応する教育研究拠点としても整備します。
自ら学び、考える力で、生涯学習し続ける医療人に
本学は、建学の精神「自主自学」に基づき、高度化するこれからの医療でも自分を律し、学び続ける医師や看護師、研究者を育成しています。 教育面では、基礎医学から臨床実習まで幅広いカリキュラムを提供。特に、医学科の1・2年次には「基盤教育プログラム」として、基礎医学の概念を学び、問題解決型学習(PBL)や多職種連携教育を通じて協働力を養います。3・4年次には「臨床医学・社会医学プログラム」、5・6年次には「臨床実習プログラム」として、臨床や社会医学の科目を履修し、実践的なスキルを磨きます。 また、高度な医療技術と設備を備えた附属病院があり、臨床実習の場として活用しています。東京医科大学病院、新宿キャンパス、茨城医療センター、八王子医療センターなどがあり、看護学科を中心とした学生が臨床経験を積むことができる施設となっています。 さらに、本学は国際交流にも力を入れており、海外の大学や研究機関との協力関係を築き、グローバルな視点での医療教育と研究を推進しています。建学の精神「自主自学」に基づき、高度化するこれからの医療でも自分を律し、学び続けることで日本だけでなく世界でも活躍できる人材を育成します。
創立110年以上の伝統。臨床教育の充実と生命科学の研究・開発拠点へ
星薬科大学は、創立者星一が1911年、星製薬株式会社を設立し、社内に教育部門を設置したことに始まる全国の私立薬科大学・薬学部の中でも有数の伝統校です。 建学の精神「本学は世界に奉仕する人材育成の揺籃である」のもと、「親切第一」を教育理念とし、疾病で悩む人々に健康を与え、幸福と平和をもたらす人材を育成しています。 薬学科(6年制)では薬物の適正使用を実践し、医療の進歩に追随する薬とヘルスケアの専門家として活躍する人材を育成しています。創薬科学科(4年制)では医薬品や食品等の開発・品質保証に携わる人材を育成しています。
「HEART」の理念に基づき教養豊かな社会人・医療人としての“看護師”“保健師”を養成
千葉県の南部に位置する本学は、2012年の開学以来 「HEART」の理念に基づき学生教育を行い、多くの看護師養成を行ってきました。『HEART』が意味するもの、それは亀田医療大学が理想とする看護師に欠かせない資質です。このような医療人を育成することは、亀田医療大学の使命であるとともに、社会への貢献のひとつであると考えています。 ●実習病院について 看護教育に大切なのは臨地実習です。本学の主な実習先は、Newsweek誌が発表するWorld's Best Hospitals 2023で47位(国内では3位)にランクインした国内有数の基幹病院「亀田メディカルセンター」。35の診療科と917床のベッド数を持ち、急性期から在宅医療まで幅広い臨床現場を有しており、実践的な学習が可能です。 県内のみならず、国内外から多くの患者さまが来院される医療機関との強い連携・協働を図りながら、本学は質の高い看護教育を提供する体制を整えています。