農学・水産学・生物が学べる国公立大学の学校検索結果
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大都市における人間社会の理想像を追求。
東京都立大学は、2005年4月に、都立の4つの大学「東京都立大学」「東京都立科学技術大学」「東京都立保健科学大学」「東京都立短期大学」を再編・統合して誕生した東京都が設置する唯一*の総合大学です。 東京都における学術の中心として、大都市における人間社会の理想像を追求することを使命とし、広い分野の知識と深い専門の学術を教授研究するとともに、大都市の現実に立脚した教育研究の成果をあげ、豊かな人間性と独創性を備えた人材を育成し、都民の生活と文化の向上及び発展に寄与することを目的としています。 *文部科学省HP「公立大学一覧」より
地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学
本学には、全国から学生が集まり、入学者のうち県外出身者は約70%にのぼります。 学部は、総合科学部、医学部、歯学部、薬学部、理工学部、生物資源産業学部の6学部により構成され、理系に強みを持っていることが特長です。 これまで、ノーベル賞受賞者や大企業の経営トップをはじめ、多くの優秀な人材を輩出してきました。 地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学として、教育・研究・社会貢献を一層強化しています。 受験生サイトはこちら https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/ プッシュ通知サービスについて https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/pushappuniv.html 徳島大学紹介PVはこちら https://www.youtube.com/playlist?list=PLxnKJa7G_-ZTxqD3Qw07O8PFQpZ6SHJw-
科学の進歩と、人々の幸せと。
東京科学大学(Science Tokyo)は2024年10月1日に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、設立された新大学です。 これまでの両大学は、広く理工学および医歯学に関する学知と技術、それを自在に応用できる人材の育産業の発展と医療の進歩をけん引してきました。一方、これまで想像し得なかった地球環境の悪化、新興・再興・高齢化など人類の直面するさまざまな課題の解決に向けて、大学はその知を結集し、より大きな役割を果たすら期待されています。 このため、Science Tokyoは、両大学のこれまでの伝統と先進性を生かしながら、統合によってどの大学も為しえなかった新しい大学のあり方を創出し、国際的に卓越した教育研究拠点として社会とともに活力ある未来を切り拓くことを目指します。
次代の女性リーダーを育成する、福岡女子大学
本学の基本理念である「次代の女性リーダーを育成」を目指すユニークな教育を実施しています。 ◆海外経験:世界の優秀な大学と協定を結び、短期・長期の海外留学プログラムを提供。 ◆外国語コミュニケーション:学術・キャリア英語プログラムをはじめ、留学疑似体験や寮活動など、実践的な英語力を身につける仕組が充実。 ◆クォーター制:1年間の授業期間を4つに分けるクォーター制を導入。 ◆感性教育:リーダーに求められる「感性」についてさまざまな視点で学ぶ。 ◆文理統合教育:学問の垣根を越えた教育の多様性を追求。 ◆伝統・歴史:先輩方が積み上げてきた女性の学びの礎に感謝を抱きながら、ユニークさを磨く。 ◆体験的学習:自らの体験を言葉で表すことを通じて、自己や他者、社会について再考し、理解を深めながら諸課題を解決していく実践的な力を培う。 ◆寮教育:1ユニット4人の部屋で原則日本人学生(1年次)と外国人留学生(1~4年次)がともに生活。 ◆少人数制:一人ひとりが自分の個性と希望に沿った、さまざまなサポートが充実。
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市「京都」にある国際的工科系の国立大学です。京都の文化・文明は、技術・品質を備える匠のものづくりと信頼関係により培われてきました。京都には永きにわたり、生活や文化の隅々にいたるまで洗練されたものであらねばならないという人々の強い思いが根づいています。一方で、単に技を継承するだけでなく、革新的な挑戦を続け、新しい価値を創造しようと発展してきた地でもあります。この心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の教育・研究に活かし実践する、これが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。世界標準の工科系人材の育成を目指して、学部4年、修士2年、博士3年の計9年間を3年ずつ3区間に分けて設計した「3×3(スリー・バイ・スリー)」プログラムにより、「専門力」「リーダーシップ」「外国語運用能力」「個の確立」を備えた人材、「TECH LEADER」 を育成しています。 カリキュラムは、幅広い教養と高い倫理性を身につけつつ、専門性を研ぎ澄ませていく工夫がなされています。また、PBL(Project Based Learning)を取り入れた科目も多く、自身の専門分野に留まらず、異分野の学生・教員と協働できる場もあります。さらに、海外の100程度の大学との協定に基づいた国際交流も盛んで、多くの学生が海外インターンシップや海外大学院での学位取得などの豊富なプログラムに積極的に参加しています。一方、学生フォーミュラや学生ロボコンなどの課外活動も活発で、全国レベルで活躍している多くの先輩たちがいます。
「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する」「知と実践力をそなえた」“人が育つ大学”を目指して
滋賀県立大学は、1995年に開学し2025年に30周年を迎えます。「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに、「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する大学」・「知と実践力をそなえた人が育つ大学」として、これまでに多くの卒業生を輩出してきました。 本学は、環境科学部、工学部、人間文化学部、人間看護学部という理系、文系にまたがったユニークな学部編成を取っており、未知の時代を切り拓く広い視野と豊かな創造力、先進的な知識、技術を有する有為の人材を養成する公立総合大学です。 より確かな知識と技術の修得を目指し、各学部別にその目的に従った個性的な教育を系統的に実施するため、専門科目を4年間にわたって一貫して編成する完全な4年一貫教育を実施します。これにより、それぞれの学部に入学した学生は、1年次から専門分野の講義を受けることができます。 また、教員と学生の日常的な触れ合いを重視するという基本方針のもとに、フィールドワークや実験・実習など、少人数による対話・討論型の授業が多くあります。 さらに、変革力を身につける地域教育として、地域と大学が人材を共育し、地域を共創する自立圏域「びわ湖ナレッジ・コモンズ」の形成をめざし、地域課題に対する教育・研究・社会貢献に取組んでいます。 地域教育では、全学共通科目の地域基礎科目、各学部学科の地域志向専門科目、全学部生が選択可能な地域学副専攻を通して地域課題とその解決法について体系的に学び、コミュニケーション力、構想力および実践力を兼ね備えた変革力を身につけることを目指します。 琵琶湖を有する滋賀の豊かな自然と歴史文化に恵まれた環境は、持続可能な社会づくりを学ぶための絶好のキャンパスとテキストを提供してくれています。 本学での地域に飛び出した多様な学びを通して、地域の要請に根ざした“地”に足のついた「専門性」と、社会づくりの原点となる他者への「思いやりの心」を育み、持続可能な社会づくりの担い手となってください。
国内外で先進的な教育・研究成果を生み出し社会課題に応える総合大学
島根大学は1949年に開学して以来、豊かな自然と歴史、文化に囲まれた知の拠点としての確固たる地位を築いています。7学部4研究科や附属病院、附属義務教育学校を有し、約6,000人の学生が集まっています。 教育面では、教育DXや国際教育など多様な変革を試み、学生たちは主体的で多様な学びを通じて地域貢献と国際感覚、多様な価値観を持つ人々とのコミュニケーションスキルを磨いています。 特に地域・社会連携では、入学者選抜の段階から地域人材の育成に力を入れており、自治体や企業・団体と連携し、地域の課題解決をめざした多彩な教育プロジェクトを展開しています。学生たちは専攻の学びで得た知見と経験を地域とのつながりの中で実践し、自らの個性と特性を伸ばし、卒業後の多彩な進路へとつなげています。 研究面では、国内のさまざまな大学や企業、さらには海外の大学や研究機関と活発に交流し、本学教員がさまざまな分野の学会で高い評価を得ています。海外からの留学生も積極的に受け入れ、世界標準の研究・教育をめざしています。 本学はこれまでの伝統を受け継ぎながら、新たな時代においても地域や社会のニーズに応える使命をまっとうしていきます。
未来を思考する「モノづくり」と「ひとづくり」
九州工業大学は、私立明治専門学校(1909年開学)を前身とする国内屈指の歴史と伝統を誇る国立大学です。 本学は、「専門領域」「大学」「国」「ジェンダー」など、あらゆる垣根を越えて知を接続し、技術に精通した知性溢れるエンジニアを養成しています。 これまでに70,000人を超える卒業生を輩出し、国内外の産業界で活躍しています。 キャンパス内には、最先端のICTを駆使した施設・設備、企業やそこで働く人たちと自由につながりを持てる空間の整備など、未来の技術に触れるさまざまな仕掛けを用意しています。また、アプリや人工衛星の開発など、学生が行う課外活動資金の支援など、主体的な学びも全力でバックアップします。 そのほか、エンジニアに不可欠な国際感覚を磨くため、学生の海外渡航を積極的に推進しています。
大学という枠を超えた”知の拠点”として社会の持続的な発展をリードする
大阪公立大学は、12学部・学域、大学院15研究科からなる公立総合大学です。 社会の諸課題に対処できる力を養うため、日々変化を続ける社会の今に学び、多様な人たちとコミュニケーションすることで「総合知」を体感できる大学を目指しています。 2025年秋には初年次教育を一手に担う新たなメインキャンパス「知の森」として森之宮キャンパスの開設を予定しています。 多彩な学問領域を活かした充実の科目体系からなる基礎教育を土台に、高度な専門教育、世界へと発信する力を養うグローバル教育を融合し、これからの社会に向けた“新たな知”を創造します。
市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスを有する総合大学
岩手大学は岩手県盛岡市にある国立大学です。市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせる上田キャンパスには、人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部、獣医学部の5学部と教育研究支援施設が集まっています。 卒業生である宮沢賢治の想い「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を受け継ぎながら、地域の持続的な発展に寄与するために教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。 地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるため、学生力(主体的に学び成長する力)・教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)・職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高め、予測不能な時代を切り拓き、力強く生きる力を持ったレジリエントな「人づくり」を目指します。 ※ 写真は、掲載順に、「岩手大学正門」、岩手大学農学部の前身で宮沢賢治も学んだ盛岡高等農林学校の本館として大正元(1912)年に建てられ、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された「農業教育資料館」、岩手大学の学生・教職員有志も揃いの浴衣で参加している盛岡市の夏のお祭り「盛岡さんさ踊り」です。
三重から世界へ 世界から三重へ 未来を拓く地域共創大学
三重大学は、自然豊かな広いキャンパスに、人文学部、教育学部、医学部、工学部、生物資源学部の5つの学部と6つの研究科、大学病院が集まった総合大学です。附属学校園、農場、演習林、水産実験所、練習船勢水丸などの附属施設も充実しています。 最寄り駅から徒歩15分のアクセスで、通学がしやすいことも特徴です。 令和7年度入試(令和6年度実施)より工学部の改組に伴い定員を30名増しました。入試情報等の詳細については大学や学部・学科の詳しい紹介、最新情報などは本学ウェブサイトの「高校生・受験生応援サイトや本学の入試関係情報をまとめている「携帯電話サイト」をご覧ください。 「高校生・受験生応援サイト」 https://www.mie-u.ac.jp/admission/index.html 「携帯電話サイト」 https://daigakujc.jp/mie-u/
豊かな感性と知性を備えた、国際的教養人になろう
国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)と人間健康学部(スポーツ健康学科、看護学科、健康情報学科)の2学部5学科体制のもと、国際社会で活躍できる教養人を育成しています。教育の特長は、豊かな感性と知性を備えた人格形成をめざす「名桜大学型リベラルアーツ教育」です。入学後はまず、論理的に思考・判断する能力など、自ら学び続けるための基礎を育成し、徐々に専門性を深めていきます。 3つの学習支援センターがあるのも、名桜大学の強みです。母語を中心とする文章力を養成する「ライティングセンター」、数理的な判断・分析力を養成する「数理学習センター」、外国語を用いたコミュニケーション力を養成する「言語学習センター」、それぞれを目的に合わせて利用しながら、自身の学びを深化させていくことができます。 名桜大学は、海外の大学と交流協定を締結しており、交換留学、海外スタディーツアー、海外インターンシップなどを積極的に展開。さらに、健康・長寿サポートや看護実践教育研究を通した地域連携事業によって、地域に貢献できる力を育成しています。沖縄本島北部、山原(やんばる)の自然豊かな環境で、国際的教養人をめざしましょう。
公立諏訪東京理科大学の学部・学科情報等を紹介
公立諏訪東京理科大学の学部や学科情報、キャンパス所在地などを紹介しています。 最新の情報は学校の公式HPや学校パンフレットを取り寄せてご確認ください。
弘前大学の学部・学科情報等を紹介
弘前⼤学は北東北地域の総合⼤学の⼀つとして、また⻘森県内唯⼀の国⽴⼤学として、昭和24(1949)年5⽉に誕⽣しました。学問領域を幅広くカバーする 5 学部からなり、すべての学部が⼤学院に直結した中規模総合⼤学です。地域社会と密接に連携しながらグローバルな視点に⽴った教育・研究を推進し、その創造的成果をもって地域社会に、さらに国際社会に貢献することを基本理念としています。研究分野としては、環境・エネルギー・放射線、⾷・⾃然、健康寿命延伸、地域⼒向上、⽂化資源の活⽤を本学の重要なテーマと位置付け、研究の推進を図っています。 弘前⼤学は、地域と共にある地⽅⼤学ですが、本学で育成される⼈材や地域の課題解決に向けた教育研究によって得られた成果は、決して地域限定というものではなく世界に通⽤するものです。全ての教職員が⼀体となって、地域と共に成⻑し続ける弘前⼤学を⽬指しています。 入試情報やパンフレットはこちらからご確認ください。 https://nyushi.hirosaki-u.ac.jp/
いのちの不思議を解明する。
⽣命科学とは、⽣命現象の不思議や謎について科学的な視点で解き明かし、その成果を医学などへ応⽤し、⼈類の幸福と福祉に貢献する学問分野です。 本学科は、全国でもまれに⾒る、医学部に設置された⽣命科学科であり、基礎医学や⽣命科学の研究者を育成しています。医学部内にあることから、基礎医学や臨床系の講義、医学科や保健学科との合同講義も受けながら、医療につながる基盤となる研究を⾏っています。 <⽣命科学科の6研究室> 分⼦⽣物学 免疫学 染色体医工学 発⽣⽣物学 実験病理学 神経科学 また、研究基盤センターや先進医療研究センター、染⾊体⼯学研究センターなど充実した研究環境を整備し、毎年8割以上の学⽣が本学含む⼤学院に進学しています。1990年の設⽴以降、1,000名を超える卒業⽣を輩出し、⼤学や研究所の研究者、製薬や⾷品関連企業の研究・開発職などで活躍しています。 あなたが⽇常の中で感じる⼩さな疑問が、⼤きな未来を⽣むかもしれません。 ⿃取⼤学医学部⽣命科学科で、あなたの好奇⼼を原動⼒に、病気の治療や予防につながる研究にかかわってみませんか︖