関西の栄養学が学べる、保育・こどもを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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保育・食健康・製菓・医療事務・デジタルビジネスの各分野で、新しい時代にふさわしい人材を育成
豊かな教養と実践的な専門知識と技術を身につけ、社会の発展と文化の向上に貢献する人の育成をめざしています。 2025年4月から滋賀短期大学は、2学科体制で5つの学びを展開します。幼児教育保育学科では、実践力のある保育人材の育成をめざします。4コースを展開するデジタルライフビジネス学科には、食を通して健康づくりに貢献する栄養士をめざす「食健康コース」、パティシエとしての活躍をめざす「製菓マイスターコース」、チーム医療を支える医療系の事務職・総合職をめざす「総合医療事務コース」、デジタル・ビジネス分野の基礎知識をもとに新時代のビジネス社会での活躍をめざす「デジタルビジネスコース」を設置(学科改組予定)。 滋賀短期大学には、Society5.0で必要とされる知識やスキルが身につけられる時代にふさわしい学びがあります。
“栄養”、“製菓”、“幼児教育”と“介護福祉”の即戦力を養成
栄養、 製菓、幼児教育 と介護福祉のスペシャリスト育成をめざし、クラス担任制とアドバイザー制のきめ細やかな教育を実践しています。学生一人ひとりの人格向上をベースに、日々の学習や免許・資格取得の支援、適性や希望に応じた就職支援など、きめ細やかなサポートを行っています。 ・実践食物学科「栄養士コース」は、毎日の「食」を通して幸せな生活をサポートする栄養士を育成、「製菓衛生師コース」はパティシエ・パティシエールをめざす製菓衛生師を育成しています。 ・実践保育学科は、未来の社会をつくる子どもたちを健やかな成長へと導く幼稚園教諭・保育士を養成しています。また、学内に設置されている「こども研究センター」では、子育て支援活動が行われています。地域に開放されたイベント開催時も近隣からたくさんの親子が集まり、これらの行事の運営には、実践保育学科の学生も加わり、実際の子どもや子育て中の保護者について理解を深める絶好の機会になっています。 ・介護福祉学科は、地域社会に貢献できる介護業界の最上位資格である介護福祉士はもちろん、国際的視野で介護業界を牽引していける人材の育成に取り組みます。
食物を栄養と健康の視点から学び、栄養バランスの取れた食を追究
栄養と健康との関わりや調理・加工方法などについて研究する学問。食を通じて人々の健康維持や医療分野に役立てることを主な目的としている。学ぶ分野には、解剖学や病理学を用いて研究を行う「医学・科学分野」、医療現場での栄養指導など臨床的な視点から栄養を学ぶ「臨床栄養学分野」、公衆衛生学など社会と栄養との関わりを学ぶ「社会環境分野」、材料化学や調理学、加工学などを学ぶ「食品品質分野」などがある。
一般的に初年次には、人文、社会、自然などの基礎教養科目と、生化学や基礎医学などを並行して学ぶ。その後、調理実習、化学実験など専門性を高める実践的学習を積み重ねる。管理栄養士の国家資格の受験をめざすケースが多く、年次が進むと資格試験に向けての勉強が欠かせなくなる。