教育・保育が学べる国公立大学の学校検索結果
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大都市における人間社会の理想像を追求。
東京都立大学は、2005年4月に、都立の4つの大学「東京都立大学」「東京都立科学技術大学」「東京都立保健科学大学」「東京都立短期大学」を再編・統合して誕生した東京都が設置する唯一*の総合大学です。 東京都における学術の中心として、大都市における人間社会の理想像を追求することを使命とし、広い分野の知識と深い専門の学術を教授研究するとともに、大都市の現実に立脚した教育研究の成果をあげ、豊かな人間性と独創性を備えた人材を育成し、都民の生活と文化の向上及び発展に寄与することを目的としています。 *文部科学省HP「公立大学一覧」より
学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する
2025年に創立150周年を迎えるお茶の水女子大学は、国内外で活躍をする多くの卒業生を輩出し、日本の女子教育をリードしてきました。 「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する」というミッションを掲げ、これまで築かれた歴史と伝統を基盤として、将来の社会をリードし、新たな社会的価値を創造する女性たちの育成を行っています。2022年には、学生がキャンパス内で安全で快適な生活を送りながら、寮生との共同生活を通じて、自律した学びや交流を深めることを目指し、キャンパス内に新学生宿舎「お茶の水女子大学 音羽館」を開寮しました。また、ジェンダード・イノベーション研究所、コンピテンシー育成開発研究所、SDGs推進研究所の3研究所を発足させ、研究成果を社会に発信・還元することを目指しています。 2024年にはデータサイエンスを共通語とした、人間、環境、社会、文化の知性を養い、それらを協働させる新しい工学部である「共創工学部」を新設、絶えず学びと研究の環境を整備しています。 ※最新の情報は大学HPやパンフレットでご確認ください。 お茶の水女子大学ホームページ https://www.ocha.ac.jp/index.html パンフレットや募集要項等のご請求はこちら https://www.ao.ocha.ac.jp/application/howto/index.html 受験生向けの情報はこちら https://www.ocha.ac.jp/ao/index.html
「なりたい」から「なる」へ -よい教師を一人でも多く-
鳴門教育大学は、「21世紀におけるグローバル社会を主体的に生きる人間を育成し、文化の創造及び国家・社会の発展に貢献する大学-教育に関する高度な専門性と実践的指導力を身につけ、豊かな個性をもった教師を養成する-」をモットーに、21世紀に活躍する教員を育成しています。 時代とともに変化する学校教育現場では、子どもに「生きる力」や「自ら学び、自ら考える力」を育むことが強く求められています。これらの観点から、教員としての使命感と豊かな教養、教育の理念と方法、人間性に対する多面的な深い理解、専門知識を養う必要があります。また、変化する時代に対応できるよう、グローバル社会で行動する力、コミュニケーション能力、教科指導・生徒指導の知識や技能が教員には必要とされます。 本学では基礎や技能はもちろん、実践力を養うために、座学だけでなく実際に子どもとふれあう機会を多く設けています。附属学校・園における教育実習に加え、鳴門市内の公立学校・園における教育実習も積極的に行い、実践力を養います。
大学という枠を超えた”知の拠点”として社会の持続的な発展をリードする
大阪公立大学は、12学部・学域、大学院15研究科からなる公立総合大学です。 社会の諸課題に対処できる力を養うため、日々変化を続ける社会の今に学び、多様な人たちとコミュニケーションすることで「総合知」を体感できる大学を目指しています。 2025年秋には初年次教育を一手に担う新たなメインキャンパス「知の森」として森之宮キャンパスの開設を予定しています。 多彩な学問領域を活かした充実の科目体系からなる基礎教育を土台に、高度な専門教育、世界へと発信する力を養うグローバル教育を融合し、これからの社会に向けた“新たな知”を創造します。
教育の未来と子どもたちの未来のために
宮城教育大学は、1965(昭和40)年の開学以来、60年近い歴史を持つ、教員養成を目的とした教育大学です。その60年近い歴史の中で、宮城県や仙台市をはじめとしながら、東北の各地域において、数多くの優秀な学校教員を輩出してきています。 本学は、開学以来おおよそ10年程度の間隔をおいて、当時の教育事情に即しながら、教育学部の組織やカリキュラムなどを改革してきています。 教育・入試や学生生活といったソフト面では、本学の目的である教員養成という機能のさらなる充実・発展をめざして、いろいろな工夫を加えて構想しています。組織では、「初等教育専攻」「中等教育専攻」「特別支援教育専攻」というそれぞれの学校種の教員養成に対応した専攻を設けています。特に、「初等教育専攻」では、学級担任制を基本とした小学校(幼稚園も含む)の教員としての資質・能力の育成をめざしています。さらに、音楽・美術・保健体育・技術・家庭科という実技・技能系の教科については、こうした学校種別の専攻とは別個に、初等教育と中等教育とを統合した形での「芸術体育・生活系教育専攻」という独自の専攻を設置しています。 カリキュラムにおいては、学校教員の職務に応じた教職および教科に関する「専門教育科目」を置くとともに、学校教員としての基盤的な資質・能力を養う「専門基盤科目」、並びに副免許状の取得など学校教員としての専門性の拡大と充実をめざした「専門拡充科目」といった科目群も充実させています。 また、入試においては、「総合型選抜」「学校推薦型選抜」「一般選抜(前期日程・後期日程)」のそれぞれにおいて、教職への強い興味・関心をもった志願者の確保に力を注いでいます。 さらに、サークル活動・ボランティア活動や、海外留学などの課外での学習機会の充実にも留意するとともに、学生の主体的・協働的な活動の支援にも積極的に力を入れています。 一方、施設・設備をはじめとしたハード面の整備においても、様々な取り組みを行っています。学生の主体的・協働的な学修活動に供するための共同利用スペースの整備や、様々なICT機器が利用可能な教室の整備にも取り組んでいます。 また、2024年3月には、個室タイプの新しい学生寮(男女合わせて144室)がキャンパス内に完成しました。 今後は、緑あふれる青葉山の環境を生かしながら、学生たちが共に語り合い、共に支え合い、共に創造し合えるキャンパスアメニティの向上にも取り組んでいきます。
キャンパスは街、学ぶのは未来
2024年、「小松安弘記念館」完成! 3階建ての教育研究棟、2階建ての福利厚生棟とともに、屋根付き運動場を併設。教育研究棟は産学官交流の拠点となる教育研究交流センターや最大定員160人の講義室を配置。福利厚生棟には子育て支援のイベントに使える多目的研修室、学生交流や課外活動に利用できるスペースなどを設けています。 地域や産業の活性化につながる人材育成、イノベーションを創出するため、学生、地域、企業、研究者といった多様な人々が交流できる場所、そして学生が様々な人、モノ、コト、情報と出会い議論を展開することができる拠点となります。 本学は1年間を4学期に分け、1学期の授業期間を8週とする「4学期(クォーター)制」を採用しています。 多くの大学が採用する2学期制では週に1回の授業を15週にわたって実施しているのに対し、本学の4学期制では同じ授業を週に2回実施するため、短期間に集中して履修でき、高い学習効果が期待できます。 さらに、夏季・春季休業中に集中講義を設けるなど、学期間外でも学習意欲が低下することなく、充実した学生生活を送るサポート体制を整えています。
未来創生大学「滋賀大学」を目指して
滋賀大学は、日本で初めて*データサイエンスを体系的に学べる学部として発足したデータサイエンス学部、国立大学最大規模の経済学部、19もの専攻を擁する教育学部といった、特色ある3つの学部で構成されています。滋賀大学では、社会の持続的な発展に貢献し、新たな社会を切り開く価値創造を担う人材を育成するために、「未来創生」型の新しい文理融合教育に取り組んでいます。この新しい教育では文理を分けず総合的な視野に立ち、新時代に必要とされる基礎力であるリベラルアーツやデータサイエンス・AIリテラシ-を基に、専門×データサイエンス・AIの掛け合わせにより分野横断型の応用力を育成します。社会・地域・産業界とのネットワークを積極的に構築・活用した学習を通して、世界を導く新たな価値創造を体験から理解するとともに、実践に必要な知識・能力の獲得をめざします。 ●未来創生×教育の学部・研究科について https://www.shiga-u.ac.jp/faculty/ ●未来創生×教育の教育プログラムについて https://www.shiga-u.ac.jp/program/ ●未来創生×研究の研究活動について https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/research_activities/ ●未来創生×社会連携 https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/social_cooperation/ ●未来創生×グローバル https://www.shiga-u.ac.jp/international/ ※2017年4月設立。国立研究開発法人 科学技術振興機構 産学官連携ジャーナルHPより
徹底した少人数教育
文学部、国際コミュニケーション学部ともに、少人数教育を重視しています。 文学部では、1年次に「基礎ゼミ」があり、少人数で大学の授業に慣れることができます。また、専門分野を学び、最終的に卒業論文・卒業制作等を完成させるため、同じ専門を志す仲間とゼミに所属し、議論を深めます。 国際コミュニケーション学部でも、少人数に分かれて基礎的な学習のスキルを修得できる「スタディ・スキルズ」という科目があります。語学のクラスも少人数で構成され、修得状況により編成されますので、全体のレベルアップが図られています。 少人数だからできる、ディスカッションなどの双方向でのやり取りや、議論を交えた欧米型の授業により、学生同士が刺激を受けながら、主体的に学問研究を深めることができます。
Live Locally, Grow Globally
大阪大学は、大阪の政財界や市民の支援により、地域社会と結びついた「市民主導の帝国大学」として誕生しました。創立以来、精神的源流である江戸時代の学舎、「適塾」、「懐徳堂」の進取の気性、自由闊達な気風を大切に、普遍の真理を探究し、世界最先端の学術研究を行うとともに、次代の社会を支え、人類の理想の実現を図る有能な人材を世に輩出してきました。 大阪大学は、これからも自己革新に努めながら、総合知、知性をもって卓越した教育研究活動のさらなる深化を遂げていきます。そして、不変のモットーとして「地域に生き世界に伸びる」を掲げ、教育研究機関や産業界のみならず、自治体、さらには市民を含む社会全体との「共創」(Co-Creation)により、「生きがいを育む社会」の創造に貢献する世界屈指のイノベーティブな大学を目指して、弛まぬ挑戦を続けていきます。
豊かな感性と知性を備えた、国際的教養人になろう
国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)と人間健康学部(スポーツ健康学科、看護学科、健康情報学科)の2学部5学科体制のもと、国際社会で活躍できる教養人を育成しています。教育の特長は、豊かな感性と知性を備えた人格形成をめざす「名桜大学型リベラルアーツ教育」です。入学後はまず、論理的に思考・判断する能力など、自ら学び続けるための基礎を育成し、徐々に専門性を深めていきます。 3つの学習支援センターがあるのも、名桜大学の強みです。母語を中心とする文章力を養成する「ライティングセンター」、数理的な判断・分析力を養成する「数理学習センター」、外国語を用いたコミュニケーション力を養成する「言語学習センター」、それぞれを目的に合わせて利用しながら、自身の学びを深化させていくことができます。 名桜大学は、海外の大学と交流協定を締結しており、交換留学、海外スタディーツアー、海外インターンシップなどを積極的に展開。さらに、健康・長寿サポートや看護実践教育研究を通した地域連携事業によって、地域に貢献できる力を育成しています。沖縄本島北部、山原(やんばる)の自然豊かな環境で、国際的教養人をめざしましょう。
奈良から始まる、教育者という夢への第一歩。
奈良教育大学は、豊かな自然と歴史が息づく奈良の地で、未来の教育者を育成します。基礎理論とその応用を深く学び、高い知性と教養を身につけることを目指しています。 ここでは、約1,000名の学生が、アクティブ・ラーニングや研究室ゼミを通じて、学問だけでなく、芸術やスポーツなど、多岐にわたる分野を深く追求します。奈良国立博物館や奈良文化財研究所との連携により、奈良で学ぶ喜びと感性を磨く機会が豊富にあります。教員養成カリキュラムと豊富な研修を通じて、実践的な指導力と研究能力を育みます。 また、「持続可能な開発のための教育」(ESD)を推進し、SDGsの実現に向けた教育にも力を入れています。 奈良教育大学で、あなたも未来の教育の担い手として成長しませんか? ここから、あなたの夢への旅が始まります。
女子高等教育の伝統を持つ西日本唯一*の国立女子大学
奈良女子大学は、明治41(1908)年に設置された奈良女子高等師範学校をその前身としています。奈良女子高等師範学校は、女子師範学校、高等女学校の女子教員や幼稚園の保姆の養成を行うことを目的として、明治42年5月から授業を開始しました。明治44年には附属小学校と附属高等女学校が開校され、翌明治45年に附属幼稚園が保育を開始しました。昭和24(1949)年国立学校設置法の公布により、奈良女子高等師範学校を母体として奈良女子大学が発足しましたが、新制大学となってからは、「女子の最高教育機関として、広く知識を授けるとともに、専門の学術文化を教授、研究し、その能力を展開させること」を目的として教育研究活動を行っています。 学部は、文学部、理学部、生活環境学部、工学部、大学院は人間総合科学研究科があり、学生数は、学部生と大学院生を合わせて約2,600人となっています。奈良女子大学の特徴として1番大きなポイントは、教員1人に対する学生の指導人数が他大学に比べても少なく、学生1人ひとりに教員の目が行き届く少人数教育を行っています。 大学は、奈良の中心地にあり、近鉄奈良駅から徒歩で約5分の場所にあります。周りには、世界遺産や国宝、重要文化財級の寺社仏閣が多くあります。なお、近鉄奈良駅から大阪や京都へのアクセスもよく、どちらにも1時間もかからずに行くことができます。 *文部科学省HP「国立大学・国公私立短期大学」より
地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学
本学には、全国から学生が集まり、入学者のうち県外出身者は約70%にのぼります。 学部は、総合科学部、医学部、歯学部、薬学部、理工学部、生物資源産業学部の6学部により構成され、理系に強みを持っていることが特長です。 これまで、ノーベル賞受賞者や大企業の経営トップをはじめ、多くの優秀な人材を輩出してきました。 地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学として、教育・研究・社会貢献を一層強化しています。 受験生サイトはこちら https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/ プッシュ通知サービスについて https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/pushappuniv.html 徳島大学紹介PVはこちら https://www.youtube.com/playlist?list=PLxnKJa7G_-ZTxqD3Qw07O8PFQpZ6SHJw-
市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスを有する総合大学
岩手大学は岩手県盛岡市にある国立大学です。市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせる上田キャンパスには、人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部、獣医学部の5学部と教育研究支援施設が集まっています。 卒業生である宮沢賢治の想い「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を受け継ぎながら、地域の持続的な発展に寄与するために教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。 地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるため、学生力(主体的に学び成長する力)・教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)・職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高め、予測不能な時代を切り拓き、力強く生きる力を持ったレジリエントな「人づくり」を目指します。 ※ 写真は、掲載順に、「岩手大学正門」、岩手大学農学部の前身で宮沢賢治も学んだ盛岡高等農林学校の本館として大正元(1912)年に建てられ、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された「農業教育資料館」、岩手大学の学生・教職員有志も揃いの浴衣で参加している盛岡市の夏のお祭り「盛岡さんさ踊り」です。
「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する」「知と実践力をそなえた」“人が育つ大学”を目指して
滋賀県立大学は、1995年に開学し2025年に30周年を迎えます。「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに、「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する大学」・「知と実践力をそなえた人が育つ大学」として、これまでに多くの卒業生を輩出してきました。 本学は、環境科学部、工学部、人間文化学部、人間看護学部という理系、文系にまたがったユニークな学部編成を取っており、未知の時代を切り拓く広い視野と豊かな創造力、先進的な知識、技術を有する有為の人材を養成する公立総合大学です。 より確かな知識と技術の修得を目指し、各学部別にその目的に従った個性的な教育を系統的に実施するため、専門科目を4年間にわたって一貫して編成する完全な4年一貫教育を実施します。これにより、それぞれの学部に入学した学生は、1年次から専門分野の講義を受けることができます。 また、教員と学生の日常的な触れ合いを重視するという基本方針のもとに、フィールドワークや実験・実習など、少人数による対話・討論型の授業が多くあります。 さらに、変革力を身につける地域教育として、地域と大学が人材を共育し、地域を共創する自立圏域「びわ湖ナレッジ・コモンズ」の形成をめざし、地域課題に対する教育・研究・社会貢献に取組んでいます。 地域教育では、全学共通科目の地域基礎科目、各学部学科の地域志向専門科目、全学部生が選択可能な地域学副専攻を通して地域課題とその解決法について体系的に学び、コミュニケーション力、構想力および実践力を兼ね備えた変革力を身につけることを目指します。 琵琶湖を有する滋賀の豊かな自然と歴史文化に恵まれた環境は、持続可能な社会づくりを学ぶための絶好のキャンパスとテキストを提供してくれています。 本学での地域に飛び出した多様な学びを通して、地域の要請に根ざした“地”に足のついた「専門性」と、社会づくりの原点となる他者への「思いやりの心」を育み、持続可能な社会づくりの担い手となってください。