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お茶の水女子大学 国立大学

学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する

 2025年に創立150周年を迎えるお茶の水女子大学は、国内外で活躍をする多くの卒業生を輩出し、日本の女子教育をリードしてきました。
 「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する」というミッションを掲げ、これまで築かれた歴史と伝統を基盤として、将来の社会をリードし、新たな社会的価値を創造する女性たちの育成を行っています。2022年は、キャンパス内の新寮、ジェンダード・イノベーション研究所、SDGs推進研究所、コンピテンシー育成開発研究所が開設しました。また、2024年に共創工学部を新設するなど、絶えず学びと研究の環境を整備しています。

※最新の情報は大学HPやパンフレットでご確認ください。

お茶の水女子大学ホームページ
https://www.ocha.ac.jp/index.html
パンフレットや募集要項等のご請求はこちら
https://www.ao.ocha.ac.jp/application/howto/index.html
受験生向けの情報はこちら
https://www.ocha.ac.jp/ao/index.html

お茶の水女子大学 PRイメージ1
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トピックス

2024.03.01

アクセス至便、都心で緑豊かな文教地区

 お茶の水女子大学は、都内交通のキーステーション・池袋駅まで地下鉄で2駅、東京、新宿などにも近い交通至便な場所にあります。都心で住宅地を中心に形成される「文教地区」に位置し、近隣には小石川図書館、小石川植物園、六義園のほか、歴史上の文人・文化人が数多く眠る雑司ケ谷霊園など、緑に溢れた歴史と文化の薫り漂うスポットが数多くあります。
 周辺には他の国立・私立の大学、教育研究施設や文化施設が点在しており、学修や研究には格好の立地です。他大学や各種研究機関との行き来もしやすく、共同研究からサークル活動まで外部との交流も活発に行われています。また、羽田や成田空港からのアクセスも良いため、国内外から講師を招いての講演会なども盛んに企画されています。

2024.03.01

リニューアルされた図書館など充実した環境、キャンパス内に新寮も

 学生の自主的な学びの拠点となるのが2018年にリニューアルされた附属図書館です。充実した蔵書のほか、学生にも好評な「Sky Global Learning Commons」や「ミニコモンズ」「クワイエットラーニングルーム」など、お洒落でリラックスできる学習空間で、学生たちの学びを支援します。また、学内にはインターネットのアクセスポイントが図書館はじめキャンパス内の各所に設置されています。
 お茶の水女子大学には3つの学生寮(音羽館、小石川寮、お茶大SCC)があり、2022年にキャンパス内に開寮した音羽館は、共用施設となるコンセプトルームOCHA-no-MAも備えた、新しいタイプの学生宿舎です。

2024.03.01

学生の立場に立ったサポート体制

 学生生活を支援する設備も細部にわたって配慮されています。キャンパス内にある学生センターでは専門のスタッフが、授業や学生生活、留学や就職まで、キャンパスライフのさまざまな悩みや相談に応えます。特に学生・キャリア支援センターでは、学生の進路、就職支援を行っており、ガイダンス・セミナー、OG懇談会、学内合同企業セミナーなどを実施しています。また、保健管理センターや専門のカウンセラーが常駐する学生相談室では、女性の心と体への深い理解に基づいて、心身両面からのサポートにも注力しています。
 経済的支援では、寄附金などによるお茶の水女子大学独自の奨学金のほか、公共団体等の各種奨学金も用意しています。お茶の水女子大学では、細部にわたって環境を整え、学生が快適なキャンパスライフを送れるように配慮しています。

2024.03.01

ジェンダー差の視点を取り入れたイノベーションの創出

 お茶の水女子大学の研究組織であるグローバル女性リーダー育成研究機構では、2022年度から新たにジェンダード・イノベーション研究所を立ち上げました。従来の製品やサービスに対して、ジェンダー視点から、多様性と包括性をもつ自然・応用科学及び社会科学分野の研究を行い、その成果を基に、すべての人の生活向上に寄与する技術開発を産学連携により推進していきます。また、本研究所の活動を通して、本学の強みであるダイバーシティインクルージョンを拡大させ、女性の活躍促進やウェルビーイングの向上に貢献します。

2024.03.01

世界の教育支援機関との連携

 世界33カ国に92大学(2023年10月現在)の協定校を有し、このネットワークを活かして、長期・短期の留学の場を提供するとともに、国際教育センターでは、留学のサポートや様々な交流イベントを実施しています。また、学びたくても学ぶことのできない開発途上国の女性たちをも含め、世界中の全ての女性たちの夢の実現を支援することを目指し、グローバル協力センターでは、アフガニスタンの女子教育支援や、アジア・アフリカの女性や幼児のための教育支援をJICAなど諸機関と連携して継続しています。

募集内容・学費内容(2024年4月実績)

お茶の水女子大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

文教育学部

人文科学科

定員 50名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

言語文化学科

定員 73名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

人間社会科学科

定員 37名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

芸術・表現行動学科

定員 25名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

理学部

数学科

定員 20名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

物理学科

定員 20名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

化学科

定員 20名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

生物学科

定員 24名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

情報科学科

定員 36名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

生活科学部

食物栄養学科

定員 36名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

人間生活学科

定員 39名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

心理学科

定員 26名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

共創工学部

人間環境工学科

定員 26名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

文化情報工学科

定員 20名
年限 4年
学費 入学料     282,000円 
授業料(年額) 535,800円(半期 267,900円)
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

各種制度

お茶の水女子大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

徹底した文理融合と少人数教育

 学部と大学院、研究施設までをも含む文理双方の学部が一つの敷地内に集結した環境は、まさに文理融合を具現化する環境にあります。学際的研究も盛んです。その独創的な発想と先進的な研究開発の成果は、教育の現場に積極的に反映されてきました。
 お茶の水女子大学の教育の特徴は、少人数制による高度な教育課程です。学生と教員の距離が近く、一人ひとりの学生としっかり向き合える徹底した少人数制教育が、それぞれの個性を大切にしたきめ細かな指導を実現しています。特に専門教育課程では、少人数のゼミや実験・実習を通してそれぞれの目指す目標に合致した教養知と専門知、学術知と実践知を育成します。

領域を横断する独創的なプログラム

 教養教育、専門教育とも、基幹となる教育は2つの独創的なプログラムを軸に展開されています。
 一つは教養教育の軸となる、「21世紀型文理融合リベラルアーツ」です。現代を読み解く鍵となる系列(テーマ)を設定し、系列ごとに領域横断的な科目を多数提供し、自然・人文・社会領域の総合的理解を深めます。次に専門教育では「複数プログラム選択履修制度」が軸となります。所属する学科が提供する主プログラムに、各自の目的に合わせて複数のプログラムを組み合わせて学びます。専門領域をさらに深化して学ぶことも、領域を横断して学際的領域へ踏み込むことも可能な教育システムです。

文系理系を問わないデータサイエンス教育

 人工知能(AI)などの技術革新により大きな変動の時代を迎えるこれからの社会では、文系理系を問わず、さまざまな数値データを理解・駆使することが不可欠となります。お茶の水女子大学では2019年度より、文系学生を含む全学部の1・2年生を主たる対象として、データサイエンスの知識を修得する「文理融合データサイエンス」を開講しています。文理融合データサイエンスでは、実社会や実生活に直結するデータサイエンスを修得するために、数学的な原理だけでなく多くの実例にもとづいた議論によってその思考方法を理解し、卒業研究に必要となるデータ分析手法の基礎を習熟することを目標としています。

豊富な海外協定大学と充実した留学支援体制

 高い留学比率も本学の特色です。豊富な海外協定大学があり、交換留学制度・海外短期研修プログラムの拡充や、提携大学との単位互換制度などの整備を図っています。また、留学奨学金も充実しているほか、2019年にオープンした国際交流留学生プラザにある国際教育センターでは、さまざまな留学説明会や個別カウンセリングを行っており、留学手続きのサポート、渡航前から留学中の異文化適応、危機管理指導など留学前後のサポート体制を整え、海外留学を支援しています。本学のキャンパスでは、交換留学生を含む多くの留学生が学んでおり、学生同士の交流も盛んです。

学びの分野/学校の特徴・特色

お茶の水女子大学で学べる学問

  • 文学・歴史・地理
  • 法律・政治
  • 経済・経営・商学
  • 社会学・マスコミ・観光
  • 人間・心理
  • 語学・外国語
  • 国際・国際関係
  • 数学・物理・化学
  • 工学・建築
  • 情報学・通信
  • 地球・環境・エネルギー
  • 農学・水産学・生物
  • 生活・服飾・美容
  • 栄養・食物
  • 教育・保育
  • 芸術・表現・音楽

お茶の水女子大学の特徴

  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 独自奨学金制度
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 大学院
  • 新設学部・学科
  • 学生寮
  • 最寄駅より徒歩圏内
お茶の水女子大学の学部・学科情報はこちら

お茶の水女子大学の所在地

キャンパス

所在地

〒112-8610
東京都文京区大塚2-1-1

交通機関・最寄り駅

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分
都営バス「大塚2丁目」停留所下車徒歩1分

お茶の水女子大学のお問い合わせ先

  • 学校No.2177
  •  
  • 更新日: 2024.03.01

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