熊本県の情報学が学べる、デザイン・芸術・写真を目指せる学校検索結果
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令和6年4月!新校舎始動!新しくなった九技専で情報技術のプロを目指そう!
九州技術教育専門学校は昭和51年、熊本県第一号の専修学校として認可され、県内トップレベルの情報教育実践校として、社会の第一線で活躍できる人材を育成し続けてきました。 昭和29年の創立以来、「温かみのある学校であること」を大切にしており、その思いは今でも引き継がれ、卒業生の心のよりどころとなっています。 技術力だけではなく人間力の育成も重視しております。「技術と精神(こころ)を磨き、生きるために学ぼう!」をモットーとした、アットホームな小規模の学校で、1クラス20名程度の少人数クラス編成をとっており、きめ細やかな指導を行っています。 また、令和6年4月より熊本校に新校舎が誕生し、最新の施設・設備の中で次世代のIT人材を育成していきます。
文系・理系の2分野の視点から情報の原理や役割を明らかにする
情報学という学問名で、文系と理系の2種類の学問を表す。文系学問としては、人文・社会科学系の学問と連携し、社会システムのなかでの情報技術の役割や、マスコミュニケーションにおいての情報メディアの役割、国境を越えての情報コミュニケーションを研究テーマとする。理系学問としては、コンピュータのハードウェアやソフトウェア、情報システムが稼働する原理など、情報についての基礎となる分野を数学的手法によって研究する。
文系の場合は、まず、人文・社会科学の情報関連基礎科目を学び、実際のコンピュータで演習を実施する。それから、マルチメディア論、情報社会論などの専門分野を履修する。理系の場合は、まず情報学の基礎理論を学んでから、アルゴリズム論、計算機科学などの専門分野を研究する。